■センターから犬1匹の引取り
本日はセンター本所からシーズー♂の引取り。
ナツママさん、搬送ありがとうございました。
●シーズー♂茶白 推定10歳 体重7キロ(理想6キロ)
血液検査済・フィラリア抗原検査(-)・5種混合ワクチン済・マイクロチップ装着済
3/7 去勢・歯石除去予定
重度のドライアイで角膜炎あり&外耳炎あり、治療中。
この写真は3月3日に撮った写真ですが、だいぶ目の状態も落ち着いてきました。
■センターから犬1匹の引取り
本日はセンター本所からシーズー♂の引取り。
ナツママさん、搬送ありがとうございました。
●シーズー♂茶白 推定10歳 体重7キロ(理想6キロ)
血液検査済・フィラリア抗原検査(-)・5種混合ワクチン済・マイクロチップ装着済
3/7 去勢・歯石除去予定
重度のドライアイで角膜炎あり&外耳炎あり、治療中。
この写真は3月3日に撮った写真ですが、だいぶ目の状態も落ち着いてきました。
詳細は後で記載します。
■保護犬・Mダックス♂イヴ、天国へ・・・
本日未明(午前3時)、イヴが天国へ旅立ちました。
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あまりに突然で予想していなかったことで・・・・
少し心身消耗しています。
今日は更新できませんが、今週中に詳しく書きたいと思います。
■CATNAPフリーマーケット・光が丘公園
晴天に恵まれ、フリーマーケット開催。
多くの方のご来場、ありがとうございました。
たくさんの卒業犬に会えて、嬉しい一日でした。
午後に会場に到着したので、会えなかった子たちもたくさんいます、残念・・・・。
私が携帯で写真を撮らせていただいた子たちだけの紹介になりますが、ご勘弁・・・・。
そして、Mダックス♂ハービーへ・・・と若いお嬢さんが寄付をくださいました。
優しいお気持ち、ありがとうございました。ハービーのために大事に使わせていただきますね。
フリマに行く前、我が家の最寄り駅で、通院途中の狆♀のんちゃんに出会いました。
優しいママのおかげで、元気に暮らしています。
<フリマ本日の集計報告>
●売上等
売上 323,646
募金 22,350
---------------------
345,996
●経費
場所代 9,000
物資搬送駐車代 13,000
その他雑費 7,574
---------------------
△29,574
●差し引き合計 ¥316,422
とても寒い一日でしたが、60くらいの出店数があり、客足も前回の12月を上回っていて大盛況でした。
本日借りた6区画は、全国から頂きましたフリマ物資で占め尽されました。
皆様お一人お一人の暖かいご支援が、本日の多額の売上となり、心から感謝いたします。
売上金は、全額当会の犬猫達の医療費に使わせて頂きます。
寒い中、足を運んでくださり、売上や募金に協力してくださった方々、差し入れや、物資を持参してくださった方々、どうもありがとうございました。
早朝から搬入や販売に、協力してくださった十数名のスタッフの皆様、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
担当責任者 ペリカン
お天気に恵まれましたが、風が強く寒い1日でした。
朝早くから夕方まで、スタッフの皆様、お疲れさまでした。
立ち寄ってくださった皆様、フリマ物資を支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
■ハービー抗がん剤治療 4回目
本日、4回目の抗がん剤治療。
抗がん剤は、キロサイドという種類で、皮下注射。
最近、カラーをつける時も、血液検査の採血の時も、抗がん注射の時も、ずいぶん落ち着いてきたので、スムーズに治療が終わる。ハービー、思うほど怖くないってわかったのかな?
