とりす歯科矯正(認定矯正歯科専門医のブログ)
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2018-09-19 14:52:04

矯正治療の診断迄の主な流れ

テーマ:JIO認定矯正歯科専門医のブログ

 

何だか曇天とにわか雨が続居ていましたが久しぶりにカラッと爽やかな天気となりましたが、夏は終わったと云う感じは否めませんね。

 

これからは徐々に秋めいて来るのでしょうね。

 

さて今回は、矯正歯科専門医院での治療までの流れを簡単に説明致します。まず電話やメールで相談予約を入れます。

 

最初に口腔内の歯並びや咬合の診査と口元の状態やバランスを視診、触診で診査を行ないます。それらの診査から、当院で行なった症例を提示しながら、どのような状態かを説明し、最終的な治療のゴールまでを説明します。ただし、この時点ではレントゲン類の資料がありませんので骨格的所見は今迄の経験則からの判断により、現状を説明する事になります。ですからあくまでも決定ではなく予測を踏まえた説明となりますが、この経験値が高ければ高いほどより正確性の高い説明が可能となります。

 

その上で確実性の高い診断をおこなうために、口腔内写真、顔面写真、頭部規格レントゲン、顎レントゲン、口腔内模型等が実際には必要となります。こうした診断資料を矯正相談後に採得し、日を改めて診断結果と具体的な治療方針と計画を説明することになります。

 

その上で本格的に矯正治療を開始するかどうかを患者さんに決定して貰うと云うのが治療開始迄の一連の主な流れです。

 

 

気になる歯並びや口元の相談はとりす歯科矯正まで

TEL 0466-27-5050   E-mail: to-ortho@shonan.ne.jp

2018-09-11 15:06:02

セカンドオピニオンの現状

テーマ:JIO認定矯正歯科専門医のブログ

 

 台風が去り、酷暑の夏が戻って来るかと思いきや、秋雨前線が活発化してきて雨が続き、気温も下がりすっかり秋らしくなってしまいました。暑い夏が大好きな小生としてはなんだか少しガッカリした気分の今日この頃です。

 

さて今回はセカンドオピニオンとして当院へ来院された症例をお見せしたいと思います。当院に来院された時点ですでに矯正装置が装着されてすでに5年間経過している患者さんで、5年経過しているが改善しているとは思えないため、他の矯正歯科医院で相談したいという訴えで来院されました。

 

当院への初診時の口腔内と側貌ですが、これで治療5年経過しているとの事でしたが、小臼歯部には装置が装着されていませんで、前歯と犬歯のみのブラケット装着でした。かつ非抜歯での治療でこの患者さんが当初一番気にしていた上顎前突の状態はほとんど改善された状態からは程遠く、毎日の生活で自宅以外では常時マスク着用を余儀なくされた生活を送っているとの事でした。

当院で改めて診断を行なった結果、抜歯症例として前歯部の突出を改善して、同時に口元の調和も得るための方針で再治療を開始しました。再治療を開始した口腔内写真です。

約2年後の口腔内と側貌の変化です。前歯部の突出感が無くなり口も閉鎖しやすくなった頃からマスクの着用も見られなくなりました。と同時に非常に性格も明るくなり、笑顔が目立つようになりました。

 

再治療から約2年後の側貌と口腔内の変化です。装置を撤去して保定に入った状態で今後経緯観察を行い全て終了の予定です。

しかし、こうした相談者は毎年確実に増えていのが現状です。こうした悩みを抱えて来院された患者さん全てが再治療をするとは限りません。色々な諸般の事情により再治療を受診出来ない方も居るのが現実です。

 

矯正治療は基本的に一生で一度だけで二度も三度も行なう治療ではありませんし、取りあえずこうした装置を付けて改善しなければ今度はこうした装置を付けてとかは矯正治療には有りません。其の為に診断を行い具体的な治療方針と計画を立てるのが矯正治療です。ですから取りあえずなんて方針や計画はあり得ないのです。いかに診断が大切かということに繋がります。

 

