センターから犬2匹の引取り

 今日は城南島支所から犬2匹の引取り。

 ブンママさん、搬送ありがとうございました。

 今までお世話になっていた担当獣医さんが異動されるとのことで、ご挨拶を兼ねて、私も仕事を休んで城南島支所へ。

 

 ●チワワ・ロングコート♂白茶 推定2~3歳 体重3.7キロ(理想4キロくらい)

  健康チェック済・検便(-)・去勢手術は3/30予定


  チワワ・ロングコート♂白茶 チワワ・ロングコート♂白茶


  チワワ・ロングコート♂白茶


  とても臆病なところがあるが、ゲージから出してしまえば甘えん坊の子。

  抱っこも出来るし、お散歩の足取りも速い。

  大きいチワワと聞いていたが、それでも4キロないサイズ。

  今は、アバラも触れて、ちょっと痩せ気味だけど、ちょうど良い体格かも知れない。

  

  「口輪付」というコメントが入って収容動物情報に掲載されていた。

  どうして口輪付だったの?と思うほど、馴れてしまえば、そんなに扱いに困るほどではない。

  サークルに入れていると、チンチンのポーズをして、出して欲しいとジッと見ている。

  キューンキューンの甘え鳴きはあっても激しく吠えることはない。

  他の犬に吠え付くこともない。

  

  シャンプーは大人しくさせてくれたが、タオルドライとドライヤーはお気に召さない様子。

  ウウ~と唸っていたので、なだめつつササッとすませた。

  膝に抱っこしていた時に、動かそうとしたら、またウウ~のご挨拶。

  でも、いきなりお口が出ることはないので、ウウ~のサインで一呼吸おく。

  たった数時間で私に馴れたので、時間をかけて信頼関係を築けば、大丈夫そうだ。

  病院での診察も大人しく、肛門腺絞りも頑張って我慢した。



 ●チワワ・ロングコート♂白濃茶 推定2~3歳 体重3キロ ※一時預かり先内定

  体型はチワワ、でも毛色やお顔の雰囲気にはパピヨンも入っているような・・・・

  もしかしたら、チワワ×パピヨンのMIXかも知れない。

  健康チェックは3/31予定。


  チワワ・ロングコート♂白濃茶 チワワ・ロングコート♂白濃茶


  とにかくビビリさん。こんな調子で固まっている。

  センターの職員さんにはかなり馴れて、お散歩もこなしていたそうだ。

  ビビリさんでも、食事はちゃんと食べている。丸々してます。


  チワワ・ロングコート&猫たち   サビ♀ひな、黒白♀ちょび、そしてチワくん


  とりあえず我が家に連れ帰って、リビングに置くと落ち着かないと思い、廊下に小さいサークルを置いて様子見。

  この廊下は、猫白血病キャリア猫たちの部屋と繋がっているので、猫たちは、廊下も出入り自由。

  そんな猫たちがチラリ様子を見ているが、猫たちはまったく気にしていない様子・・・。

  夜は、猫たちの部屋にサークルを移動。



  ブンママさんの搬送日記にも詳細が掲載されています → ●とびらの向こうへ・・・


 

 3/30(金)は、チワワ・スムース♂2匹の引取りがあり、総勢4匹の新入りチワワくんたち、それぞれの性格など見てから、一時預かり先を検討させていただく予定。

 一時預かりに手をあげてくださっている方が数名いらっしゃるのですが、もう少しお時間ください。



もう1匹の引取り・・・・

 実はもう1匹、引取りがあったが、すぐに里親さんのもとへ。

 センターで活動犬として頑張っていたビーチくんが活動犬を引退することになり、当会のトリミングボランティアさんでもあり、センターの子たちのトリミングボランティアもしているラフィさんが迎えてくださることになった。

 ビーチくんは、ビーグル×チワワMIXのような風貌で、でも5キロサイズの小さい子。

 とっても大人しい良い子です。

 これからラフィさんご家族のもと、幸せへの道をまっしぐら・・・ですね。


 ビーチちゃん ビーチちゃん

 
 ラフィさんは学校を卒業されて、動物病院でお仕事をされている。

 その仕事の休みを使って、今後も当会やセンターのトリミングボランティアを続けてくださるそうで、若いラフィさんの真っ直ぐで透明なお気持ちを私も取り戻したい思いだ。

  


