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「Bar BAKER(バー・ベイカー)」のブログ。

日野市・豊田駅北口「Bar BAKER(バー・ベイカー)」店主のブログです。ウイスキー、ジン、カクテルなど、こだわりの洋酒と音楽。落ち着いた空間で、一息つきませんか?
おひとりさま、初めての方、女性の方も、お気軽にどうぞ。

10月も下旬に入りましたが、みなさま、いかがお過ごしですか? 日中と朝晩との寒暖差が大きく、とくに今朝は寒かったですね。風邪などひかないように気をつけたいところです。

 

本日(22日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。連休営業やら、出張営業やらで、休みが先送りになり続けていたので、ずいぶん久しぶりの休みです。ゆっくり心身を休めて、明日以降に備えたいと思います。なお、来週の日曜日(29日)は、営業する予定であります。

 

昨日(21日)は、当店の定例会こと、「第73回オールド&レア・ボトル会」を開催しました。この会は「ひとりではなかなか開けられない昔のボトルや珍しいボトルを思い切って開けて、皆で雑に飲もうよ」という趣旨で、こういったイベントを通して、お客さん同士、当店や僕も含めて、いろいろなつながりが生まれたり深まったりしてくれたら、という思いで、基本的に毎月開催しています。

 

 

画像は、左から、シングルモルト・あかし、ベンロマック・2006・シングルカスク、ティオペペ、アルフォンソ。「シングルモルト・あかし」は、兵庫県の江井ヶ嶋酒造製のシングルモルト・ウイスキーです。シェリー樽熟成原酒とバーボン樽熟成原酒をブレンドして、ノンチル(無濾過)、ノンカラー(無着色)で瓶詰めしています。その名の通り、蒸溜所が明石にあるためか、ほのかに潮っぽい風味がありますが、全体的にバランスの取れた飲みやすい仕上がりでした。明石出身のAくんからのお土産です。いつもありがとう。

 

「ベンロマック・2006・シングルカスク」は、スコットランド北部、スペイサイド地方産のシングルモルト・ウイスキー、ベンロマックの日本市場向け限定品です。老舗ボトラーズ、ゴードン&マクファイル社が蒸溜所オーナーとなって、蒸溜所を大規模修繕し、1998年、チャールズ皇太子(当時)の立ち合いのもと、再稼働を果たしてから20周年を記念したボトルで、ファーストフィルのバーボン樽で12年熟成、シングルカスク(単一樽)のカスクストレングス(樽出し)で、瓶詰めしています。59.9%の高度数で、スペイサイドものには珍しくかなりスモーキーなので、1:1のトワイスアップ、もしくは水割りにすると、香り、味わい、ともに開いて飲みやすくなりました。毎度お馴染み、Fさんからの寄贈品です。いつもありがとうございます。

 

「ティオペペ」は、シェリーの最大手、ゴンザレスビアス社の看板商品です。パロミノ原酒を酵母被膜下で熟成させた、すっきり辛口のフィノ・タイプで、ソレラ・システムで5年程熟成を施しています。

 

「アルフォンソ」は、同じくゴンザレスビアス社のラインナップのひとつです。パロミノ原酒を長期間、酸化熟成させた、こってり辛口のオロロソ・タイプで、ソレラ・システムで7年程熟成を施しています。香り、味わい、ともにかなり濃厚で、こってりした肉系の料理にもよく合います。フィノとオロロソは、両方ともパロミノ種の原酒から造られますが、酵母被膜下で熟成させるか、酸化熟成させるか、熟成方法の違いで、こんなにも味わいが変わるというか、全くの別物に仕上がるのが面白いところですね。

 

昨日のメインのベンロマックに全く合わない(笑)、ブランデー沁み沁みのアップルパイを焼いてきてくれたUさん、いつもありがとうございます。会の趣旨とは外れるけれど、先日のゆるい会の残りのシーバスリーガル・ユニティカスクとの相性は抜群でした。

 

 

ハロウィン仕様のかぼちゃ饅頭。Yちゃんからの差し入れです。いつもありがとうございます。

 

 

僕は、個性の強いウイスキーの邪魔にならないように、シンプルにコンソメだけで味つけをした、洋風煮込みを作りました。

 

 

楽しい会が続いているのは、皆のおかげです。いつもありがとうございます。また来月も、定例会、ゆるい会のダブル開催を予定しています。席に余裕があれば、飛び入り参加できる場合もありますが、予約していただくと、おつまみなども確実に用意できます。新メンバーも随時募集中ですので、興味のある方は、お気軽にお問合せください。

