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カスタム完了。(フロント編①)

 

● フロントフェンダー・フラップ

材料費:約170円
主部品:餃子ターナー(ダイソー)
 

<原因・理由>
・デザイン優先のフロントフェンダーの形状は実用的ではない。
・ラジエーターの放熱フィンへの砂詰まりがたまらん。

<ひとこと>
・餃子ターナーは耐熱性抜群のため、エンジン回りへの展開も可能かな。

 

 

 

※ 詳細はバックナンバー探してみてくださいね。

 

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BOYS, BE AMBITIOUS !

 

食事を終え、安積さんの運転で北広島市へ向かった。

<車中の会話>

 

 

「実は、空港に着く前に千﨑部長から私に電話がありまして。」

「え?」

「『うちの山本に旨い昼飯をごちそうしてほしい』って、ご連絡をいただいたんですよ。」

「うちの千﨑部長と知り合いなんですか?」

「ええ。何年か前、札幌で開かれた地域創生フォーラムで知り合いました。温泉街の再生をテーマにした分科会で、千﨑さんがモデレーターをしてたんです。その後、ススキノに飲みに行きましてね。めちゃくちゃ話が面白かったですよ。」

「へぇ、そんなことがあったんですか…」と俺は答えた。

「その時、結構な金額をごちそうになってしまって。ようやく『借り』を少しだけお返しできました。」

「いやぁ、すっかりごちそうになってしまいました。恐縮です」
俺は恐縮してお礼を言った。

その後、車を走らせながら、安積さんが北広島市の名前の由来を教えてくれた。

「明治17年(1884年)、広島県広島市南区段原出身の和田さんたちが、野幌原野に移り住んだんです。やがて大きな集落に育ち、米の生産量は北海道一を記録しました。その功績を称えて、仲間たちの故郷にちなんで『廣島村』と名付けたんですよ。」

「へぇ~、そんな歴史があったんですね。」と俺が相槌を打つと、
安積さんは、さらに話を続けた。

「ついでに言うと、あの『BOYS, BE AMBITIOUS(青年よ、大志を抱け)』の名言を残した場所もココ。札幌農学校(今の北海道大学)のW.S.クラーク博士ですね。

「えぇー! それもココ絡みだったんですか。」
俺は素直に驚いた。

「意外と知られてないんですよねぇ。」と安積さんが笑う。

30分ほどで北広島市に到着した。

 

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すぐ、買う~。

 

ダイソー行くと、なにか買ってしまいます。

 

 

ワイヤーロック(110円税込)

 

ここを使って、ヘルメットを施錠管理します。

 
もう1個、買っておこう。(タンデム用に)
 
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きくよ食堂へGO!

 

新千歳空港の出口では、安積さんが「大阪ビジネスコンサルタンツ様」と書かれたA4紙を胸に掲げて待っていてくれた。


 

「山本さん、お昼はまだですよね?」
「ええ。」
「海鮮、大丈夫ですか?」
「望むところです!」

いいですねぇ、と安積さん。

「空港にも美味しい海鮮の店はありますが、今日は私イチ押しの『きくよ食堂』に行きましょう。昭和31年(1956年)創業、函館朝市発祥の名店です。三色丼(うに・ほたて・いくら)は絶品ですよ。特にウニは無添加塩水生ウニで、薬臭さがないんです。」



「たまりませんねぇ。」思わず俺もつぶやいた。

早速、三色丼をいただく。

旨い。
旨すぎる、この丼ぶり。

「旨いですねぇ!」
思わず唸る俺に、
「でしょう。」と安積さんが満足そうにうなずく。

俺は心の中で叫んだ。
(よかった~! 旨いもん食えて。これで日帰り出張もテンションアゲアゲだぜ!)

 

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今回は日帰り⁉

 

「というわけで、北海道の北広島に飛んでください。」

「エスコンフィールドHOKKAIDOですか?」
「まぁ、それも見ていただいて構いませんが、まずは、北海銀行 ソリューション部の安積 真一さんを訪ねてください。」

「北海道ですか。楽しみだなぁ。」思わず声が漏れる俺。
「副部長、あいにく今回は日帰りです。」
「えー、マジですか!」
「往復航空券だけでも赤字案件ですが、まあ、実績作りです。」
 

「あ~ら副部長、残念ですね~。お楽しみの接待は無しということで。」
庶務の樫本さんがニヤリと笑う。

「仕事ですから、ちゃんとやりますよ。ご心配なく。」
俺は強がってみせた。

ということで、俺は伊丹から新千歳へ飛んだ。

 

 

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北海道GO!

