ことしの旧正月は2月17日らしい。毎年、日が変わるけど、ことしはちょっと遅めな日程って感じ。

英語ではChinese New Yearといわれているが、中国だけが旧正月を祝うわけではないのでこの名称は正しくないという意見も多く、最近はLunar New Yearと呼ばれることが増えてきた。

私はよく中国人と間違えられるので、旧正月のころに「Happy New Year!」とあいさつされてしまうことがよくある。

近所の人とかなら「日本では旧正月はお祝いしないのですよ」と説明するが、知らない人に言われた場合は笑顔を返しておくのみ。

 

うちの近くに中国系スーパーがあるが、1月の半ばころから旧正月準備モードに入っている。赤や金色のパッケージに包まれた果物とか、贈答用お菓子などが並んでいたり、店内で流す音楽も旧正月のお祝いソング(伝統的な中国の音楽って感じ)になっている。

30年ほど前シンガポールに住んでいたのだが、ここは中国系住民が多いため、旧正月は店がことごとく閉まっていた。一度、旧正月のころに台北をおとずれたことがある。台湾人の友人と一緒に行ったのでいろいろ案内してもらったりして楽しかった。お寺に行って長いお線香をあげたり、占いをしてもらったり。

 

バンクーバーに来た当初は、中国系スーパーはクリスマスには開いていたけど旧正月の時には閉まっていた。しかし最近は旧正月でも開いているようになってきている。つまりは年中無休ってことだ。すごいよなぁ。

中国のひとに「旧正月は休みじゃないんだ?!」と聞いたら、「もちろんよー。一番の稼ぎ時だもの」との答え。さすが商機を逃さぬ中国人。そのバイタリティにはいつも感心させられてるけど、この時も改めて感心したのであった。昨年の旧正月のとき中国系スーパーは開いていて、確かに混んでいた。まぁここはいつでも混んでいるんだけどね。

 

ずいぶん前のことだけど、ダウンタウン近くにあるチャイナタウンに旧正月のパレードを見に行ったことがある。ドラゴンダンスやライオンダンスやらにぎやかにおこなわれていて見ているのは楽しかった。が、爆竹の音がバンバン鳴っていて、大きな音が嫌いな息子が「もういやだ!!」となってしまった。息子は音に敏感なタイプらしく、打ち上げ花火も音がうるさくてストレスが超マックスになってしまう。うるさいなぁなどと文句を言うレベルをとうに超えて発狂レベルになってしまうので、ともかく音がしない方へ逃げた。パレードを見に行ったのもそれっきり。いまでも旧正月にはやっているようだけど。

ショッピングモールに行けば、ライオンダンスや中国舞踊なんかの催しをやっているようなので、そういうのを見に行くのいいなぁなどと思っている。人が多そうだからきちんと見れるかどうか・・と思うと行く気が失せるというのもあるが。

 

いま中国系の会社で働いているが、そこに少し日本語がわかる中国の人がいる。彼女に「旧正月はどんなことをするの?」と聞いた。北の方では水餃子を食べるとかいう話は聞いたことがあるが、旧暦の12月8日ににんにくをお酢につける→緑色になる→水餃子なんかと一緒に食べるということは初めて聞いた。

彼女に私が大昔習った(シンガポールにいたときにちょっとだけ中国語を習った)単語なんかを言ってみるのだが、通じないことが多い笑い泣き ピンインが難しいんだよね・・・

私の知り合いに起きたことである。

 

午前9時半に出発する国際線に乗ることになっていたので、6時半には空港へ着いた。ところが、乗る予定だった飛行機が乗務員が1名病気で来られないため、この日は欠航となってしまったという。「遅れてでも今日中に何とか飛ぶんじゃなかろうか」と思ったものの、スタッフからは「明日の午前8時半に延期になりました。明日また戻ってきてくださいね」と言われたとか。家族が空港まで送ってくれたが、出発ロビーの外でおろして行ってしまったため、連絡してまた空港まで来てもらって家に帰る羽目に。翌日また空港に戻るわけだが、出発時間が1時間早くなったので当然空港に行く時間も早くなる。6時半までに着くのもキツかったのに、今度は5時半かぁ・・(涙)ってな感じだったそうな。

