とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ)
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謹賀新年

明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりましたが、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。当方勝手な都合ながら今年から年賀ハガキを出す事を辞めました。正直毎年年末の忙しい中で年賀ハガキを作成してプリントするのに多少疲れたと云うのが本音です。年末ですから当然年賀ハガキが元旦に届くという事は永遠に無く、今年は元旦に挨拶出来るメールで年賀挨拶に変える事にしました。

 

今年も良いとしでありますように!

根治療法と対症療法について

 ネット記事が掲載されていました。以下その記事の内容です。

<インフル、風邪に無防備な冬の「口呼吸」 寝不足、口臭の原因にも…無意識な口の開きを知るチェックリスト

 「近頃、風邪ばかりひいている」「朝起きたら、のどが痛い」……。そうした人は、無意識に「口呼吸」をしているかもしれない。口呼吸は、睡眠不足など不調につながるほか、口臭やいびきなどの気になる症状とも関係が深く、特に冬は、インフルエンザなどの感染症も招きやすくなる。どうすれば健やかな呼吸を保てるのか、帝京大学ちば総合医療センター耳鼻咽喉科の鈴木雅明教授に聞いた。(聞き手・梅崎正直 ヨミドクター編集長)

 

男性に多いが、閉経後の女性にも

――就寝時の口呼吸を自覚している人は5割近いというネットアンケート結果(ウーマンウェルネス研究会実施)もあり、多くの人が気にしているようです。口呼吸になりやすいのは、どういう人でしょうか。

 

 成人では、アレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔(びくう)炎があったり、ウイルス性の鼻炎に繰り返しかかったりして、鼻がつまりやすい人。炎症がなくても、鼻中隔彎曲(わんきょく)症の人は口呼吸になりやすいですね。また、病的に太っている人、姿勢が悪い人も口が開きやすくなります。

 

――年齢や性別では?

 

 比較的、若い人が多いのですが、寝ている間に限れば、高齢になるほどいびきをかいて、口呼吸になりがちです。メカニズムは完全にはわかっていませんが、男性の方が多い。女性では閉経後に多くなることから、女性ホルモンが関わっているとも言われています。

 

――口呼吸そのもので受診する人は少ないと思うのですが、患者さんはどのような症状を訴えてくるのでしょうか。

 

 お子さんでは、「鼻息が苦しそう」などと親が心配し、連れてくることもあります。鼻の疾患のほか、上咽頭にアデノイド(咽頭扁桃)の肥大がある場合も口呼吸になります。大人は、鼻づまりのほか、いびきや睡眠時無呼吸で来院されることが多いです。

風邪引きやすく、朝のだるさ、口臭の悩みも

――口呼吸をしていると、健康上、どのような問題が起きやすいのですか。

 

 人間は本来、鼻呼吸で、鼻は高性能な加温加湿器の役目を果たし、気道を保護します。また鼻には、ウイルスや不純物を取り除く粘膜繊毛運動機能があります。口呼吸だと、そうした防御機能が働かず、外気がダイレクトに気道に入ってくるため、風邪などにもかかりやすくなる。

 

 また、寝ているときに口が開くと、舌根が沈下し、いびきや睡眠時無呼吸につながります。睡眠の質も悪く、朝のだるさ、昼間の眠気などを訴える人もいます。また、口臭に悩むケースも多いです。

冬の低温乾燥に注意 鼻の通り良くする工夫を

――寒いこの季節、特に気をつけることは?

 

 外気が低温乾燥になると、鼻の機能が十分に働かず、鼻づまりになることも多い。また、こうした環境ではウイルスが活性化し、インフルエンザなどに感染するリスクが高まりますから注意が必要です。

 

――口呼吸を予防するのには何をすればいいのでしょう?

 

 とにかく鼻の通りを良くすること。点鼻薬を使うとてきめんに効くのですが、市販薬には様々な成分が含まれていて、ひんぱんに使用するとかえって鼻炎につながります。できれば受診をして、処方薬を使ってほしいですね。

また、部屋の加湿をして乾燥を防ぐこと。鼻を加温加湿すると、通りが良くなるというデータもあるようです。お子さんに行うことが多いのですが、鼻の片側を押さえて、ゆっくりと鼻呼吸をするトレーニングもあります。鼻は一度通ると持続するので、寝る前に行うと効果的です。

 

 就寝時には、口唇の両端に「ハの字」の形にテープを貼って筋肉が緩むのを抑え、口を開かなくする方法もあります。いびき対策には、あごを押さえるチンストラップや、マウスピースを使う場合もあります。そして、就寝時と外出時には、マスク、できれば蒸気温熱マスクの着用をお勧めします。

唇が荒れて赤くなっていたら…

――口呼吸になっていることに、自分では気がつかないこともあるそうですが……。

 

 無意識に口呼吸をしていることは多い。特に就寝時は、自分でコントロールできません。朝起きて、口が乾いていたり、のどが痛かったりする場合は、口呼吸になっているかもしれない。唇が乾燥して荒れ、赤くなっていることもあります。私が歯科医の先生と一緒に作ったチェックリストがあります。

 

