「Bar BAKER(バー・ベイカー)」のブログ。

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日野市・豊田駅北口「Bar BAKER(バー・ベイカー)」店主のブログです。ウイスキー、ジン、カクテルなど、こだわりの洋酒と音楽。落ち着いた空間で、一息つきませんか?
おひとりさま、初めての方、女性の方も、お気軽にどうぞ。

★2020年・1月より禁煙とします。ご理解、ご協力、お願いします。

★今後のお休みについて(2025年8月~)★
基本的に日曜日はお休み、日月が連休の場合は営業して火曜日にお休み、に働き方改革してみます。今後ともよろしくお願いします(ブログ記事、インスタグラムにて、お休みをお知らせしています)。

9月も折り返しを過ぎ、世間的には秋の大型連休中ですね。台風の接近に伴い、残念ながら関東地方は悪天候になってしまいそうですが、大荒れにならないことを願うばかりです。

 

世間的には秋の大型連休中ですが、当店は、20日(日)、21日(月・祝)、22日(火・休)は通常営業し、連休最終日の23日(水・祝)にお休みをいただきます。なお、来週の日曜日(27日)は、お休みをいただきます。

 

昨日(19日)は、当店の毎月恒例イベント「第108回・定例会」を開催しました。この会は「ひとりではなかなか開けられない昔のボトルや珍しいボトルを思い切って開けて、皆で雑に飲もうよ」という趣旨で、こういったイベントを通して、お客さん同士、当店や僕も含めて、いろいろなつながりが生まれたり深まったりしてくれたら、という思いで、基本的に毎月開催しています。

 

今回は、みんな大好きシェリー風でまとめてみました。

 

 

画像は、左から、アードベッグ19年・トリーバン・バッチ7、ブラックブッシュ・PXシェリーカスク、オズボーン・ミディアム、オズボーン・クリーム。「アードベッグ19年・トリーバン・バッチ7」は、スコットランド西部に浮かぶアイラ島産のシングルモルト・ウイスキー、アードベッグの年1回生産のスモールバッチ、トリーバン・シリーズの第7弾で、同シリーズの最終ボトルになります。バーボン樽とオロロソ・シェリー樽で19年以上の熟成を施していますが、歴代のトリーバン・シリーズで最もシェリー樽原酒の比率が高くなっており、ノンチル(冷却濾過無し)、50.3%のハイプルーフで瓶詰めしています。アードベッグならではの強烈さもありつつ、シェリー樽由来の果実感もあり、とても美味しいボトルでした。ちょっと勿体ない(というか、他所でやると怒られそう)ですが、コーラ割りにしても美味しかったです。貴重なボトルを寄贈してくれたFさん、いつもありがとうございます。

 

ちなみに、銘柄名のトリーバンは「歌う砂」の意味で、アイラ島の鳴き砂で有名な海岸の名前です。

 

 

「ブラックブッシュ・PXシェリーカスク」は、最古のウイスキー蒸溜所としても知られるアイルランドの名門、ブッシュミルズの免税市場向け限定品です。極甘口の高級シェリー、ペドロヒメネス(PX、pedro ximenez)の樽で後熟を施したシングルモルト原酒を80%、スモールバッチのグレーン原酒を20%の割合でブレンドしており、通常のブラックブッシュもそれなりにシェリー感のあるボトルですが、このPXシェリーカスクは、香り、味わい、ともに、ペドロヒメネス由来の濃厚なシェリー感があり、とても美味しかったです。

 

 

息抜き枠には、オズボーンのスタンダード・シェリーを投入しましたよ。「オズボーン・ミディアム」は、フィノを再酒精強化して酸化熟成させたアモンティリャードと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドした、ほんのり甘い中辛口のミディアム・タイプです。

 

 

「オズボーン・クリーム」は、パロミノ原酒を酸化熟成させたオロロソと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドした、こってり甘口のクリーム・タイプです。

 

 

スイーツ担当のUさんは、今回は久しぶりにスモーク担当(笑)として、燻製ピスタチオ&チーズを作ってきてくれました。トリーバンとの相性が抜群でした。

 

 

Ykちゃんからのお土産、信州限定・七味柿の種。

 

 

Koくんからのお土産、越前塩・羽二重餅。

 

 

僕は、こってり豚大根を作りましたよ。染み染みの大根が美味しく、皆にも好評でよかったです。

 

 