 

日系のLCCである。チェックインカウンターにはしばらく人が集まったまま。みんな信じられないー、どうするー?みたいな状態だったのかもしれない。

こうした場合、航空会社は払い戻し(つまりキャンセル)や日付の変更は無料でしてくれるみたいだ。

知り合いは、日本に着いた後、国内線に乗り継ぐことになっていた。その国内線の日付変更はなんとかできたものの変更料が取られた。また、宿泊予定だったホテルにも連絡してその日は宿泊できない旨を伝える必要がある。宿泊料金はすでに支払い済みで、当然返ってこない。現地でチェックアウト時に払うことにしていたとしても、当日のキャンセルだから結局は払うことになるだろう。そうした金額はもちろん、航空会社で補償してくれない。

旅行保険には入っていたものの、けがや病気の治療などだけが対象のもので、旅のキャンセル保険は掛けていなかった。もっともこれをかけていたからといって、上記のようなフライトの日付変更料金やホテル宿泊費の補償はしてくれない。

というわけでこの欠航のせいで余計な出費(この人の場合少なくとも5万円ほど)が出てしまったわけだ。

 

それにしても、乗務員が1人足りないから飛行機飛ばないなんて、フェリーかよ?!と思わず言ってしまう私。BCフェリーは、運航するために必要な人数というものが決まっていて1人でも欠けると運航できないんだそうだ。さらっと欠航になってしまうんですよー。

オンコールで待機しているスタッフとかいないのか?などと思ったけど、いないから欠航になっちゃったんだろうしね。調べてみるとこういうことはしょっちゅうではないものの起きるということである。特にLCCだとスタッフが潤沢にいるわけではないから起きる確率はやや高くなるようだ。また、日系の航空会社で日本出発の便であれば、オンコールスタッフもいたかもしれないが、海外だとそうもいかないのかもしれない。

 

いままで雪など天候のせいで欠航というのは聞いたことがあるが、乗務員が1人足りないため欠航というのは初めて聞いた。そんなこともあるのかぁ・・・。自分が飛行機に乗るときなどに空港の出発時間のリストを見ていると、欠航となっているのをたまに見るが、こういう理由でというケースもあったのかもね、などと思う。

 

私は飛行機に乗るのが嫌いなので、空港に行くことすら気分が下がる。しかし飛行機じゃないと日本に行けないからなぁ。日本に行くのは楽しみだが、飛行機に乗ることを考えただけで気持ちが落ち込む。ビジネスクラスとかで行くならいいけどね(そんな金はない)。

あけましておめでとうございます。

 

あっというまに2025年は過ぎ去り、新たな年を迎えた感じ。

12月後半はパート勤務もいつもの週2日ではなく、週3日か4日とかで働いたのでなんだか年末年始の気分にならないまま年越しをした気がする。大みそかも働いたので。しかしシフトがもらえるならなるべく受けたいと思っているので不満はない。そのうち週2日に戻るだろうし、運が悪ければ解雇なんてこともないとは言い切れない。それほど私のポジションは危うい感じがする(やることないから今週は来なくていいと言われたことが前に1度あって・・・)

 

さて、こちらではお正月はクリスマスのおまけのようにやってくる。

クリスマスほどの熱狂(プレゼント交換だの家族そろって食事だの・・・)はないし、正月はただ新しい年になるってくらいなただの祝日って感じで、クリスマスほど重要視されてない。大みそかに家族、友人と集まってパーティーしたりカウントダウンイベントに行ったりなんてことをする人もいるが、日本みたいに新年かぁとしみじみすることはない気がする。日本で感じる年末年始の情緒はないわけだが、逆に日本にいるとこちらで感じるようなクリスマスの情緒は感じないわけで。

 

