「Bar BAKER(バー・ベイカー)」のブログ。 -24ページ目

「Bar BAKER(バー・ベイカー)」のブログ。

日野市・豊田駅北口「Bar BAKER(バー・ベイカー)」店主のブログです。ウイスキー、ジン、カクテルなど、こだわりの洋酒と音楽。落ち着いた空間で、一息つきませんか?
おひとりさま、初めての方、女性の方も、お気軽にどうぞ。

3月も最終日となりました。世間的には年度末にあたり、明日からは新年度を迎えるわけですが、4月は当店の開業月でもあります。みなさま、今後ともよろしくお願いします。

 

本日(31日)は、日曜日ですが当店は通常営業しています。天気もよさそうですし(むしろ暑いくらいかも)、ようやく開花した桜を愛でた後にでも、一息つきに来ませんか? お待ちしております。なお、来週の日曜日(4月7日)は、お休みをいただく予定であります。

 

いつも応援してくださるみなさまのおかげで、4月17日(水)で、当店は開業12周年を迎えることになります。12周年といっても、あまりピンと来ないかもしれませんが、個人的には、サラリーマンから飲食業に転職して、雇われ期間を12年経て当店を開業したので、ようやく修業期間と同じ長さになるという意味合いがあります。そして、飲食店の営業許可が6年更新なので、丸2周終わって、3周目に入る節目でもあり、個人的には何だか感慨深いものがあるのですよ。まあ、特別なことがなくても、周年を迎えられるのは、みなさまの応援があってこそなので、毎回とてもありがたく嬉しいです。

 

そこで、日頃の感謝を込めて、普段のメニューにはない特別ボトルを4月1日(月)から順次、投入する予定です。なかなかお目にかかることのないボトルも含まれていますので、ぜひこの機会に飲んでみてください。ボトルを寄贈してくれたFさん、いつもありがとうございます。

 

 

12周年記念月間・特別投入ボトル。画像左から、クレスト12年、イーガンズ10年・コンヴィクション、サンデマン・アルマダ。「クレスト12年」は、1989年、サントリーの創業90周年を記念して、響とともに発売された高級ウイスキーです。デキャンタ・ボトル、向かい獅子マークから、1990年頃のボトルと推測されます。ローヤルと響の間という位置づけが微妙だったのか、2006年に残念ながら終売となっています。製品は消えてしまいましたが、CMソング「ウイスキーがお好きでしょ?」だけは生き残り、現在でも使われ続けていますね。デキャンタ・ボトルの瓶形は、現在ではローヤルのスリムボトルに、どことなく面影が感じられます。

 

クレスト12年のデキャンタ・ボトル。

 

 

ローヤルのスリムボトル。

 

 

どことなく面影があるように感じるのですが、気のせいかも(笑)。

 

「イーガンズ10年・コンヴィクション」は、一度途絶えながらも、近年、復活を果たしたアイリッシュ・ウイスキーの老舗、イーガンズのラインナップのひとつです。リムーザンオークのXOコニャック樽で後熟を施すことで、香り、味わい、ともに深みを増しています。カスクフィニッシュというと、バーボン樽熟成の後、シェリー樽やポート樽に詰め替えて後熟を施すというのが定番でしたが、それらの樽が不足していることもあり、酒精強化ワインではマデイラ樽、マルサラ樽などを用いたり、その他、ワイン樽、ラム樽、ブランデー樽などを用いたり、別のバーボン樽に詰め替えたり、様々な樽が使われるようになり、カスクフィニッシュも多様化してきましたね。貴重なボトルを寄贈してくれたFさん、いつもありがとうございます。

 

「サンデマン・アルマダ」は、シェリーとポートワインの名門、サンデマン社のプレミアム・シェリー・シリーズのひとつです。パロミノ原酒を酸化熟成させたオロロソと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドした、こってり甘口のクリーム・タイプで、ソレラ・システムで10年程熟成を施しています。定例会ではよく投入していますが、会に参加していない方は、なかなか飲む機会がないかと思いますので、興味のある方は、この機会にぜひどうぞ。普段からレギュラー・シェリーとして置いてあるサンデマン・ミディアム・スイートに全体的に深みを加えた感じで美味しいですよ。

