自己受容が深まる魔法の言葉 | 迷えるアラフォー女性のキャリアを応援!38才からのリスタート支援コーチ

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こんにちは。森山ふみ香です。


あなたは、ご自身に対してどんな声をかけていますか?

無意識の声に気づいてますか?


先日、ご卒業されたクライアントさんからの

「自分に優しく温かな言葉をかけてあげられるようになりました。」

というご感想をご紹介しました。

(まだお読みでない方は、こちらからお読み頂けます。)


「自分に優しく温かな言葉ってどうやってかけてあげるの?」

という疑問についてお答えしたいと思います。





受容?批判?あなたはどっち?


例えば、失敗したときや、うまくいかないとき。

「仕方ないよね。」

「よくがんばってるよ。」

「悔しかったね。」

という受容的な声かけ。



「もっとがんばりなよ!」

「だからダメなんじゃん。」

「私が悪いんだ。」

という批判的で厳しい声かけ。




自分に対して、どちらをかけていますか?

大切な親友に対しては、どちらをかけますか?


親友には受容的な声かけをするけど、自分にかける声は厳しいという方もいますよね。


「自分に甘い声ばかりかけるなんて、成長しないじゃん。」

と思う気持ちも出てくるかもしれません。


私も、昔は自分に対して厳しすぎるぐらいの声をかけていたし、今でも厳しいなと感じることがあります。




自己受容から他者受容へ


自分に厳しい声をかけていることに気づいてない人は、周りにも厳しい声をかけていることが多いです。


「いやいや、私は自分には厳しいけど、他人には優しいわ。」

って、それ本当?

口に出さないだけで、心の中で厳しい声かけてない?



だってさ、いつも自分に

「もっとがんばれ!」

「やるのが当たり前でしょ?!」

「だからダメなんだよ!」

と思っている人が、


がんばってないように思える我が子を見た時に

「もう十分がんばってるよ~。」

なんて声かけられないですよね。



おそらく

「がんばりが足りない!」

「もっとがんばるべき!」

と言って(思って)しまうはず。



自分に受容的な声をかけられないと、本当の意味で家族や子ども、周りの人のことにも受容的な声をかけられません。

だからこそ、まずは自分に対してどんな声をかけているかに気づくことが大切なんです。



自己受容が深まる魔法の言葉


自分の一番近くにいるのは自分自身。

もし、自分にかけている声が厳しいなぁと感じたならば、親友に声をかけるように自分にも優しい言葉をかけていくところからはじめましょう。


そうは言っても難しいというときは、

「私、~と感じているんだなぁ。」

をつけてみて。


「私、『もっとがんばりなよ!』と感じているんだなぁ。」

「私、『だからダメなんじゃん。』と感じているんだなぁ。」

「私、『私が悪いんだ。』と感じているんだなぁ。」



たったこれだけで、自分を客観的に見れて自分を責める気持ちがスーッと落ち着いていきますよ。


意識してやってみてくださいね。



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