とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ) -16ページ目

綺麗な歯並びの笑顔とガタガタの歯並びの笑顔の違い

 プロ野球もシーズン終了を迎え、各球団の功労者への引退試合が行なわれていますね。これら引退試合を開催してもらえる選手はほんの一握りです。選手にとって非常に名誉な事だと思いますが、引退後の方がむしろ長い人生ですのでこれからも頑張って欲しいものです。

 

さて本日の矯正に関する話は、矯正専門医から見た口元や歯並びが与える印象

について述べてみたいと思います。

 

やはり初対面で一番印象に残るのは笑顔だと思いますが、その笑顔で凸凹の歯並びや、飛び出た前歯、受け口といった歯並びは相手にどんな印象を与えるのでしょうかね?

矯正専門医にとっては、可愛い笑顔であっても凸凹や出っ歯、受け口といった歯並びは正直マイナスのイメージしか持ちませんね。

まず歯並びが悪いということは、口の持つ機能を充分に発揮出来ないということと、その口の機能を長く維持する事も困難であり、いずれ健康な歯を失っていく運命と云えます。

 

口の持つ大事な機能の一つである咀嚼は、食べ物を食べることですが、単に食べて栄養を摂取し健康を維持するだけでなく、食べる事に対する欲求は結構どん欲で「あれが食べたいこれが食べたい」等その欲求は人生に取って欠かせないものだと思います。その為には当然充分に咀嚼出来る機能を有する歯並びが必要であり、またその機能を長く維持出来る形態の歯並びが不可欠となります。

 

歯並びが悪ければ偏食や好き嫌いにも大きな影響を与えますので、栄養面からも問題が生じ易くなります。かといって固い食べ物や苦手な食べ物を充分に咀嚼出来ずに丸呑みすると、胃や腸と云った消化器系に負担をかけて消化器系の疾患に罹りやすくなります。

 

多忙を極める人は食事時間すら惜しんで短時間で取る人も沢山いますが、このとき充分機能出来る形態の歯並びとそうでない歯並びでは、結果として必ずその人の健康にも大きな影響を与えます。

 

そして機能のもう一つは発音するという会話には不可欠な機能です。会話は人間関係構築で最も必要であり大事な機能だと考えます。この機能が不十分だと相手との信頼関係を築く上でもハンディとなりえます。歯並びが悪いと当然発音は不明瞭になりやすくなりますので、何度も聞き返されたり互いの会話が中断したりと意思の疎通に障害を生じやすくなります。

こうした発音に関する機能は、アルファベットを言語とする言葉でより顕著に現れます。日本人は英語の発音が悪いとよく云われますが、歯並びの悪い日本人は発音が悪いのであって、歯並びの良い日本人は決して発音が悪い訳では有りません。

 

こうした事を考慮すると、その人の笑顔の歯並びから、生まれ育ちなどの家庭環境や性格迄もが現れるといっても過言では有りません。

 

やはり自分天然の歯で綺麗な歯並びの笑顔は健康でやはり一番美しいものだと思いますね。

以下の写真は当院で治療された方々のとびっきりの笑顔の写真です。

 

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TEL 0466-27-5050   E-mail: to-ortho@shonan.ne.jp

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歯周病の矯正治療(歯周と矯正歯科の連携治療症例)

 日本国民の85%が罹患していると云われる歯周病ですが、意外と自分が罹患している事を認識していない方が結構います。歯ブラシを毎日朝昼晩と必ず3回しているから虫歯は無論歯周病になんか罹っていないと思い込んでいる方って結構居るものです。

 

さて当院にまだ30代半ばの方が初診の矯正相談で来院されてきました。その方は歯並びが悪い事を気にしての来院でしたが、歯並びは無論ですが、歯周組織に重度の炎症が有り、完全な歯周病に罹患した方でした。

 

しかし、本人は歯周病とは思ってもいず歯並びが悪くて歯磨きがしづらいということと、あちこちの歯が動揺しているのが気になると云う主訴でした。重度な歯周病のために歯茎が腫れ歯が動揺しているなんて全く思っても居ない感じを受けました。

 

診断の結果まず最初に歯周病の専門医へ治療を依頼し、歯周病の処置が終了後に矯正治療を開始。矯正治療中は無論矯正治療後も定期的に歯周の診査も同時に行い、長期管理下で経過観察を行なったケースです。

術前

 

歯周処置後

 

矯正治療後

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すきっ歯について

すっかり秋めいた陽気になってしまいましたね。さて今回は意外と目立つ「すきっ歯」(正中離開)についてです。

 

笑顔の時に見せる歯並びはやはりどうしても気になるものですし、相手に対する印象にも大きな影響を与えます。そんな中で意外と目立つのがこの正中離開と呼ばれる「すきっ歯」です。

 