 

先日、母のお墓参りに行ってきました。このところ、いろいろなことが起きているようですが、地道にコツコツと、心穏やかに過ごしたいものです。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

10月も半ばになりました。朝晩が涼しくなり、日中との寒暖差が大きくなっているので、体調管理にも気をつけたいものですね。

 

本日(15日)は、前回の記事でもお知らせしましたが、豊田駅南口のビアスタンドにて、11:00~16:00にかけて、シーバス・ハイボールで出張営業します。いまのところ肌寒い雨模様ではありますが、午後には回復しそうなので、雨が早めに上がることを期待したいです。豊田ビール、シーバス・ハイボール、ともども、よろしくお願いします。

 

出張営業が終わった後、店舗の営業もしますが、撤収、片づけ、準備などがありますので、開店時間は18:00頃になると思います。よろしくお願いします。

 

なお、来週の日曜日(22日)は、お休みをいただく予定であります。

 

昨日(14日)は、わりと好評なので、ゆるい会の第11弾として「ゆるい10月会」を開催しました。定例会のように気合は入っておらず、ゆるいラインナップを飲みながら、こってりマフィンを食べて、ゆるい(チルい?)時間を過ごそうよという、まったりとしたイベントですが、ゆるい空気感が好きという方々もいて、新規参入もしやすいかと思いますので、興味のある方は、ぜひお問合せください。

 

今回は、シーバスリーガルの新製品、ユニティカスクとシーバス・ミズナラを飲み比べるという企画でした。

 

 

画像は、左から、シーバスリーガル12年・ミズナラ、シーバスリーガル12年・ユニティカスク、茘枝酒(らいちちゅう)。「シーバスリーガル12年・ミズナラ」は、ブレンデッド・スコッチ三大銘柄のひとつ、シーバスリーガルの日本市場向け限定品です。その名の通り、日本産のミズナラ樽を使って後熟を施しており、ミズナラならではのニッキのような香木感があります。山崎やイチローズ・モルトなどのジャパニーズ・ウイスキーでも使われているミズナラ樽ですが、ミズナラの木は欧米にはないため、日本らしさを感じさせる樽材として人気が高いようです。ミズナラ感が強いので、ソーダ割りだけでなく、ジンジャエールやコーラで割っても割り負けないため、いろいろと楽しめる1本でした。

 

「シーバスリーガル12年・ユニティカスク」は、この9月に発売されたばかりのシーバスの新製品で、ミズナラとフレンチオークを組み合わせたユニティカスクを使って後熟を施しています。2種類の樽を使った2段熟成(ダブル・マチュアード)や、2種類の原酒をブレンドするダブルカスクといった手法はよく使われていますが、2種類の樽材を組み合わせて1つの樽を作るユニティカスクは、とても珍しい試みです。フレンチオークの影響か、ミズナラならではの香木感が薄まって全体的にやわらかくなっており、香り、味わいともにやさしい仕上がりでした。ストレート、ロックが美味しかったです。

 

「茘枝酒(らいちちゅう)」は、杏露酒でもお馴染み、永昌源の中国果実酒シリーズのひとつです。茘枝をまるごと漬け込んで造られており、華やかな香り、みずみずしい味わいに仕上がっています。意外な組み合わせですが、レモンを少し加えてコーラ割りにしても美味しかったです。発案したFさん、流石ですね。

 

今回のマフィンは、たらこバターを練り込んだ、たらこ芋マフィンを作りましたよ。肉系のものと違って重くないので、お代わりする人もいて、皆にも好評でした。

 

 

北海道バターリッチ。レーズンを練り込んだバタークリーム・サンドです。Yさんからの差し入れです。いつもありがとうございます。

 

 

ゆるい会、定例会、ともに、新規参入メンバーも大歓迎です。基本的に毎月開催していますので、興味のある方は、ぜひお問合せください。

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

前回の記事でも少し触れましたが、出張営業のお知らせです。

 

今度の週末、10月15日(日)の11:00~16:00にかけて、豊田駅南口のビアスタンドにて、シーバス・ハイボールで出張営業することになりました。

 

先日開催されたビールまつり「豊田収穫祭」ですが、様々な要因がありますが、残念ながらビールの売れ具合が芳しくなく、かなり余ってしまったそうなのですよ。その穴埋めをするべく、15日(日)の昼間に、南口にあるビアスタンド前の空き地を使って小規模な追加イベントをしようということになり、当店にも参加依頼がありまして、久しぶりに出店することになりました。

 

