11月になりました。秋も深まって朝晩の冷え込みも強まってきたので、体調管理にも気をつけて過ごしたいものですね。今月こそは、もっと流れがよくなるように頑張りますので、みなさま、どうぞよろしくお願いします。
本日(11月1日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。なお、来週の日曜日(8日)は、お休みをいただきます。
ここで、毎月恒例、10月末締めの当店での人気ランキングを見てみたいと思います。今回は、ほとんど動きがありませんでした。
それでは、さっそく・・・。
1位 ジョニーウォーカー
2位 タンカレー
3位 角瓶
4位 サンデマン
5位 オールド
6位 ブラックニッカ
7位 アップルワイン
8位 バッファロートレース
9位 バランタイン
10位 アードベッグ
11位 ラフロイグ
12位 タリスカー
13位 響
14位 プリマス
15位 エギュベル
16位 カティサーク
17位 ラガヴーリン
18位 ブッシュミルズ
19位 カリラ
20位 ヘイマン
21位 ビーフィーター
22位 ヘネシー
23位 ゴードン
24位 竹鶴
25位 グレンファークラス
26位 デュワーズ
27位 山崎
28位 ボウモア
29位 キャプテンモルガン
30位 バカルディ
画像は、左から、オールド、カリラ12年、田苑ブラウン。「オールド」は、サントリーの誇る定番ウイスキーで、ボテッとした瓶形から「だるま」の愛称で長年親しまれ、かつては一時代を築いた銘柄でもあります。甘めで飲みやすいですが、香り、味わい、ともに角瓶よりワンランク上の仕上がりになっており、味わいの方向性を決めるキーモルトとして山崎のシェリー樽熟成原酒が使われています。当店でも根強い人気がありますよ。
「カリラ12年」は、スコットランド西部に浮かぶアイラ島産のシングルモルト・ウイスキーです。すっきりとした辛口で、スモーキーさの指標となるppm値は35程度なので、アイラもの独特のクセの強さは中くらいといったところです。ブレンデッド・スコッチの超有名銘柄「ジョニーウォーカー・黒ラベル」のメイン原酒のひとつとしても知られており、アイラ島では最大規模の生産量を誇るものの、その大半はジョニーウォーカーなどのブレンド用に回されるため、シングルモルトのカリラとして流通する量はそれほど多くはありません。
「田苑ブラウン」は、鹿児島県の田苑酒造製の樽熟成麦焼酎ですが、長期間のオーク樽熟成による成果をそのまま残すために、焼酎であることを放棄し、リキュール扱いで製品化されています。ウイスキーなどでもわかるように、オーク樽で長期間の熟成を施すと、香りや味わいの深みが加わるとともに、色合いにも深みが増して美しい琥珀色になってきます。しかし、焼酎には光の透過度の規定があるため、焼酎として製品化するためには、熟成によって得られた深い色合いを濾過して薄める必要があり、せっかくの樽熟成の成果が目減りしてしまうことになります。そこで、焼酎であることを放棄してリキュール扱いになることで、樽熟成の成果をそのまま残そうという発想に至ったわけです。近年は様々な焼酎メーカーが長期樽熟成焼酎リキュールを造るようになりましたが、その元祖が田苑ブラウンです。まるでウイスキーのような見た目のボトルですが、オーク樽由来の深い樽感があり、度数も高めの38%なので飲み応えもあります。田苑ブラウン・シリーズはNo.2、No.3まで限定生産されましたが、残念ながら終売になってしまいました。またそのうち、再生産してほしいものです。
今回のランキングでは、ほとんど動きがありませんでしたが、いくつか差が詰まっているところもあるので、次回は動きがあるかもしれません。
Bar BAKER
日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107


