こうした「すきっ歯」になる原因の殆んどが舌癖や咬唇癖等による習癖です。嚥下の度に舌でこの隙間に触れたり、下唇を無意識に吸引や咬むことから上の前歯が前突することで正中の空隙を生じます。

 

このとき口元の調和が取れている場合であっても徐々にその調和を崩してしまう可能性がありますし、逆の最初から不調和の口元の人はより前突への移動が顕著となりより悪化する傾向があります。

 

こうした一連の習癖の最初は指しゃぶりやおしゃぶりを与えることから始まり、途中で習癖を辞めさせたと思っていても、今度は外見からは判断しづらい上記の舌癖や咬唇癖などの習癖へと移行するものです。

 

こうした症例は患者さんに舌癖の有無をしっかり理解してもらわないと折角治療で改善しても後戻りする傾向が有ります。ましてや口元の調和が崩れているケースは口元の調和も同時に改善しなければ治療後の安定も望めません。

 

術前

術後

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調和のとれた口元と不調和な口元

 綺麗な歯並びであっても、口元の調和が取れてなければ口の機能は低下していきますが、綺麗な歯並びでかつ口元の調和が取れていれば口の持つ機能は長く維持することが可能となります。

 

口の機能とは、食事を摂るための咀嚼(食べる)する機能と、良好な人間関係構築には欠かせない発声(会話)の機能です。こうした機能が低下したり失われる事は、健康ではいられないことであり、食べるということや会話を楽しみむと云う事が困難になるということになります。

 

食や会話が不自由になる人生は、生きる意欲を著しく減少させてしまうことだと思います。やはり好きなものを美味しく食べる楽しみや、友達と仲良く会話する楽しみは人生には最低限必要なことではないでしょうか。

 

こうした楽しみを失う危険性は残念ながら加齢と共に高くなっているのが現状だと思います。日本国民の85%が歯周病に罹患していると云われている中、口元の調和が取れてない方は、唾液による防御もなく殆ど無防備な状態で年々歯周病の進行を招きいずれ歯を喪失してしまう事に繋がります。

 

今社会問題化している介護の必要な人口の増加も、歯を失ったことで口の機能も失われた結果とも大いに関係していると思われます。

 

人生100年時代とも云われていますが、健康で長生きなら良いのですが、ベッドで寝たきりでの長生きはどうでしょうかね?

調和のとれた口元とは

不調和な口元とは

上記3人の矯正後の口元の変化

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顎関節症の症例

 

 この患者さんは、歯科の中で補綴と呼ばれる分野の専門医の先生からの紹介で来られた方です。この方は、重度の偏頭痛、肩こりなど所謂更年期障害のような不定愁訴で悩まれていました。年齢は20代後半の方です。

 

小学生の時に矯正治療経験があるとの事でしたが、なぜだか下顎の右下犬歯と上左右と左下第一小臼歯3本の変則抜で治療をされていました。正直あまりあり得ない治療方針ですが、当時の状況の資料も無く明確な事は不明です。ただ右下犬歯の抜歯は顎関節症への遠因ではという疑いは現在も拭えません。

 

その後この患者さんは大学を卒業し、希望会社への就職も決まり勤務するようになったのですが、20代後半から先の不定愁訴が酷くなり、肩こりや偏頭痛が治ると看板広告等で宣伝していた歯科医院へ掛かる事になったそうです。

 

噛み合わせが悪いと云う事が原因と云われ定期的に通院して、夜間のみ使用する装置で約半年経過した時点で、本人は改善したとは思えない中で、上下の前歯及び臼歯15本を削って被せものにしたそうです。

 

当然ですが其の結果症状はより悪化し、仕事も休みがちになり結局退職されたそうです。そんな時にこの患者さんのお姉さんが掛かっていた前述の補綴専門医の先生を紹介されたそうです。

 

そこでこれは噛み合わせが悪い上に明らかに不良補綴物(被せもの)による原因だと云う事でした。と云う事で私がこの患者さんの土台となる歯並び改善を担当し、その後補綴専門医の先生が最終的な補綴物を全て作り直すというという方針計画で専門医二人の連携治療を開始致しました。

 

初診時の口腔内

幸いこの患者さんは被せものをした前歯科医が、削る前の口腔内模型を保存していたということで返却してもらう事ができました。

その模型を参考にして新たに削る前の歯牙の形態と咬合を再現しました。

矯正治療を開始した口腔内

治療4ヶ月時の口腔内

治療10ヶ月後(終了)の口腔内

保定後9ヶ月時の口腔内

保定2年1ヶ月後の口腔内

保定5年2ヶ月後の口腔内

当院において実際に装置を入れて歯を動かす矯正治療期間は、10か月間でその後経過観察を行い計5年強見てきましたが、今ではすっかり健康を取り戻されています。

顎関節症という病気は現在医学的原因が明確に証明されている病気ではありませんので、確立された根治療法が無いのも現状です。

 

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矯正治療は何才迄可能か?