もっかの悩みは、体重増加・・・・
ステロイドの作用で、食べても食べてもおなかが減るハービー。
■記録として
●血液検査結果
07/2/24 07/2/17 07/2/11 07/2/3 07/1/23 06/12/3
-------------------------------------------------------------------------------------------
白血球数 8800 20400 3600 13300 20100 7100
赤血球 542 494 541 522 790 609
ヘマトクリット 38 38 36 38 40 42
ヘモグロビン 12.4 12.5 12.7 12.1 13.8 13.3
総蛋白 6.6 6.4 6.6 6.6 6.0 5.2
尿素窒素 27.0 20.0 24.0 16.0 13.0 11.0
クレアチニン 1.2 - 1.0 0.8 0.9 0.7
ALP 80 115 141 165 195 73
ALT(GPT) 100 146 96 53 106 80
Na 141 - 147 144 142 -
K 3.4 - 2.9 3.6 4.5 -
Cl 103 - 105 100 106 -
●抗がん剤治療 4回目
・キロサイド 100mg/㎡(体表面積)で換算して注射
遺伝子の複製を阻害して、腫瘍の発育を抑えます。
核酸の合成を妨害するので、ガン細胞がDNAやRNAを生成するのを妨げることによりガン細胞の成長を阻害し破壊します。
作用機序はDNA合成過程のCDP reductaseレベルとDNA polymeraseレベルでの阻害による。
DNA合成能の低下したstationary phaseの白血病細胞にも濃度依存的殺細胞作用,殺細胞作用濃度以下で白血病細胞の分化を誘導
(1)急性白血病(赤白血病,慢性骨髄性白血病の急性転化例を含む)
(2)消化器がん(胃がん,胆のうがん,胆道がん,膵がん,肝がん,結腸がん,直腸がん等),肺がん,乳がん,女性性器がん(子宮がん,卵巣がん等)等。ただし他の抗腫瘍剤(フルオロウラシル,マイトマイシンC,シクロホスファミド,クロモマイシンA3,メトトレキサート,ビンクリスチン,ビンブラスチン等)と併用する場合に限る
(3)膀胱腫瘍
●内服薬(1週間分)
・プレトニゾン(ステロイド) 5mg×1/2錠 1日1回 朝
●体重 6.1キロ(カラー装着時)
●次回の抗がん剤治療
・3月2日(土) 5回目
------
ハービー基金への応援、本当にありがとうございます。
皆様のご支援・ご声援のおかげで、治療を続けることができます。
治療方針を取り違えしてましたので以下、訂正です。
最初の2ヶ月、毎週(週に一度)×8回の抗がん剤治療、
その後は、2週間に1回の抗がん剤治療を8回(4ヶ月間)。
合計、半年間続けて、いったん、抗がん剤治療を終わるそうです。
経過は随時、こちらの日記でご報告します。
■シーズー♂元気丸、トライアルスタート
2月16日、センターから引取ったシーズー♂元気丸(仮名)、去勢等の医療措置を終え、本日から横浜市のNさん宅でトライアルスタート。
里親さんのNさんは、昨年シーズーを13歳で亡くされ、今回、偶然に目にしたセンターの収容動物情報で、元気丸くんを発見。
どうしても気になって引き取りしたい・・・というお気持ちが、回りまわってこちらに届き、今回のご縁となった。
収容動物情報を見て高齢犬だと思われていたようだが、実際は、まだ若い元気くんだった。
噛もうが病気だろうが、どんな子でも責任を持って受け入れますとおっしゃってくださったNさん。
そのお言葉に、力強さを感じました。
これから、10数年、幸せな時間が続きますように・・・・。
Nさん&お嬢さんと一緒に・・・ 弟さんのご家族のワンちゃんと・・・
Nさん、元気丸改め、コロンくんのこと、よろしくお願いします。
外耳炎などのケアがあり、お手数かけます。
コロンくんの日記が出来ました → ●一緒に走ろう・・・
■保護犬・パピヨン♂ビリー、去勢手術のため移動
2月22日、センターから引取った大柄のパピヨン♂ビリー、去勢のため協力病院へ移動。
去勢は、明日25日の予定。
一時預かり先募集中。
■センターから犬2匹の引取り
今日は城南島支所に収容されている犬2匹の引取り。
センターから病院までの搬送はナツママさん、ありがとうございました。
パピヨン♂は、しばらく病院預かり。
マルチーズ♂は、夜、病院から引き取って我が家に滞在中。
●マルチーズ♂ 推定8~9歳 体重2.9キロ
フィラリア抗原検査(-)・血液検査(一般項目)問題なし
顔と足先以外の全身性の脱毛あり ※現在、甲状腺のホルモン検査中
元気・食欲あります。性格○。
サークルでお留守番可。最初は甘え鳴きしますが、時間がたてば大人しくなります。
他の犬とも問題なさそう。
甲状腺のホルモン検査の結果によって必要であれば継続して投薬の必要あり。
未去勢なので、男性ホルモンの影響で、脱毛する子もあるとのこと。
この場合は去勢することによって、脱毛が改善する子があるとのこと。
●パピヨン♂ 推定7歳 体重5.5キロ(理想6.5キロくらい)
フィラリア抗原検査(-)・5種混合ワクチン済
近日、去勢予定。
大柄のパピヨン。パピヨンMIXかも?