〈口呼吸チェックリスト〉

・口の中が乾きやすい

・集中している時、無意識に口が開いている

・唇が荒れている・乾いている

・鼻づまりがある

・いびきをかく

・起床時に口の中が乾燥している

・起床時にのどが痛い

・起床時に口臭がある

・寝ている間によだれが出る

 

 一つでも当てはまるなら、口呼吸になっている可能性がありますので、お気を付けください。>

 

 

全くこの通りだと思いますが、何故口呼吸になるのかの原因が明確に記載されていません。ここでの口呼吸に対する処置もあくまでも口腔内や鼻腔内そして副鼻腔に対する乾燥防止の対症療法であり、根治療法とは言い難いのが残念です。

 

口呼吸のそもそもの原因は、口唇が無意識下で閉鎖出来ているかどうかであり、もし無意識下で口唇がポカンと開くのは、上下の口唇が閉鎖する距離が長い事から生じるもので、歯並び由来のものが主な原因と云えます。例えば典型的な歯並びは両突歯列(いわゆるゴボ口)や上突咬合(出っ歯)が多く中でもゴボ口は上下共に前歯が突出しているが歯並びは凸凹ではないケースが多く、以外と不正咬合と思っていない人も多いようです。しかし、このゴボ口は上下の口唇が閉鎖するための距離は長く、意識的に閉鎖はできるもののオトガイ部にいわゆる梅干し様の皺ができるのが大きな特徴です。こうした不正咬合で有名な人は、元女子レスリングの吉田沙保里さん、モデルのアンミカさん、タレントの中条あやみさんなど結構沢山います。

 

彼女達はリラックスした状態ではまず口唇がポカンと開いているのが当たり前ですが、彼女達の歯並びを治す(前歯を後ろへ後退させる)ことで口元の突出感は無くなり、24時間無意識下でも口唇は閉鎖したままになり、口腔内の乾燥を防ぐ事になり口腔内への細菌の浸入も防止してくれます。そして鼻呼吸が自然にできるようになるため副鼻腔の機能も改善し、インフル、風邪の予防 寝不足、口臭などの改善にも繋がります。

 

しかし、形態的な改善の根本的治療をしなければ、保湿性のマスクを使用しても点鼻薬を使っても形態的な改善は有り得ませんので、これらの対症療法を止めたり忘れた途端に元の症状がでて来ることになります。

 

 

 

 

とりす歯科矯正は、矯正歯科専門医院のため、完全予約制でお一人づつご予約をお取りしております。他の患者さんを気にする事無く治療をお受け出来ます。

 

第二日曜・第三日曜日も診療をしています。

気になる歯並びや口元の相談は神奈川県藤沢市の矯正専門医とりす歯科矯正まで

TEL 0466-27-5050   E-mail to-ortho@shonan.ne.jp

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最近の就学時歯科健診について -歯並びと地域性-

 久々のアップです。先日私が学校歯科を担当している小学校で就学児童健診がありました。100名ほどの児童を体育館内で健診を致しましたが、ことしは何故だか反対咬合の児童が多いのに驚きました。毎年2、3名程度はいるのですが、今年は10名近くもいました。

 

いわゆる今後成長をして行く上でより悪化するであろうと思われるケースであり、その中の半数の母親は、完全に骨格的に問題のあるケースだったのが非常に印象に残りました。いわゆる完全に遺伝的な要素を引き継いでいるケースです。いままで長い事健診を行なってきましたが、これほど反対咬合が多かったのは初めての経験です。

 

こうした反対咬合者は毎年2.3名程度で毎年減少の傾向を感じていたのですが、今年だけは一体どうした事だろうか?といった感じです。私が担当しているこの小学校は藤沢市内でも農家や誘致企業の多い地域でここ最近は、誘致企業が撤退しその跡地が、新興住宅地に変わり横浜や東京を含めた近隣県からの移転者が増え続けているのが影響しているのかも知れません。

 

いずれにしても人口増加が招いた結果のように思えます。

 

 

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歯周病になり易い口元について

以下の記事がネットで掲載されていました。

<口の健康」をばかにすると死に近づく? 米誌が特集した「秘密の殺し屋」とは誰か

 

 皆さまは「慢性炎症」をご存じでしょうか。急速に悪化するものの速やかに治癒する急性炎症とは異なり、慢性炎症は弱く長く続きます。ところが、そのために、さまざまな害のある生理活性物質が持続的に生み出され、現代人の生活習慣病の原因となっています。これまで日本では、慢性炎症について重視されてきませんでした。

 

 一方、米国では15年前、慢性炎症の怖さが大きな話題になりました。

 米国では、「TIME」という有名な雑誌が2004年2月23日号で「THE SECRET KILLER」(秘密の殺人者) という特集を組みました。表紙には、この文字が大きく躍り、副題には「炎症と心臓発作、がん、アルツハイマーやその他多くの病気との驚くべき関係。あなたは、それにどう立ち向かうか」とありました。

 

 ここでいう炎症というのは、小さな炎症、つまり、慢性炎症のことです。「TIME」は、米国社会にとって影響の大きい人物や事柄を掲載するオピニオンリーダー的な雑誌。その雑誌が慢性炎症の特集を組んだということは、米国の医学、歯学の世界では15年前に既に「これを何とかしないといけない」という問題意識があったということです。

 