 

5月下旬、木曜の夕方。
「山本副部長、ちょっとよろしいですか?」
「はい」
「ミニ・マネタイズ案件です。」
「はぁ」
「ずっと地方銀行の経営統合が続いてますよね。その絡みです。」
「何だと思います?」
「さあ、何でしょうか...。」
 

「店舗統合による空き店舗活用事例の調査です。」
千﨑部長が説明を続ける。
「銀行の支店は、駅前や目抜き通りなど好立地にありますが、これまでは銀行法で本業以外の活用が禁じられていました。」
成瀬部長が引き取る。
「それが2017年、監督指針の改正で、地域貢献に資する事業に限り、賃貸が可能になったんです。」
「なるほど。銀行も保有不動産の活用で、収益源を増やせるチャンスができたわけですね。」

 

 

 

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Nakanoshima Qross の見どころ

 

さて、話題は本題へ。
2024年6月にオープンした「Nakanoshima Qross」。
井村さんは、今度はスッとレジュメを取り出し、まるでニュースキャスターのように読み上げた。

1.目的
(1)「未来医療」を、ちゃんとビジネスにする。
(2)医療界 × 産業界、異色タッグのエコシステムづくり。
 

2.三本柱
(1)人材育成:起業家精神(アントレプレナーシップ)を叩き込む教育機能。
(2)インキュベーション:世界仕様でスタートアップを育てる温室。
(3)オープンイノベーション:国内外企業が手を組めるハブ。

3.具体的サポート
(1)資金調達から法規制対応まで、専門家チームが伴走。
(2)未来医療推進機構が、全力でバックアップ。
 

4.ワンストップ体制
(1)プレイヤー全員、同じ屋根の下で協業可能。
(2)再生医療のサプライチェーン全体をサポートする窓口も完備。
 

5.そして最終ゴールは…
(1)未来医療の産業化を、とにかく加速!
(2)日本から世界へ、医療で貢献!

ワインの残りを注ぎながら、井村さんが一言。
「……というわけで、期待して見学しておいで!」
「はいっ! お話を伺って、がぜん楽しみになってきました。本当にありがとうございます!」
彩が、満面の笑みで応えた。

 

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Nakanoshima Qrossに行く前に

 

料理が運ばれたとたん、井村さんが口早にしゃべりだした。

「じゃ、Nakanoshima Qrossに行く前に、日本の創薬ベンチャーがなぜ苦戦してるか、5つだけ覚えといてね。」
指を折りながら、テンポよく語りはじめた。

1.資金調達の壁
創薬って、ざっくり言うと10年・数十億円コース。しかもリスク高め。そんなものに喜んで投資したがる人、日本にはあんまりいない。
 

2.経験値の乏しさ
臨床とか薬事とか、ガチ勢が少ない。外資系で鍛えられたタフな人材も、なかなかベンチャーには来てくれない。


3.「出口」が見えない
M&AやIPOっていう"出口戦略"が見えないと、投資家は怖くて入れない。でも日本はM&A文化がまだまだ薄味。
 

4.制度が……うーん
規制多い。支援制度は悪くないけど、欧米に比べたらエコシステムが未発展。
 

5.研究とビジネスの断絶
研究はすごい。でもビジネスになるとからっきし。大学発ベンチャーほど、この橋渡しが苦手。

「なるほど、超わかりやすいです!」
彩が目を輝かせた。

 
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森君が指差す先には…。

 

森君はにこにこと笑って、言った。
 

「ほら。山ちゃん、見てごらんよ」

指差す先には…。




「高山植物。確か、『ミヤマキリシマ』とか言ってたな。」と森君。

 

「あぁ。」

 

「きれいだろう。」と森君

 

「そうだね。」

 

森君は、ちょっと真顔になって言った。

「べつに、速くなくてもいいじゃん。自分が楽しければ。」

「まさに、そうだね。」

 

「俺は今から、K-1に行ってくるよ。山ちゃんはどうする?」

 

「俺は、床屋に行って、白髪染めでもするよ」

 

そういって、森君とは別れた。

 

「相変わらず森君は、きれいなライディングフォームだなぁ」そう言いながら、俺はCBと帰路に就いた。

 

 

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久々の再会

 

「わ〜、彩ちゃん、久しぶり! すっかり立派になって!」
店に入るなり、井村さんが笑顔で声をかける。

「いえいえ、まだ国試前のひよっこ学生です(笑)」
「でももう臨床研修始まってるんでしょ?」
「はい、今日は大阪北病院で手術の見学をしてきました!」

「キャ〜、こわ〜い!」
井村さんが大げさに肩をすくめ、テーブルが和んだ。

「彩、大阪北病院は、この井村さんが建てたんだぞ」と、俺は真顔で言った。

 

「いやいや、ちょっとコンサルしただけですって。」

井村さんが、照れ笑いしながら手を振った。

 

「でもなぁ、あの案件は大変だったよなぁ……。」

俺は、しみじみと言葉を継いだ。

 

テーブルに、ほんの少し静かな間が落ちた。

 

そして井村さんが、ぱっと空気を切り替えるように言った。

「さ、料理頼みましょ。えっと……田舎風パテに、岩ガキ、ボルシチ、フィッシャーマンズ・サンド、あと桜エビとアスパラのパスタ、どう?」「全部、いきましょう!」

 

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