2025年のクリスマスは、なぜか韓国料理を食べることになった。例年、七面鳥をだんなが焼くのだが、今回はそれがなくなって、何か食べに行こうということになった。

まずはファミレスみたいなところに行ったが、駐車場はいっぱい、店の外にまで人が待っている状態で、並んでまで行きたい場所ではないので他のところに行くことにした。韓国系スーパーやら店が集まっている一角に行ってみたら、ここは店々がほとんど開いていて活気あふれていた。昔、私がこちらに移ってきたころより、クリスマスに開いている店が多くなった気がする。店が開いていれば人も出てくる。クリスマスといえば外を歩いている人も少なくて静かな日だったと思うのだが、最近はそうでもなくなったなぁ。

ということで、韓国料理の店に入った。私はあまり詳しくないので、ビビンバか豆腐チゲのどちらかを頼むことにしている(それ以外はどんなものが入っていてどんな味かわからないため)。今回は石焼ビビンバにした。お野菜もたくさん入っているし、熱々でおこげもあっておいしかった。あとで調べたら、ここはテジクッパ(豚スープご飯)が看板料理だったらしい。ほうほう、してテジクッパってどんな味?とやっぱりわからないのであった。爆  笑

とりあえず、ビビンバはおいしかったのでまた来たいかもと思った。

 

大みそかは日本のテレビを配信するサブスクで紅白をみて(いっぺんにみれないので2日くらいかけてみる)、日本ならではの年末の気分をちょっと味わったのでした。日本にいたときはそんなに興味なかったのに、こちらに来てからは見たいなぁと思ってしまう。理由の一つとして日本にいればほかの番組という選択肢もあるが、こっちで観れる日本の年末特番はこれしかないからである。それに紅白をみるとその年に日本で話題になったこと、ひとなどが分かるのも日本国外で暮らしているものにとっては興味深い。なんといっても紅白はさすがNHKというべく、スケールのでかいステージが見られる。ダンサーがどっさり出てくる人海戦術、いろんなところでの中継、そして紅白に出るということは名誉という気持ちがあふれるアーティストの方々。みていて圧倒されるし、やっぱり大みそかはこれを見ないと!という気分になる。

とはいえ日本から17時間も遅れて新年を迎える当地。紅白もお正月になってからみてます。

 

お正月はお節もなく(ありがたがって食べてくれる人もないので)、なぜかおでんをこしらえた。といっても冷凍のおでんセットを使っただけだが。いちおうお餅も食べたので多少正月気分にはなった。そして日本のお正月の様子をネットニュースで見ながら、「福袋買いたいなぁ」などと考えたりするのであった。

クリスマスに近いある日のこと。朝、キッチンのシンクで洗い物をしていたとき「なんか水の出が悪い」と思った。一時的なモノかな?気のせいかな?と一瞬思ったが、そうではなく。ほかの流しの蛇口も同様に水の出が悪い。あれぇ、なんだろう。うちだけだろうか。水圧は低いが水は出ている。その日は仕事に行かなくてはならなかったので、とりあえず出かけた。

昼休み中にメールのチェックをしたら、ストラタのカウンシル(タウンハウスの住民理事会みたいなもの)からメールが来ていて、タウンハウス全体で起きている問題だということが分かった。

 

次の日も仕事で、昼休みにメールを見たら、緊急事態なので修理をするひとに来てもらうことになったという。そのために水道を止めるということ。メールが来たのが10時くらいで12時くらいには水道がシャットダウン。メールには断水に備えて水をどこかにためておくといいと思います、なんて書いてあったけど、みんな出はらっている我が家には手遅れである。というか、平日だったし、そういう家庭はうちだけじゃなかったんじゃなかろうか?

