「パタリロ西遊記!」/魔夜峰央
今、福岡に台風10号が来ているんだけど、本当に
台風が来てるの?と思わず疑いたくなる位風も
静かです。雨は夕方からドーッと降ったんだけど
(おかげてまたトイレは雨漏りようっ泣 あとが大変)
今は雨もやんで静かなものです。
風も弱いから雨戸と窓開けたんだけど、カーテンが
そよそよとなびいている感じ。風も気持ちいい。
夏風邪の方はしぶといね~
んもう今夜台風来るからと買出しには行ったんだけど
しょっちゅう鼻かんでました。つら~~~泣
みなさんも気をつけてくだされ。
で、今来ている台風10号の名前はウーコン。
孫悟空という意味らしいです。体に良さそうだなあ。
それはウコンだって。失礼しました。
その孫悟空を扱った漫画も考えたらいくつかありますよね。
有名のだと「ドラゴン・ボール」とか。
少女漫画ファンならやっぱり「パタリロ西遊記!」でしょうか。
これは全8巻と番外編の全9巻で構成されているんだけど
やっと本編読破しました。面白かったです。
パタリロやバンコラン、マライヒという「パタリロ!」の主要
人物は勿論出てくるんだけど、西遊記オリジナルの
キャラクターであるサゴジョウと猪八戒が今のところ
本編にも源氏物語にも出てきてないの見て寂しい感じです。
また、これはオリジナルは一体どんな展開で話を進めて
いるのか分からなくなる位、作者の趣味や個性が
出た漫画で、一応原作の「西遊記」通りの展開では
あるらしいんだけど、その途中途中のエピソードが
もう完全に魔夜氏の作品しているので、読後今度は
原作に手を伸ばしそうになってしまうという魔性の作品。
なんてったって中国の古典「西遊記」にスパイは出るわ
宇宙人やUFOは出るわガス兵器は出るわ・・
そして勿論落語ネタやちょっとした雑学も盛り込まれて
いたりして、そんなカオスのような中にお馴染みの
登場人?物たちが大活躍して天竺を目指す・・・と。
源氏物語の方もそうだけど、お堅い古典なども魔夜氏に
かかるとすっかりと別物になるというのが面白いのです。
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Last Update:August 18, 2006
きんきょお
こんにちは。
ただいまボーッとしとります。
ここ何日かまた風邪をひいて倒れてしまった・・。
暑くて寒いという奇妙な状態になりながらも、なんとか
氏にごはん食べさせて~とやってたのですが
いよいよやばくなったらしい・・・母がねとけーと連れて
帰ってくれました。そしたら氏も翌日だったか翌々日
だったかに実家で発熱。共倒れ・・・実家のおかあちゃん
ありがとうという感じでやんした。
今回は自分では分からんけど傍目から見てやばかった
のでしようか?
いつも氏と遊んでくれたりして氏の大のお気に入りでもある
お隣のおばちゃんが差し入れくれただよ。涙
なんかもうセキと鼻水がひどくて病院行ったらお盆前で休み・・・。
仕方ないから風邪薬買ってきて飲んで寝てました。
もうね・・椅子に座って文字打ってというのさえ辛かったので
更新すら出来なかったです。メールもチェックせねば。
だけど本も読めなかったのは何日かだけで済んで良かった。
座るのもしんどいので寝転んで本読んでました。
「MONSTER」はまたまた読み返してみたけど面白いです。
あれは何度も読ませる作品だなあ。謎を解く鍵があちらこちらに
あって、読むたびに「あ!」と思うというのも凄いです。
で、おととい買出しに出かけたんだけど、セキしている人は
おいらだけではなかった。
皆さんも一応気をつけて下さいね。
しかし何が原因なんだ・・・泣
うそだと信じたい
先日ニュースサイトを見ていたらカルト宗教のニュースが
あって、半分うんざり半分好奇心で見てみたのです。
で、そこの教祖が強姦しただの特殊な教義だのと
書いてあって、そういう教祖(女好きお金好きなど)って
珍しくもないし、まあカルトって金と欲だわな~なんて
思いながら読んでいたわけです。
そしてニュースの中に「有名少女漫画家も広告塔として
関わっていた」という文字を見つけ驚愕。
だ・・誰なんだ?
なんかかなりの有名な方らしい。
まさか青池氏?(どきどきどきどき・・)
それはないだろう。「つくりかた」読んでも考えがしっかり
しているし、間違ってもカルトに頼る性格じゃない。
美内氏・・は既に教祖か。
だ・・誰なんだ??