シーズー♂こん


3月18日に撮ったこの写真が、在りし日の最後の写真になりました。


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3月29日の深夜2時過ぎ、突然、キャンキャンキャン・・・と悲鳴のような鳴き声が聞こえて振り返ると、横向きになって倒れていました。それまで、犬ベットの上で、普通に丸くなって寝ていました。

声をかけても、頭を持ち上げでも、ダラリとした状態で、心臓の鼓動を確かめるために胸に手を当てると、かすかに鼓動が伝わってくるような、来ないような・・・・

すぐに心臓マッサージをしてみましたが、意識が戻らない。

少し足がピクピクと動いて、それから、かすかな呼吸が2~3度あって・・・

もう動かなくなってしまいました。

あまりに突然のことで、何が起ったのか理解できない。

心筋梗塞のような発作を起こしたのか・・・

この一瞬のことは、心臓に何かしらの問題が起きたとしか考えられないのだが、今まで心臓が悪いという診断はなかった。

ほんとうに、どうしたのよ、こんちゃん・・・


やっと酷い状態だった皮膚に、少しずつではあるが初毛が生えてきて・・・

この調子だと、夏くらいには、もっとフサフサになるかもね・・・って期待していた。

先週・先々週と、マイクロバブルバスに入って、毛穴の中までキレイにしてもらったおかげで、ずいぶん、皮膚から落ちるフケのようなものも減って、スッキリしたのにね。


亡くなった日も、晩ゴハンは食べていて、排便も問題なく、いつもと変わりなかった。

ここ4~5日、ゴハンを少し残すことがあったので、気になることはそれだけだったが、何かこんちゃんの体の中に問題が起きていたのだろうか・・・・。

もしそうだったとしたら、気がついてあげられなかったことがあったのかも知れない。

ごめんね、こんちゃん。



3月29日  こんちゃん、回向院へ・・・・


シーズー♂こん シーズー♂こん


朝方、こんちゃんの体を洗って、夕方、回向院に連れて行きました。

なんか、突然亡くなると、別れの実感がない・・・・。

機械的に物事を進めている感じで・・・

体を洗って、タオル引いた箱に入れて、お花を入れて・・・・

ぼーっとしていてオヤツを入れ忘れ・・・

おなかポンポコリンだったから、おなかは減ってないかな、ごめんね、こんちゃん。


ケイトさん、一緒にこんちゃんを送ってくださってありがとうございました。


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こんちゃんをセンターから引取ったのは、昨年の7月19日。

収容犬だったが、それは酷い状態で、体中が酷い皮膚炎で脱毛していて、臭いもすごかった。

前足にゴルフボールくらいの腫瘍をぶら下げていた。

可哀想に思っても、誰も引取る人はいないだろう。

この皮膚の状態が良くなるには、最低でも1年くらいかかるかも知れないし、何が重い病気を抱えているかも知れない。

でも・・・ ゲージの中で、ワオワオ吠えていた。

センターに見に行ってもらった時、引取りをどうしようか考えていた電話の向こうで、ワオワオ吠えているこんちゃんの声が聞こえた。まだ生きたいんだよね。ここから出たいよね。

