複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策 -52ページ目

複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

就職転職・パラレルワーク・副業・複業・兼業・パラレルキャリアで、希望の仕事にキャリアチェンジする働き方改革:アルバイト・派遣・契約社員から就活内定する職種の選び方・履歴書・職務経歴書・自己PR・志望動機・応募書類の書き方・面接対策・キャリアプラン

『キャリアアップは目指さない』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

東京地方は天気がよくなく、こういうときには面接に行く服装もこまりますよね。

スーツの上着は着ますから、その下のインナーで調節できるような服装を心がけたいですね。

さて本日のテーマは志望動機。

履歴書職務経歴書のアドバイスは、基本的な内容ももちろんですが会社に合わせた志望動機や自己PRの書き方についてもお話させて頂いています。

志望動機もいろいろ見せていただいているのですが、その中での今日のNGワードです。

「キャリアアップを目指して応募しました。」


よく書いてある内容なので、自分も書いている・・・・という方、気にしないで下さい。今日から書くのを止めましょう。

キャリアアップという言葉が悪いわけではありません。前向きな姿勢を表すと、書いている応募者の方は考えていらっしゃるのでしょう。

でもキャリアアップしたいのは誰でしょう?

自分ですよね。応募している自分。

「自分が成長したいから応募しました」というのは、自分が中心ですよね。

キャリアアップが悪いわけではありません。

あなたがキャリアアップすることが会社の利益につながっていますか?そこまで書けていますか?

書けていない方がほとんどです。

「自分がキャリアアップしたい」では、会社にはメリットはありません。

会社の側からしたら会社で勉強して出来るようになったら辞めるのかなと思います。

書いた応募者には、そのつもりはなくても「そう思われる」ということです。←ココ大事!

・キャリアアップしたいならキャリアアップした自分が会社にどういうメリットを与えられるか。

・かけないならキャリアアップしたいと書くのを止める

どちらにするか、考えてみましょうね。

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『20代30代女子に送る自分の幸せを自分でつかむ方法』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

昨日は3ヶ月で転職したいと思うのは早いというお話を書きました。

その中でも少し書きましたが、いやなことがあるとついついそこから逃げれば、楽しい未来が待っていると思ってしまうんですよね。

でも、そんなことは現実にはないのですよ。

他の人を見ると、逃げても変わらないよとか思うのに、自分のことになると回りが変われば、自分も変れると思ってしまうのです。

不思議なものですよね。

でもね。

転職もそうですが、自分の人生は自分を自分の手で変えないと変らないのですよ。

誰がやってくれるわけでもないです。自分です。

あともうひとつ。

すぐに上手くいくわけじゃないのですよ。

あれこれやってみて、失敗もたくさんして、その中から自分が本当にやりたいことを見つけていく。

早く見つかるか、時間がかかるかは人によって違いますが、できれば早いほうがいいですよね。

そのために本を読んだり勉強したり、ドラマや映画を見たりと、いろいろなことをしながら、自分が出来ることを取り入れていっているわけです。

で、ココで気になるのが他の人はどうしているのだろう?ということ。

ほら、うまくいっている人のことを参考にしたいじゃないですか。

本だって雑誌だって、ドラマや映画だって、自分が上手くいきたくて、うまくいっている人のマネをしたいから見るんですよね。

そんなあなたに読んで欲しい今日の一冊。

仕事も恋もがけっぷち! 29歳OLが永遠に続く幸せを手に入れたシンプルな習慣/ソフトバンククリエイティブ

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普通のOLが、普通の生活から逃げ出したいと思って何をしたのかが書かれている1冊です。

でも、このOLさんだって自分の力で何でもやったわけじゃなくて、彼女に教えてくれた人がいた。そのことを書いています。

お金をかけて何かをするのではなくて、必要なのはノート1冊。

心理学とか占いとかセラピーだとか、何かに頼るとか何かの手法を使うとかではなく、毎日ノートに書き留めるだけ。それもノートに書く方法ややり方が決まっているわけでもありません。

毎日ただ自由に書き出すだけ。

今までの自分を少しだけ変えるために。同じ失敗を二度と繰り返さないために。

20代のOLが何をしていたか。ちょっとのぞいてみませんか?