5時過ぎに家に帰ってもまだ断水状態。いまの日没は4時15分くらいなので私が帰ったころにはもう真っ暗だ。でもまだトラックだとかが敷地内に入っていて作業が続けられている様子。

水道の配水管(というのかね?)のどこかに損傷があって水漏れしているらしい。そのままにしておくとダメージも広がる恐れがあるから緊急対応となったみたいだ。市の担当者がきて確認したり、修理をする会社の人が来たりして、壊れている場所を突き止めて修理をするってことになったらしいが、そう簡単に終わるわけもなし。夜8時くらいまで頑張ってくれていたみたいだし、文句は言いたくないが、トイレが困るのよー。えーん

 

カウンシルからはちょこちょこ状況報告のメールが来たが、「もしかしたら今夜は一晩中断水になるかもしれない」というのを見た瞬間、どうするんだ私たち?となったよ。お風呂入れないし、洗濯できない、まぁこれらは我慢しようと思えばできなくはない、が、トイレが・・・(しつこくすいません)。

結局、市の担当者から万一火災があった時に水がないと大変だからいったん配水はした方がいいと言われたそうで、夜には水が戻ってきた。もちろん水圧は低いままだが、出ないよりはまし。ただ翌日にまた修理を再開するので断水になるといわれ、トイレ用としてバスタブに水をためることにした。

 

翌日は朝8時くらいから修理の人が来て作業再開。水もその時点で止まった。

電気が止まるほうが大変(暖房のスイッチ、Wifi、調理器具、部屋の明かりなどなど電気に頼っているものばかりなので)で、それに比べれば水が止まるのは困り度合いは低いのだが、それでもやっぱり水もなければいろいろ支障をきたす。

 

カウンシルからは状況報告が入ってくるのだが、その中で「明日も修理が続くかもしれない。その場合は夜はいったん水は戻す」というのもあり、まだ続くのかーと。しかしその日の遅く、「修理が完了。水も元通りに出るようになりました」という知らせが入った。良かった~。クラッカー

 

作業は週末に行われたし、朝早くから夜遅くまでやってくれていたようなので「作業する人たちも大変だよね」と言ったら、娘が「お金は払われているんだし、お急ぎ料金とか取ってるだろうし、いいんじゃない?週末だってお店なんかは働いている人がいるわけだしさ、べつに週末にまで働かされたってことにはならないでしょ」という。確かにそれもそうだ。

 

ともかく水が無事に元通りになってほっとしたよ・・クリスマス前に直ってほっとした人も多かったことでしょう。

さて、今年の更新はこれで終わりです。今年も読んでいただいてありがとうございます。みなさま、どうぞ良い年をお迎えください。

ことしはアメリカのサンクスギビングが11月27日だったので、翌日28日がブラックフライデーとなった。カナダもアメリカのまねっこをして(カナダのサンクスギビングは10月第2月曜日にもかかわらず)、ブラックフライデーセールがおこなわれる。大抵の店はこの日は開店時間を早める。その開店時間よりもずっと早くから店の前で行列ができてたりしたもんだけど、最近はオンラインショッピングも盛んになってきていたり、セール期間が長くなったりしているのもあってか、そういうのも少なくなっている気がする。

 

12月初め、ちょっとお高いレストランでブランチをしてきた。ブランチにしたのはディナーよりお値打ちになるというのがその理由。それに年を取ってきたら、夜よりも昼にごちそうを食べるほうがお腹の具合にも良い。訪れた店は、1910年代に建てられたらしい家を改修してレストランとして使い始めたのが1980年代後半。雰囲気のある建物および内装、湖を臨む裏庭という好ロケーションのおかげで、結婚式などの会場としてもよく使われている。

ブランチといったら定番メニューはエッグベネディクトとかフレンチトースト。そのほかブレックファーストという卵料理にベーコンやソーセージ、トーストがついている一皿もたいていある。

私はエビがのっているベニー(エッグベネディクトの愛称)を食べた。

切り始めてから写真を撮ったのでちょっと崩れてます。通常ベニーの卵はポーチドエッグが多いのだが、私は固ゆでにしてもらった。フライドポテトが切ったというより砕いた?って感じの形でおもしろい。ベニーはまぁ普通においしいと思ったが、ポテトの方がおいしかった。これで2600円くらい。こちらのレストランで出てくるものってたいてい量が多くて「食べきれるか?」と心配になることが多いが、ここのは決してそんなことはなく。デザートも食べられるなーと思える余裕が残る(デザートまで食べさせようとするワナか?)。あと、複数人で行くと料理が運ばれてくると「エッグベネディクトのお客様は?」とか聞かれるけど、ここはきちんと誰が何を頼んだか覚えていて、さらに注文取る人と運んでくる人が違ってもその連携が取れている。何も聞かれずに自分のオーダーしたものが目の前に置かれて、なるほど、ちょっとお高いお店だとこういうことも気を付けてるのねと感心する。