どこを触ってもOK、無駄吠えもなくゲージでも大人しい。
他の犬とも問題なさそう。
とても控えめで、おとなしい子の印象。
■保護犬・Mダックス♀マフィン、東大病院で諸検査
センター引取時より後足が動かなかったマフィン。
ヘルニアによる神経系の圧迫・損傷で後足が動かなくなったと思われるが、詳細検査と手術検討のために東大病院へ。
マフィンは、Mダックス♂かん太の里親さんのkiccoさんに一時預かりしていただくことになっていたので、今日、ご一緒に病院での診察を受けていただいた。
かん太くんの近況はこちら → かん太の毎日
先生に足の反応をチェックしてもらっている。
かなりの強い刺激にも、あまり反応しない足・・・・。
今日の検査は、まずレントゲン検査と血液検査。
その結果によって、MRI検査をすることになる(MRI検査は麻酔をかけないといけないので、血液検査で、麻酔が可能であるか、また、レントゲン検査で心臓の状態等も見る)。
レントゲン検査では、やはり、かかりつけの病院のレントゲン検査で指摘されたように、胸椎13番目と腰椎1番目の脊椎の間の椎間板から髄液が突出し神経を圧迫。その結果、後肢の動きに関わる神経が使えなくなっているようだ。
さらに詳しいMRI検査では、その部分で、神経の8割程度が髄液に押された形で潰されたような形状になっている。
ヘルニアになってから、少なくとも1ヶ月以上、おそらく数ヶ月は経過しているように思われ、手術をして神経の逃げ道を作っても、後肢の運動機能が回復する可能性は低い。パーセンテージで言えば、10%くらいだろうか。
椎間板ヘルニアについて ←クリック
ヘルニアの手術をすることによって、今よりも悪くなることはないとのことで、わずかでも可能性があれば、手術をやってみることは価値はあるとの先生のお話だった。
現状、早期手術をしたから必ず回復する、時間がたつと回復しない・・・ということは明確にはなっておらず(もちろん早期手術の方が回復する可能性は断然高い)、数ヶ月経過したあとでも手術して運動機能が回復する場合も稀にあるそうだ。
手術を受けるかどうかは、かかりつけの病院とも相談して検討したい。
手術を受ける場合は、費用は15~20万とのこと。
(本日の検査費用は、70,280円
ジュアンの時は、確か5万円くらいだったと思うが、最近、大学病院の診療代金も値上がりしたらしい。
独立行政法人?の何とかで、各大学で独立採算制?のようになったらしく、料金を値上げしないと、
やっていけないとのようなご説明でした・・・・)
朝、10時半の診療予約で病院入りし、その後、診察→検査(レントゲン・血液検査)→検査結果説明→MRI検査→検査結果説明・・・・・で、終わったのは、夜7時を過ぎていた。
東大病院に検査にいくと、ほんと1日がかり。
以前、同じようにヘルニアで手術したジュアン の時も同じだったなぁ・・・。
(ジュアンは手術成功して、その後の預りママ&里親さんの献身なリハビリで、だいぶ歩けるようになっています。
まだ現在進行形で、どんどん良くなっている感じ・・・・)
Kiccoさん、長時間お疲れさまでした。かん太くんもネ。
・・・・で、マフィンをMRI検査のため預けている間に、お昼ゴハンを兼ねて、カフェへ。
そういえば、のぶちんさん宅の近くの犬同伴可能なカフェが近いことを思い出し、いざ、カフェへ。
今日は朝から、ベロベロ攻撃ありがと~(笑
そして、お近くなので、Mダックス♂リッキーの里親さんののぶちんさんに連絡して、リッキー&ルーシーさんともご対面。
(のぶちんさん、お仕事中にすみませんでした)
左から、かん太、ルーシーさん、リッキー こちらは、かん太&リッキーのツーショット
ますます逞しく成長したリッキー 先日15歳のお誕生日を迎えたルーシーさん
突撃訪問?の様子は、のぶちんさんのブログに紹介されています → I LOVE LUCY!