また来月も、定例会、ゆるい会のダブル開催を予定しています。新規メンバーも大歓迎です。席に空きがあれば飛び入りもできますが、予約申し込みしていただくと、おつまみなども確実に用意できます。興味のある方は、お気軽にお問合せください。ある程度の人数が揃わないとイベントとして形にならないので、皆さんの協力が不可欠です。今後ともよろしくお願いします。

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

9月も半ばになりましたが、相変わらずの雨続きで客足が鈍く、とても厳しい日々です。どのくらい続いているのか調べてみたら、東京では17日連続で雨が降っていて、9月に入ってからの日照時間がわずか7時間ほどしかないという異常事態になっています。天候ばかりはどうしようもないのですが、いい加減、落ち着いてほしいものです。今月は過去にないレベルで低迷しているので、みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(13日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。なお、今度の週末は世間的には秋の大型連休ですが、当店は、20日(日)、21日(月・祝)、22日(火・休)は通常営業し、連休最終日の23日(水・祝)にお休みをいただく予定であります。

 

昨日(12日)は、ゆるい会の第46回として「ゆるい9月会」を開催しました。ゆるいラインナップを飲みながら、こってりマフィンを食べて、ゆるい(チルい?)時間を過ごそうよという、まったりとしたイベントで、今回、初参加の方もいましたが、新規参入も大歓迎ですので、興味のある方は、ぜひお問合せください。

 

今回は、台湾ウイスキーの代表格、カバランから新発売になった入門用ボトルを飲み比べしましたよ。

 

 

画像は、左から、カバラン・ブレンダーズリザーヴ・No.1、カバラン・ブレンダーズリザーヴ・No.2、柏露のシャルドネ、エマーレ・スプリッツ。「カバラン・ブレンダーズリザーヴ・No.1」は、台湾ウイスキーの代表格、カバランがPPIHグループ(ドンキホーテなどの運営会社)向けに発売した入門用ボトル、ブレンダーズリザーヴ・シリーズの第1番です。バーボン樽、ラム樽、ポートワイン樽、STRポート樽を使って熟成を施しており、いかにもカバランらしい、トロピカル・フルーツのような果実感がありながらも全体的に軽めな仕上がりです。

 

 

「カバラン・ブレンダーズリザーヴ・No.2」は、同シリーズの第2番です。こちらは、ブランデー樽、ヴィーニョ樽、STRアメリカンオーク樽を使って熟成を施しており、シェリー樽は使われていないのですが、いわゆるシェリー感に似たような、こってりした葡萄由来の果実感があり、全体的に重めな仕上がりです。

 

 

これらの2本を飲み比べてみて感心したのが、スモーキーな要素を絡めずに個性の違いをはっきりと打ち出していることです。カバランは創業してから20年弱の蒸溜所ですが、あらためて、そのレベルの高さを感じましたね。今回のブレンダーズリザーヴは、カバランの入門用ボトルといった位置づけで、容量を一回り小さい500mlとすることで比較的手に取りやすい価格帯に抑えられているのですが、通常の700mlサイズに換算すると¥6000を超えているので、実はそれほどお手頃でもなかったりします(笑)。

 

「柏露(はくろ)のシャルドネ」は、新潟県の柏露酒造製のリキュールで、清酒をベースにシャルドネ葡萄の風味をつけたものです。ほどよい甘みでアルコール度数も8%と低めなので、とても飲みやすく、締めにちょうどいい感じでした。もともと日本酒の酒蔵さんですが、こういったリキュールも何種類か製造しているようですね。

 

 

「エマーレ・スプリッツ」は、白ワインをベースに、オレンジやハーブなどで風味づけしたイタリアの甘味果実酒です。ポップなラベルが可愛いですね。発泡性で甘苦い味わいなので、食前酒にちょうどよさそうな感じでした。余談ですが、このボトルのスクリューキャップがとんでもなく固くて、開栓するのに苦労しました(笑)。

 

 

今回のマフィンは、鮭明太芋マフィンを作りましたよ。明太子風味の鮭ほぐし身を芋に練り込み、チーズをかけて焼きました。皆にも好評でよかったです。

 

 

Mwちゃんからの差し入れ、塩トリュフチーズあられ。手が止まらないやつでした(笑)。

 

 

Maちゃんからのお土産、琉球島豚あぐージャーキー。噛むほどに味わい深い。

 

 

Ykさんからの差し入れ、チェダーチーズ入りチータラ。濃厚チーズが美味しかったです。

 

