いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。
昨日は、大学卒業後一年と少し営業のお仕事を続けた方と、お話をさせて頂いていました。
休みは週に1日あるかないかの新規開拓営業。最初は売れなくて同期がどんどん辞めていく中で、3年は続けようと思ってがんばって少しづつ売れるようになり成果も出てきたところだそうです。
なぜ辞めるのか聞いたら、「最祖は3年続けようと思ったけれど、休みも取れず1年やってみて成果が出たのに、評価がされず生活がやっとの状態なので。」ということ。
お給料をお伺いすると、確かにその通りだなというわけで転職と書類のご相談をさせていただいたわけです。
「1年しか続けていないので」と言っていましたが、1年続けたので現状も理解されていらっしゃいました。
それほど多くを望むのではなく、続けてきたから見えてきたこと。
そして、この方は仕事をしながら転職活動を続けるそうです。
ワタシは、仕事をしている方には仕事をしながらの転職活動を勧めています。
それは、仕事をしながら転職活動が続くくらいでないと、新しい仕事は決まらない。それくらい転職活動は厳しいものなのです。
今の仕事が忙しいから就職活動に専念したいといって辞めたとしても、辞めたあとに毎日応募を続けられるかと言うと、それは疑問です。
ついつい少し休んでと、楽なほうに流れてしまって、気が向いたときに就職活動をする。お金がなくなってきたからアルバイトをする。バイトで忙しくて就職活動できないという流れになりがちです。
今の仕事を続けながら転職活動が出来るくらいの本気でないと、新しい仕事は決まらないのです。
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