ニュースサイトに名前は出てなかったし、気になりつつも
別の事を調べたくてウィキペデイア(でしたっけ?)に
行き、なんか色々と見てたり編集のお手伝いなんぞを
していたら・・・小学生の時に初めてりぼんで作品を読んで
以来、今でも好きな作家さんの所にこの件が書かれて
ありました。
「ノート」という部分には信者らしき人の反論のような
ものまでも・・荒れてましたよ・・・泣
詳しく調べてみると2000年頃から初めは何も知らずに
関わってしまったらしいとか、教団の出版物に漫画を
掲載しているとか、その頃から作品が少し宗教臭く
なったとか(「宇宙、即我なり」ってか・・・泣)
同じくりぼんで作品読んでた漫画家さんも信者だった
とか、なんか知る度にクラクラきましたぞ・・。
2000年以降の宗教臭いという作品・・
天使がタイトルにつく作品名が挙げられていたのですが
その作品は未読です。
うーん・・なんなんだろう?
好きではあるんだけど、なんとなく離れてきてて
彼女の代表作でもあり、小学生の頃に読んでハマった
作品のみ出たら買うという状態で、あとはりぼんや
ぶ~け時代の古い作品ばかりを最近は読んでたという
感じです。
今のところ作者本人のコメントはなく、あくまでも疑惑の
状態なんだけど、上手くやられちゃったかななんて
少し思ってしまったり。
実際にカルト信者に関わってしもーて、大変な目に
遭ってしまった事があるんだけど、ダイレクトに
怪しいこと言われたら即対応可能なんだけど、少し
づつ引きずり込む方法もあるようだし・・なんて思った。
彼女の自伝も持っててそのうち記事にしようかなと
思っていたんだけど、実に波乱万丈。
離婚やかなり可愛がっていた愛犬の死など
辛い事も色々経験されたみたいですが、教祖が指名手配
されている今、目を覚ましてまた素敵な作品を
作り出して欲しいって思うのであります。(代表作の続きも・・)
泣いた
こういうのなどのバナーを作って三年半に預かり先から
失踪した猫の行方をずっと捜していました。
もう死んでるだろうとか言われても諦め切れずにいました。
だけどやっぱ出戻りだし病気のこととかあって近所の
聞き込みが怖くて出来ずに自力で地味に探し続けてました。
そして・・・・
今日も似た猫を見つけ、よーく見て・・・・・
涙ダーッです。
うちのつっくんでした!!!!
もうつい興奮して泣きながら名前をよんでいると
近くの家の人が出てきて、そこで数年面倒を見て
くれたことを知りました。
暫く話をしてもやっぱりお互い手放せなくて・・
だけど一旦離れて冷静になってよく考えた結果
思ったのは・・・
こうしてちゃんと病院で定期健診までしてくれて
可愛がってくれている人。
うちにはまだ氏も犬も猫もうさこもいるけど、ここは
つっくんだけだということ。
そりゃ「はいどうぞ」なんて言えないさ。
諦められなかったもん。
辛い時しょっちゅう抱きしめて元気もらってたもんな。
だけどここの家の人に可愛がってもらっているつっくん。
もう生きて・・いや、生かしてくれただけでも感謝すべきだし
無理やり返してもらうのは人としてどうなのか・・・?
そこで・・・
二時間くらいもお互い話してしまったけど、決心つきました。
もう「うちのつっくん」じゃなく、正式に貰ってもらう事にしまた。
辛いさ。
やっとやっと会えたのに・・・。
友達が保護した時、虐待痕もあって、とにかく人間嫌いで
いつもとんがってたのを、「そうピリピリすんなよう」と
少しづつ慣れさせてって、初めておいらが撫でると
ゴロゴロいった時、ついおいら泣いちゃったりとかしてさ・・
手がかかった分、特別な子のひとりだったわけで。
でも一時期預かり先に猫全員いさせなくちゃいけなくなって
それでもやっとまたみんなで暮らせるようになって
迎えにいった時は既に失踪していて・・・
別の子もここに書いたけど、去年の三月に急死して
猫1匹になっちゃって・・。
その猫だけ前の家に連れて行って、息子とも仲良く
してくれて、そしてまた出戻って・・・
猫探しですべきこと・できることは沢山あったのに
自分と氏の状況を少しでも良くするためにも
「家裁(に良く行くんだぜい)の人」になって、近所の人にも
顔あわせたくなくて避けてて・・・
もしもっと早くに聞き込みしていたら・・・
だけどつっくんは幸せそうだった・・。
お願いは一応してきたけど、かなり肥満猫になってた・・。
(最初臨月の妊婦猫かと思った。まるでニャジラに変貌してた)
猫の肥満についてはやっぱり問題あるけど
それ以上にうちの環境は問題だと思う。
だからいいんだ。
生きてくれてただけで・・・可愛がってくれている人が
いるということはつっくんにとっても私にとっても幸せなんだ。
なんかもうここんとこ対人恐怖入ってる私なのに
最後は電話番号の交換まで出来て、どん底人生がちょっと
づつ好転している表れじゃないかと思った。
新しい飼い主さんにもうゆだねる。
ただ、私自身も味わった「予想だに出来なかったこと」
になった時は、遠慮なく言って下さいって言えた。
ちなみにつっくん(本名 つくし)の新しい名前は「そと」
・・・。
わははは。
本当に本当に生きてくれて良かった!!
