6月6日 オーメンの日、2022年梅雨入りしました。
長谷寺では6月から紫陽花対応が始まりました。そして、鎌倉駅印帳第二弾
が開催です。
詳しくは鎌倉駅印帳第二弾を参照ください。
■無事にゲット!!
※左側がJR東日本と長谷寺がコラボしている特製和紙ファイルです。いただくには、鎌倉駅東口で鎌倉駅印帳をもらい、6月のスタンプを押し、長谷寺にいって交通系ICカードで拝観券を購入し、駅印帳とチケットをもって案内所に行くと、もらえます。
■ご参考
考えてみれば、長谷寺はいろいろなところとコラボしています。
長谷寺と江ノ電ののりおくんキャンペーン
さて、今年の紫陽花の状況…
6月4日11時ごろ…。
境内の花便り
あじさい眺望路に行くには、観音堂で「入場整理券」をもらいます。
※目印は緑のポール
※2022年6月8日から300円必要です。
あじさい路入場整理券
↑この番号は整理番号ではなく、まとまった単位で渡しているようです。
釈迦如来像
毎年、紫陽花の海にたゆとうお姿に癒されてます。
今回、気になったのはこの紫陽花
明月院の姫紫陽花はガクの外側から青くなります。真ん中が青いのは、初めてです。
あじさい路入り口で入場券を回収されます。
コンデジでちゃっちゃと撮っては歩き、撮っては歩き…
金糸梅(キンシバイ)
一番上から由比が浜を望みます。
ガクが細いのは「長谷の祈り」だと思います。
仏塔の周り。
三分咲き…。
六分咲きだとこんな感じ…
※上の写真は2020年6月のものです
でも、
エネルギーが漲るお花
たち
お花の間から由比が浜
さすがにお昼近くになるとお疲れモード。
経蔵の若竹と
いいなぁ、まっすぐな若い竹
今年は経蔵の下からの眺めも鑑賞ルートになっています。
ひとつ残念なのは、あじさい眺望路にあった「良縁地蔵」さんがお引越しされていたこと。
2021年5月23日撮影
2021年6月17日撮影
ですので、昔あったこの場所は、スルーされている方が多かったです。スタッフの方にお伺いすると、妙智池のそばのベンチがたくさんあるところにお引越しされたんだそうです。理由は「眺望散策路は早い時間に閉めるので、たくさんの人にみていただきたいから
」とのことでした。
ひとつひとつの花をアップで撮りたい人は今が見頃ではないでしょうか…。
「コロナ禍は幸せだった
」とかみしめております。
次は良縁地蔵を探して境内探訪です。
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