ちょっと豪華にシーバス・ハイボールを提供します(リーズナブルなイベント価格で!)。余ってしまったビールを掃くためのイベントなので、あくまで当店は隙間需要ではありますが、みなさま、応援よろしくお願いします。

 

 

追記:出張営業の当日(15日)は、午前中は大雨で、午後になって回復しましたが、不安定な空模様の中、来ていただいたみなさま、ありがとうございました。こういった小規模なイベントは、ビールまつりの前身の「豊田ふれあいフェス」に出店していた頃を思い出して、何だか懐かしい感じがしました。地域のために頑張っている運営側のみなさまも、お疲れさまでした。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

10月に入ってからは一気に気温も下がり、秋らしくなりましたね。朝晩は上着がないと肌寒いくらいです。涼しくなったので、飲み歩く人たちがもっと増えてくれるように願いたいです。

 

世間的には連休中ですが、当店は、8日(日)、9日(月・祝)、ともに通常営業しています。お時間がございましたら、一息つきに来ませんか? お待ちしております。このところ活気のない日々が続いているので、みなさま、応援よろしくお願いします。

 

しばらく休みが取れていないので、来週の日曜日(15日)こそは、お休みをいただこうと思っていたのですが、どうやら出張営業することになりそうです。というのも、この前の週末にあったビールまつり「豊田収穫祭」において、様々な要因がありますが、ビールの売れ具合が芳しくなく、かなり余ってしまったそうなのですよ。その穴埋めをするべく、15日(日)の昼間に、南口にあるビアスタンド前の空き地を使って小規模な追加イベントをしようということになり、当店に参加依頼がきているのです。小規模イベントならば、以前のまつりに参加していた頃のように僕一人でも賄える範囲ですし、場所的にも台車で出張できる距離なので、久しぶりに出店しようかという流れになっています。いまのところ、ちょっと豪華にシーバス・ハイボールを提供しようかと考えていますが、詳細が決まりましたら、お知らせします。

 

前置きが長くなりましたが、毎月恒例、9月末締めの当店での人気ランキングを見てみたいと思います。

 

それでは、さっそく・・・。

 

 1位 タンカレー

 2位 ジョニーウォーカー

 3位 サンデマン

 4位 角瓶

 5位 ブラックニッカ

 6位 オールド

 7位 アップルワイン

 8位 ラフロイグ

 9位 スーパーニッカ

10位 響

 

11位 タリスカー

12位 プリマス

13位 アードベッグ

14位 バランタイン

15位 エギュベル

16位 カティサーク

17位 カリラ

18位 バッファロートレース

19位 ラガヴーリン

20位 ヘイマン

 

21位 ゴードン

22位 ヘネシー

23位 ブッシュミルズ

24位 山崎

25位 ビーフィーター

26位 ボウモア

27位 竹鶴

28位 グレンファークラス

29位 キャプテンモルガン

30位 ローヤル

 

 

画像は、左から、戸河内(とごうち)・新ボトル、ブッシュミルズ・スチームシップ・シェリーカスク、エギュベル・ジン。「戸河内・新ボトル」は、広島県の桜尾ブルワリー&ディスティラリー(中国醸造から改名)製のブレンデッド・ウイスキーです。旧ボトルの戸河内は、自社製モルト原酒と輸入グレーン原酒のブレンドだったのですが、自社蒸溜のグレーン・ウイスキーを製造し始めてから3年が経過し、ジャパニーズ・ウイスキーとしての業界基準を満たすようになったので、モルト、グレーン、ともに自社製となり、純粋な国産ジャパニーズ・ウイスキーとして、リニューアルされたわけです。大手メーカー以外の小規模蒸溜所が自社製グレーンを使えるようになったのは、とても画期的なことです。戸河内シリーズは、この手のウイスキーのなかでは価格も良心的(どことは言いませんが、地ウイスキーには異常に高いものも多いのです)なので、今後も応援したいですね。

 

「ブッシュミルズ・スチームシップ・シェリーカスク」は、世界最古のウイスキー蒸溜所としても名高いアイルランドの銘酒、ブッシュミルズの免税市場向け限定品で、ブッシュミルズ蒸溜所製のシングルモルト原酒をシェリー樽で熟成、瓶詰めしています。いわゆるカスク・フィニッシュ(後熟)ではなく、最初からシェリー樽で熟成を施しているので、香り、味わい、ともに濃厚なシェリー感があります。免税市場向けのスチームシップ・シリーズは、シェリー樽のほかにも、バーボン樽、ポートワイン樽、ラム樽と、様々なバリエーションがあるので、そのうち試してみたいものです。