「アメリカでは、医科と歯科の連携が非常に密になっていて、口の中の健康が全身に影響を及ぼすと考えている医師、歯科医が増えています。日本ではまだまだ、医科と歯科のつながりが十分とは言えません。歯科医仲間ですら、そこまで考えている人はまだ十分に多いとは言えない状態です。口の中がいかに大切かという認識をもっと広げていかないと、生活習慣病や認知症はますます増えていくと思われ、気がかりです」(森永さん)

 

「私は2015年12月にラスベガスで開催されたアメリカ・アンチエイジング医学会に参加しましたが、そこでは、多くの発表者が改めて『TIME』で特集された慢性炎症について取り上げていました。彼らは口をそろえて『心血管疾患の主要な中心的な原因』として歯周病を指摘していました。アメリカでは、心疾患がとても多いので何とかしようという動きがとても盛んなのです」

 

 では、日本ではどうなのでしょうか。森永さんによると、歯周病が全身の病気に関与していると考えている医科のドクターは少数派。こうした情報を、歯科医から発信していきたいと警鐘を鳴らします。

 

天皇陛下の執刀医も警告する「ロは災いの元」

 超一流の医師は、歯周病の怖さに気づいています。森永さんによると、その一人が、順天堂大学の天野篤教授です。天野教授は2013年、当時の天皇陛下(現上皇陛下)の冠動脈バイパス手術を執刀され、現在は順天堂大学付属順天堂医院長の職にあります。

 

「『第16回日本抗加齢医学会総会』(2016年6月)で招待講演をされ、天野先生のお話を直接伺うことができました。週刊新潮の連載『「佳く(よく)生きる」ための処方義』の第5回(2016年6月9日号)で、『口は災いの元』というエッセーを書かれています。その中に、こんな一文があります」

 

※以下は、天野さんのエッセーの引用

「厄介なことに、口腔内の細菌は血液中に入り込みやすい傾向があるようです(中略)こうした事態を防ごうと、心臓やがんの手術、抗がん剤による化学療法の前に、歯科医師のもとでロ腔内をきれいにする『周術期口腔ケア』が行われています」

 

「最近、注目されているのが『慢性炎症』です。たとえば、歯周病で歯茎に炎症があると (中略) その免疫の連鎖反応が血管内に飛び火します。その結果、起こるのが動脈硬化の悪化(中略)実際、歯周病の人は心筋梗塞になるリスクが高いという報告もあるほどです」

 

口の中から始める健康法

健康の鍵は口の中にあると認識を改めてください。まったく新しい健康観なので戸惑われる方もいるかもしれませんが、口の中から始める健康法をぜひ実践してみませんか。>

 

なるほどと云った内容なのですが、こうした歯周病からの慢性炎症が健康に悪影響を与えていることはよく知られている事です。程度の差はありますが誰もが口腔内ケアはしていると思いますが、それでも歯周病に罹患する人と罹患しづらい人に分ける事ができます。この理由は唾液の働きが充分できない環境の人とそうでない人の違いなのです。

 

唾液がいつも乾燥し易い口元の形態(ゴボ口や出っ歯等)の人は歯周病に非常になり易いし、逆に口元の調和が取れている人(口唇がいつも閉じている)は唾液が乾燥しづらく唾液の能力を充分に発揮出来るため歯周病に罹患しづらいということです。

 

『口腔環境の良好な人の口元(歯周病になりづらい口元)』

 

同じ口腔ケアを行なっても、その効果は当然異なりますし、その状態が20年30年と続けば当然その結果は全く違うものとなります。だからこそなるだけ若い年代から口腔内の環境を良好にする矯正治療を行なう必要があるのです。歯並びが綺麗に並んでいるだけでなく、口元の調和も取れた形態でなければ意味がないのです。すなわち唾液が乾燥しづらい口元でなければなりません。

 

『口腔環境が良好とは言えない口元(歯周病になり易い口元)』

 

口の中から始める健康とは、まず口腔内の形態環境を良好にすることが最優先事項なのです。

 

 

 

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唾液の働きを最大限に発揮するには

 唾液には健康に欠かせない色々な能力があります。抗菌作用、消化作用、粘膜保護作用、食塊形成作用、pH緩衝作用、粘膜修復作用、潤滑作用、再石灰化作用といった大事な働きがあります。

 

こうした唾液の働きは誰もが持っている能力ですが、その能力の効果はそれぞれ個人差があります。勿論唾液の量が多いや少ない、年齢による差や薬物の使用等も影響しますが、一番この唾液の能力に影響を及ぼしているのが、口元の形態です。すなわち口元の調和が取れて24時間無意識下でも口唇が開かないと云う事です。口が開かないことで、口腔内の唾液は乾燥せず唾液の能力を口腔内だけでなく胃や腸といった消化器系にも良好な影響を与えてくれます。

 

『口元の調和が取れている女優さん(このように調和のとれた口元でかつ綺麗な歯並びが理想です)』

 

逆に口元の調和がとれていない人は、寝ている時やぼんやり考え事をしているといった無意識下で口がポカンと開く人は、唾液は乾燥してしまい量が少なくなりその能力は充分に発揮することは出来ません。

 

