こんにちは。
マルメから、ストックホルムに戻りまして、遂にこの旅の終盤戦です。
ストックホルムで1番有名で人気のあるガムラスタンのホテルに2泊、この旅を締めくくるにふさわしいと行く前から鼻の穴膨らませてた感じです
泊まったのはScandic Gamla Stanという、どこにもアクセス良いホテル。
後で思ったのは、Scandicホテルは大手フランチャイズのホテルチェーンで、元のホテルがどこかの段階で買収されたのかな?と。
なぜなら、中身がいわゆるフランチャイズ感がなく、個人経営の小さくて気持ちいいホテル然としていたからです。
さて、お部屋。
レトロでクラシックな雰囲気を基調に、よく手入れされていて、古さはあるものの、不便が全くありませんでした。
ベットメイクは例の方式
私たちが1番気に入ったのはこのリビングスペース。
開放感もあって、ゆったり。
全体に、この便利な場所で、ここまで快適なお部屋とは想像していませんでした。
窓の外は絶景とはいきませんが、遠くに海、教会や街並みが見えます。
このホテルにはティーセットがありまして、お部屋でお茶を楽しむことができました。
(昨今のホテル、ウエルカムドリンクも減ったけれど、ティーセットも置いてないホテル増えました。
その代わり、集合スタイルでホテルのカフェでいつでも飲める形式をとっているホテルは増えたけれど)
先日、友達にもらった、日本からの貴重なルマンドと共に。
こういう小さなポイントに萌えてしまう
共有スペースもいい感じなんです。
ルーフトップもあって、夕方あたりからは争奪戦でした
朝ごはんは1階で。
スウェーデンらしい、魚卵onゆで卵も添えました
このホテルで難点があるとしたら、この食堂部分が窓が一切ない暗めの部屋だってことでしょうか。
あと、お客さんの数に対して部屋は狭めなので、少し面倒な時がありました。
これは時期によって違うのでしょうね。
2日目。
写真は撮らなかったようですが、もちろん、毎日スイカは続行しました
街歩きを少しだけ〜。
ガムラスたんは古い街、それを今も生かしています。
なので、かわゆいドアにたくさん会えました。
こちら閉まっていましたが、日本茶や着物の帯のディスプレイがあって、日本の方がやってるのかな?と気になりました。
最後の2泊3日も盛りだくさんでした。
続く。