 

空き具合を見て、他のボトルも投入するかもしれません。また、今月の定例会でも、いつも以上に豪華なボトルを開栓する予定です。そして、12周年記念企画もありますので、みなさま、お楽しみに。

 

おまけ。

 

近くの公園の桜(染井吉野)。肌寒い日が続いていたので昨年よりもかなり遅れましたが、ようやく開花しましたよ。

 

 

 

昨日の時点では、開花している木はわずかで、まだ二分咲きくらいかなといったところでしたが、この週末は季節外れの暖かさなので、一気に開花が進みそうですね。春の訪れを楽しみたいものです。

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

3月も下旬に入りましたが、このところ、冬に戻ったかのような寒い日が続いています。桜(染井吉野)の開花も当初の予想より遅れ気味ですが、そろそろ開花しそうですね。

 

本日(24日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしております。年度末に向けて勢いをつけられるように、みなさま、応援よろしくお願いします。なお、来週の日曜日(31日)は、営業する予定であります。

 

昨日(22日)は、当店の定例会こと、「第78回オールド&レア・ボトル会」を開催しました。この会は「ひとりではなかなか開けられない昔のボトルや珍しいボトルを思い切って開けて、皆で雑に飲もうよ」という趣旨で、こういったイベントを通して、お客さん同士、当店や僕も含めて、いろいろなつながりが生まれたり深まったりしてくれたら、という思いで、基本的に毎月開催しています。

 

 

画像は、左から、グレンリヴェット12年・200周年記念ボトル、ビッグフィッシュ・ラフロイグ15年、ルスタウ・パピルーサ、ルスタウ・イーストインディア。「グレンリヴェット12年・200周年記念ボトル」は、シングルモルト・スコッチ・ウイスキーのお手本のような存在でもあるグレンリヴェットの創業(というか、公認といったほうが適切か)200周年を記念して生産された限定品です。昔から、スコッチ・ウイスキーの蒸溜所は、高額な税金から逃れるために各地で密造を続けていたわけですが、1824年、政府公認の蒸溜所として公認第1号のお墨付きを得たのがグレンリヴェット蒸溜所でした(ちなみに第2号がマッカラン蒸溜所です)。当時から高品質で評価が高かったのですが、現在でもシングルモルト・スコッチとして、グレンフィディックと双璧の人気銘柄となっており、ここ数年はグレンリヴェットが首位に立っています。この200周年ボトルは、ファーストフィル(1回使用)のアメリカンオーク樽のみで熟成を施しており、通常品と比べると、香り、味わい、ともに深みがありました。難を言えば、せっかくの記念ボトルなのに、パッと見た感じが通常品とほとんど変わらないデザイン、配色になっているところですかね。

 

「ビッグフィッシュ・ラフロイグ15年」は、大きく描かれた魚のラベルが目を惹くウィスクイー社のビッグフィッシュ・シリーズのひとつで、アイラ島の人気シングルモルト、ラフロイグの2001年蒸溜の原酒をホグスヘッド樽で15年熟成、シングルカスク(単一樽)のカスクストレングス(樽出し)で瓶詰めした限定品です。6年程前にも投入したことがあるボトルですが、当時よりも年月を経ているせいか、アルコールの棘が穏やかになり、飲みやすくなった印象を受けました。ラフロイグならではの強烈なヨード感もありつつ、樽由来のバニラ感も強く感じられ、とても美味しいボトルでした。かなり勿体ないですが、コーラ割りにしても割り負けない美味しさがあり、みなさん、試していましたよ。貴重なボトルを寄贈してくれたFさん、いつもありがとうございます。

 

「ルスタウ・パピルーサ」は、シェリーの名門、ルスタウ社のファミリアール・ラインナップのひとつです。パロミノ原酒を海辺の街にて酵母被膜下で熟成させたマンサニージャ・タイプで、ソレラ・システムで5年程熟成を施しています。ほのかに潮っぽさも感じられ、すっきり辛口で飲みやすかったです。