個々の口元の形態で唾液の能力が充分に発揮出来るのかは決定されます。例えばゴボ口や出っ歯の人は殆どお口ポカン状態ですので唾液の能力は充分に発揮できませんから、そうした過酷な状態が30年40年と続けば口腔内の状態はいくら口腔ケアに注意を払っていても色々なダメージを受けてしまうのが当然です。

 

『口元の調和が崩れているため口唇と閉じるとオトガイ部に皺ができる』

 

『口を閉じるのが困難なため無意識ポカンと開いてしまう』

 

『同上の口腔内の歯並び(出っ歯)』

 

 

唾液が乾燥した口腔内はまず歯茎が歯肉炎になり次に歯周病に罹患するというのが最も一般的なパターンであり、口臭も強烈になってくるのですが本人は自覚がないというのがこの症状の特徴でもあります。

 

歯並びが悪いや良いということよりも、その歯並びがどのような環境の口腔内にあるのかが非常に重要な事であり、口元の形態により唾液の能力は大きく左右されるものです。理想としては24時間無意識下で口唇が閉鎖した中で綺麗な歯並びをしていることです。

 

勿論その上で口腔ケアをしっかり行なえば、健康寿命100才も夢ではないと言えます。

 

 

 

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矯正治療費は高いのか?

 矯正治療費は一般的には高額だと受け止めている方が多いように感じます。しかし、中には適正の費用だと考えている方もいます。果たしてどこを基準に高いとか安いとかの判断をされているのでしょうか?

 

その判断基準の主なものとして、歯科医に対する認識の違いだと思います。すなわち、ほとんどの歯科医は技術的にも知識的にも治療の結果が大きく違うような差がないという判断をされているようです、その理由は歯学部を卒業し国家試験を合格しているからということが根本にあるようです。これと同様にすべての矯正歯科医も技術知識にそれほどの差があるとは考えていないようです。強いて挙げれば臨床経験の差なのですが、この経験に関してもさほど重要視はしていない傾向が見えます。

 

そんな中で、治療結果にあまり差が無いのであれば一円でも安い矯正歯科で治療をしたいと考えてしまうようです。ところが現実には同じ歯科医師であっても個々の歯科医の臨床能力、知識、経験によりその治療結果は雲泥の差になることを知らなすぎるように思います。

 

だからこそセカンドやサードオピニオンといったシステムができ、現実に多くの人が悩みを担当医以外の矯正歯科専門医に相談するという事例が年々増え続けていると思います。こうした悩みを抱えた方の中のほとんどは、約束した治療期間内で終わらない。思ったほど歯並びも口元も改善していないと云う理由が目立ちます。

 

こうした相談者の共通した点は最初に提示された治療費が安かったという理由が一番多く、治療が長引く事により治療費も最初の予算より高くなり、いつ治療が終わるのかもハッキリしないという不安を抱えるようになり、慌ててセカンドオピニオンを探すというパターンが目立ちます。

 

しかし、ここでセカンドオピニオンの選択を慎重に行なうべきで、このセカンドオピニオンも個々の臨床能力や知識、経験が異なる事を知った上で、経験豊富な矯正専門医を複数選ぶべきだと思います。

こうした相談者を見るにつけ思うのが、勿論、治療費の高い安いという判断は本人自身が決める事です。しかし、判定を行なう場合、必ずその対称となる物や情報などに代価を払うと云うことで、自分自身にとってそれがどの程度の価値があるのかを決めることです。車などの物ならその価値判断は最初からグレードが明確に分かれていますので結構単純で決め易いでしょうし、表示された価格に自身が納得すれば問題はありません。

 

しかし、歯並びという価値についてはそんなに単純な物ではありません。単に歯並びが綺麗だけでは口腔の機能としては不十分であり、口腔の機能は健康の基本であり生きて行く為に絶対必要な機能です。その機能を長く維持出来なければ健康寿命を延ばすことなどありえません。口腔内の環境を良好に維持できる緊密な歯並びと咬合、それに調和のとれた美しい口元でなければ機能を永く維持することは出来ない事です。こうしたことを理解して、初めて矯正治療の価値の判断も可能になるのではと思います。

『口元の調和が取れていることは口腔機能を健全に維持する絶対条件となります』

 

『口元の調和が取れていて歯が綺麗に並んでいるのが理想です』

 

『口元の調和が崩れていて、歯並びが綺麗でも口腔機能は維持出来ません』

 

いつまでも健康で元気に楽しい人生を送りたいと願うのは誰しも同じだと思いますが、治療費の高い安いは実はこうした問題に迄影響するのです。一生を左右する判断と云っても過言ではないのですが、果たしてそこまで考えて判断されている方がどの位いるのでしょうか・・・?

