友達から「バット・ホール 」なんか書いてどうすんの・・・と指摘されたのでw 高校3年の頃、友達のF君の家で「情欲の炎」(にしても凄い邦題だw)を聴いたのが「ラット」を聴いた最初でした。 F君はギタリストでもあったので「ウォーレン・デ・マルティニ」(G)がどうとかぶつぶつ言ってましたが、僕達は「こげんカッコよか兄ちゃんたちが、「どぶねずみ」って名前のバンドげなw」、と変な感じがしていましたw 「ラット」は当時僕より少し下の世代のキッズwに「ボン・ジョビ」と共に絶大なる人気を誇ってました。 普通の女子高生が「リッチーが・・・」(リッチー・サンボラボン・ジョビ」のG)あるいは「ウォーレンが・・・」(ウォーレン・デ・マルティニラット」のG)という会話をしていて、それを聞いた僕は「リッチー・サンボラと言えい! リッチーといえばブラックモア(「ディープ・パープル 」及び「レインボー 」のG)だろうが!」と「心の中で」つぶやいてましたw ま、それはさておき、ジャケ写は燃え盛る炎をバックにセクスィーなおねえちゃんが四つん這いになってるという男子高校生のハート鷲掴みなジャケでw「僕もいつか絶対買おう」と心に誓いましたw ところがその後出た「インヴェイジョン・ユア・プライヴァシー」のジャケを見るとやはりセクスィーなおねえちゃんがパンストを履いてるジャケwで、なんとこっちのほうが僕的にはイイではありませんか!(爆 ・・・買っちゃいましたよ・・・w 確か実家にまだアナログ盤が・・・w 「認めたくないものだな・・・自分自身の若さゆえの過ちを・・・。」と、いうわけでw 音はそれまでに聴いたヘヴィ・メタルに比べてどことなくライト感覚なハード・ロックという感じで、僕にとっては代表曲(1st「情欲の炎」に収録w 今にして思えば・・・スケールのでかい一発屋なのか・・・?w)「ラウンド・アンド・ラウンド」と共にLAメタルって言葉で最初に頭に浮かぶバンドって気がします。 普通の女子高生が聴けてたのも納得です。
Ratt
Invasion of Your Privacy
   
警告:お食事中の方はご注意下さいw 「サルサは腰で聴け」、なんて言葉がありますが、同様に「ノイズ・ジャンクは脳で聴け」という言葉もありますw さて、文句なしに僕が持ってるレコード・CDの中で最低のカス・バンドw(言うまでも無く誉め言葉ですw) アメリカはテキサスのインディ・シーンから下水の汚物のように浮かび上がってきた「バット・ホール・サーファーズ」ですw バット=尻、ホール=穴、ってことで既にバンド名からして最低なのですがw バンドロゴもHOLEのOの周りの6本線が見事に”黄門ちゃま”を表してるという(失礼w)ww これもK君が持ってた「Piouhgd」を聴かせて貰ったんですが、まずジャケ写が珍しくメンバーの写真なんですが・・・CGで全員がモーフィングの途中みたいな気色悪い写真に加工されており、最低ですw さらに音を聴くとなんとも表現しづらい最低な変態ジャンク・サウンドの垂れ流しに打ちのめされましたw(「ミッシェル・ポルナレフ」と並び賞される「ドノヴァン」の名曲「ハーディー・ガーディー・マン」の変態カヴァーや、「ジーザス&メリーチェイン 」の「ネヴァー・アンダスタンド」のパクリ(w)「Something」なんかが強烈でしたw) とりあえず輸入盤屋で1st「Psychic.Powerless...Another Man's Sac」と3rd「Locust Abortion Technician」と6th「Piouhgd」を買ってきましたが、1stなんかはロックとして成立するぎりぎりの逝きつくとこまで逝った最低な音なのですが、唯一(*'ω'*)......ん?ナンだこれ・・・っていうのが3rdだったのですが・・・どうやらシャンソンかなんかの音源が焼きこまれてるのかCDが混入したのかw CD表面のクレジットは「バット・ホール」なんですが音は明らかに違うw まぁこれも珍しい、ということでそのままとってありますw その後メジャー・デビューするという話を聞いて仰天したのですが、実際にレコード屋で眼にしたメジャー・デビュー第一作 である「インディペンデント・ワームサルーン」は、ジャケ写がなんと寄生虫のイラスト・・・^^; 相変わらずの変態ぶりでしたが、音は逆に一周して一見ポップw ところが良く聴くとやはり変態丸出しの最低のレコードでしたw なお、恐るべきことにこのアルバムのプロデュースは、元レッド・ツェッペリン (!)のジョン・ポール・ジョーンズ氏(!!)でありますw J・P・ジョーンズはプロデュースのオファーがあるまで、もちろん(w)「バット・ホール」の音なんて聴いたこと無かったのが、送られたデモを聴いて衝撃を受け、引き受けたのだとかw 興が乗ったのか一曲ベースを弾いたりしていますw  何考えてんすかw 