 

「ルスタウ・イーストインディア」は、ルスタウ社のオリジナル・ラインナップのひとつです。パロミノ原酒を酸化熟成させたオロロソと、極甘口の高級品種、ペドロヒメネスをブレンドしたクリーム・タイプで、ソレラ・システムで15年程熟成を施しています。銘柄名は東インド貿易に由来しており、長い航海を経て到着した当時の味わいを再現するべく、高温の貯蔵庫で振動を与えて温熱熟成を施すという、手間のかかる特殊な製法で造られています。

 

ブランデーどらやき・VSOP。スイーツ担当のUさんからの差し入れですが、ブランデー染み染みというか、ブランデーに浸ってぶよぶよ(笑)というか、何とも強烈などら焼きでしたよ。

 

 

僕は豚大根を作りました。こってり豚肉と、煮汁を吸った大根のハーモニー。ウイスキーにも意外と合うんですよ。皆にも好評でよかったです。もうしばらく、煮込み用の寸胴鍋が活躍しそうです。

 

 

今回のBGMは、13年ぶりの来日公演を行ったロックの大御所、ROD STEWARTをかけましたよ。一聴してすぐにわかるハスキー・ヴォイスがとにかく格好いいし、チャラチャラしているように見えて、実は義理人情に厚いところも好きです。個人的には、1970年代、RON WOOD(ギター)、RONNIE LANE(ベース)、IAN MCLAGAN(キーボード)、KENNY JONES(ドラムス)と組んでいたFACES時代(後期のベース奏者は日本人のTETSU YAMAUCHI(山内テツ)さん)が大好きです。

 

 

UNPLUGGED AND SEATED / ROD STEWART Feat. RON WOOD / WARNER BROTHERS

 

1960年代末、JEFF BECK GROUPに在籍していた頃からの親友、RON WOOD(ジャケット写真左)をゲストに迎えて吹き込まれた、MTVアンプラグドのライヴ盤。「MAGGIE MAY」、「GASOLINE ALLEY」、「REASON TO BELIEVE」、「STAY WITH ME」など、FACES時代の曲も多く演ってくれているのが嬉しい。

 

楽しい会が続いているのは、皆のおかげです。いつもありがとうございます。また来月も、定例会、ゆるい会のダブル開催を予定しています。席に余裕があれば、飛び入り参加できる場合もありますが、予約していただくと、おつまみなども確実に用意できます。新メンバーも随時募集中ですので、興味のある方は、お気軽にお問合せください。

 

おまけ。

 

先日、嬉しい再会がありました。日本に留学していたころ、よく来てくれていたアンゼム。ドイツに帰国してから6年ぶりに訪ねて来てくれました。久しぶりに顔を見られて、とても嬉しかったです。友達も一緒に連れてきてくれて、楽しいひとときでしたよ。これからもお元気で。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

3月も折り返しを過ぎました。気温の乱高下に加えて花粉も厳しい時期なので、体調管理には気をつけたいものですね。年度末に向けて勢いをつけたいところですが、いまひとつ活気のない日々が続いているので、みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(17日)は、日曜日ですが当店は営業しています。天気もよさそうですし(春本番の暖かさです)、お時間がございましたら、一息つきに来ませんか? お待ちしております。なお、来週の日曜日(24日)は、お休みをいただく予定であります。

 

ここで久しぶりに音楽ネタでも。当店の店名の由来でもあるジャズ・トランぺッター、CHET BAKER(チェット・ベイカー)のアルバムの中から、閏年の2月末~3月にかけてのレコーディングを取り上げてみたいと思います。かなり前に紹介記事を書いた覚えはありますが、また改めて。

 

 

LITTLE GIRL BLUE / CHET BAKER / PHILOLOGY

 