 

今回は初参加の方もいましたが、ゆるい会、定例会、ともに新規参入も大歓迎です。席に空きがあれば飛び入りもできますが、予約申し込みしていただくと、おつまみなども確実に用意できます。基本的に毎月開催していますので、興味のある方は、ぜひお問合せください。

 

おまけ。

 

先日、近所の喫茶店「BEATRICE(ベアトリーチェ)」の看板猫の一匹、ケビン(白黒のやんちゃな方)が店に来て5周年を迎えましたよ。小さかった子猫がこんなに大きくなって。看板娘のレイチェル(虎)ともども、いつもほっこり癒されています。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

9月に入りましたが、迷走する台風と秋雨前線の影響により、不安定な空模様が続いており、相変わらず厳しい日々です。天候は我々がどうこうできるものではないので仕方がないのですが、お客さんが来ないことには頑張りようもないので、みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(6日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。なお、来週の日曜日(13日)は、お休みをいただきます。

 

ここで、毎月恒例、8月末締めの当店での人気ランキングを見てみたいと思います。今回も動きがありませんでしたが、毎回変わりばえしないのもつまらないので、今回は少し多めにトップ40まで見てみましょう。

 

それでは、さっそく・・・。

 

 1位 ジョニーウォーカー

 2位 タンカレー

 3位 角瓶

 4位 サンデマン

 5位 オールド

 6位 ブラックニッカ

 7位 アップルワイン

 8位 バッファロートレース

 9位 バランタイン

10位 ラフロイグ

 

11位 アードベッグ

12位 タリスカー

13位 響

14位 プリマス

15位 エギュベル

16位 カティサーク

17位 ラガヴーリン

18位 カリラ

19位 ブッシュミルズ

20位 ヘイマン

 

21位 ビーフィーター

22位 ヘネシー

23位 ゴードン

24位 竹鶴

25位 グレンファークラス

26位 山崎

27位 ボウモア

28位 デュワーズ

29位 キャプテンモルガン

30位 バカルディ

 

31位 ワイルドターキー

32位 白州

33位 ローヤル

34位 マッカラン

35位 フェイマスグラウス

36位 カバラン

37位 ジャックダニエル

38位 イダルゴ

39位 余市

40位 バルデスピノ

 

 

画像は、左から、白角、ブッシュミルズ・スチームシップ・シェリーカスク、サンデマン・ミディアム・スイート。「白角」は、サントリーの誇る大定番ウイスキー、角瓶の兄弟銘柄で、白いラベルが目印です。通常の角瓶(黄角)は、どちらかというと山崎寄りの味わいになっていますが、白角は白州寄りのさっぱりした味わいになっています。残念ながら2019年に終売になりましたが、2022年に一度だけ、限定生産されました。その後、昨年は白角ハイボール缶が限定生産されたものの、白角そのものの復活には至らず、終売状態が続いています。

 

 

当店では、白角のほか、復刻角、プレミアム角もありますので、角瓶党のみなさま、飲み比べも楽しめますよ。

 

 

「ブッシュミルズ・スチームシップ・シェリーカスク」は、最古のウイスキー蒸溜所としても有名なアイルランドの名門、ブッシュミルズの免税市場向け限定品、スチームシップ・シリーズの第1番です。ブッシュミルズのシングルモルト原酒をシェリー樽で熟成を施し、瓶詰めしていますが、いわゆるカスクフィニッシュ(後熟)ではなく、最初からシェリー樽で熟成されているため、香り、味わい、ともに濃厚なシェリー感がありますよ。

 

 

「サンデマン・ミディアム・スイート」は、シェリーとポートワインの名門、サンデマン社のスタンダード品、クラシック・シェリー・シリーズのひとつです。パロミノ原酒を酸化熟成させたオロロソと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドした、中甘口のゴールデン・タイプで、甘味、酸味、熟成感のバランスがとてもよいです。上級品のサンデマン・アルマダのような深みはありませんが、これはこれで軽めで美味しいです。当店のレギュラー・シェリーでもあり、この味わいで洗脳されている方々が多数います(笑)。

 

 

今回のランキングも動きがなかったので、いつもより多く、トップ40まで見てみました。皆さんの推し銘柄はありましたか?