無謀だとわかりながらも引取った。

うちに置いて面倒見る。


最初からトイレはシートで完璧だった。

大事に室内で飼われていた時期があったのだと思う。

引取った時は、爪は反り返って曲がるほどに変形して、肉球もふにゃふにゃで、数年は狭いゲージに閉じ込められていたような状態だった。足の筋肉もなかった。

どうして、こんな状態になってしまったんだろうか・・・・。


我が家に来てから、酷い皮膚炎から来る臭いとフケに悩まされた。

シャンプーしても数時間後には、もうからだが臭くなってくる。

翌日になると、フケのようなものがポロポロ落ちる。

ベットも部屋もすぐにフケだらけになる。

最初は2日に1回のシャンプーも大変だった。

マラセチアがあって、それからアカラスが見つかった。

3月18日に病院でアカラス検査をしていただいたが、この検査では、アカラスは見つからなかった。

やっと良くなってきたのかなー。

脂漏症は仕方ないとして・・・ 少し先が見えてきた感じがした。

そんな矢先の突然の死だった。


私がセンターから引取りをしたいと思ったのは、こんちゃんのような子たちは、皆、処分に送られている現実を知ったから。

状態の良い若い子は引受先があっても、そうでない子たち、高齢や皮膚病や目の見えない子や、何かしらの問題がある子たちは、引取りの選択肢に入ることもなかった。

辛い境遇下で数年を過ごしてきた、それでも生きてきたにも関わらず、最後は、ガス室で苦しんで死ぬ。

この子たちに、最後に人の暖かい手と、やわらかいベットをあげたかった。


その思いでここまでやってきた。

その思いはこれからも変わらない。


センターから犬1頭の引取り

 収容中から具合が悪かったMダックス♂黒茶を引取り。

 センターからすぐに協力病院に搬送してもらったが、肺炎を起こしているとのことで危険な状態。

 酸素室で点滴継続+抗生剤3種類を使って治療中。

 センター収容時は下痢があったとのことで、その後、体調が悪化。

 センター収容される前に、よほど悪い環境下にいたのではないか・・・と協力病院の院長の所見。

 助かってくれるといいのだが・・・・


 ●Mダックス・ロング♂黒茶 推定7~8歳 体重4~5キロクラスのサイズ

   フィラリア抗原検査(-)・血液検査済・レントゲン済


  Mダックス♂

    (収容動物情報で掲載されていた写真)

 搬送にご協力いただいたスージー母さんeriさん、ありがとうございました。




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今週は、木・金で、センターから犬5匹の引取り予定あり。追加で+1匹あるかも。

引取り確定しているのは、

 チワワ・スムース♂白茶  4.1キロ 推定3~5歳

 チワワ・スムース♂白茶  3.2キロ 推定7~8歳

 チワワ・ロング♂白茶    3~4キロクラス 推定3~5歳

 チワワ・ロング♂茶白    4~5キロクラス 推定3~5歳

 Mダックス・ロング♀黒茶  4キロクラス(現在3キロ) 推定7~8歳


当会では、現在4匹のチワワの保護犬がいるが、+4匹増え、チワワだけで8匹、それも全部♂

ダックスの収容犬・持込処分犬もコンスタントにあるが、チワワもこれから増えていくだろう。

流行犬種のセンター収容が増えるのは、昔から・・・・。

ハスキーが流行れば、その数年後にはハスキーが、

ゴールンデンが流行れば、その数年後にはゴールデンが・・・・。


流行で犬を飼わない(買わない)で、自分のライフスタイルにあって、しっかり最後まで面倒を見られる犬をしっかり考えて欲しい。

大型犬を飼うなら、それなりの飼養環境の広さもさることながら、毎日2~3時間の散歩に行く時間が取れるのか、老後の介護は力仕事、抱えて病院まで連れていけるだけの体力・人がいるのか。

小型犬でも活動犬であれば、それなりの散歩の時間も必要。

そして、社会化のための時間を十分に取れるのか・・・。

病気になったら病院に連れていけるのか、それだけのお金をかけられるのか。

その子が天寿を全うするまで、健康・安全に気をつけてお世話を出来るのか・・・・。

色々なことを想定して、決してすべて完璧になんていくことはないだろうが、その気持ちがあるかどうかは、よく考えて欲しい。


Mダックス♂梅太郎、トライアルスタート!

 2月1日、センターから引取ったMダックス♂梅太郎、本日からトライアルスタート。

 預りママのRYOさん、コーディネーターのナツママさん、お届けお疲れさまでした。


 Mダックス♂梅太郎 Mダックス♂梅太郎


 梅太郎のこと、よろしくお願い致します。

 トライアルが無事に終わりますように・・・・・。


    詳細はこちらのブログで→   ●梅太郎くん預り日記




保護犬・Mダックス♀千花、一時預かり先へ

 3月9日、センターから引取ったMダックス・ロング♀千花、鎌倉市の一時預かり先へ。

 預りママは、以前、キャバリア♂ルークくんの預りママだったテディママさん。

 久々にゴールデン♂テディくんと対面も出来て嬉しい一日でした。


 Mダックス♀千花 Mダックス♀千花


 Mダックス♀千花 Mダックス♀千花

 

 ゴールデン・レトリバーのテディくんは、9歳。

 当会で放棄犬として引取ったのは、彼が5歳の時だった。

 ネットオークションに1円で出品されていたので(実際には誰でもいいから貰ってください状態だったが)、危険を感じて引取ることにした子である。

 4年前にご縁に恵まれて、テディママさんのおうちに迎えていただいた。

 今でも毎日2時間半の散歩はこなすそうなので、パパ&ママは、毎日、お散歩漬けです。

 