デザートにたのんだマカロンソルベ。マカロンの上にシャーベットがのっている。これまたお上品なポーション。そして色がきれい~。右のは私がたのんだロンドンフォグクレームブリュレ。これおいしかった~。ラブ

店内はクリスマスデコレーションで飾られていた。

 

この日はついでに歴史村博物館へ。ここは1920年代頃の街並みを再現したところで、入場は無料。鍛冶屋、パン屋さん、お医者さん、劇場、郵便局、銀行などノスタルジックな雰囲気の建物が並んでいる。ここもクリスマスの飾りつけがされていていつもとは違った雰囲気がまたよろしい。

上が切れてしまったが、1920年代頃の民家を再現した家の中にあったクリスマスツリー。ツリーの下に昔のおもちゃが置かれている。オーナメントも時代を感じさせておもしろい。

お店の入り口もクリスマスの飾り。

夜はライトアップされるので、よりいっそいうキラキラきれいになる。

なので、夜のほうが人が来る。でもこの日はけっこう人が来ていたなぁ。寒かったけど天気が良かったからかもしれないし、クリスマスの飾りつけが始まったばかりだったからかもしれない。

12月に入っていよいよクリスマスムードも本格的に。この時期ってなんとなく気がせいちゃうんだよね、という人もいるが、私は平常運転です。

 

長らく求職していたが、この度やっとこ仕事が見つかった。

2年以上前から仕事を探していたが、その間まったく仕事してなかったわけではない。小売店で販売員としてパートで働いたりもした。そこでの仕事には待遇等に不満があり、ここで働き続けるのは難しいと感じていたので、仕事探しは引き続きやっていたのである。応募したところは数知れず。ほとんどは面接にもたどり着けなかった。面接までこぎつけたところでも、面接官の感触は良さそうだったのにダメだったケースもあったり、面接しているときから「あー、こりゃダメだな」と感じるときもあったり。とくにいい感じで面接して現場を見せてもらって説明してもらったり、働き始める日にちやら給与まで具体的に提示されたりして「採用?!」と思わせるような雰囲気だったのに、だめだったときなんかかなりがっくりした。

 

そんなこんなを経て、ようやく見つかったのは製造業みたいなところである。一般のお客さんとのかかわりは一切なし、基本的に一人で黙々と仕事にあたるっていうのが、非常に気楽。中国系のファミリービジネスからスタートしているらしくて、従業員のほとんどが中国系でかれらは中国語でお互い話しているため何を言ってるんだか全くわからない。でも作業は一人でやることが多いのであまり気にならない。

工場みたいなところなので、休憩も全員いっせいに入る。私は中国語がわからないので、周りがワイワイ話していてもただ黙々と食べるのみ。もう一人私と同時期に入った子はやはり中国系ではないのだが、あまりに若すぎて(うちの子と同じか下かも笑い泣き)話題がない。ちょっといづらい雰囲気もあるが、あまり気にしていない。それというのも週2日だけのパート勤務だから。

 

最初は週2日だけかぁとか思ったけど、ちょっとうちから遠くて車通勤が大変なのでこの程度でよかったかもと思う。行きは時間帯のせいかそれほど混まず25分くらいで行けるのだが、帰りはがっつりラッシュ時にひっかかり45分くらいかかってしまう。週2日とはいえ1日8時間勤務なのでそんなに悪くない。駐車場は完備されているので駐車スペースを探す必要も駐車料金もいらないし。こちらは交通費を支給してくれるところは少ない、というかほぼないので、駐車料金が発生するかどうかは重要ポイントである。この職場は郊外といった場所なので、もし公共交通機関を使ったら少なくとも1時間半はかかりそうだから、車で通勤しないことにはね。

 