今日までに買うと、ここからプレゼントももらえるそうですよ♪

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『働き始めて3ヶ月 そろそろイヤになっていませんか?』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

2012年も半年がすぎ、早くも7月。月日がたつのは、本当に早い。このままだとすぐに、おばあちゃんになりそうです。

4月から新しい職場で働き始めた新入社員のあなた、転職したあなた。お仕事は順調でしょうか?

順調だ!お仕事楽しい!!というあなたは、これからもそのまま突き進んでくださいね。

う~ん、ちょっと・・・とか、転職したい・・・とか早くも思っているあなた。

そうですよね~。入ってみたら、やってみたら思ったのと違うというのは、よくある話です。

でも、それって仕事だけじゃないんですよ。

思っている通りに行かないのは、世の中にはよくあること。

仕事だけが上手く行かないと思いがちですが、友人関係だって、恋愛だって、思ったようには上手くは行かないんですよ。

友達関係や恋愛だと上手く行かないこともあるのは分かるのに、仕事が上手く行かないことがあるのがわからないのはなんでかな?とワタシも思います。

ワタシも、仕事が上手く行かないことはよくあるので。

でも、イヤだからやめて他の仕事をやれば、今の悩みが解決できるかというと、そうでもありません。

むしろ、同じような悩みが続くことのほうが多いもの。

周りの環境が変わっても、変わらないんですよね。

なんでなんでしょう?

今の悩みを楽にする方法って、転職だけとは限らないんですよね。

2012年後半は、そういう活動も少し始めていきますので、お楽しみに♪


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『書類選考と面接はおなじ』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

ワタシはネイチャーツアーでの筋肉痛からも少しづつ回復しています。

さて、昨日のブログを読んでいてまたご紹介したい記事が。

書類選考と面接(下)


上もあるのですが、今回は下を読んで欲しいのです。

書類がなぜ大事か。

それは、今はほとんど書類選考が行われるからなのですが、書類選考の比率はあなたが考えているよりもずっと高いのです。

採用する側は書類選考を重視しているということ。

それが書いてあるからです。

履歴書や職務経歴書は、ただ書けばいいという人が多く、そういう方は面接であって話せばいいといいますが、そもそも書類がダメなら面接で会って話すことも出来ません。

そんな書類だから、書類選考も通過しないし、面接も受けられず内定ももらえないのです。

厳しいですが、それが現実です。

現役の人事担当者の言葉を、読んでみて下さいね。



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『いきいきと働く人たち』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

ワタシ、旅に出てきました。

一年365日中360日を東京で過ごし、残り3日は神奈川、残り1日は埼玉。羽田から飛行機に乗ったのも小学校依頼、しかも自分でチケットを買って乗ったのは初めて。

というワタシも、無事に飛行機に乗ることが出来ました。

それで、行きと帰りに飛行機に乗るために、羽田空港を利用したわけです。

この羽田空港で働く人たちというのが、朝早くても夜遅くてもいきいきしているわけです。

しかも、みんな親切。

「飛行機に乗りたいんですが、どうしたらいいですか?」

という質問にも、

「次はどうしたらいいんですか?」

という質問にも答えてくれる。

自分の係でなくても、違う担当でも答えてくれたり、分かるところへ案内してくれる。


仕事だから当たり前と思うかもしれませんが、仕事だからというのではなくて、みんなが生き生きと働いている。

キャビンアテンダントやグランドホステスだけでなく、お掃除の人や案内の人も。

羽田で働いていた人が、職種が変わっても羽田で働きたいというのですが、その気持ちが今はじめてわかりました。

でもこれって、羽田空港だからとか言うのではないですよね。

きっと生き生きとやりがいを持って働ける場を、一人ひとりが作っているからですね。

あなたのお仕事は、いかがですか?