ジャケット右上にも記されている通り、CHET BAKERの生前最後のスタジオ録音としても知られているセッションで、イタリア出身のピアノの名手、ENRICO PIERANUNZIとの共演も聴きものです。メンバーは、CHET BAKER(トランペット、ヴォーカル)、ENRICO PIERANUNZI(ピアノ)、ENZO PIETROPAOLI(ベース)、FABRIZIO SFERRA(ドラムス)によるカルテット編成で、1988年の録音であります。同年2月、CHETマニア(笑)として知られるイタリアのphilologyレーベルのオーナー、PAOLO PIANGIARELLI氏によって、CHETとPIERANUNZIとの共演ライヴ・ツアーが組まれ、その終わりにスタジオ・セッションが企画されました。1988年は閏年にあたり、2月29日に、CHETとPIERANUNZIのみのデュオ編成、翌3月1日に、PIERANUNZIの率いるピアノ・トリオ、SPACE JAZZ TRIOとの共演によるカルテット編成のレコーディングが行われました。このセッションは、デュオ録音は「THE HEART OF THE BALLAD」、カルテット録音は本作「LITTLE GIRL BLUE」として、philologyレーベルから、それぞれ発売されました。曲目を見ると、「I THOUGHT ABOUT YOU」、「COME RAIN OR COME SHINE」、「JUST ONE OF THOSE THINGS」など、有名曲ではありますがCHETは取り上げてこなかった曲が多いです。変わり種としては、MILES DAVIS(実際にはBILL EVANSが作曲したようですが)のモード・バラード曲「BLUE IN GREEN」も吹き込んでいますが、曲の原型はほとんど残っておらず、大まかな流れに乗せた繊細なアドリブが繰り広げられています。アルバム・タイトル曲の「LITTLE GIRL BLUE」では、繊細なトランペットだけでなく、枯れたヴォーカルも披露しており、ヴァース部分の美しいピアノ・ソロも含め、とても味わい深い1曲となっています。1988年の5月にCHETが亡くなったため、結果的に本作が生前最後のスタジオ録音(この後、ライヴ録音は3作あります)となってしまったわけですが、本作「LITTLE GIRL BLUE」、姉妹盤の「THE HEART OF THE BALLAD」の2枚は再プレスされておらず、入手困難なレア廃盤として、CHETファンの間では有名なアルバムになっています。現在のようなインターネット販売や音楽配信もなかったので、僕も手に入れるまでに10年以上かかり、初めて聴いたときには感動した覚えがありますよ。いつか、再プレスされる日が来るのでしょうか。

 

おまけ。

 

先日、いつもお世話になっている花屋「フローリスト鹿島」さんで購入した、オステオスペルマムの可愛い鉢植え。暗いと閉じ気味になり、明るくなると再び開きます。

 

 

そして、突然の別れから6年。3月15日には、Hくんを偲んで献杯しましたよ。週初め、週末にも、別の訃報があったので、心がざわつく1週間でした。ご冥福をお祈りいたします。

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

3月も中旬に入ろうとしています。4月並みの暖かさから、一転して真冬のような寒さになって雪が舞ってみたり、寒暖差がとても大きいので、体調を崩さないように気をつけて過ごしたいものですね。空模様が不安定なせいか、このところ客足も鈍りがちなので、みなさま、応援よろしくお願いします。

 

本日(10日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願いします。なお、来週の日曜日(17日)は、営業する予定であります。

 

昨日(9日)は、わりと好評なので、ゆるい会の第16回として「ゆるい3月会」を開催しました。定例会のように気合は入っておらず、ゆるいラインナップを飲みながら、こってりマフィンを食べて、ゆるい(チルい?)時間を過ごそうよという、まったりとしたイベントですが、ゆるい空気感が好きという方々もいて、新規参入もしやすいかと思いますので、興味のある方は、ぜひお問合せください。今回は新規参加者もいましたが、楽しんでもらえていたら嬉しいです。

 

 

