山梨県道志村の、子どものものと思われる骨や靴などが見つかっている件で。


「果たして、死体はみさきちゃんのものなのか、そうではないのか」的な取り上げ方はやめていただきたい。

「みさきちゃんじゃなければいいですね」みたいな感じでお母さまを揺さぶるような取材や報道もやめていただきたい。

はっきりしたことがまだわかっていないのだから、客観的な事実だけを伝えてほしい。

みさきちゃんの写真を出したり、行方不明になった当時の、涙にくれるお母さまの映像を出したり。当事者の方々はずっーとつらい思いをしてきているのに、傷をえぐってどうするんですか。

それに、みさきちゃんであってほしくないなら、じゃあ、誰なら良いの?

当事者の方が「どうかみさきちゃんではありませんように」と願うのは、もちろんそうでしょう。お気持ちお察しいたします。

ただ、誰であろうと、白骨死体になってもいい子どもなんかいない。

人間の尊厳をなんと心得る?

人の死とか、愛する人を見失う苦しみとか、そういうことにもっと配慮して報道してほしいです。


4/10発売のビッグコミック、表紙を見たときは「誰?」と思いましたが、なんと、まいんちゃんでしたか。すっかり立派になられて見違えました。


クッキングアイドルとしてNHKの子ども番組で活躍していたときは、こんな小さな子が上手にお料理するなと思いながら見ていました。大きくなるにつれて手足がすらりと長くなり、美人さんになって、悪い虫がつかないかとお家の方は心配なのではと思ったりもしました。

子ども番組を卒業した後もちらほらお名前を耳にしていましたが、表紙を飾るまでになったとは。感慨深いものがあります。

よそん家の子だけど、成長する姿はやっぱり嬉しい。これからもご活躍を。


今号の表示は写真におさめて、永久保存よっ!

だそうですが、国外追放してしまったら対話の糸口が無くなってしまうのではと心配です。

「こんな国になんか居てやるもんか」と出て行くなら去るもの追わずですが、日本にとどまっているということは、なんらかの対話を望んでいるのではないかしら?

対話できなくなったら、まとまる話もまとまらないのではないかしら?戦争をやめようとする方向に向かいにくくなるのではないかしら?

もちろん、軍事侵攻とか虐殺とか、決して許されることではありません。だから早くやめてほしいです。やめようとする方向に向かわせるには、辛抱強く対話を続けることも必要ではないのかしら?


詳しい事情はわからないので、とんちんかんなことを言っていたらすみません。

暴力は良くないけど、人の容姿をネタにして笑いを取るのも、いかがなものか?コメディアンとして三流では?

そんな人に進行を任せた側にも責任はあると思います。

日本のお笑い芸人さんの中にも、自らの容姿を持ちネタにしている人がいます。自分のことだからいいのかもしれませんが、私はそういうの嫌いです。

自国開催のオリンピックさえ成功すれば、ウクライナはどうでもいい?

しかも、パラリンピックはこれからなのに。

パラリンピックもどうでもいい?

へ〜〜〜


山田裕貴が山田を演じ、高橋一成が高橋を演じ、オダギリジョーがジョーを演じる。最近のはやり?


オダギリジョー演じるジョーさんは、あいも変わらずぷらぷらしておいでで、奥さん大変でしょうにと思う反面、これもありかなと思います。

子育てには、定職につかない人間が必要だなと、常々思っているので。


うちの子どもが小さかった時は(どこのお子さんもそうだと思いますが)、突然熱を出しました。しかもちょくちょく。子どもって、熱を出す生き物なのです。

熱を出すと保育園では子どもを預かってもらえず、仕事を休まざるをえません。ファミリーサポートなども利用していましたが、ファミリーサポートの申し込みは原則として3日前までとなっていて、「3日後に熱を出すかどうかなんて、わかるもんか!」と、いつも不便に感じていました。ジョーさんのようにいつもぷらぷらしている人がいれば、急な発熱にも対応できます。ジョーさんはお人柄も良いし、安心してお任せできます。一家に一台とは言いませんが、近所にそういう人、いてほしかったなぁ。