矯正治療は何才迄可能か?

 こうした疑問を抱く方は沢山居るはずですが、其の中の殆んどの方は、今更…と云った気持で諦めてしまっていると云うのが現状のように思います。

 

勿論色々な事情や理由から諦めているとは思いますが、歯並びが悪い人、並んでいても口が閉じづらい人は、唾液が乾燥し易く虫歯だけでなく歯周病にも罹患してしまう確立が非常に高くなります。やはり口の中が清掃し易く綺麗な歯並びで口元の調和が取れた人とは、当然加齢と共のその差は大きくなり、口腔の持つ機能に大きな格差が生じてきます。

 

今よく云われるアンチエージングとか健康寿命という考え方には、この口腔機能は不可欠な要素の一つだと思います。口腔の持つ機能とは、咀嚼と発音であり、咀嚼は食べることであり、身体に栄養を取り入れ健康な身体を維持することであります。発音は会話に於ける情報交換で人間関係の良好な関係構築を作ることであり、意思の疎通を図る重要なツールと云えます。

 

しかし、こうした機能を維持するにはそれなりの手入れやメンテナンスが当然必要であり、その手入れやメンテナンスを怠れば加齢と共に必ずこの機能は失われてしまうのです。

 

加齢と共に一本づつ歯を失いブリッジ、部分的な入れ歯から総義歯へと口腔内の機能は益々不自由なものになります。と共に咀嚼による脳への刺激も低下して、残念ながら介護のお世話になると云うのが現在の老化の潮流と云えます。

 

こうした潮流に歯止めをかけることが大切となります。さてどこでこうした流れの中で口腔機能の重要性に気付き口腔機能の改善やメンテナンスや修復を行なうかによりその人の人生を大きく左右すると思われます。

 

特にここ最近アンチエージングや健康寿命といった事が叫ばれていますが、口腔の機能が充分に機能していなければ健康な身体も維持出来ないし、楽しく会話をすることによる良好な人間関係の構築も難しくなります。

 

当然早い時期に矯正治療を行ないこうした口腔の機能と口元の調和を改善しておく事は最良の選択なのは当然です。しかし色々な諸事情や理由で矯正治療が出来なかった方も、本当の意味でのアンチエイジングや健康寿命を考える上で歳や性別に関係無く一度矯正専門医に相談することが大事なのでは思います。

 

さて以下に症例を提示します。

40代の男性ですが、咀嚼機能に問題が有る噛み合わせで、食事に非常に時間が掛かるため、時間がない時は食事を丸呑みするか食べずに残すかと云った毎日を送っていた患者さんです。

術前

術後

矯正治療後「食事がこんなに美味しく楽しいものだと思わなかった」と云うのがこの患者さんの感想でした。

 

50代後半の患者さんで歯肉炎から歯周病になっている患者さんで前歯部の捻転と動揺が気になるということでした。

術前

 

術後

 

口が閉じやくなり歯磨きもしやすくなったと云われてましたが、50才後半までに受けたダメージは歯肉の退縮として現れました。しかし、歯周病の悪化はかなりコントロールされるようになりました。

 

この患者さんは、60代の患者さんで歯周病専門医から紹介されて来た方です。口元の突出が顕著で口唇閉鎖困難なため特に冬には、口腔内の唾液が乾燥し易く歯肉の炎症を引き起こし易いとのことでした。

術前

術後

 

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矯正治療の適正な時期とは?

昨日は冷たい雨、そして本日は曇天と少し憂鬱な気分になりやすい気候が続いていますが、週明けには再び暑くなるとの予報が出ています。しかし、嫌が上にも秋の気配を感じる昨今です。

 

さて今回は。矯正治療の適正な時期についてです。

 

基本的に矯正治療は永久歯が対象であり、決して乳歯に対しては矯正装置を入れることはありません。乳歯の歯並びを改善しても必ず永久歯と生え替わる訳ですし、永久歯にとって何ら意味もないものです。ただ単に治療期間が伸びるだけでなく、本人のやる気迄奪ってしまい治療に対する協力度も低下し治療結果に悪影響をもたらします。

 

患者さんの為にも治療は、なるだけ最短でより効果的でなければ意味が有りません。

 

そこで矯正を始める時期はあくまでも永久歯が対象ですので、上下4前歯の永久歯が出る頃からが矯正治療の対象となります。上下4前歯が出っ歯、受口、部分的に逆の噛み合わせ、口元が左右非対称などの問題が有り、放置すると将来的により悪化すると予測されるものをこの時期に一期治療として行ないます。

 