画像は、左から、デュワーズ12年(旧)、デュワーズ12年(新)、ゆずほ、檸檬酒(にんもんちゅう)。「デュワーズ12年」は、ブレンド後にも再度樽熟成を施す、ダブルエイジ製法でお馴染みのブレンデッド・スコッチ、デュワーズのプチ上級品です。つい最近リニューアルされて、中身も変わったということで、飲み比べをしてみようという企画です。見た目から入ると、茶色瓶から透明瓶に変わったのが大きな違いですね。ラベルの全体的なデザインはあまり変わりませんが、細かな能書きなどが変わったほか、ラベル下部は白から紺のような色合いになりました。製法的には、ブレンド後に再度樽熟成を施す際、ファーストフィル(1回使用)のバーボン樽を使うことにしたそうです。ダブルエイジ製法そのものは昔からやっているので、リフィル(再々使用)からファーストフィルへ熟成樽をグレードアップしたということですね。飲んでみると、確かにバーボン樽由来のバニラっぽい甘さが強く出ています。味わい的には、かなりマイルドになったというか、旧ボトルにあったスコッチらしいスモーキーさ、苦みなどが薄まって、飲みやすくはなっているものの、やや深みにかけるような印象がありました(個人的な感想です)。普段、スコッチ・ウイスキーを飲み慣れていない方には、新ボトルの方が取っつきやすいかと思います。新旧どちらが好きなのかは、みなさん意見が分かれたので、それぞれの好みですね。

 

「ゆずほ」は、日本酒の澤乃井で有名な小澤酒造製の柚子リキュールです。自家製の焼酎をベースに造られているそうなので、おそらく日本酒を蒸溜した米焼酎を使っているのでしょう。ほんのり甘く柚子の風味が感じられますが、想像していたよりもかなりマイルドな感じでした。今回は柚子味噌芋マフィンを作ったので、それに合わせて柚子リキュールを選んでみましたが、いい具合でした。こういった変化球を投入するのもいいですね。

 

「檸檬酒(にんもんちゅう)」は、ゆるい会ではお馴染みになりつつある永昌源の中国果実酒シリーズのひとつで、レモンピールを漬け込んで造られています。さわやかな柑橘感に加えて、果皮由来の適度な渋みもあるので、甘すぎずにバランスの取れた味わいになっています。永昌源といえば杏露酒(しんるちゅう)が圧倒的に有名ですが、檸檬酒をはじめとした兄弟銘柄もなかなか美味しいですよ。

 

今回のマフィンは、柚子味噌芋マフィンにしました。柚子、白味噌、芋、チーズ、という意外な組み合わせですが、これがまた美味しくて、皆にも好評です。昨年11月に西友・豊田店が閉店する際、買い溜めしていた柚子味噌を使いましたが、また売っているところを探さなくては。

 

 

フランドールのベルギー・チョコレート。Kさんからの差し入れです。お気遣い、いつもありがとうございます。

 

 

今回は、新規の参加者のほか、飛び入り参加もいたので、ちょっとだけ新鮮な雰囲気でした。ゆるい会、定例会、ともに、新規参入も大歓迎です。基本的に毎月開催していますので、興味のある方は、ぜひお問合せください。

 

おまけ。

 

先日、堀之内にて、早咲きの河津桜がとても綺麗だったので、お花見気分のお裾分けです。染井吉野は、もうしばらく先かな。

 

 

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

3月がスタートしました。年度末ということで、異動、転職、引越など、人の動きが多い時期でもあるので、寂しい別れもありますが、新たな出会いも楽しみにしています。最近、来てくれた新規のお客さんたちも、ぜひ定着してほしいものです。

 

本日(3日)は、日曜日ですが当店は通常営業しています。天気もよさそうですし、お時間がございましたら、一息つきに来ませんか? お待ちしております。なお、来週の日曜日(10日)は、お休みをいただく予定であります。

 

ここで、毎月恒例、2月末締めの当店での人気ランキングを見てみたいと思います。今回は久しぶりに上位陣に動きがありましたよ。

 

それでは、さっそく・・・。

 