仕事探しに苦労した身としては週2日でも働けるならありがたい。

あとは解雇されないことを祈り、精進するのみ。週2日程度のパートなら簡単に切られてしまうからね・・・

 

ウィスラーはバンクーバーから近いスキーリゾートだ。バンクーバー方面から北上すると、ノースバンクーバー市にグラウス、サイプレス、シーモアといったスキー場がある。そのあたりはバンクーバー辺りから気軽に行けるスキー場として人気がある。ウィスラーへはそこからさらに北上していく。順調に行けばバンクーバー辺りから2時間ちょいくらいで着く。ウィスラーはリゾート地として開発されたところだそうで、冬はスキー、夏はハイキング等のアクティビティを楽しめる。

 

ここにはスキーやスノーボードなどを楽しめる山がウィスラーとブラッコムと2つある。かなり昔だが、ウィスラーのほうに近いウィスラービレッジというところには複数回行ったことがある。今回はブラッコムの近くにあるアッパービレッジというところ近くに泊まった。ウィスラービレッジのほうが、ホテル、レストラン、お店と数が段違いに多くて、当然訪れるひとも多くにぎわっている。アッパーのほうはそれに比べるとものすごくこじんまりしている。店も少ないし。

 

さて今回は湖巡りだ(ことし9月に行ってきました)。

まずロストレイクというところへ。失われたなどいう名前がついているが別に見つけにくいわけでも人があまり来ないわけでもない。むしろたくさんの人が来ていた。なのに駐車場が小さくて停めるのに苦労した。ただ駐車場は無料だし時間制限もないようだ。

ちょっと天気悪くて肌寒かった。小さい湖で一周できるトレイルもあり、軽いハイキングという感じ。

チップモンク(シマリス)。小さくてかわいい。あと、ダグラスリスという小さなリスも見かけたが、あっという間にどっかに行っちゃって写真は撮れなかった。ダグラスリスは、お腹部分がオレンジ色なのである。これまたかわいい。

 

次の日。グリーンレイクへ。グーグルマップがうまく案内してくれず、なかなかたどり着けず大変だった。湖の近くに駐車場がなくて、ちょっと離れたところに停めることになった。この湖は大きくて周りを一周できるようなトレイルはない。

名前の通り、水の色が緑っぽい。氷河からとけた細かい岩石の粒子みたいなのが流れ込んできてこの湖の底にたまっているそうな。光のスペクトラムでターコイズブルーっぽい色に見えるというわけらしい。カナディアンロッキーにもレイクルイーズなど、同じようなエメラルドっぽい湖があるがそれらも同じ原理らしい。

 

いろんな鳥がいた。この鳥の名前も看板に書いてあったけど、わすれちゃったよ爆  笑

 

持参したサンドイッチ(朝出かける前にホテルの部屋のキッチンで作った)を食べて午後はアルタレイクへ。

グリーンレイクから割と近くにあり、ここは見つけやすかった。駐車場もきちんとあって、夏のピークシーズンが終わっていたので無料になってたのも助かった。

ここは、ピクニックテーブルだの、ビーチバレーのコートだの、いろいろ設備が整っていて夏なんか混むんだろうなぁと思った。この日も結構人は来ていた。

ここも湖を一周するようなトレイルはないが、いくつか距離とか難易度の違うトレイルがあったので、簡単そうなのをちょいっとハイキング。

 

泊まったホテルは立派なキッチン付きで部屋も広々としていた。屋外だがプールがあり(うっすらと水が温かいが真夏でもなきゃとても入れない!)、ジャグジーバスもあった。屋外なので入るまでが寒い・・・。あとは、フィットネスセンターもあって、トレッドミルなんかをしてみたり。冬なんかはこういうところに長期滞在してスキーを楽しんだりするひとも多いんだろうなぁ。私はスキーできないから来る理由ないけど(あと費用の面でも厳しい笑い泣き)。

 

こう振り返ってみると、この旅行は湖周辺のハイキングばっかりだった。ほかにもミニゴルフをしたとか、ビレッジで買い物とかもしたけど。自然に親しむ3日間といった感じでリフレッシュにはなったとおもう。