Butthole Surfers
Independent Worm Saloon

大学の頃バイト先の友達S・K君から「良いよ~♪」と教えて貰ったのがテキサスの輝けるw変態ガレージ・サイケ「13thフロア・エレベーターズ」ですw そのとき聴かせてもらったのは「ロッキー・エリクソン」(Vo)のトリビュート・アルバムかなんかで、たしかピラミッドがどうたらってタイトルでしたw(記憶が定かでは・・・^^; 実家に帰ればカセットテープがあったようなww)「13thフロア・エレベーターズ」のアルバム・ジャケットにはアメリカの1ドル札の裏に印刷されている、ピラミッドの天辺に眼が輝いてるマーク(秘密結社?フリーメーソンのマークとも言われてますねw)が描かれているとのことで、ピラミッド~なんだそうでw S・K君によると「ロッキー・エリクソン」は「UFOから電波が来る」などとワケのわからないことを言って病院に連れて行かれたりしたw、とのことで・・・マジで真性の電波系?・・・w(もちろん、LSDのやり過ぎですねww 当時のサイケ・バンドにはありがちだったようでw サイケではありませんが、同様にテキサスの水を飲んで育ったw「ジョニー・ウィンター 」にも似たようなエピソードがあります・・・www) こりゃ何が何でも聴かにゃあイカン!と早速輸入盤屋に走りましたw そして買ってきたのが「ベスト・オブ・13thフロア・エレベーターズ」でした。 当然、ジャケ写はピラミッドでw 聴いてみると確かにいかにも60年代のガレージ・サイケらしく「エアプレイン 」みたいだけど、より荒々しいアグレッシヴなサウンドは「MC5 」にも通じるような感じで、カッコいいんですが・・・・・・この音は・・・ナンだ・・・?w バンドの演奏と一緒にず~っと鳴り続けてる変態的な音があるのですw 「トゥクトゥク・・・」という奇妙な音で時には速くw時にはゆっくりとうねるように・・・w K君に聞いてみると、「映像で観たら、なんか壺みたいなのを持ってそれを口に当てて口でトゥクトゥク・・・って言ってるんだよね^^;」とのこと! いやあ、キテますw 後にやはりテキサスwの変態ジャンク・バンド「バット・ホール・サーファーズ 」にそのスピリットは受け継がれてる・・・ような気がしますw

13th Floor Elevators
The Psychedelic Sounds of the 13th Floor Elevators [US Bonus Tracks]
僕が高校の頃大ヒットした映画で「アウト・サイダー」という青春映画がありました。 貧しい労働者階級の若者達グリースと中産階級のソーシーと2グループに別れた田舎町の青春を描いたフランシス・F・コッポラ監督の傑作で、C・トーマス・ハウエル、マット・ディロン、ダイアン・レイン、ラルフ”カラテ・キッド”マッチオw、パトリック・スウェイジ、ロブ・ロウ、トム・クルーズ(なんとほとんどチョイ役!)、エミリオ・エステベス(チャーリー・シーンの兄ちゃんw)、といったピンで主役を張ってる俳優達がブレイク前に多数出演しており、ヤング・アダルト・スター、なんて言葉のきっかけになった作品でした(わりと前にはTVでもよくやってましたが・・・喧嘩のシーンでエミリオ・エステベスが飲んでたビール瓶を叩き割り武器としてカラテ・キッドwに渡し、自分はスパニッシュらしい鮮やかな手付きでバタフライ・ナイフを取り出すところとか問題視されそうでwもう放送できないのかな・・・。)。 その映画の冒頭で流れてた挿入歌が「グロリア」でした。 めちゃめちゃカッコいい曲だと思っていろいろ調べた結果、「ヴァン・モリソン」という人が「ゼム」というバンドで出した曲だと判りました。 「ヴァン・モリソン」? 