社員とお客のみんなを幸せにするマネジメントのコツ -68ページ目

第1217回 口も動かし手も動かす。そして頭は常に動かし続ける。

世の中、口だけ達者な方というのは、いますよね。


やけに、話すのがうまい人とか。笑

それはそれで、一つの長所です。


マネージャーがやってはいけないのは、中途半端に口出しをしたり、もしくは口だけ出して、自分は何の責任もとろうとしないこと。


そんな姿勢では、部下がついていこうなんて、思うわけがありません。


口も動かし手も動かすの理想的な状態です。



そもそも論で考えると、これだけでもまだ不十分で、最終的には、頭は常に動いていなければいけません。


考え方が間違っていれば、口を動かそうが、手を動かそうが、結局は、間違った方向へと進むだけなので。




第1216回 適切なものを適切な人に提供する。

僕は、どんなビジネスであれ、サービス業だと思っています。


結局は、相手に満足してもらえるかどうかが大きなポイントであり、満足いくかどうかというのは、仕事の質もそうですが、相手の主観(感覚)に訴えなければいけません。


相手の主観に、強烈なインパクトを与えるもの。



それって、意外にも、


・言葉遣い

・身振り手振り

・対応のよさ


などなど、ですよね。



同じ商品でも、成績の良い営業マンと成績の悪い営業マンに差が出るのは、サービスの質に差があるから。


適切なものを、適切な人に渡せば、本来は、何でも売れてしまうのがビジネス。

でも、そこに創意工夫をして、サービス品質を上げるこで、さらに付加価値をつけることができます。


第1215回 表面上の原因と深層の原因は性質が違う。

問題がおきる背景には、必ず何かしらの原因があります。


そして、原因には、切り口として表面上に見えるものと、深層にあるもの、というふうに分けられます。



表面上の問題とは、目に付きやすく、誰もがそこから解決策を導こうとします。


この解決策は、表面上の問題から生まれたものだけあって、即効性があり、効果もかなり分かりやすいです。





深層の問題は、目に付きにくく、時には発見までに時間が掛かる場合があります。


深層の問題への解決策は、即効性がないモノが多く、効果が確認できるまで時間が掛かるケースがほとんどです。


その代わり、問題を根こそぎ解決してしまう威力があるので、表面上の問題を追いかけるよりも、ずっと効果があるものです。




何事においても、表面上だろうと深層だろうと、原因を探ることは大事なこと。


深層の問題を探って、その解決策を考えることも大事なのですが、その間の応急処置として、表面上の問題へアプローチすることも大事なことですね。