 

おまけ。

 

先日、イギリスのロック・ギタリスト、エリック・クラプトンのライヴ映画特集「クラプトン・フェスティヴァル」の第三弾を観に行ってきました。大規模ワールド・ツアーからのライヴ映画で、インタビューや舞台裏がなかったのは残念でしたが、僕でも知っているような有名曲も多く、お腹いっぱいのライヴでした。これでクラプトン・フェスティヴァルの三部作、完全制覇できましたが、まだまだ知らないことが多く、もっといろいろ知りたいなぁと思いましたよ。

 

 

 

その後の桔梗(3年目)。5月末~7月前半までの第1期に続いて、第2期の蕾も開花しましたよ。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

8月も残りわずかとなりました。今月は空模様が不安定な日が多かったため、全体的に客足が鈍く、厳しい月でした。来月こそは盛り返したいものです。みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(30日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。なお、来週の日曜日(9月6日)は、お休みをいただきます。

 

今月は日曜日が5回あったので音楽ネタが多めですが、ここで再び、僕の愛するピアニスト、エヴァンス先生こと、BILL EVANS(8月生まれ)のややマイナーなライヴ盤を紹介してみたいと思います。

 

 

YOU’RE GONNA HEAR FROM ME / BILL EVANS / MILESTONE

 

ジャズ・ピアノの巨人、BILL EVANSのキャリアは、レギュラー・ベース奏者によって、4期に分けられて(レギュラー・トリオ結成前の第0期とでもいうべき、最初期もありますが)捉えられることが多いですが、今回のアルバムは、第3期のEDDIE GOMEZ時代(1966~1977年)に吹き込まれたライヴ盤です。メンバーは、BILL EVANS(ピアノ)、EDDIE GOMEZ(ベース)、MARTY MORELL(ドラムス)による第3期レギュラー・トリオで、1969年、デンマークのJAZZHUS MONMARTREに出演した際のライヴ録音であります。ここまで読んでお気づきの方もいるかもしれませんが、本作は以前、紹介記事を書いた「JAZZHOUSE」(milestone)と同日録音の姉妹盤です。

曲目を見ると、同世代のピアニスト、ANDRE PREVIN作曲の「YOU’RE GONNA HEAR FROM ME」で軽快に始まり、MONKの「’ROUND MIDNIGHT」、そしてEVANS自身の代表曲「WALTZ FOR DEBBY」、MILESの「NARDIS」など、アルバム前半は同年代のジャズ・ミュージシャン達の曲が続きます。後半は「WHO CAN I TURN TO」、「EMILY」、「LOVE IS HERE TO STAY」といった、かつて取り上げてきたスタンダード曲が並んでいますが、鋭く切り込んでくるGOMEZのベースに煽られるかのように全体的にテンポが速くなり、それに合わせてEVANSのピアノも高速で力強いタッチになっています。最後を締めくくる「SOMEDAY MY PRINCE WILL COME」は超高速で演奏されており、そのテクニックには圧倒されるものの、聴いていて疲れるというか、味わいに欠けることも否めません。

第3期トリオの初期録音である本作では、ドラムスのMORELLの未熟さ、粗さが目立ち、EVANS、GOMEZについていくのが精いっぱいといった印象を受けますが、第3期トリオの末期、1974年頃になるとMORELLも著しく成長していて、三者が対等に音楽的対話を繰り広げる、いわゆるインタープレイも段違いに深くなっています。第3期は活動期間が長いので、トリオの成熟具合を感じながら聴くのも楽しいですよ。

 

おまけ。

 

先日、イギリスのロック・ギタリスト、エリック・クラプトンのライヴ映画特集「クラプトン・フェスティヴァル」の第二弾を観に行ってきました。クラプトンが敬愛する伝説のブルースマン、ロバート・ジョンソンに捧げる内容で、演奏シーンの格好よさはもちろん、クラプトンの内面に迫るドキュメンタリー色が強く、とても見応えがありましたよ。今日、第三弾の大規模ワールド・ツアーを観に行ってきます。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

8月も下旬に入りました。相変わらず不安定な空模様が続いており、客足も鈍くなりがちですが、月末に向けて何とか立て直したいものです。みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(23日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。なお、来週の日曜日(30日)は、お休みをいただきます。

 

昨日(22日)は、当店の毎月恒例イベント「第107回・定例会」を開催しました。この会は「ひとりではなかなか開けられない昔のボトルや珍しいボトルを思い切って開けて、皆で雑に飲もうよ」という趣旨で、こういったイベントを通して、お客さん同士、当店や僕も含めて、いろいろなつながりが生まれたり深まったりしてくれたら、という思いで、基本的に毎月開催しています。今回は直前に欠員が出てしまい、残念ながら補充もできなかったので少数精鋭での開催になりましたが、豪華なボトルも開栓しましたよ。

