最近の天候のせいだと思うのですが、特に病気というわけでもないのに動くのが億劫で、スキさえあればソファにゴロンとしたがる自分を「もしやこれはフレイル? あたしゃ、このまま寝たきり老人になっちゃうのか?」と不安になりました。
バタバタと勢いをつけて家事を片付けては、ぐったり。
また少し動いてはぐったりする覇気のないわたしを気遣った夫が「少し歩こうか」と。
実はちょっと前に、この秋初の5kmコースを歩いたのですが、夏の間は1回のウォーキングでせいぜい2kmぐらいしか歩いていなかったので、脚力が弱っていたらしく、この5kmが体に負担かけてしまい、帰宅後は両足の向う脛がツリまくり大変な思いをしたという経緯があります。
・・・・で、話は「少し歩こうか」に戻り、市役所の駐車場に車を停めて、2号緑地公園近辺を歩いたのですが、比留川遊歩道近くの住宅地に、栗の直売所を見つけました。
栗大好き人間の夫は大喜び。
「俺が(大変な)栗の皮むきはするからさ」と早速ネット入りの栗を1袋購入(¥500)
直売所のおばさんに「いやぁ、嬉しいなぁ。ここで栗が買えるなんてラッキーだなぁ♪」などと話しかけるものだから、気を良くしたおばさんが「これはちょっと小さいんだけどね、おまけ」とネットの栗と同じくらいの量の栗をおまけしてくれました。
栗を買ったのが18日。
19日に圧力鍋で蒸かした栗の鬼皮&渋皮は、夫がもくもくと2時間以上かけて剥きました。
ネット袋の栗が850g、おまけの栗が550g。剥いた鬼皮&渋皮が400g。つまり賞味1kg。
その1kgの剥き栗を4等分して、栗ご飯用に3回分。残りをはちみつ漬けに。
左上写真:ネットの栗+おまけの栗
右上写真:皮に切れ目を入れ圧力鍋で10分蒸かした栗
左下写真:もくもくと栗剥き作業する夫の手と剥いた栗

その栗で栗ご飯を炊き、食べたのが昨日で大満足の秋の味
残りの2回分は冷凍にして保存。

子供たちがいたころは、秋の運動会ともなれば、栗ご飯のおにぎりを作ってお弁当に持たせたものですが、夫婦二人の暮らしになっても、栗ご飯を食べないと秋になった気がしません。
そして・・・・栗の皮を剥いている夫を見ていて、ふと思ったんです。
この先、どちらかが一人になったとしても季節がくれば、残されたどちらかが、こんな風に栗の皮を剥き、栗ご飯を炊くのかなぁ・・・・・って。
二人で味わう栗ご飯が、わけもなく大切で愛おしく感じられた・・・・・というお話でした。