つっくん・・・いや、そとさん、幸せになれる平穏な
おうち見つけられて良かった!
そしてこんなことになった原因となったヤツと結婚とか
しちまってごめん。
ママは頑張る。
仕事出来るようになったら、つっくんの席があいたから
また行き場のない子貰うか拾うかして育てるよ。
そのためにも早く足などを治して社会復帰すっぞ!!
「あたしがいるんだからきっと早く決断出来たのね♪」
↑ こうさぎの紅茶のおかあさん
デジカメほしー!みんなに笑える「親子」見て欲しいようっ。
耳が長いけどしっぽの短いこどもと
耳は短いけどしっぽの長いおかあさんの関係は相変わらず良好。
というか、子兎の方がおかあさん(猫)に付いて回ってます。
ちなみに明日ついに加齢します・・
四捨五入したらついに40になっちまいます。
その前日にこんなことがあるなんて、きっとつっくんからの
誕生祝いだと解釈しよう。
本当に会えて良かった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドラゴンヘッド/望月峯太郎
先日の「Monster」に引き続き、またしても後味の悪い
終わり方の本に出会ってしまいましたですよ。
その名は「ドラゴンヘッド」。
どうやら2003年に映画化されたようですので
見られた事のある方もいらっしゃるんじゃないかなあと思っとります。
楽しい筈の修学旅行の帰りの新幹線。
京都を後にした学生たちは、丁度静岡を通過中に突然事故に
遭ってしまいます。
主人公の少年・テルが気がつくと同級生たちは・・・・。
生存者3名。2人の少年と1人の少女。
場所はトンネルの中。
出口は両方共に岩盤で塞がれているという絶望的な状況。
明かりは死亡した教師の服のポケットに入っていたライターと
乗務員室にあった懐中電灯のみ。
暗闇・・・おびだたしい・・さっきまで元気だった同級生たちや
教師たち、他の乗客たちのなきがら・・・。
おびただしい数の遺体に囲まれていながらも、なんとか生き延び
外への脱出を試みるのですが、状況は絶望的。
やがてもう1人の少年・ノブ・・・発狂・・・・。
彼は少女・アコを襲う・・。
しかし万が一のところをテルに助けられ、そして少年と少女は
トンネルの外へと脱出を試みる。
なんとか脱出に成功したものの・・・
トンネルの外も・・・地獄だった・・・・。
その理由は・・・それは読んでいくと分かるのだけど、一つだけ
ヒントを出すなら自然の驚異・・。
もう、何が原因で彼らが乗った新幹線が事故を起こし
何が原因でトンネルの外の世界が地獄絵図と化したかが
ずっと明らかにされない為、主人公たちと同様に読者までもが
一体何が起こったのかがわからず不安になってしまう・・・。
数少ない生存者との出会い。
しかし極限状態に追い込まれた人たちの狂気。
決して「みんなでがんばろう!生き延びよう!」
なんていうほのぼのとしたストーリーではない。
だからこそ・・なのかリアルに感じて恐ろしくなる。
所詮、人類は自然には勝つ事は出来ない。
しかし、テルとアコは必死に生き延びようとお互い助け合い
家族の待つ(筈の)東京を目指す。
うむむむむむ・・・
本当に救いがない話。
そして「こんな状況は絶対に起こらない」なんて絶対に
言えない設定。
実際、大きな地震が必ず起こるとか富士が噴火するなんて
学者がテレビだったか本だったか何かで言っていた。
そんな時、人間というちっぽけな存在はどう行動すべきなんだ?
実際にそんな状況になった時はどういう行動を起こしてしまうんだ?
読み進めていて、せめてラストはテルとアコが家族になり
新人類である子供たちを生み育て・・なんて割りと幸せな
結末を頭に描いて・・・いたんだけどねえ・・・・・・
作者はそういう夢のような幸せな生活なんて描いていない。
ラストは数ページが・・・闇。
原稿用紙を前面ベタ塗りしているけど、手抜きなんかじゃなく
その漆黒の闇を見て今後の生存者たちの姿を想像せよと
いう意図が感じられた。
全てを無くしたテルとアコたちはお互いがかけがいのない
存在にはなれた。
しかし残された生存者たちは狂気に満ちている。
カルトを興し、心酔する者たち・・
結局わかりにくかったタイトルにもなっている「龍頭」の存在。
開頭手術の痕跡のある人間たちの謎・・・
この作品は沢山の謎を残す。
それだけに読後感としては辛くてそして怖い。