 

 

画像は、左から、シグナトリー・スペイサイドM・15年、コンパスボックス・オーチャードハウス、サンデマン・キャラクター、サンデマン・アルマダ。「シグナトリー・スペイサイドM・15年」は、ボトラーズの名門、シグナトリー社のシークレットモルト・シリーズのひとつですが、スペイサイド地方でシェリー樽熟成にこだわりをもつM蒸溜所ということで、中身はマッカランですね。厳選されたマッカランのシングルモルト原酒をファーストフィル(1回使用)とセカンドフィル(2回使用)のオロロソ・シェリー樽で15年以上の熟成を施し、ノンチル(冷却濾過無し)、ノンカラー(無着色)、48%のハイプルーフで瓶詰めされています。濃い液色からもわかるように、香り、味わい、ともに濃厚なシェリー感があり、余韻も長かったです。オフィシャルのマッカランは、リニューアルされるたびにマイルドになっている(というか、薄くなっている)感じなので、どっしりと重いマッカランを飲むのは新鮮でした。Fさんからの寄贈品です。貴重なボトルをいつもありがとうございます。

 

 

オフィシャルのマッカラン。こちらはマイルドな仕上がり。

 

 

「コンパスボックス・オーチャードハウス」は、気鋭のボトラーズ、コンパスボックス社製のブレンデッドモルト・ウイスキーです。銘柄名の果樹園(オーチャードハウス)のイメージで、リンクウッド、クライヌリッシュ、グレンマレイ、アベラワー、カリラなどのモルト原酒をブレンドして、林檎、洋梨、柑橘など、様々な果実味を感じさせる味わいにまとめています。ラベルのデザインも華やかで可愛いですね。こちらもFさんからの寄贈品です。いつもありがとうございます。

 

 

息抜き枠のシェリーは、毎度お馴染み、サンデマン社のプレミアム・シェリー・シリーズにしました。

 

「サンデマン・キャラクター」は、フィノ原酒を再酒精強化して酸化熟成させたアモンティリャードと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドした、ほんのり甘口のミディアム・タイプで、ソレラ・システムで9年程熟成を施しています。

 

 

「サンデマン・アルマダ」は、パロミノ原酒を酸化熟成させたオロロソと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドした、こってり甘口のクリーム・タイプで、ソレラ・システムで10年程熟成を施しています。ちなみに、僕のいちばん好きなシェリーはこれです。

 

 

スイーツ担当のUさんは、濃厚カラメルプリンを作ってきてくれました。プリン部分にはグランマニエが使われているものの、全てを打ち消す勢いでカラメルが濃厚でした(笑)。

 

 

Akちゃんからのお土産、焼きスイートポテト。

 

 

Ykさんからの差し入れ、カラメルナッティ、ショコラ・ラスク。

 

 

 

Fさんからの差し入れ、ポテコロン。

 

 

僕は、ラタトゥイユ風を作りましたよ。玉葱、茄子、ズッキーニ、パプリカ、ミートボールをトマトソースで炒め煮にしました。皆にも好評でよかったです。

 

 

また来月も、定例会、ゆるい会のダブル開催を予定しています。新規メンバーも大歓迎です。席に空きがあれば飛び入りもできますが、予約申し込みしていただくと、おつまみなども確実に用意できます。興味のある方は、お気軽にお問合せください。ある程度の人数が揃わないとイベントとして形にならないので、皆さんの協力が不可欠です。今後ともよろしくお願いします。

 

おまけ。

 

先日、イギリスのロック・ギタリスト、エリック・クラプトンのライヴ映画特集「クラプトン・フェスティヴァル」の第一弾を観に行ってきました。ブラインドフェイス時代の旧友、スティーヴ・ウィンウッドとの再会セッション、格好よかったです。今日、第二弾のロバート・ジョンソン・セッションを観に行ってきます。

 

 

そして、僕の誕生日の16日、またひとつ歳を重ねられた報告も兼ねて、母のお墓参りに行ってきました。今月は上旬にとても気味の悪い事案があり、その対処をするのに精神的に疲れ切ってしまいましたが、心を落ち着けることができました。生きていると日々いろいろありますが、心穏やかに過ごしていきたいものですね。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107