次回は診断に関するお話を致します。

 

歯並びに関するご相談予約は、to-ortho@shonan.ne.jp またはTEL 0466-27-5050 とりす歯科矯正。

2018-09-09 10:41:44

一日も早い復旧を

テーマ:JIO認定矯正歯科専門医のブログ

本日の日曜日ここ湘南地区は快晴ですが、この一週間色々な事がありました。台風21号による被害そして北海道での震度7の地震と未だに、電気等の復旧が途上だとのことで、一日も早い復旧を願うばかりです。

2018-09-03 12:06:15

反対咬合(いわゆる受け口)の治療前後の側貌の変化

テーマ:JIO認定矯正歯科専門医のブログ

 

8月も終わり9月に入りました。台風の影響で温度も下がり気持秋めいた感じを受けますが、台風一過後はまだまだ酷暑が続きそうです。

 

さて今回は噛み合わせが反対の下突咬合(いわゆる受け口)の術前・術後の噛み合わせの改善に伴う横顔の変化を症例でお見せしたいと思います。

 

症例−1

術前の口腔内と側貌

術後の口腔内と側貌

症例−2

術前の口腔内と側貌

術後の口腔内と側貌

症例-3(早期治療を行ない治療を二段階に分けて行なったケース)

一期治療の術前

一期治療の術後

 

二期治療の術前

二期治療の術後

 

 

2018-08-28 14:35:40

上突咬合の治療後の変化(いわゆる出っ歯の治療)

テーマ:JIO認定矯正歯科専門医のブログ

8月も残す所後わずかですが、それにしても暑い日が続きます。

 

本日は当院に於ける矯正治療の実際の症例を掲載してみたいと思います。矯正治療において歯並びが綺麗に並ぶのは当然ですが、それと同時に口元の変化が非常に重要となります。一般的に上顎前突、両突歯列、反対咬合と云われる不正咬合は、歯並びだけの問題ではなく、口元にも不正咬合の特徴が現れます。

 

上突咬合は上唇が下唇より突出し下唇オトガイ部は梅干しの皺のような緊張感が特徴的です。また反対咬合が下唇が上唇より突出した側貌となります。そして上下共に突出した両突歯列は、下唇が上唇よりもやや突出し、かつ下唇のオトガイ部は梅干しの皺のような緊張感が特徴的となります。

 

今回は上突咬合の症例から術前と術後の側貌の変化と歯並びを掲載します。

 

上突咬合の特徴的側貌と口腔内の側面-1(上術前、下術後)

   

   

上突咬合の特徴的側貌と口腔内の側面-2(上術前、下術後)

   

   

上突咬合の特徴的側貌と口腔内の側面-3(上術前、下術後)

   

   

上突咬合の特徴的側貌と口腔内の側面-4(上術前、下術後)

   

   

歯並びの変化は当然としてそれ以上にこのような口元の変化が、将来的に歯周病や虫歯の予防の大きな鍵となります。口元が緊張していると云う事は、常に口唇が閉鎖しづらくいつもポカンと開いている事をさします。そのため唾液は常に乾燥する環境にありますので、唾液の免疫的能力を充分に発揮出来ていないことをさします。ですから虫歯や歯周病になり易いと云えます。

2018-08-20 14:34:47

お知らせ

テーマ:JIO認定矯正歯科専門医のブログ

夏期休暇終わりました。本日より診療開始です。

2018-08-06 11:47:08

横顔で虫歯や歯周病になり易いのかが判断出来ます

テーマ:JIO認定矯正歯科専門医のブログ

平成30年度「とりす歯科矯正」の夏季休診のお知らせ

 8月12日(日)から8月19日(日)まで休診させて頂きます。

 

口腔環境の良し悪しはその人の横顔で判断出来きます。

 横顔、特に口元の状態はその人の口の中の環境の良し悪しを知る事が出来ます。基本的に口の中は唾液で24時間濡れているのが正常です。唾液には色々な働きが有りますが特に口の中に関しては免疫的な働きが有り、虫歯や歯周病の予防をするという大事な働きがあります。