 

 

 

 

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歯と顔のシワやたるみの関係について

 歯が抜けると老け顔になる! それは顔の皮膚を支えている「歯」と関係しています。顔の皮膚の場合目元や額などは、肌の下に骨があり皮膚を押していくとぶつかりそれ以上押し込むことができません。

 

それでは口元の場合はどうでしょう? 口を開けて頬を指で押し込めば割と簡単に内側に押し込むことが可能なはずです。さらに鼻と唇の間を指で押せば、皮膚の下に歯の感触が感じられると思います。目元や額と違って口元は歯や顎の骨が皮膚を支える土台となっている証拠なのです。

 

歯が抜けると顔のシワ・たるみが増える

歯が全てなくなった状態は総入れ歯の人が入れ歯を外した状態で確認できると思います。全てなくなるために鼻の下や頬が内側に凹んで、口元が口の中に吸い込まれるように見えます。皮膚の下の支えを失うと老化とは別の形でシワができやすくなります。

 

ここまで極端なケースではないにしろ抜歯すれば、肌は歯の支えを失ってしまいます。さらに悪いことに抜歯をするとそれまで歯を支えるためにあった顎の骨が時間とともに少しづつ減少して痩せたような感じになるのです。

 

このように年齢とともに肌の劣化が起こっている状態に、さらに歯と顎の骨の支えが減少した結果、口元に表面の張りがなくなり小じわが増えてくることは当然だと考えられます。

 

特に歯を失う本数が多くなればなるほど、顔のシワ・たるみにも大きな影響を与えます。例えば1本だけ歯を失うより3本連続で失えば顔の口元の皮膚は明らかにシワやたるみが外見からでもより顕著になります。

 

ましてや上下が噛み合う歯が失われれば口が余分に閉じることになります。口を閉じすぎれば頬の肉が余り、たるみとなります。このように歯を失う事は肌を支える土台がなくなってしまい、さらに顎の骨も痩せて小さくなって、肌の支えがますます減少します。

いわゆる美容や若返りでコラーゲやヒアルロン酸、プラセンタ等の美容成分が持て囃されていますが、歯を失ってからではこれらの美容成分の効果も十分に発揮出来ないのは当然の事だと考えられます。

 

こうした美容成分に依存する前にまず口腔の形態環境を改善し、その良好な環境下でキチンと口腔ケアを行なう事は大前提であり、そこで初めてこれら美容成分の併用も効果的になるかと思われます。

 

効果があると云われる美容成分であっても基礎となる土台が良くなければその効果は充分には現れない物と思います。逆に土台がしっかり出来上がればその効果は十分に発揮されると云う事に繋がるはずです。

 

やはりゴボ口や出っ歯の人の口元はこうした美容成分も効果が薄く、歯1本2本と失い加齢と共に顔の皮膚を支え切れずにシワたるみが増えてしまうのでしょうね。

 

 

 

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加齢とともに「食べこぼし」「むせる」…オーラルフレイルの進行!を防ぐには・・・

 要介護のリスクとなる「オーラルフレイル(口腔の虚弱)」を進行させないためには、口の機能の衰えで起こる「口のささいなトラブル」に早く気づくことが重要となります。例えば「食べこぼし」「噛めない食品の増加」「むせる」などが、加齢とともに増えてきていたらオーラルフレイルの進行を疑った方がいいということです。

 

 日本老年歯科医学会理事長で昭和大学歯科病院・高齢者歯科診療科の佐藤裕二教授によると口の機能がどの程度衰えているのかを調べるには、以下の7項目の検査基準が目安になるそうです。

 

 口腔機能低下症の7つの検査

 (1) 口腔衛生状態不良(舌の表面の汚れ)

 (2) 口腔乾燥(舌の先の水分量)

 (3) 咬合力低下(かむ力)

 (4) 舌口唇運動機能低下(滑舌)

 (5) 低舌圧(舌の力)

 (6) 咀嚼機能低下(食物を咬み砕く能力)

 (7) 嚥下機能低下(飲み込む機能)

 

こうした検査内容を見ると(1)は単に口腔ケアの問題ですがこの結果がオーラルフレイルの主原因となります。こうしたケアが不十分で加齢を重ねた結果と言えます。そして(2)の問題は普段口唇が閉鎖してなくてポカンと開いていた事が主原因であり、これは口元の形態に問題があり、その環境問題を改善しないで放置する事でより悪化することになります。(3)(4)(5)(6)(7)とこれらは全て関連があり、口腔内の環境が悪いまま年だけを重ねると、当然ながら虫歯だけでなく、歯周病にも罹患し、歯を1本2本と次々と失うことになり、上下の歯が緊密な咬合をする事が出来なくなります。結果このような問題は当然発生してきます。本当はこうした問題が現れる前に対応する事が重要だと思いますが、ついつい子育てでとか毎日が仕事等で忙しく時間がなくてという方が現実問題としてオーラルフレイルの進行が顕著となります。毎日の生活にも影響が出るようになって、初めてもっと若い時から、歯科検診を定期的に受診しておけば良かったという後悔を感じるそうです。

 

まさに「覆水盆に返らず」ですね。後悔をする前に口腔内の形態改善を行い、良好な環境にする事が非常に大事なポイントとなります。

ミモレ世代でも充分間に合いますので矯正治療により口腔内の環境を改善し調和のとれた口元にすることが、オーラルフレイルの進行を止める有効な手段となります。元気なお年寄りは食べ物が何でも食べれるだけでなく楽しく会話もし、口元の調和が取れて口腔内の環境も良好で若々しく見えるのが共通した特徴です。

 

『世界最高齢のスーパーモデル88才』

 

『吉村真理さん84才』

 

『イタリアの大女優ソフィアローレンさん83才』

 

『加山雄三さん80才』

 

