(一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ -104ページ目

フランス料理のテーブルマナー

皆さま、ごきげんよう。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。

 

暑さ寒さも彼岸まで、と申しますが、ここ数日グッと気温が

低くなりました。

皆さまにおかれましては、お風邪など召されていないとよいのですが。

 

さて、先週末に8月から3か月にわたり開催しております特別講座、「Imperial Table Manners Lesson~一流のお料理とともに~」の第2回目、フランス料理のテーブルマナーの実践講座が終了いたしましたので、1回目の中国料理の食卓作法実践講座のレポートに続き、アップしてまいります。

Imperial Table Manners Lesson2回目終了いたしました | 一般社団法人日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ (ameblo.jp)

 

このたびも、恵比寿にございます「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」にて開催いたしました。

なぜ、いつもこちらのお店にお願いをすることが多いのかということや、大切に考えていることなどは、本年の1月に開催したときの、レポートをご参照くださいませ。

ジョエル・ロブションでのテーブルマナー実践講座のレポートⅠ | 一般社団法人日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ (ameblo.jp)

 

テーブルマナーの実践講座では、はじめに講義をし、そのあとお料理をいただきながら実践していきます。

 

当校では、プロトコールをお伝えしておりますので、はじめの講義では、単にテーブルマナーのハウツーだけではなく、プロトコールの本質からテーブルマナーにアプローチしております。

講義後の実践では、テーブルマナー実践のスキルアップにふさわしいメニュー構成をご提供くださいましたので、何度かご受講くださっている生徒さま達にも学びが多かったことと存じます。

 

お食事をいただく際に、気を配るべき点が多数ございますが、気にしすぎるあまり、お料理を味わうことができなかったり、コミュニケーションやその場を愉しめなかったりいたしますと残念ですので、実践編では、美しい所作を心がけること、お料理を味わい美味しくいただくこと、コミュニケーションを大切にすることの3つにポイントを絞って進行してまいりました。

 

皆さま、お料理を美味しく召し上がりながらも、コミュニケーションもしっかりと取れていらっしゃいました。

受講生様から、下記のような、嬉しいご感想を頂戴いたしました。一部抜粋してご紹介させてください。

「日々、船田先生のもとで勉強を続ける事で得られた知識と技術があったからこそ、グランメゾンという特別な空間を心地良く、楽しく過ごせたのだと実感しております。美しい所作によって、お相手に私の気持ちを表す事ができるなんて、とても素敵な事です!

船田先生の授業を受け続ける事によって、お相手に迷惑をかけず、敬意を払い、好感を与える為の私の引き出しが増え続けて、より豊かで魅力的な人間性を育んでいると実感しております」

 

わたくしが日頃の講座において、皆さまに感じ取っていただきたいと思っていることが伝わっていることを実感し、心から嬉しくなりました。

 

単にできることが増えるより、楽しめることが増えるのがいい人生!!

 

マナーを覚えたりできたりすることが最終目的地ではなく、その学んだマナーを活かして人生を楽しむことが最終目的地点です。

 

このたびの経験を活かして、これまで以上にお料理をそして皆さまと過ごすその場を楽しんで、より豊かなお時間をお過ごしいただけましたら幸いに存じます。

台風の中、ご受講くださいました皆さま、細やかな目配り気配り心配りでおもてなしをしてくださいましたジョエルロブションの皆さま、誠にありがとうございました。

(それにしましても、この日は低気圧で、お顔が真ん丸・・・お見苦しいですが、気圧には敵いませんのでお許しを!)

 

日本プロトコール・マナー協会

オフィシャルサイト

日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)

 

中国料理の食卓作法

皆さま、ごきげんよう。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。

 

8月から3か月にわたり開催しております特別講座、「Imperial Table Manners Lesson~一流のお料理とともに~」。

昨日で早くも第2回目のフランス料理のテーブルマナーの実践講座が終了いたしました。残るは、来月開催いたします第3回目:日本料理の食卓作法となりました。

 

本日は、第1回目の中国料理の食卓作法の実践講座のレポートをアップいたします。

 

「食在広州(食は広州にあり)」という言葉がありますように、食に対するこだわりが中国の中でも特に強いと言われております広州。広東料理が美味というだけではなく、中国の人々が「広州人が食べられないのは、四足ならテーブルと椅子くらいだ」と冗談を言うくらい^^、食材の種類が多く食す部位も広範囲に及ぶ食文化がございます。その広東料理で、かつ洗練されたお料理をご提供されている赤坂璃宮銀座店赤坂璃宮 銀座店ページ (rikyu.jp)にて開催いたしました。

 

お部屋に通されますと、食の大切さが書かれた立派な書と、人間国宝「井上萬二」氏の作品の有田焼のお皿が飾られており、とても感激いたしました。わたくしたち一人ひとりのお席にも同じ飾り皿がセッティングされており、貴重な体験でございました。

初めの講義では、

・中国料理の種類と特徴

・中国料理の流れ

・テーブルセッティング

・中国料理の食卓作法

についてご説明をいたしました。

 

講義後、コース料理をいただきながら実践してまいります。

 