 1位 タンカレー

 2位 ジョニーウォーカー

 3位 角瓶

 4位 サンデマン

 5位 ブラックニッカ

 6位 オールド

 7位 アップルワイン

 8位 ラフロイグ

 9位 スーパーニッカ

10位 響

 

11位 プリマス

12位 タリスカー

13位 アードベッグ

14位 バランタイン

15位 エギュベル

16位 バッファロートレース

17位 カティサーク

18位 カリラ

19位 ラガヴーリン

20位 ヘイマン

 

21位 ヘネシー

22位 ゴードン

23位 ブッシュミルズ

24位 ビーフィーター

25位 山崎

26位 ボウモア

27位 竹鶴

28位 グレンファークラス

29位 キャプテンモルガン

30位 ローヤル

 

 

画像は、左から、ビーフィーター24、アードベッグ10年、白角。「ビーフィーター24」は、ドライ・ジンの三大銘柄のひとつ、ビーフィーターの上級品です。薬剤師で茶商でもあった創業者、ジェームズ・バロー氏にインスピレーションを得て、ボタニカル(香味づけの材料)としての茶葉に着目し、日本の煎茶、中国緑茶も使って香味づけしています。最近流行りの国産クラフトジンでは多くの銘柄が茶葉を使っていますが、昔からある海外のジンで茶葉を使っているものは珍しく、このビーフィーター24が先駆けなのではないかと思います。とはいえ、お茶感が前面に出ているわけではなく、加水して常温で飲むと、ほのかに感じられる程度で、全体的にバランスの取れた仕上がりです。

 

「アードベッグ10年」は、スコットランド西部に浮かぶアイラ島産のシングルモルト・ウイスキーで、強烈な個性ゆえに好き嫌いは分かれますが、アードベギャンと呼ばれる熱烈なファンが多いことでも知られています。ピートを強く焚き込むことで、まるでヨードチンキのような香りと味わいになっていますが、精留器のおかげで意外にも口あたりはやわらかいです。数多くのアイラものの中でも、当店でも安定した人気があります。

 

「白角」は、サントリーの誇る大定番ウイスキー、角瓶の兄弟銘柄のひとつで、白いラベルが目印です。他の多くのサントリー製品とは異なり、白州モルト、知多グレーンのみで構成(山崎モルトを含まない)されており、白州寄りのさっぱりした味わいになっています。数多くあった角瓶兄弟のなかでも、通常の角瓶(いわゆる黄角)に次いで歴史の古い銘柄でしたが、残念ながら2019年で終売となってしまいました。その後、2022年に限定で再販されましたが、以前とは味わいが異なっていて、ちょっと残念でした。現在、当店で提供しているのは、2019年で終売になった方のボトルです。

 

今回のランキングでは、最近、盛り返しつつあった角瓶がひとつ順位を上げてきました。参考までに、当店の角瓶ラインナップは、こちら。

 

 

左から、角瓶、白角、角瓶・復刻版(発売当時の味わいとラベルを再現した限定品)、プレミアム角瓶(モルト比率が高く、熟成も長めの豪華版、2016年で終売)。角瓶党のみなさん、いろいろお楽しみくださいね。

 

そして、このところ勢いがありませんが、ジョニーウォーカー党、サンデマン党のみなさんも頑張ってください(笑)。

 

個人的な話になりますが、昨日(3月2日)は、母の三回忌でした。あれから2年が過ぎたわけですが、どうすることが正しかったのか、何かできることがあったのではないか、未だにいろいろな思いが巡ります。ずっと悩み続けることは母も望んでいないと思いますし、これからも元気に店を続けてほしいと願ってくれていたので、前を向いて頑張っていきたいと思っています。みなさま、今後ともよろしくお願いします。

 

 

昨日は、母が好きだったカーペンターズをかけながら営業しました。母の命日の3月2日は、カレン・カーペンターの誕生日でもあります。偶然ですが、何だか感慨深いですよ。

 

 

THEIR GREATEST HITS / CARPENTERS / A&M

 

リチャードのピアノ、カレンのヴォーカル、いつ聴いても素晴らしいですね。

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107