「ジム・モリソン」なら知ってるけどヴァン・モリソンって誰だ?・・・と思っていたらどうやらアイルランド出身のバンドで「ストーンズ 」なんかと同時代に活躍したとのこと。 中古屋で探せどもなかなか無い・・・。 そのうちに「13thフロア・エレベーターズ 」の変態カヴァーwの「グロリア」を聴いたりしてもはやワケが判らなくなっていた頃にようやく発見したのが2枚組みのライヴ盤「魂の道のり」でしたw ブルース・ロックだった「ゼム」を解散した「ヴァン・モリソン」はソロのソウル・シンガーとして活動していたのですが、彼は緊張のあまり逃亡してしまった(w)ほどのライヴ嫌いだそうでw その人のライヴ盤ってことで物凄く興味を持って聴いてみると・・・別にどうということもなくw  逆に活き活きと歌いまくっていましたw さていよいよ本命の「グロリア」を聴いてみると・・・(*'ω'*)......ん? なんか違う・・・。 それもそのはず、ソロになってからはファンク・ソウルへの傾倒をますます深めて全ての曲がホーン・セクションありきのソウルフルなチューンなのでしたw
Van Morrison
It's Too Late to Stop Now
SUBPOPからの第三の刺客wとして世に出た「マッドハニー」ですが、やはり「SUBPOP200」と「グランジ・イヤーズ」の2枚のコンピ(ニルヴァーナ の項参照)にも当然のように参加していたのですが、コンピに入ってる曲はニルヴァーナサウンド・ガーデン のインパクトに比べるとなんとなくおとなしい感じで、その時は別になんとも思っていなかったのですが、ただバンド名のスペルがロック的(?)にはMADHONEY(狂った蜂)となるべきところが、MUDHONEY、つまり「泥の蜂」となっているのがなんか気になって気持ち悪かったw それがある日輸入盤屋でみかけたアルバムのジャケだったか、ポスターだったか、思いっきり漢字で「泥蜂」と書いてあるのを見て( ゜∀゜)・∵ブハッ!! 「泥」でいいんか!とw ちょっと気になって聴いてみようと思ってやはりSUBPOPから出てた「Every Good Boy Deserves Fudge=よい子にファッジ」を買いました。 手に取るとジャケットのあまりのチープさに倒れそうになりましたw SUBPOPというよりLOOKOUT!って感じでw 子供の描いた落書き風の画で船が沈没するところ、クルマがクラッシュするところ、飛行機が墜落するところを描いてあり、何の意味があるのか、さっぱり訳がわかりませんw(子供の描いた画といえばJ・マスシス は弟が描いたしょぼい画をジャケに使ってましたがww) 音は「ニルヴァーナ」みたいな轟音でもなく、「サウンド・ガーデン」のような硬質の音でもなく、しかしスピード感は負けてない! ガレージ・パンクっぽい適度に歪んだ攻撃的なギターに乗せたへろへろのヴォーカルがイカスw なんとなく「Mr.Tエクスペリエンス 」とかに近いものがありますw 「ニルヴァーナ」、「パール・ジャム」と合わせてシアトルの3大グランジ・バンドと括られたりもしますが、他の2つに比べスタンスや音的には特異なバンドだと思います。 そういえばマッドハニーは当時僕が持ってた数少ないロックTシャツの一つ(他はグリーン・デイ アリス・クーパー w デザインと、そこそこマイナー、が買う理由でしたw グリーン・デイはメジャーデビュー前だったので・・・orz)でしたww
マッドハニー
良い子にファッジ
 
大学の時、高校の友達M・K君とはめったに会わなくなりましたが、たまに電話したり遊んだりしていました。 久しぶりに遊ぼうか、とM君のクルマで奥多摩のほうのなんとかいう滝に遊びに行ったとき、僕は当時夢中だった「ダイナソーJr 」の「グリーン・マインド」のテープを持って行き、車中聴かせて「これめちゃめちゃ良いよ」といったら、M君は「俺「バグ」は聴いたことあるよ。 ダイナソーよか、どっちかいうと「ピクシーズ」の方が好みなんだけどね・・・。」とのこと。 「ふうん・・・。 「ピクシーズ」って良いったい・・・。 今度聴いてみるわ。」と帰って早速、輸入盤屋で1st「サーファー・ローザ」を買ってみました。 聴いてみると、1曲目の「ボーン・マシーン」から一見普通のロックのようだけど、なんか変態的な感じ・・・。 