綺麗な歯並びの笑顔とガタガタの歯並びの笑顔の違い | とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ)

綺麗な歯並びの笑顔とガタガタの歯並びの笑顔の違い

 プロ野球もシーズン終了を迎え、各球団の功労者への引退試合が行なわれていますね。これら引退試合を開催してもらえる選手はほんの一握りです。選手にとって非常に名誉な事だと思いますが、引退後の方がむしろ長い人生ですのでこれからも頑張って欲しいものです。

 

さて本日の矯正に関する話は、矯正専門医から見た口元や歯並びが与える印象

について述べてみたいと思います。

 

やはり初対面で一番印象に残るのは笑顔だと思いますが、その笑顔で凸凹の歯並びや、飛び出た前歯、受け口といった歯並びは相手にどんな印象を与えるのでしょうかね?

矯正専門医にとっては、可愛い笑顔であっても凸凹や出っ歯、受け口といった歯並びは正直マイナスのイメージしか持ちませんね。

まず歯並びが悪いということは、口の持つ機能を充分に発揮出来ないということと、その口の機能を長く維持する事も困難であり、いずれ健康な歯を失っていく運命と云えます。

 

口の持つ大事な機能の一つである咀嚼は、食べ物を食べることですが、単に食べて栄養を摂取し健康を維持するだけでなく、食べる事に対する欲求は結構どん欲で「あれが食べたいこれが食べたい」等その欲求は人生に取って欠かせないものだと思います。その為には当然充分に咀嚼出来る機能を有する歯並びが必要であり、またその機能を長く維持出来る形態の歯並びが不可欠となります。

 

歯並びが悪ければ偏食や好き嫌いにも大きな影響を与えますので、栄養面からも問題が生じ易くなります。かといって固い食べ物や苦手な食べ物を充分に咀嚼出来ずに丸呑みすると、胃や腸と云った消化器系に負担をかけて消化器系の疾患に罹りやすくなります。

 

多忙を極める人は食事時間すら惜しんで短時間で取る人も沢山いますが、このとき充分機能出来る形態の歯並びとそうでない歯並びでは、結果として必ずその人の健康にも大きな影響を与えます。

 

そして機能のもう一つは発音するという会話には不可欠な機能です。会話は人間関係構築で最も必要であり大事な機能だと考えます。この機能が不十分だと相手との信頼関係を築く上でもハンディとなりえます。歯並びが悪いと当然発音は不明瞭になりやすくなりますので、何度も聞き返されたり互いの会話が中断したりと意思の疎通に障害を生じやすくなります。

こうした発音に関する機能は、アルファベットを言語とする言葉でより顕著に現れます。日本人は英語の発音が悪いとよく云われますが、歯並びの悪い日本人は発音が悪いのであって、歯並びの良い日本人は決して発音が悪い訳では有りません。

 

こうした事を考慮すると、その人の笑顔の歯並びから、生まれ育ちなどの家庭環境や性格迄もが現れるといっても過言では有りません。

 

やはり自分天然の歯で綺麗な歯並びの笑顔は健康でやはり一番美しいものだと思いますね。

以下の写真は当院で治療された方々のとびっきりの笑顔の写真です。

 

気になる歯並びや口元の相談は認定矯正専門医のとりす歯科矯正まで

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