ことしの旧正月は2月17日らしい。毎年、日が変わるけど、ことしはちょっと遅めな日程って感じ。
英語ではChinese New Yearといわれているが、中国だけが旧正月を祝うわけではないのでこの名称は正しくないという意見も多く、最近はLunar New Yearと呼ばれることが増えてきた。
私はよく中国人と間違えられるので、旧正月のころに「Happy New Year!」とあいさつされてしまうことがよくある。
近所の人とかなら「日本では旧正月はお祝いしないのですよ」と説明するが、知らない人に言われた場合は笑顔を返しておくのみ。
うちの近くに中国系スーパーがあるが、1月の半ばころから旧正月準備モードに入っている。赤や金色のパッケージに包まれた果物とか、贈答用お菓子などが並んでいたり、店内で流す音楽も旧正月のお祝いソング(伝統的な中国の音楽って感じ)になっている。
30年ほど前シンガポールに住んでいたのだが、ここは中国系住民が多いため、旧正月は店がことごとく閉まっていた。一度、旧正月のころに台北をおとずれたことがある。台湾人の友人と一緒に行ったのでいろいろ案内してもらったりして楽しかった。お寺に行って長いお線香をあげたり、占いをしてもらったり。
バンクーバーに来た当初は、中国系スーパーはクリスマスには開いていたけど旧正月の時には閉まっていた。しかし最近は旧正月でも開いているようになってきている。つまりは年中無休ってことだ。すごいよなぁ。
中国のひとに「旧正月は休みじゃないんだ?!」と聞いたら、「もちろんよー。一番の稼ぎ時だもの」との答え。さすが商機を逃さぬ中国人。そのバイタリティにはいつも感心させられてるけど、この時も改めて感心したのであった。昨年の旧正月のとき中国系スーパーは開いていて、確かに混んでいた。まぁここはいつでも混んでいるんだけどね。
ずいぶん前のことだけど、ダウンタウン近くにあるチャイナタウンに旧正月のパレードを見に行ったことがある。ドラゴンダンスやライオンダンスやらにぎやかにおこなわれていて見ているのは楽しかった。が、爆竹の音がバンバン鳴っていて、大きな音が嫌いな息子が「もういやだ!!」となってしまった。息子は音に敏感なタイプらしく、打ち上げ花火も音がうるさくてストレスが超マックスになってしまう。うるさいなぁなどと文句を言うレベルをとうに超えて発狂レベルになってしまうので、ともかく音がしない方へ逃げた。パレードを見に行ったのもそれっきり。いまでも旧正月にはやっているようだけど。
ショッピングモールに行けば、ライオンダンスや中国舞踊なんかの催しをやっているようなので、そういうのを見に行くのいいなぁなどと思っている。人が多そうだからきちんと見れるかどうか・・と思うと行く気が失せるというのもあるが。
いま中国系の会社で働いているが、そこに少し日本語がわかる中国の人がいる。彼女に「旧正月はどんなことをするの?」と聞いた。北の方では水餃子を食べるとかいう話は聞いたことがあるが、旧暦の12月8日ににんにくをお酢につける→緑色になる→水餃子なんかと一緒に食べるということは初めて聞いた。
彼女に私が大昔習った(シンガポールにいたときにちょっとだけ中国語を習った)単語なんかを言ってみるのだが、通じないことが多い
ピンインが難しいんだよね・・・


