 

 

バンクーバーから北に向かって車で1時間ほどにある、Britannia Mine Museum(ブリタニア鉱山博物館)。有名なスキーリゾート地であるウイスラーへ向かう途中にある。ブリタニアからちょっと先にスクオミッシュという町があり、最近住宅の建設など開発が進んでいる。

 

ブリタニアには15年以上前に行って鉱山ツアーに参加したのだが、記憶がおぼろげ。なんかすごい大きな音がしたりしたことくらいしか覚えていない。

今回かなり久しぶりに行って、「こういう展示って前はなかった気がする・・」とか「鉱山ツアーの内容も違う気がするんだが、単に私の記憶違いか?」などなど感じた。あまりにも記憶が不確かなので、今回まるで初めて行ったような気分になった。

 

ツアーの出発点は木の階段をのぼって行ったところにある。なぜか大人数のグループで乗り込んだトロッコみたいなのはいっぱいだ。

こんな感じで鉱山跡地の中を走る。ちなみにツアー参加中はヘルメット着用が義務付けられている。

 

なかでは鉱山の歴史、使っていた道具(昔から最近のものまで)、電気が通ってなかった時代にはろうそくを使っていたことなどなど、ガイドさんが説明してくれる。やや閉所恐怖症気味の私は広くはないトンネルの中にいるだけでも、ドキドキしてくる。ここは1904年から1974年まで使われていた銅の鉱山だそうである。閉山後1年を経て、博物館としてオープンした。なので、今年は博物館オープン50周年らしい。

 

ツアーグループの中に赤ちゃんがいてやたら泣いていたのが可哀想だった・・・

 

ツアーの最後は銅を粉砕、製錬していたという大きな建物内で映画を見る。映画は2つのスクリーンを使って写し出されるほか、建物の機械などが置いてあるあちこちで火花が散ったり、機械の音がしたり、蒸気が上がったりなどの仕掛けがあり、テーマパークみたいでおもしろかった。 

 

建物内

 

20階建てくらいの高さだそう。340段くらいの木の階段。使ってたの?!ほんとに?

 

建物外観。まさに空にそびえる~という感じ。

 

ブリタニアでは映画やTVドラマの撮影も多く行われているそうだ。たしかにセットとして使える所がたくさんありそう。

久々に行って楽しかった。ツアーの後は、砂金採り体験もやってみたよ。小さい金のかけらとか水晶を見つけた。

 

それはハロウィーンの前日、10月30日のことだった。

私は2階で家事などしていた。1階にいた娘が「わー、大変」となにやら騒いでいる。

どうしたどうしたと見に行ってみたら、親指に針がぶっささっていた。ミシンで作業中だったのだが、布がツルツルで柔らかいため、生地を押さえながら縫っていたらしい。思ったよりいきおいよくミシンが進んじゃって自分の指まで縫ってしまったわけである。針は折れて先端部分が刺さったままの状態に。糸まで着いたままだ。ガーゼやらタオルやらで指を巻いて、私がER(救急外来)に連れて行った。

 

ERというのはいつも混んでいる。病気、けが、重症度にかかわらずここに来るわけで混んでいるのも致し方ない。まずはトライアージという窓口に行って、病状やけがの具合を伝え血圧はかったり体温はかったりして、緊急度を確認する。それからほかの場所に移動させられる。娘が行くように伝えられたところは、見たところ外科にかかる必要がある感じの人が集まっている。そこで再びチェックインみたいなことをして、あとはひたすら待つ。

ERに着いてから2時間ほどして処置室に連れていかれた。けっこう早い。

 

ちょっと年配の女性の看護師さんが「ミシンで何作ってたの?コスチューム?」と聞いてきた。はい、まさしくそうです。古着屋さんで買ってきた洋服をリメイクして、ハロウィーン用のコスチュームを作っていたのである。

「針が入ったままかー、あら、糸まで着いたままだー」と看護師さん。指は血が固まり始めていてなかなかえぐい見た目。

子どものころに受けた破傷風の予防接種はもう免疫がないかもしれないってことで、まずは破傷風の予防接種。そして、お医者さんが部分麻酔を指にじっくり~と注射。注射が嫌いな娘は半泣きである。まぁ、注射が好きな人ってあんまりいないけどね。