サッチモさんは、もちろんご苦労もあるけど、子育てという点では恵まれている。ジョーさんのような人こそ、この少子高齢化の時代の救世主に思えます。

ただし、ぷらぷらしてるだけではダメです。お人柄は絶対必要条件。奥さんの稼ぎを賭け事につぎ込んだりとか、DVとか、論外です。


スノーボードやスキーの競技で、回転数を「セブン・トゥエンティ」とか「フォーティーン・フォーティ」とか。

いったん日本語で何度?と置き換えてからさらに360°で割らないと、何回転したのかわかりません。実際に競技する姿を見ても、「わーすごーい!くるくるしてる!」としかわからないし。

実況を聞いてから日本語に置き換えて割り算するので、「そんなに回ってたんだ」と感動するまでかなりの遅延があります。

どうせ180の倍数しか出て来ないんだから、いっそのことラジアンで言ってくれればいいのに。


360° = 2πラジアンですので

セブン・トゥエンティ(720°)は4π → 2回転

フォーティーン・フォーティ(1440°)は8π → 4回転

3π → 1回転半

5π → 2回転半

わかりやすっ!


なーんて、しょうももないことを思いながら観戦しています。

メダルは無いよりあったほうがよいけど、それより何より、選手の皆さんが怪我なく無事に競技を終えることができますように。


子どもが感染すると親も濃厚接触者として自宅待機になり、在宅ワークをしながらお子さんの面倒を見る人も増えているそうで、大変なことと思います。うちの子を保育園に預ける前の2年半を思い出します。独身の頃なら1日でできたような仕事に1週間とか10日とかかかって、仕事できなくなったなぁ自分、と落ち込んだり。子どもが寝ている夜中に仕事しようと思っても夜泣きされたり。夜泣きが比較的落ち着く早朝が、いちばん仕事が捗ったっけ。


あるお宅の在宅ワークの様子をテレビで見ていたら、母親がリモートで打ち合わせの最中にお子さんがソファに粗相、というシーンがありました。これについては、あるあるだなと思ったのですが、疑問を覚えたのは父親の対応。母親に向かって「おい、しょんべんしたぞ」、そして母親は「いったん切るね」と打ち合わせを中断。

なぜお父ちゃん、自分で片付けない?お母ちゃんは大事な打ち合わせ中でしたよ。この男はきっと普段からそんな感じで、自分の手は汚さず、面倒なことは全部母親に押しつけているんだろうなと思いました。

世の中はこんな役立たずの男で満ち溢れているのでしょうか?

「父親は長男」状態でお母ちゃんだけが大変そうなお宅、私の知る範囲でもあるあるです。通りすがりの見知らぬおばちゃんのほうがよっぽど手助けしてくれる。


そんな話を見聞きするたび、恵まれた我が身をありがたく思います。実家も親戚も遠く、引っ越したばかりで友人もなく(もともと友人は少ない)、そういう類のツテを頼ることはできなかったけど、夫が良き理解者良き協力者で、気持ちにゆとりを持っていられました。もちろん今も。


自慢かよって?

はい、自慢の夫です。

おかげで娘は、私よりも夫のほうに懐いていますが。私への反抗期はあったけど、夫には反抗しなかったし。

でも、優しくて思いやりのあるほうに懐くのは当然の結果と、心底納得しています。



昨晩のシチューと


今朝のパン


ホワイトソースに400ml

パンに150ml


普段は週2本のペースのところを、年末年始は3本。

他にもカマンベールチーズフォンデュでひとり1個。


美味しい牛乳が飲めないという負い目と、食べることでなら貢献できるという数少ない取り柄から、せっせと乳製品を買いました。そしてもちろん、美味しくいただきました。


年末年始の生乳消費量は、前年より4%増加したそうです。

同じようなことを考えていた人がたくさんいたということでしょう。会ったこともない人たちですが、勝手に「同志」と呼ばせていただきたいです。

同志よ、引き続き美味しくいただきましょう。