ハービー 抗がん剤治療7回目 延期

 事前血液検査の結果、白血球数4400と低かったので、抗がん剤治療は1週間後に延期。



●内服薬(1週間分)
 ・プレトニゾン(ステロイド) 5mg×1/4錠 2日に1回 朝

 ・バイトリル(抗生剤) 1日1回 夜


●体重 6.4キロ(カラー装着時)


●次回の抗がん剤治療
 ・3月31日(土) 7回目予定



ハービーは元気です。

ステロイドの服用で、食べても空腹感があるようで、食事前の大騒ぎ・興奮ぶりは大変あせる

傍に他の犬がいると興奮に巻き込まれるので、最近は一番にゲージで食事。

食べ終わっても、他の犬猫の食事が終わって片付けが終わるまでは、ゲージから出さないようにしている(20分くらいの時間)。

いくらおなかが減るといっても、これ以上、食事量を増やせないので、お野菜入れるなどして工夫しないと。



センターから犬1匹の引取り

 今日はセンター本所からコーギー♂の引取り。

 センター~協力病院までの搬送はブンママさん、ありがとうございました。


     ブンママさんの搬送日記にも詳細が掲載されています → ●とびらの向こうへ・・・

 

 なかなかお声がかからなかった子で、当会も引取り検討はしていたが預かり先が見つからず、センターに長逗留していた。

 動物病院の空きが出来たので、やっと引取り。

 しばらく病院預かり生活です。


 ●コーギー♂茶白 推定3~4歳 体重11.4キロ(理想12.5キロくらい) ※一時預かり先・募集!

  フィラリア抗原検査(-)・5種混合ワクチン済・近日去勢(3/29予定)

  オッドアイ(左目がブルー) 視力には何も問題ありません。

  とても人懐こい子で、お顔を近づけるとペロペロしてくれる。


  コーギー♂


  コーギー♂ コーギー♂

    センターで見た時よりも小さく感じる     看護士さんに撫でてもらうと、すぐにおなかゴロン


  

  散歩はどんな感じかな~と15分くらいの散歩へ。

  匂い嗅ぎとマーキングで忙しく、右へ左へ・・・・。

  でも、強い引きはないので、女性でも片手でコントロールできる程度。


  

    お散歩風景  夜なので暗い画像ですが・・・・


  他の犬にも、攻撃的なところはなさそうだが、犬との相性は様子見。

  今まで、決して可愛がられていなかった感じではないが、あまり躾けは入っていない様子。

  でも、何度か練習したら、オヤツを前にお座りができるようになった。

  

  ●お散歩隊・募集!

  葛飾区の協力病院にて預かっていただいています。

  お散歩してくださる方、募集します!

  病院に預けながら里親さんも探していきたいので、近況は別ブログを誰かに作ってもらいます。

  

  スタッフのどなたか・・・・・  コーギーさんのブログ、お願いしますニコニコ

  お散歩隊でブログを1つ作って、そこに皆が書き込めるようにしたいのですが・・・・

  

  仮の名前は検討中  候補は「万太郎(マンタロウ)」 「万里(バンリ)」  

     百々ちゃん、千花ちゃん・・・ときたので、百、千、万・・・ということで。

  病院では、さっそく プルコギ とニックネームをつけられてましたけどネ汗



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 引取りをかなり悩んで、やはりあきらめようかとも何度も思ったが・・・

 今日のこの子を見ていたら、時間がかかったけれど引き取ってよかった!と思った。

 

 どんな子でも、いつも引き取りを考える。

 でも中型犬以上のサイズは、現実、厳しい。

 里親さんとのご縁が見つかるかどうかも悩む。

 会で終生飼育できるだけの施設もないので、時間がかかっても送り出していかないといけない。


 一時保護施設(シェルター)があればと思うが、今まで、犬猫の保護活動を6年間近くやってきて(センターからの引取りは3年、譲渡先団体としての試験期間を含めると4年)、あくまで私のキャパシティ、団体としてのキャパシティの問題はあるが、せいぜい20頭くらいが収容できる一時保護場所があれば、当会の現在の活動の中では十分に思う。

 センターからの引取りを活動の主としているので、もし多頭飼育崩壊やブリーダー崩壊のような100頭単位の現場が身近にあったとしたら、それにはすぐに対応できない。そういった大型レスキューを見据えても、活動団体のネットワークを作り、少数頭に分散してレスキュー出来れば、より効率は良いと思うし、もっとセンターや保健所と連携して進められるようになることが望ましいと思う。