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『来週の月曜火曜は面接になりました!』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

今日の東京は、ものすごい雨です。

今日だけじゃなくて、明日も明後日もつづくみたいなのですが。

そして今週は、転職相談というよりは面接対策メール相談の一週間でした。

応募書類をアドバイスした方たちから、面接に行く予定になったという連絡が、次々に入ったからです。

中には、専門学校卒業後は季節限定のバイトを年に一ヶ月ほど。後は家事手伝いの生活を3年少しおくっていたかたもいらっしゃいます。

実家だから、食事のしたくとか家事とかしてなんとなくすごしていたけれど、働きたい。去年ちょっと仕事探しもしてみたけれど、うまくいかないからやめてしまった。

社会人経験ないと言えばないわけです。

でも思いきって相談に来て、書類作って3社応募してみたら2社面接の連絡が来て、来週の月曜とかように面接だそうです。

アルバイトの応募ではありません。正社員です。

あとは大学卒業後2年少々経過、もちろん就職活動はしていたのですが、アルバイトすら決まらない。

でもアドバイスもらって、書類作って7~8社応募したら、今連絡が来ているところで3社面接だそうです。

こちらも、もちろん正社員です。

やればできるんですよ。

もちろん、まだ面接段階なので内偵もらえたわけではありませんが、内定へは大きく前進していますよね。

これを読んでいるあなた、未来の自分のために何か一歩取り組んでいますか?

ワタシも一歩取り組んでいます。

来月から、アサカツイベントはじめます。詳細はまた。

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『履歴書はパソコンか手書きかの論争』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

アメーバニュースの中に、これこそワタシが書かねば!という記事がありました。これ。

「履歴書は手書きがいいの?」論争に決着をつけよう
Q&AサイトのOKWaveに、こんな相談が載っていました。就職活動中のmay2012さんは、自分の字..........≪続きを読む≫


手書きでないといけない会社は、募集要項に「手書き」、「直筆」と書いてあるので、その場合は手書きで書く。これは当たり前として。

ワタシとしては、手書きもパソコンも、両方用意しておくことをおススメしています。先方に合わせられるようにです。

あくまでも、先方に合わせられるように。←ココ大事!


なぜかと言うと、この話題のときにいつも気になるのが、

「手書きだと何度も失敗して、書くのが大変だから」

「手書きは手が疲れて字がきたなくなっちゃうから」

「そもそも字が上手じゃないから」

「履歴書を買うお金がもったいない。印刷したほうが安いから」

という、手書きじゃなくてパソコンで作成したい理由。

この理由、どれも自分の都合ですよね。

アナタが書くのが面倒だからとか、自分の字が汚いとか、お金がかかるとか。

自分の都合を、相手に押し付けようとしていませんか。

その姿勢は、他のところにも出るんですよ。

自分が中心で進めるのか、相手を中心にして進めていくのか。

手書きかパソコンかで悩むなら、志望動機とか自己アピールとか、もっと他のところで考えて悩んだほうがいい。悩むべきポイントが違います。

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『今まで言われなかったことばかりでした』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

昨日は、グラフィックデザイナーDTPデザイナー希望の方とお話をさせて頂いていました。前職まで経験はありません。(というか、私のところに来る相談の多くは、前職までと違う仕事を希望する方です。)