 

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美しい口元を作るためには

 以下、私も非常に興味がある口元の美しさの重要性を書いているネットの記事です。

 

 <美人の印象は口もとが9割!プロ直伝「美しい口もと」を育むビューティメソッドとは

     

  「あの人、きれい」と言われる女性は笑顔が魅力的。彼女たちの美しさを引き出している重要なパーツこそが、口もとであることをご存知でしょうか? 社会人のエチケットとしても注目を集めているオーラルケアですが、じつは口もとは清潔感の源であり、健康面だけでなく見た目の美しさにも大きな影響を与えます。

 

自信がついて最高の笑顔に! 顔の若々しさや美しさの要素の9割は口もとにアリ

 

つい後回しにされがちな歯科治療だけれど、大人が抱えている美容悩みの多くは口もとケアで解消できるはず。そんな想いから、今すぐできる口もとエクササイズや、美しい口もとにとって必要なこと、オーラルケアの基礎知識など、ベーシックだからこそ身につきやすく、どのページを開いても女性の悩みにフィットする本を目指したのだそう。

「顔のたるみやだらしない印象は、真っ先に口もとに現れます。ためしに、目もとを手で隠して口もとだけを写真に撮ってみましょう。いつも鏡で見ている印象よりも老けて見えたら、それは危険信号です。口角をつねに引き上げておくだけでも若々しくて好感度の高い表情でいられますし、美しい口もとへのファーストステップは意外と簡単に踏めるもの。今まで口もとに意識が向いてなかった方は、ぜひこの機会に口もとケアの見直しを!」

1日の歯磨き時間はどのくらい? あなたの歯磨き意識をチェック

口臭予防や口腔内の健康のために欠かせない歯磨き。歯並びなどの口腔環境によって細かい違いはあれど、磨く回数や時間帯にはいくつかポイントがあるとのこと。

(1)朝、起床後すぐの“朝歯磨き”

「朝起きたときの口内は、便10gと同じ菌がいる状態です。そのまま身体の中に入れてしまわないよう、朝一番には歯磨きを」

(2)朝食後には“ちょい歯磨き”

「食事後の汚れを放置すると虫歯の原因にもなるため、朝食後も軽く歯磨きするのが理想的。時間がなければ口ゆすぎをするだけでも違いが出ますよ」

(3)仕事の合間に“ランチ歯磨き”

「可能ならば昼食後にも歯磨きを。仕事の合間とあって時間がない方は、電動歯ブラシがオススメ! 奥歯の汚れを落とすのに適しており、全部の歯を磨き終わるまで2~3分と短い時間で済むのがメリットです」

(4)口臭が気になる時間帯はだ液を分泌

「15~17時ごろは身体に疲れが出始め、口臭が気になる時間帯。天然のデンタルリンスと言われるだ液は口内環境を整えてくれるので、口を動かしてだ液を分泌させることを心がけましょう。お手洗いに立ったタイミングで口ゆすぎをおこなったり、ガムを噛むのも有効です」

(5)夕食後は仕上げの“じっくり歯磨きタイム”

「じっくり時間をかけて細かいところまで歯を磨くことで、1日の汚れをきれいに落とし、就寝中に口内の菌を育てないようにしましょう。口ゆすぎの後に歯ブラシで磨き、歯間ブラシ、デンタルフロスといったツールを使い、10分くらいかけて全ての汚れを落とすように!」

(6)歯磨き前には“口ゆすぎ”を!

「どのタイミングにも関わらず、歯磨きの前に絶対におこないたいのは口ゆすぎ。おちょこ一杯分(約20ml)のぬるま湯を口の中でグチュグチュと音がするくらい、あらゆる方向へゆすぎましょう。30秒程度で口内の大きな汚れを落とすことができ、また、口を動かすことでだ液の分泌を促せるので口まわりのたるみ防止にも効果的です」

 

楽しく続けやすい♪ 自宅や隙間時間にできるお手軽エクササイズ

唇の老化を防いでだ液量を増加させるだけでなく、気になるほうれい線やフェイスラインもすっきりするのだとか!

「やらなくちゃいけない、という義務感よりも楽しく続けられることが大事です。この本に載っているエクササイズはすぐに口もとや顔まわりの筋肉が鍛えられてる実感が得られるので、見た目の変化を楽しみながらトライしていただけると思います」

■口まわりをキュッと引き上げる“ぴよぴよぷーエクササイズ”

 

(1)頬肉を思い切り吸い込み、鳥のくちばしをイメージして唇をすぼめる。そのまま唇を“ぴよぴよ”と小鳥がさえずるように上下に動かし、10回繰り返す。

 

(2)大きく深呼吸をして、唇をすぼめたまま“ぷーっ”と両頬を勢いよくふくらませる。空気が漏れないように注意しながら、口まわりの筋肉をほぐして。

■あごと首まわりもすっきりさせる“下唇ふーエクササイズ”

 

胸を張って背筋を伸ばし、顔をゆっくりと上に向けて首を伸ばした状態に。そのまま深呼吸をし、下唇を上方向に向かって引き上げ、“ふー”と5秒かけて息を吐き出す。これを3回繰り返すことで首まわりの筋肉に刺激を与え、下あごのたるみ解消に!