 会としてシェルターを作るのであれば、犬であれば、一時収容が10頭くらい、老犬ホームとしての永久保護が10頭くらい。

 猫は自宅で保護できる数が限界かも知れない。野良猫の避妊去勢・飼い主の意識向上が大事。

 

 シェルターは、あくまで一時保護であることが望ましい。

 そして、小規模シェルターが都市部なら各市町村に1つ、或いは各団体に1つあれば、繋げる命も少しは増えるかも知れない。

 しかし運営を考えると、お金がかかっても動物病院に預けているほうが、健康管理・安全面で安心できる。

 それよりも、一般家庭で一時預かりしていただくことが一番。

 犬のストレスも軽減され、家庭犬としての躾けも入る。社会化を学ぶ。

 

 いろいろ考えることはあるが、また改めて書きたい。

保護犬・Mダックス♀百々(モモ)、一時預かり先へ

 3月8日、センターから引き取ったMダックス・ロング♀黒茶の女の子、今日から一時預かり先へ。

 茶色ちゃんより一足お先に移動です。

 ケイトさん、夜遅くに搬送のご協力ありがとうございました。

 

 百々(モモ)ちゃんという仮の名前は、預かりママが考えてくださいました。

 高齢犬ということをご理解いただいた上で、少しでも長く生きてほしいと百々とつけてくださったそうです。

 人懐こい百々ちゃん、一番の心配は、あなたの室内トイレが未知なことですよ・・・・。

 預かりママのおうちに着くなり大小、ありがとうガーン


 Mダックス♀モモ


 

 ・・・・で、茶色ちゃんと一緒じゃないとお散歩の足が進まない疑惑のあった百々(モモ)ちゃん。

 今日、お預けに行く前に、病院から引き取り、お散歩。


 Mダックス♀モモ   これは、いつものパン屋さん前での写真。



 そして、こちらが、問題のお散歩画像・・・


   さて?


 ちゃんとお散歩で排泄もできます。



 百々ちゃんは、声帯を取られているので、ワンワン鳴いても、声は出ません。

 かすれた空気のような音がするだけです。

 自己主張というか、自分の存在を現すことに、吠える声・・・にもあると思うのですが、耳に入ってこないのは、あるい意味、切ないことです。


 預かりママさんがブログを作ってくださいました。

 皆さん、応援してください。


 ●百々(モモ)ちゃん預かり日記 (学校給食とはじめての一時預かりっ子)


     預かりママさんは栄養士さんなので、きっとモモちゃんも、からだに良いメニューが出てくるのかも?

     Iさん、モモちゃんのこと、よろしくお願いします。



ハスキーMIX♂大河、トライアルスタート!

 昨年2月3日にセンターから引取った大河。

 手術・治療を経て、ご縁を待ち続けていましたが、今日からトライアルスタートとなりました。

 長かった病院預かり生活。

 今日の日を迎えられたのは、大河が少しでも外の空気を味わえてストレスが溜まらないようにと朝晩の散歩に通ってくださったお散歩隊の皆さん、そして、ずっとチャリティ基金やご寄付を通して、大河を支援してくださった皆様のお力添えがあってのことです。本当にありがとうございました。



 詳細は後で・・・・





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最近、仕事が忙しいことと、事務処理などでバタバタしているので、なかなか保護日記が追いついていきません。

ざっと、お題目を書いておいて、後で内容を書いていきます・・・・。




キジ白♂れい、トライアルスタート!

 昨年9月25日、センターから引取った12匹の子猫たちの中の1匹、キジ白♂れいが、本日から品川区のOさん宅でトライアルスタート。

 センターから引取った時は、生後2ヶ月くらいの子猫だったが、もう推定7~8ヶ月に成長していた。

 クロ母ちゃんと一緒にお届けに・・・・。

 

 

 詳細は後で・・・・




大河お散歩隊 打ち上げ

 明日からトライアルをスタートするハスキーMIX♂大河。

 1年にわたって、朝晩のお散歩を続けてくださったお散歩隊の皆さん、本当にお疲れさまでした。

 そして、ありがとうございました。



 詳細は後で・・・・


ハービー 抗がん剤治療 6回目

 今日の血液検査の結果は問題なかったので、6回目の抗がん剤治療を実施。

 

 体重増加が止まらないことが悩み。

 早くステロイドを切れるといいのだけれど・・・・。


 詳細は後で・・・・