チームダックスのぷちオフ会みたいでしたね
■保護猫・白キジ♀こうめ、退院
先週の日曜日から入院していたが、2日ほど前から自力でゴハンが食べられるようになったとのことで本日退院。
気力も戻って、ずいぶん元気そうになっていた。
1週間ほど、内服と点鼻薬(インターフェロン入り)を続けて自宅で様子見。
うちに帰って、一緒に引取ったキジトラ♀クルミのゲージに戻したら、相変わらず仲良しさん。
1週間離れていると、他の匂いがついて警戒心が増す子もいるが、この2匹は大丈夫。
もう少しして体力が戻ったら避妊手術の予定。
・・・・で2匹の写真があまりないので探していたら、Kさんの搬送日記にありました。
1月31日、センターから引取当日の写真です。
きゃーーーー
ケ、Kさん、キャリーのドア開けて写真撮ってる・・・・
それも、これ、センターの外で撮った写真ですよネ・・・・
猫飼いにとって、こんな恐ろしい光景はありません><
いや、私も一緒にいて気がつかなったのだが、万が一、超ビビリンで人が怖い子なら、このキャリーから飛び出して、ハイ、さよなら・・・になる可能性大。猫に外で逃げられたら、もう保護するのは至難の業。
私はとても怖がりの子は、洗濯ネットに入れてからキャリーに入れるか、キャリーに入れた後に、ドアをガムテープでしっかり固定するか、キャリーを大判の洗濯ネットで包みこむか、とにかく、いつも慎重すぎるくらいに防御体制。
・・・・ということで、猫を飼ったことのない皆様、
猫は、普段はとっても甘えん坊で人懐こい子でも、外の雑音や大きな音に驚いたり、知らない環境でビビってしまって、怖くてキャリーから飛び出してしまったとか、そういう事態も起り得ます。
Kさん、次回、こういう機会があったら十分に気をつけて扱ってくださいね。
今回は、あえてKさんで・・・・
■シーズー♀ひかり、定期検診
こうめの引取に病院に行ったら、ひかりちゃん&預りママのnayuさんにバッタリ。
今日は、目の定期検診で、眼圧測定とのこと。
眼圧は下がって落ち着いている様子。
nayuさん&病院まで搬送してくださるケイトさん、いつもありがとうございます。
もうすぐ抜糸だね~
■ハービー抗がん剤治療 3回目
先週、白血球数が低かったので延期になった抗がん剤治療3回目。
今日は血液検査の結果、白血球数も上がり、治療を行えた。
リンパ腫と診断されてから1ヶ月たったが、抗がん剤治療が良く効いているようで、すこぶる元気なハービー。
ほんとにリンパ腫? そう思う毎日。
元気なのはいいが、相変わらずキャラメルにマウントしたり、鼻先で突いたり・・・。
私に何度も叱られる毎日。
今日の抗がん剤が一番副作用が出やすいとのことだったので慎重に様子を見よう。
注射器内の赤い色は、間違わないようにわざと色付けしてある。
皮下に漏れると、皮膚が壊死する場合があるそうで、慎重に抗がん剤を入れて、生理食塩水を注入して流す。
■記録として
●血液検査結果
07/2/17 07/2/11 07/2/3 07/1/23 06/12/3
---------------------------------------------------------------
白血球数 20400 3600 13300 20100 7100
赤血球 494 541 522 790 609
ヘマトクリット 38 36 38 40 42
ヘモグロビン 12.5 12.7 12.1 13.8 13.3
総蛋白 6.4 6.6 6.6 6.0 5.2
尿素窒素 20.0 24.0 16.0 13.0 11.0
クレアチニン - 1.0 0.8 0.9 0.7
ALP 115 141 165 195 73
ALT(GPT) 146 96 53 106 80
Na - 147 144 142 -
K - 2.9 3.6 4.5 -
Cl - 105 100 106 -
●抗がん剤治療 3回目