去年、一度グラフィックデザイナー目指して就職活動したものの上手くいかず、あきらめてバイトしていたけれど、あきらめきれずご相談の連絡を頂いたのです。

前の就職活動の状況を聞いたら、ほとんど面接に行けていない。

それは、職務経歴書の内容がよくないのと志望動機。

見ればわかるので、バシバシ修正、アドバイスさせていただきました。

あとポートフォリオの作り方や掲載する作品の内容も、一緒にアドバイス。

「今まで相談した人には、言われたなかったことばかりでした。」と言われました。

未経験なら、未経験なりの書き方、見せ方もあります。

グラフィックデザイナーなども、ポートフォリオで作品を見せればいいということもなく、職務経歴書の作り方で、どのくらい出来るかということを伝えるのも大事なのです。

面接にあまりいけないようなら、今やっている就職活動の方法を見直したほうがいいかもしれませんよ。


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『潜在的転職希望者』


いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

昨日のワタシは原因不明の腹痛の背中の痛みで大変なことになっていましたが、今は元気です。

さて。

日経新聞を読む朝食会などでここ数年ご一緒させて頂いている愛妻家の大田正文さんのフェイスブックの書き込みに、興味深い言葉がありました。

大田正文さんは、下のような著書を2冊出されており、いくつもの朝食会を主催して新聞や雑誌、テレビなどのメディアから取材なども多数受けているサラリーマンです。

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その言葉は、「潜在的転職希望者」

潜在的転職希望者とは、声に出したり行動したりはしていないが、心の中で転職したいと考えている人。

このブログを読んでいる中でも、たくさんの方がこの潜在的転職希望者に当てはまるのではないでしょうか。

ドキッとした人もいるはず。

サラリーマンで会社勤めをしてる大田さんは、潜在的転職希望者の多さに驚かれたようですが、ワタシは潜在的転職希望者が山ほどいることを知っています。

でも、心の中で思っているだけなんですよね。


大田さんは、さらに「在的転職希望も、年齢とともに減ってくるとも実感しており、その理由は、

【1】今自分が置かれている場で上を目指す!と覚悟を決める積極派の方と、
【2】35歳を越えて、転職市場から相手にされるスキルを持てなかった諦め派の方

のふたつに分かれていっている。」

とも書いています。

まさにそのとおり。

現状が不満で、転職したいな~となんとなく思いつつも、今の生活に流されてしまい、30代後半には、今を受け入れるかあきらめるかなんですよね。

そういえば、仕事をしながら転職活動を続けたいと言う人、確かに20代から30代前半くらいまでの人が多いもの。

でも、あくまでも潜在的であって、続けられる人は少ないのも事実。

今を変えるには、今のことをしながらさらに時間と労力が必要で、それくらいのパワーがないと転職には成功できないから。

それほど転職は、簡単にはできないということなのです。

アナタが潜在的転職希望者なら、いつ転職できる人になるか決めていますか?


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『志望動機は職務経歴書にも書いたほうがいいですか?』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

今日はキレイな青空ですが、ワタシは家で職務経歴書の添削中です。

さて。

職務経歴書の書き方も、本当に色々あって、ネットや本などで調べても、どうやって書いたらいいのか迷ってしまいますよね。

志望動機も履歴書には書く欄があるから当然書くのですが、職務経歴書には、書いてあるサンプル例もあるし、書いていないサンプル例もあるし、、色々な書き方があって、どう書いたらいいのかわからない。

決まっていなくて自由な分、どう書いたらいいのかわからないんですよね。

志望動機も、履歴書に書く欄があるし、書くのが大変だから職務経歴書には書きたくないと思う反面、書いたほうがいいのかなとも思う。

結論から言うと、履歴書に十分な志望動機を書く欄があってきちんと書けていれば職務経歴書に、志望動機欄をわざわざとって書く必要はないのです。

履歴書に志望動機がしっかり書いてあるなら、職務経歴書に書く志望動機は同じ文章になってしまいますよね。それはムダです。

履歴書に書く志望動機の欄は少ないので、職務経歴書にしっかりと書きましょう。と言うだけの話。

内容は同じような内容でもいいのですが、職務経歴書に書く志望動機は、履歴書に書いた志望動機よりも詳しく細かく書く必要があります。

それはなぜか。

読み手(採用担当者)に納得してもらうためです。

応募書類を郵送するのは面接によんでもらうためですから、なぜそこで働きたいと思うか、その理由をしっかり書いて伝える必要がある。そのために履歴書だけで足りなければ、職務経歴書にも志望動機を書くのです。


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