口もと美人を目指して日常のクセを改善

顔のほとんどが口まわりの筋肉につながっているため、ふとした日常のクセや表情が口もとの美しさを損なっている可能性があると言う石井先生。とくに近年の傾向として大きな影響を与えているのがスマートフォン。下向き姿勢のクセがついてたり、会話をしなくてもコミュニケーションが取れてしまう=口を動かさないことで口まわりが“への字”にたるんでしまうなど、本格的な顔のたるみを引き寄せてしまうのだとか。

「口角が下がっている人は表情がさみしげに見えてしまい、不機嫌な印象を与えてしまうことも。日常でスマホばかり見ているな、と気がついたら、口まわりの筋肉に刺激を与えるエクササイズでたるみを予防しましょう」

さらに、口を動かしていないときは舌のポジションも大切! 正しい位置にセットされていると自然と鼻で呼吸することができ、口呼吸や口臭などの不調も出にくくなるのだそう。

「口を閉じたときに上あごに収まり、舌の先が上の前歯の裏側にきちんと収納されている状態が正しい舌の位置です。下の歯に押し付けるように舌が落ちている状態の方は、正しい位置を意識するだけでも口まわりが引き締まって見えますよ」

書籍の中には、ほかにもちょっとした意識と工夫で改善できる日常のヒントがたくさん書かれています。まずはできることから始めて、美しい口もとに向けての準備を!> 

 

この記事内容は非常に興味深いし確かに間違いではありませんが、全ての方にこのエクササイズの効果があるとは思えません。最初から口元の整っている方には、非常に有効なエクササイズだと思いますが、口元に大きな問題がある方(例えばゴボ口や出っ歯等の方)にこうしたエクササイズを行なっても調和のとれた美しい口元に変わる事はありえません。こうしたエクササイズは元々整った口元の方が自身への手入れを怠った結果に生じた口元のたるみなどを対称にしたエクササイズであります。ゴボ口の口元が美しい口元に形態的な変化までする事は不可能です。

『バランスの取れた口元』

 

残念ながら日本人の持つ解剖学的な特性として最初から美しい口元で綺麗な歯並びの人は矯正治療経験者を含めても20%程度で八重歯など乱杭歯だが口元は比較的調和が取れている人が約20%で残り60%はゴボ口や出っ歯で調和が取れていない口元となります。

『バランスの崩れた口元』

 

すなわちこうしたエクササイズの対象者は、歯並びも口元も美しい人と歯並びは凸凹だが口元は美しい人だけが対称であり約半数の日本人にはこのエクササイズはそれほど効果がでないのが当たり前ですが、そこで口元の形態的な改善をするという方向を選択しない限り、こうした方達はエクササイズをつづけているものの虫歯や歯周病に罹患しその症状は進行して行くと云うのが現状です。

 

ですからゴボ口や出っ歯の人は、矯正歯科治療による口腔内の形態改善を行い美しく調和のとれた口元にすることで初めてこれらのエクササイズが生きてきます。

 

調和の取れていない口元であれば寝ている時間は無論、無意識の時に口唇はポカンと開いているため、口腔内の唾液は常時乾燥して唾液の持つ能力は発揮されませんので、どうしても口腔内の雑菌は繁殖し易い状況を長時間作ってしまいます。それは虫歯や歯周病にも罹患し易くなる事になります。繰り返しになりますがエクササイズの効果は、口腔内の環境が良くなければあまり意味がないと云う事です。

 

 

 

 

とりす歯科矯正は、矯正歯科専門医院のため、完全予約制でお一人づつご予約をお取りしております。他の患者さんを気にする事無く治療をお受け出来ます。

 

第二日曜・第三日曜日も診療をしています。

気になる歯並びや口元の相談は神奈川県藤沢市の矯正専門医とりす歯科矯正まで

TEL 0466-27-5050   E-mail to-ortho@shonan.ne.jp

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なぜ…?女性に起こる強烈な口臭悩み、意外だった原因

 スキンケア大学というネットメデイアがあり、そのメデイアが発信した情報を偶然見る事ができ、少々興味を持った記事です。少し前に私も掲載した口臭に関する内容でしたので比較するのに判り易いと思いアップ致しました。

 

<突然ですが、口臭を抑えたいと思ったときにどんな対策をしていますか?

私(編集部員)は↓をすることが多いのですが

      歯を磨く

      口をゆすぐ

      ガムを噛む、アメをなめる

      ミントのタブレットを食べる

これらをやって「もう大丈夫!」と、自信を持って言えますか…?

実際は、これだけやったとしても「ニオっていませんように…」と不安な気持ちは消えないですよね…。

それに、ニンニクなどのニオイがある料理を食べた後に、ニオイが残るのは当然のこと。

人と会う予定がある前は避けるとか、気をつければ問題ないですよね。

ただ、最近…いや、結構前から気になっていたのですが

『朝起きたときの口』が、めちゃくちゃ臭いんです…!

いつもはお肌の悩み解決に役立つ情報をお届けしているスキンケア大学ですが、

今回は私自身も悩むことがある「口臭対策」についてお話します!

 

歯を磨いたのに…翌朝の口から漂うドブ臭いニオイ

正直、自分のことをここで書くのがツライのですが

朝起きたときの自分の口が、ものすごーく臭い!