・アドリアマイシン(ドリアシン) 0.8mg/キロ量で換算して注射
●内服薬(1週間分)
・プレトニゾン(ステロイド) 5mg×1/2錠 1日1回 朝
・バクタ(抗生剤) 1日2回
●体重 5.9キロ(カラー装着時)
●次回の抗がん剤治療
・2月24日(土) 4回目
------
ハービー基金への応援、本当にありがとうございます。
皆様のご支援・ご声援のおかげで、治療を続けることができます。
2ヶ月、毎週(週に一度)、抗がん剤治療を受けることになります。
その後は、経過をみながら、先生と相談して、最善の方法を検討していきたいと思っています。
経過は随時、こちらの日記でご報告します。
■ハービー収支報告
●チャリティ基金
2007年1月 128,500(基金257口)
●ご支援
1月21日 50,000 所沢市・忠様
2月1日 20,000 横浜市・永田様
2月9日 3,000 北九州市・藤井様
----------------------------------
73,000
★ご支援合計 201,500円
●医療費(2007/1/18のリンパ腫診断以降)2/17現在まで
1月18日 4,826 腫瘤採取・細胞診検査・内服薬
1月23日 17,910 抗がん剤治療①-1・血液検査・内服1週間分
1月25日 6,953 抗がん剤治療①-2・内服4日分
2月3日 7,802 抗がん剤治療②・血液検査・内服1週間分
2月11日 7,861 血液検査・内服薬1週間分
2月17日 13,695 抗がん剤治療③・血液検査・内服1週間分
----------------------------------------------------
★医療費合計 59,047円
★残金 142,453円
■センターから犬1匹の引取り
本日は多摩支所からシーズー♂の引取り。
まだ若いシーズーで元気いっぱい。
搬送はナツママさん、シャンプー&トリミングはeriさん、プチ預りはブンママさん、ありがとうございます。
センターの食事試験でガウして不合格になったそうだが、ウマウマ食べ物にちょっと執着があっただけ?
多少、嫌なことへの抵抗はあるが、まだ若いので、人がしっかりリーダーシップをとっていけば大丈夫だろう。
プチ滞在の様子はこちら → ●とびらの向こうへ
既に、里親希望さんがあるので、去勢等の医療措置後、トライアルに入ります。
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シーズーの引取りが続くと、なんかCATNAPらしいなぁ~と思ったりする。
一昨年は、引取り犬の3分の1近くがシーズーだったような・・・。
シーズーの収容犬が多いこと、シーズーの収容犬は、高齢犬や状態の悪い子が多く、他団体からオファーが入りにくいこともあり、最後まで残っていることが多い。
ちなみに昨年の当会引取のベスト10の犬種は・・・・(2006年度 犬139匹の引取)
①シーズー系 33匹 ※シーズーMIX・3匹含む
②Mダックス系 22匹 ※ダックスMIX・1匹含む
③ポメラニアン系 13匹 ※ポメMIX・2匹含む
④マルチーズ系 11匹 ※マルチーズMIX・1匹含む
⑤チワワ系 9匹 ※チワワMIX・1匹含む
⑥ヨーキー系 8匹 ※ヨーキーMIX・2匹含む
⑦中型MIX 7匹
⑧柴系 6匹
⑨狆 5匹
⑩プードル系 3匹 ※プードルMIX・1匹含む
⑩パピヨン 3匹
その他 19匹(Aコッカー・秋田犬・イタグレMIX・ウェスティ・ハスキーMIX・キャバリア・コーギー・
コリー・ビーグル・プロットハウンド・ペキニーズ・マラミュート・ミニピンなど)
・・・というわけで、全体の4分の1がシーズー。追って、ダックス。
シーズー&ダックスは、収容も持込みも本当に多い。
しかし、表に出ることなく消えゆく命は、高齢の中型MIXが本当に多いのだ。
飼主に持込まれた時点で既に10歳を超えている子も多く、引取れないのが現状・・・。