心地よいとすらいえる落ち着いた音からいきなり狂気の怒号シャウトだったり、ガレージっぽいような音階がずれてるようなポップソングというのか・・・。 かなり曲者感がぷんぷんで、物凄くカッコいい。 なんか凶暴さをスーツに押し込んでカタギを装っているというか・・・。 この感じは「ビートルズ 」に近いものがあります。 他のも聴いてみようと近所のレコード屋に行くと出たばかりの4th「世界を騙せ」がありました。 たくさんの義眼を砂に埋め込んだ気色の悪いジャケ写(ちなみに「サーファー・ローザ」は半裸のジプシーの踊り子が踊っているジャケ。一見普通ですw)で変態丸出しw こりゃ期待できそうだ、とこれも買って聴いてみると・・・全体的に変態さはすっかり影を潜めてしまい、サウンドはよりヘヴィになっているのに、なんだか大人しくなった印象で、悪くないんだけどらしくなくなってました。 結局はこの4thを最後に精神的に追い込まれての解散ということでしたが、今年初めにまさかの再結成w なんといってもあのカート・コヴァーン に「ピクシーズがいなけりゃニルヴァーナはなかったろう」と言わしめたバンドですから、今後の活動が期待されます。
ピクシーズ
世界を騙せ
シアトルのオルタナティヴ・グランジ勢で最も最初に売れたのが、この「アリス・イン・チェインズ」でしょうか。 元々はヘヴィ・メタル・バンドだったらしく、「アンスラックス 」や「メタリカ 」、さらには「ヴァン・ヘイレン 」(!)ともツアーしてたそうです。 高校の友達M・K君から薦められた「ジェインズ・アディクション」を勘違いして「アリス・イン・チェインズ」と思い込んでしまい(インズ、とアしか合ってないw)聴いてみようと思っていたのが延び延びになっている内に、その後全米1位になったとかなってないとかいう噂でこりゃ遺憾w、と結局2年ぐらいたって初めて聴いたのが3rd「アリス・イン・チェインズ」でした。 蛍光イエローのケースに入ったCDのジャケットは真っ白に「アリス・イン・チェインズ」とハンコが押してあるだけ(「エアロスミス 」の「ライヴ・ブートレグ」みたいなハンコ(?)です)。 それがジャケ写が物議を醸して日本盤の発売が延期になっていたため、ジャケ写を変更して売り出されたものだとのことでした。 そういわれるとどうしても元のジャケ写が気になってしまい、調べてみると3本足の犬の写真でした。 音はラウドでヘヴィなシアトル直輸入って感じで、1曲目の「Glind」のギター歪みまくりの暗く重たいナンバーから、アコースティック・ベースのキレのいい「Heaven Beside You 」のようなナンバーまで、全力疾走の一枚でした。 ボーナス・トラックのテクノ・リミックスとドラムン・ベースはご愛嬌(ご時世というやつですかw 元々はヨーロッパのマーケット用だとかw カッコいいですがw)w その後M君に勘違いだと言わずに「アリス・イン・チェインズ、聴いたばい。 カッコよかね。」というと、当然のように彼も既に聴いていたので、普通に話が通じちゃいましたw レイン・ステイリー(Vo)のドラッグ中毒(これもカート・コヴァーン の自殺同様、スターダムにのし上がったためのプレッシャーによるもの)により何度も解散説が流れつつも、かろうじて正式な解散はしていませんでしたが、奇しくもカート・コヴァーンと同じ日にステイリーはドラッグのオーヴァー・ドーズでこの世を去っています・・・。
Alice In Chains
Alice in Chains
SUBPOP200」というコンピレーション・アルバム(ニルヴァーナ の項参照)に「サブ・ポップ・ロック・シティ」(デトロイト・ロックシティのパロディ・・・にしてはカッコよすぎw)というSUBPOP賛歌wが入っていて、ベースとドラムだけのタイトなイントロから始まるガレージ・パンクっぽいカッコいい曲でシビれましたw それが「サウンド・ガーデン」で、ぶっちゃけ同アルバムの「ニルヴァーナ」よりカッコ良かったw その後「ダイナソーJr 」や「ソニック・ユース 」のいたSSTレーベルから1stを出してそれがプチ・ブレイクw もう既にSUBPOP勢の先陣を切ってメジャー・デビューしてるとのことで、早速探して買ってみたのが、そのメジャー・デビュー・アルバム「ラウダー・ザン・ラヴ」でした。 