 

「エギュベル・ジン」は、様々なリキュールでも有名なフランスのエギュベル修道院製のジンです。すっきり辛口なドライ・ジンとは異なり、とても香り高く、どことなく甘みを感じる味わいで、口あたりもやわらかいです。初めて飲んだとき、同じジンでもこんなに違うのかと驚いたものです。ジン独特の薬っぽさも控えめなので、普段、あまりジンを飲まない方でも飲みやすいかと思います。

 

今回のランキングでは、これといって大きな動きはありませんでした。果たして、次回はどうなるでしょうか。

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

10月に入りました。先週は季節外れの真夏日もありましたが、概ね日中の暑さも落ち着いて、秋らしくなってきましたね。夜も涼しくなったので、飲食に出歩く人たちが増えてくれることを期待したいです。今月もよろしくお願いします。

 

本日(1日)は、日曜日ですが当店は通常営業しています。南口では、9月30日(土)、10月1日(日)の2日間にわたって、「豊田収穫祭」も開催されているので、その帰りにでも一息つきに来ませんか? お待ちしております。なお、今度の週末は連休になっているので、当店のお休みは1週間先送りして、8日(日)、9日(月・祝)、ともに通常営業する予定であります。

 

毎月、月初の記事は人気ランキングを発表していますが、月が替わったばかりで集計ができていないので、再びアルバム紹介でも書こうかと思います。今回は、僕の愛するCHET BAKERと同世代のトランぺッターで、いろいろなスタイルを取り入れながら時代の先端を走り続けたジャズの帝王、MILES DAVISを取り上げてみます。MILESの作品のなかでは地味で目立たないですが、個人的にはとても好きな1枚です。

 

 

THE MUSINGS OF MILES / MILES DAVIS / PRESTIGE

 

1940年代のビバップ、1950年前後のクール・ジャズ、1950年代半ばのハードバップと、いろいろな音楽スタイルを切り開き、様々なミュージシャンたちと共演してきたMILES DAVIS(トランペット)は、1955年、自身のレギュラー・バンドを組む方向へと進みました。メンバー探しを経て、かの有名な第1期クインテット(MILES、COLTRANE、GARLAND、CHAMBERS、PHILLY JOE)が結成されることになるわけですが、本作はその過渡期に録音されたもので、第1期クインテットのうち、3人が名を連ねています。メンバーは、MILES(トランペット)、RED GARLAND(ピアノ)、OSCAR PETTIFORD(ベース)、PHILLY JOE JONES(ドラムス)によるカルテット編成で、1955年の録音であります。曲目を見ると、冒頭の「WILL YOU STILL BE MINE?」では、リズム隊の奏でる軽快な4ビートに乗って、オープンで快調に吹くMILESのトランペット、GARLANDの転がるようなピアノ・ソロが楽しめます。続くバラード曲「I SEE YOUR FACE BEFORE ME」では、GARLANDお得意のブロックコード、MILESの代名詞、ハーマン・ミュートをつけた演奏を聴くことができます。何だか不穏な雰囲気のアレンジで始まる「A NIGHT IN TUNISIA」では、骨太なPETTIFORDのベース、PHILLY JOEの堅実なドラムスを堪能できますが、後の第1期クインテットのベース奏者には若手のPAUL CHAMBERSが登用されたことを考えると、MILES的には改善の余地があったのかもしれません。本作は、第1期クインテットへの布石として聴くこともできますが、意外なことにMILESの長いキャリアのなかで、サックス奏者を伴わないワンホーン・カルテットによる12インチ・アルバムとしては唯一のものでもあり、そういった意味でも貴重です。また、村上春樹さんのデビュー小説「風の歌を聴け」にも登場する場面があったりして、地味ながらも味わい深い(ジャケット・デザインも地味ですね)、個人的にはとても好きな1枚でありますよ。

 

昨日(9月30日)は、豊田駅北口側では「ひのよさこい祭」、「オクトーバー・フェスタ」が開催され、南口側では「豊田収穫祭(ビールまつり)」が開催され、賑やかな1日となりました。

 

久しぶりのよさこいは見物客で溢れかえっていましたが、例によって、最後の総踊りとともに人が掃けてしまい、メイン通りも、あっという間に閑散としてしまいましたよ。

 

 

豊田収穫祭(ビールまつり)にも顔を出してきましたが、親子連れが多く、ビールを飲む年齢に満たない子供たちがたくさんいたのも印象的でした。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107