調和のとれた口元と不調和な口元 | とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ)

調和のとれた口元と不調和な口元

 綺麗な歯並びであっても、口元の調和が取れてなければ口の機能は低下していきますが、綺麗な歯並びでかつ口元の調和が取れていれば口の持つ機能は長く維持することが可能となります。

 

口の機能とは、食事を摂るための咀嚼(食べる)する機能と、良好な人間関係構築には欠かせない発声(会話)の機能です。こうした機能が低下したり失われる事は、健康ではいられないことであり、食べるということや会話を楽しみむと云う事が困難になるということになります。

 

食や会話が不自由になる人生は、生きる意欲を著しく減少させてしまうことだと思います。やはり好きなものを美味しく食べる楽しみや、友達と仲良く会話する楽しみは人生には最低限必要なことではないでしょうか。

 

こうした楽しみを失う危険性は残念ながら加齢と共に高くなっているのが現状だと思います。日本国民の85%が歯周病に罹患していると云われている中、口元の調和が取れてない方は、唾液による防御もなく殆ど無防備な状態で年々歯周病の進行を招きいずれ歯を喪失してしまう事に繋がります。

 

今社会問題化している介護の必要な人口の増加も、歯を失ったことで口の機能も失われた結果とも大いに関係していると思われます。

 

人生100年時代とも云われていますが、健康で長生きなら良いのですが、ベッドで寝たきりでの長生きはどうでしょうかね?

調和のとれた口元とは

不調和な口元とは

上記3人の矯正後の口元の変化

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