中国料理といえば、大皿に盛られたお料理を皆で取り分けて食べる「集餐」スタイルを思い浮かべられる方が多いかと存じますが、現地でも、日本でも、一品ずつ個人別にお料理がサービスされる「分餐」スタイルで提供されるお店が増えてまいりました。

この日も、「分餐」スタイルでしたので、途中でお料理を取り分ける煩わしさがなく衛生面も保つことができますので、スムーズに進めることができました。

 

中国料理の食卓作法は、根底には「儒教」が根付いているため、席次をはじめ目上の方への「礼」を大切にしなければなりません。日本でも、目上の方や主賓の方に配慮をすることは大切ですが、それ以上に厳しいことが多いため、知っておいた方がよい心得でありマナーであります。

 

いただき方のマナーとしましては、一番の違いは「乾杯」の仕方や意味合い、お酒の飲み方です。

そのほかは、日本とそう大きく違うところはございませんが、器やレンゲの扱い方、音に対する配慮が違います。それらを考えますと、中国で麺類をいただくときには、注意が必要です。

 

そのようなことに気を付けながら、まろやかで調和のとれた美味しいお料理と皆さまとの会話を楽しみながら、和やかに進行してゆきました。

中国料理は、道教や陰陽五行説の思想をもとに発展してきました。中国の「医」と「食」に対する取り組みに影響し、食はおなかを満たすだけではなく心身の健康を考えて摂るもの、人間はどの季節に何を摂取するとよいか、体のどの部分にはどのような食物がよいのかということなどを考慮して作られております。耳にすることも多いかと存じますが、「不時不食」「薬食同源」「薬食一如」という言葉がございますね。ちなみに、「医食同源」という言葉は、日本人が作った造語です。

 

本当にその本質が伝わってくるかのような、暑さで疲れている身体に優しくスーッと染み入るようなお料理で、お食事が終わった後には、身体が喜んでいるのが感じられました。受講生の皆さまも、お越しになったときよりも、お帰りのときの方が、お顔色もよくお元気なご様子とお見受けいたしました。

受講生の方から、とても嬉しいご感想を頂戴いたしました。

「帰路につく前後、とても心が軽く本当に参加してよかったなぁと嬉しさがこみあげるような実践講座でした。

お料理はもちろんのこと、全ての雰囲気、そしてなによりも、船田先生をはじめ温かなオーラの皆さまとご一緒できて、沢山パワーをいただきました!

普段の賑やかな生活とは距離を置き、新しい場所や初対面の方々とお会いしたりすることは、自分にとってよい心の刺激になると体感いたしました。」

 

お忙しい毎日の中で、このようにご感想をくださるお心遣いにありがたい気持ちでいっぱいになりました。わたくしの次への活力にもなります。

 

そして、サービススタッフの皆さまも、終始にこやかに親切にサービスしてくださり、安心した気持ちで講座を進めることができ

感謝の限りでございます。

 

主催者がわたくしでありましても、わたくしだけでこのような場を作り上げることができるわけではございません。素晴らしい受講生様、サービススタッフの皆さま、その場にかかわるすべての方々のおかげで、心豊かで有意義なお時間となるのです。

 

受講くださいました皆さま、当日お世話になりました赤坂璃宮銀座店の皆さま、誠にありがとうございました。

心から深く感謝申し上げます。

 

日本プロトコール・マナー協会

オフィシャルサイト

日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)

 

Imperial Table Manners Lesson2回目終了いたしました

皆さま、ごきげんよう。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。

 

本日は、台風の影響を受け、暴風雨で電車の遅延などがございましたが、

Imperial Table Manners Lesson2回目:シャトーレストラン・ジョエルロブション

Joel Robuchon ジョエル・ロブションでの

フランス料理のテーブルマナー実践講座を無事に終了することができました。

 

悪天候の中、全員がお休みすることなくお運びくださり、ありがたい限りでございました。

 

新型コロナを気にすることなく通常の生活に戻ることができましたら、倍の人数での開催をしたいのですが、今はまだいつもの

半分の人数での開催にしております。はじめは、少人数で寂しい感じがするかしらと思っていたのですが、受講生全員とコミュニケーションがとりやすいというメリットがあり、皆さまとたくさんお話ができる楽しみがあります。

全員が到着するまで時間がかかりましたので、予定よりも遅れ遅れでの進行となりましたが、

お店のスタッフのサービスの腕により、ほぼ時間通りに終えることができました。

都度、細やかに状況を見て、適切に進行をサポートしてくださるお姿に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

Imperial Table Manners Lesson1回目の中国料理の食卓作法の実践講座のレポートもまだ書き終えておりませんので、

Imperial Table Manners Lesson1回目終了いたしました | 一般社団法人日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ (ameblo.jp)

近日中に合わせてアップしたく存じます。

 

講座でありながら、皆さまと美味しく楽しく有意義なお時間を過ごすことができますのは、とても幸せなことです。

 

ご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。

ジョエルロブションのスタッフの皆さま、美味しいお料理、細やかなお心遣い、心地よいサービスをありがとうございました。

 

日本プロトコール・マナー協会

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日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)