しかし、将来的にも問題が無ければそのまま永久歯が全て交換するまで経過のみの観察を行い、装置を付ける治療は行ないません。永久歯が交換した時点で再診断を行ない矯正治療が必要で有ればここから本格的な全永久歯を対象とした二期治療を開始する事になります。

 

矯正治療には取りあえずと云った治療方針や治療計画はありません。必ず期間は勿論最終的なゴール迄見据えた方針と計画でなければ意味が有りません。ですから「取りあえずこの装置を夜間のみ使用して下さい」「其の結果あまり効果がなかった場合は、この別の装置に変えましょう!」なんて方針や計画は矯正専門医では絶対にあり得ないということです。

 

前歯部が一部反対咬合で将来的に顎が左右非対称に変形する可能性のある症例

一期の術前

一期の術中

一期の術後

 

二期の術前

二期の術後

 

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矯正治療の診断迄の主な流れ

 

何だか曇天とにわか雨が続居ていましたが久しぶりにカラッと爽やかな天気となりましたが、夏は終わったと云う感じは否めませんね。

 

これからは徐々に秋めいて来るのでしょうね。

 

さて今回は、矯正歯科専門医院での治療までの流れを簡単に説明致します。まず電話やメールで相談予約を入れます。

 

最初に口腔内の歯並びや咬合の診査と口元の状態やバランスを視診、触診で診査を行ないます。それらの診査から、当院で行なった症例を提示しながら、どのような状態かを説明し、最終的な治療のゴールまでを説明します。ただし、この時点ではレントゲン類の資料がありませんので骨格的所見は今迄の経験則からの判断により、現状を説明する事になります。ですからあくまでも決定ではなく予測を踏まえた説明となりますが、この経験値が高ければ高いほどより正確性の高い説明が可能となります。

 

その上で確実性の高い診断をおこなうために、口腔内写真、顔面写真、頭部規格レントゲン、顎レントゲン、口腔内模型等が実際には必要となります。こうした診断資料を矯正相談後に採得し、日を改めて診断結果と具体的な治療方針と計画を説明することになります。

 

その上で本格的に矯正治療を開始するかどうかを患者さんに決定して貰うと云うのが治療開始迄の一連の主な流れです。

 

 

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セカンドオピニオンの現状

 

 台風が去り、酷暑の夏が戻って来るかと思いきや、秋雨前線が活発化してきて雨が続き、気温も下がりすっかり秋らしくなってしまいました。暑い夏が大好きな小生としてはなんだか少しガッカリした気分の今日この頃です。

 

さて今回はセカンドオピニオンとして当院へ来院された症例をお見せしたいと思います。当院に来院された時点ですでに矯正装置が装着されてすでに5年間経過している患者さんで、5年経過しているが改善しているとは思えないため、他の矯正歯科医院で相談したいという訴えで来院されました。

 

当院への初診時の口腔内と側貌ですが、これで治療5年経過しているとの事でしたが、小臼歯部には装置が装着されていませんで、前歯と犬歯のみのブラケット装着でした。かつ非抜歯での治療でこの患者さんが当初一番気にしていた上顎前突の状態はほとんど改善された状態からは程遠く、毎日の生活で自宅以外では常時マスク着用を余儀なくされた生活を送っているとの事でした。

当院で改めて診断を行なった結果、抜歯症例として前歯部の突出を改善して、同時に口元の調和も得るための方針で再治療を開始しました。再治療を開始した口腔内写真です。

約2年後の口腔内と側貌の変化です。前歯部の突出感が無くなり口も閉鎖しやすくなった頃からマスクの着用も見られなくなりました。と同時に非常に性格も明るくなり、笑顔が目立つようになりました。

 

再治療から約2年後の側貌と口腔内の変化です。装置を撤去して保定に入った状態で今後経緯観察を行い全て終了の予定です。

しかし、こうした相談者は毎年確実に増えていのが現状です。こうした悩みを抱えて来院された患者さん全てが再治療をするとは限りません。色々な諸般の事情により再治療を受診出来ない方も居るのが現実です。

 

矯正治療は基本的に一生で一度だけで二度も三度も行なう治療ではありませんし、取りあえずこうした装置を付けて改善しなければ今度はこうした装置を付けてとかは矯正治療には有りません。其の為に診断を行い具体的な治療方針と計画を立てるのが矯正治療です。ですから取りあえずなんて方針や計画はあり得ないのです。いかに診断が大切かということに繋がります。

 

次回は診断に関するお話を致します。

 

歯並びに関するご相談予約は、to-ortho@shonan.ne.jp またはTEL 0466-27-5050 とりす歯科矯正。

一日も早い復旧を

本日の日曜日ここ湘南地区は快晴ですが、この一週間色々な事がありました。台風21号による被害そして北海道での震度7の地震と未だに、電気等の復旧が途上だとのことで、一日も早い復旧を願うばかりです。