寝る前に歯みがきをしっかりしたはずなのに…全く意味がわからない!

しかも、年々それに気づくことが多くなっているのです…。

 

「おじさんの口って臭いよね~」「そうそう、ドブみたいなニオイ!」

なんて、女友達と盛り上がる一方で、

「私の口もドブ臭いニオイしてる…!」と、本気で泣きたくなります。

自分の口臭が気になると他人からの目を気にしてしまう

目の前にいる人の口が臭いと思ったことは、皆さんもあると思います。

圧倒的に男性が多いのですが、やっぱり女性にもいるんですよね。

だから「私も思われてるかも…!」という不安が止まりません。

今目の前にいる相手が「この人、口臭い…」と思っていないかと

表情や仕草を目で追ったりして、ビクビクしてしまいます…。

 

もはや会話の内容すら耳に入らないレベルです。

ドブ臭い口臭が発生するのは寝起きや空腹時!その原因は…

歯を磨いたり、食べ物に気をつけても発生しする謎の口臭。

「ドブ臭い」とまで言われる口臭の原因は何なのでしょうか?

寝起きや空腹時の口がくさいのは「生理的口臭」というもので

主に口内で増殖した雑菌がニオイを発生させています。

 

しかも、菌を増殖させてしまう原因に「唾液量の減少」が関係しているのです。

唾液には抗菌作用や自浄作用が備わっているので、唾液の分泌量が減ることで雑菌が増え、さらに口の中が乾燥するので繁殖しやすい環境に…!

 

 

やっぱり、口臭は口から発生していた…!話しを戻すと、口臭の原因となるニオイを発生させる雑菌でその状態を招いているのが「唾液量の減少」でした。

では、なぜ唾液の量が減少してしまうのか…?

生理的口臭は、生理中や更年期のタイミングで起こりやすい

皆さんは「自分の口が臭い…」と思うときって、生理中だったりしませんか? また、更年期の女性にみられる悩みに「口臭」もよくあるんです。

そんな生理や更年期にきっかけとなるのが

「ホルモンバランスの乱れや低下」。

女性は体内のホルモンバランスによって調子が変化するものですが

そのひとつに「唾液量の減少」があるんです。

唾液の分泌が減る⇒口が乾燥する

免疫力が下がる⇒菌が繁殖しやすくなる>

 

 

と少々長い文章でありますので途中中略しましたが、要は唾液の分泌量が女性ホルモンにより減少することが原因の様に書かれていますが、果たしてそうでしょうか?唾液の分泌量は疾患や薬物投与など無ければ極端に減少する事はないはずです。唾液が減少していると感じるのは、口腔の形態(口元)の違いが大きく影響しています。

『20代の女性の側貌と口腔内ですが、このままでは歯周病に罹患する可能性大でかならず口臭も発生する口元の形態です。』

 

『上記の術後の側貌と口腔内ですが、これで唾液も乾燥しづらくなり免疫的能力も充分に発揮してくれる口腔内環境に改善』

 

口元がいつも24時間閉鎖して調和が取れた状態であれば、口腔内の唾液は乾燥しませんし、唾液の減少は有り得ません。しかし、口元の調和が崩れいつもポカンと開いている人は唾液が乾燥し唾液の持つ免疫的能力は発揮出来ないために、当然口臭は発生致します。そればかりか虫歯は無論、歯周病にも罹患し易く益々口臭は強くなるばかりです。

要するに口元の形態の違いが口臭の原因となりますので、その口元の形態を改善しない限り、どんな処置も根本的な解決にはなりません。この記事の最初に書かれているように原因の除去が出来なければ解決しないと云う事になります。

『40代後半の女性で歯周病に罹患している側貌と口腔内』

 

『上記の矯正後の側貌と口腔内写真もっと早く治療をすればここ迄歯を失わずに済んだ症例です。』

 

口元の形態に問題がある方は、こうした年代になりますとホルモンのバランスと云うよりも唾液の働きが不十分なため歯肉炎そして歯周病へと罹患しそれに伴い口臭も強くなると云うのが一般的です。まずは歯周病の専門医で歯周病がそれ以上進行しないような治療が必要ですし、治療後のメンテナンスをしっかりやらなければすぐに再発するのがこの歯周病でもあります。

『30代女性の歯周病に罹患しそうな口元の形態』

『上記の治療後の側貌これで口腔ケアさえしっかりして頂ければ歯周病にも口臭にも悩まされない口元に改善』

 

そして本当に原因を取り除くには、矯正歯科治療で口元の形態を改善する必要があります。今迄無意識のときに自然と開いていた口元を無意識のときでも閉鎖している口元の形態に変える必要があります。

 

口腔内に薬品を塗布したりうがいをする事は、決して根治療法とは言えずあくまでも対症療法となります。

 

なお、女性の更年期障害期におけるホルモンのバランスの崩れでいきなり口臭が強くなるのではなく、それまでの口元の形態の悪さの中で何十年も唾液の能力が充分に発揮出来なかった積み重ねが原因であり、これは男性にも言える事で、おじさんだから口臭があるのではありません。男女共に口元の形態により口臭の有無も決まるのです。

 

 

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