 

待っている間にレントゲンも撮ったが、もしかしたら針がちょこっと骨に当たっているかもということで、抗生物質が出された。処置は針を抜いて消毒するだけ。あとはガーゼだの指先にかぶせるような指サック状の包帯みたいなの(?)つけて終了。切ったわけではないから縫合する必要はないし、消毒するくらいで十分なのかな。処置そのものはわりとあっという間に終わった。

針を抜くときには、別の看護師さんもやってきて、抜いた針を小さなプラスチックの入れ物に入れ更にビニール袋に入れて、娘に渡してきた。んー、いらないと思うけど。でももらって帰ってきた。

針が刺さっている間も痛かったようだが、抜いた後もけっこう痛かったらしく、しばらく苦しんでおりました。

処置が終了して病院を出たのが、到着してから約3時間後。早かったわー。

 

そしてハロウィーン当日。コスチュームを着て娘は友達と遊びに行った。指には包帯つけて。痛みはかなりなくなったそうだし、せっかくケガまでして作ったコスチュームを着れないのもなんだしね。

 

我が家には例年たくさんの子どもがお菓子をもらいにくる。タウンハウスという集合住宅でここにくるとどっさりお菓子がもらえるから、遠征してくる親子も多い。今年も100人くらい来た。

大雨で今年はあまり来ないかなぁと思っていたが、例年とほぼ変わりない人数が来た。やっぱり子どもはお菓子ほしいよね。

映画館に映画を観に行くこと自体が、超久しぶりである。最後に映画館に行ったのは・・・覚えていないくらい昔。10年位前かな。映画は好きだが、どうしても2時間以上拘束されてしまうのがなかなか難しい。

 

9月のある日、娘が映画観に行かない?となぜか私を誘ってきた。友達ではなく私を誘ってきたのは、チケット代もしくは飲食代を出してもらおうという目論見があるとか、その映画を一緒に観たいという友達がいなかった、などという理由が考えられる。聞くと機嫌を損ねそうで面倒なのでその辺は追及しない。

観にいったのは「鬼滅の刃」。日本ではことし7月ごろに上映され大ヒットを記録したと記憶している。吹き替え版ではなく英語の字幕が出るということだったので、私も気楽に観れるだろうと気を遣ってくれたのやもしれぬ。実際、日本語で観れるっていうのはストレスゼロで助かる。

 

シネプレックスVIPという映画館で、ここは19歳未満は入場不可。つまりお子様がいないのである。映画を観つつお酒を飲むことができるらしいのでそうするために未成年は入れなくさせているのかと思う。

 

初めて行ったのだが、これまでの映画館とは全然違ってびっくりした。

座席が広くてゆったり座れる。前後の座席との間も広めに取ってあるので、隣の席の人に立ち上がってもらったりせず通れる。各席リクライニングがついている(後ろの座席と距離が取ってあるのでいっぱいまで倒しても全然問題なし)。

今回必要なかったから使わなかったけど、座席にはヒーターもついているので革張り(合成皮革?)の座席でも暖かになるというわけだ。

 

座席にはテーブルがついていて、食事や飲み物をオーダーし、映画見ながら飲食できる(もちろんいらないなら頼まなくてもいいのだけど)。

席についてメニューを見ているとスタッフが現れて注文を取ってくれる。支払いは注文時にその場で。

メニューは、ポップコーンとかお菓子もあるし、ハンバーガーやピザなんかもある。お値段はちょっと高めだなあとは思ったが・・・。

注文後はサーバーの人が座席まで食べ物などを持ってきてくれる。食べ終わったものは座席のテーブルに置いたままにして大丈夫なのも気楽だ。

 

映画のチケットそのものはそれほど高くもないし、食事などしたくなければたのまなければいいだけで、ゆったりやわらかな椅子にこしかけて映画鑑賞ができる。すごいわー。

これならまた行ってもいいなぁと思った。