志望動機は職務経歴書にも書いたほうがいいですか? | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『志望動機は職務経歴書にも書いたほうがいいですか?』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

今日はキレイな青空ですが、ワタシは家で職務経歴書の添削中です。

さて。

職務経歴書の書き方も、本当に色々あって、ネットや本などで調べても、どうやって書いたらいいのか迷ってしまいますよね。

志望動機も履歴書には書く欄があるから当然書くのですが、職務経歴書には、書いてあるサンプル例もあるし、書いていないサンプル例もあるし、、色々な書き方があって、どう書いたらいいのかわからない。

決まっていなくて自由な分、どう書いたらいいのかわからないんですよね。

志望動機も、履歴書に書く欄があるし、書くのが大変だから職務経歴書には書きたくないと思う反面、書いたほうがいいのかなとも思う。

結論から言うと、履歴書に十分な志望動機を書く欄があってきちんと書けていれば職務経歴書に、志望動機欄をわざわざとって書く必要はないのです。

履歴書に志望動機がしっかり書いてあるなら、職務経歴書に書く志望動機は同じ文章になってしまいますよね。それはムダです。

履歴書に書く志望動機の欄は少ないので、職務経歴書にしっかりと書きましょう。と言うだけの話。

内容は同じような内容でもいいのですが、職務経歴書に書く志望動機は、履歴書に書いた志望動機よりも詳しく細かく書く必要があります。

それはなぜか。

読み手(採用担当者)に納得してもらうためです。

応募書類を郵送するのは面接によんでもらうためですから、なぜそこで働きたいと思うか、その理由をしっかり書いて伝える必要がある。そのために履歴書だけで足りなければ、職務経歴書にも志望動機を書くのです。


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