 

ですから口元の調和が取れていなければ、口がポカンと開き唾液が乾燥し易くなる事になります。特に冬の乾燥した時期には、よりこの傾向が顕著に現れます。歯並びは綺麗に並んでいるだけではなく、口元の調和も同時に取れていなければ意味が有りませんし、そうでなければ虫歯や歯周病になってしまいます。

逆の調和のとれた人は、唾液が虫歯や歯周病になるのを防御してくれるということです。

それでは口元が調和のとれた人はどのような横顔なのか?以下が調和のとれた口元で、就寝中は勿論24時間口唇は自然に閉鎖していて唾液が乾燥しづらい口元です。こうした調和のとれた人は正常な鼻呼吸が行なわれるため、外部の雑菌も口腔内への浸入を防いでくれます。

また口元の調和が取れていない人の横顔とは?

下の2枚は同一人物で左が口唇を意識して閉じている状態です。下は就寝中のリラックスしたときに自然と口唇が開いてしまい、唾液が乾燥し易い状態です。その上口腔外部の雑菌も自由に口腔内に浸入して口腔内の常在菌もいつも不安定な状況で風邪等体調を崩すと特定な菌が増殖して虫歯や歯周病になり易いと云う事です。

普段横顔をどの程度意識しているか判りませんが、電車等に乗るとつり革を持っている方の横顔を観察する事が出来、この方達の横顔から上突咬合や反対咬合、両突歯列といった不正咬合も判ります。毎日の電車通勤でこうした口元を見る度に矯正でバランスの取れた口元になるのになぁ〜と思わずにはいられない毎日の通勤です。

 

口元が気になる方は「とりす歯科矯正」まで是非ご相談下さい。TEL0466-27-5050

2018-08-03 10:59:36

矯正治療がもたらす顔貌の印象に関する変化

テーマ:JIO認定矯正歯科専門医のブログ

 相も変わらず酷暑が続いています。今日も勿論酷暑ですね。

 

さて本日は矯正治療の術前と術後の患者さんの顔貌の印象に関する変化に付いて少し書きたいと思います。勿論術後は非常に喜んで頂けるのですが、私が一番感じるのは初診時の患者さんの何とも自信なさそうな表情や不安気な態度からがらりと変わり、明るくなり笑顔が増えて何事にも積極的になり自信を持ってきたことが一番の特徴と云えそうですね。

 

こうした変化は別に女性だけでなく男性にも云えます。いつでもどこでもマスクを常備し、暑い夏でも着用して来院された患者さんがいましたが、治療が1年ほど経過したころから、マスクを着用せずに来院されるようになり、2年後の治療終了時には完全にマスク着用は無くなりました。

 

この方は男性でしたが、お盆や年末年始には実家へ帰省されるそうで、3年ぶり帰省した際に久しぶりに会った親戚一同が一様に驚いた顔をしたそうです。その後この患者さんの父親が二人きりになった時に、「お前、美容整形でもしたのか?」と問われたそうです。彼は慌てて矯正歯科治療はやったが美容整形は否定したそうです。

 

術前(上)後(下)    

 

しかし、今迄口元が突出していたのが口元がスッキリしたことで随分と印象が変わり、3年ぶりで会う親戚一同のみならず高校の同級生等はもっと驚いたという話でした。

 

何れにしても女性男性関係無く、矯正治療後には自信がつき笑顔が溢れてきます。矯正歯科専門医としては嬉しい限りなのですが、中には急に自分の取り巻く環境が変わって戸惑っている女性の患者さんもいました。

 

就職先で最近やたら食事や飲み会に誘われるようになったと云っていましたが、社会人になる迄はと云うより矯正治療の後半からの変化で本人は今迄と何も変わってはいないのですが、取り巻く周囲の変化が大きくかなり本人は戸惑いを見せていました。

 

この患者さんは、矯正治療中非常に協力的で治療の予約等もキチンと守っていた方だったのですが、経過観察中からとある日を境に無断キャンセルされその後一度連絡がありましたが、再び無断キャンセルとそれ以来当院には連絡が無くなりました。

 

当方としてはなんか微妙な心境です。

              

術前(上)後(下)     

 

2018-07-31 11:53:00

成人矯正の重要性

テーマ:JIO認定矯正歯科専門医のブログ

本日も暑い暑い夏です。 今診療室で又もやmailが不調で悪戦苦闘しています。どうも契約プロバイダーのサーバーの調子が悪いのでしょうか?それともPC自体が何かトラブっているのか?幸いGmailだけはつながりますので少し様子を見ながら対応していこうと思っています。

 

さて最近思う事で非常に気になっている事が有ります。それは私の専門分野である歯科矯正についてですが、所謂子供の矯正治療だけでなく、成人の矯正治療における重要性についてです。結構歯並び自体は若い頃から気にしてはいたが、年を重ねるに従い環境も変わり忙しくなり、ついつい忘れるというよりも後回しになり、ついには諦めてしまうと云うのが本音なのではないでしょうかね。

 

昔は歯並びが気になっていたが、社会人になり忙しい毎日を送っている間に歯並びの事も忘れてしまいがちです。

 ふと気が付くと、昔よりも歯並びが悪くなっている。また口腔の機能である食事している時に昔平気だった固いものが食べづらい、知人との会話中に発音が不明瞭でよく聞き返されるようになった等、個人差はありますが、不正咬合者が必ず経験する典型的な症状です。

 そのまま放置して年を重ねれば重ねるほど口腔の持つ、食事を摂る事、会話の為の発音の機能が低下して、最後には食事に対する興味を失い他人とのコミニケーションを築く為の会話も取れなくなるという事になります。

 これは加齢による自然な変化だと誤解されているようですが、これは不正咬合を放置することが原因で徐々に歯を失って行く結果と云えます。

 逆に口元の調和が取れた綺麗な歯並びの方は、見た目も若々しく口腔の機能も充分に機能していますから元気で健康な身体でいられる訳です。

 歯を失う大きな原因は、虫歯と歯周病ですが、虫歯と歯周病の予防に関係するのが唾液の存在です。口の中はいつも唾液で濡れているのが正常ですが、口元が寝ているときやリラックス時など無意識で開いている人は、唾液が乾燥し易く朝起きると口の中が乾燥してカラカラとなります。こうした環境が続く事が虫歯や歯周病になる一番の原因です。

 こうした変化は、年々少しづつ変化していきますので時間が経過すればするほど悪化し、治療もより難しくなりますので少しでも早く気付いた時点での治療が重要となります。今後の人生の在り方を大きく左右すると云っても過言ではありません。

 

残念ながら当院に通院されているお子さんよりも保護者の方の方が、問題が大きいと思われる方が本当に多いのが現状です。できましら40代でも50代でも矯正治療は可能ですので、是非一度専門医で相談する事をお奨め致します。

2018-07-30 16:03:17

訃報とmail故障

テーマ:矯正歯科専門医の日々雑感

 

 暑いのはごく当たり前になってしまいました。本日朝診療所に到着して熱気の籠った部屋を直ぐにエアコンで冷やすべきそそくさとスイッチオン。

 

机の前のPCもONそして冷たいコーヒーをまず飲んで一息入れ、PCの立ち上がりを待ち、mailのcheckするつもりが、何だか回線が繋がっていないようで、mailが開けません。どうもサーバーが怪しいようで、しばらく様子を見ました。

 

その間に電話連絡が3件、内一件は大学の後輩が昨日の午前中に亡くなったとの知らせ。よく知ってる後輩で、非常にショックを受けました。

 

寝ている間に起きたことで死因がハッキリしないため、司法解剖へ回されたとの事。葬儀等の事はそれら検死が終わった後と云う事で後日連絡をして頂く事になりました。

 

そんな中mailが回復したと思ったら再度不通になり、復旧する為に悪戦苦闘中です。こんな時に焦ってしまいますね。

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