「サブ・ポップ・ロック・シティ」カッコ良かったし、期待出来るぞ・・・と意気込んで聴いてみたところ、仰天しましたw 「な、なんじゃ・・・このツェッペリン みたいなのは・・・!?」 あのタイトなサウンドは影を潜め、まるでツェッペリンのような、というかどう考えてもツェッペリンの独特のうねるようなグルーヴとヘヴィなリフが・・・カッコいいじゃありませんか・・・w 本当のところ、同名の別バンドかと思っちゃったw 壁|▽//)ゝテヘッ♪ ライナーを読むと、まだグランジという言葉も知らないで、このバンドをどう扱っていいかわからない感じで、ハードロックに原点回帰したヘヴィ・メタル云々と書いてあるのが今となっては微笑ましいw グランジ・バンドといってもハード・ロック寄りのサウンドはSUBPOPやSSTから出たってだけで、他のグランジ・バンドと一緒にするのは間違いかもしれません。 「クリス・コーネル」(Vo,G)は「サウンド・ガーデン」解散後ソロを経て「ザック・デラ・ロッチャ」脱退後の「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン 」に加入した、という経緯を見ると、どちらかというと後のヘヴィ・ロックの原点といってもいいのかもしれません。
Soundgarden
Louder Than Love
ヴェルヴェット・モンキーズ」は「ダイナソーJr. 」の4th「グリーン・マインド」をプロデュースしたドン・フレミングのバンド(?)ですが、この人、スタンス的にイマイチよくわかりませんw ジャンク・グランジ・シーンを陰で支えた仕掛け人的なイメージがあるのですが・・・。 「ハーフ・ジャパニーズ」やら「B.A.L.L.」、「GUMBALL」など参加してたバンドも多いらしいですが、プロデューサーとしてのほうがメジャーでダイナソーをはじめ「ポウジーズ 」「ティーンエイジ・ファンクラブ 」「少年ナイフ」などのプロデュース・ワークで知られています。 「グリーン・マインド」のクレジットで名前を覚えてて、輸入盤屋で名門ラフトレードからの「RAKE」を見つけて手にとって見たのですが、裏ジャケを見ると「サーストン・ムーア」(ソニック・ユース )や「J・マスシス」(ダイナソーJR  )などそうそうたるメンツが参加してるようなので買いました。 ジャケ写が60年代を意識したのか安っすい007みたいな感じですw なぜかピストルを持ってジェームズボンドみたいなポーズの「ドン・フレミング」の両側にムチムチのセクシーなおねえちゃんが2人、悩殺ポーズで座ってますww このアルバム自体が映画のサントラという設定で、ゲストもスターリング誰々、とか映画のつもりらしいw 聴いてみると音も60年代のロックンロールっぽい音(1曲目の「ウィー・コール・イット・ロック」なんか一瞬モット・ザ・フープル かなんかかと思いましたw)でハモンド・オルガンがフィーチャーされたりしてるのにギターは変態チックなジャンク・サウンド、というわけのわからないアルバムでしたw といっても、流石はドン・フレミング、全然聴けるアルバムに仕上がっています。
Velvet Monkeys
Rake
ダイナソーJr 」のシングル「ワゴン」と言う曲はブランコ・イ・ネグロというレーベルから出てるんですが、その前にシアトルのインディ・レーベルSUBPOPから5000枚限定で発売されてた(後にプレミアつきで売ってるのを見かけましたw)、という話を読んで「SUBPOPっていうレーベルがあるのか。」、ぐらいに思っていました。 そしてK君に聴いてみると「オルタナ系のレーベルでカッコいいバンド多いよ」、と言われ、輸入盤屋で「SUBPOP200」と「グランジ・イヤーズ」というコンピレーション・アルバムを買ってみました。 「ニルヴァーナ」はそのどちらにも参加していたワケですが、ここで「ワゴン」のライナーに「J・マスシス」が3rdと4thの間に「ニルヴァーナ」というバンドでドラムを叩いていたらしい、と書いてあったのを発見して、「おお!これがそのニルヴァーナなのか!」とテンションが上がりました(確かに一時期「ニルヴァーナ」のドラムは不確定だったのですが、残念ながらこの真偽の程は判りません^^;)w コンピに入ってた「Dive」と「Spank Thru」を聴いてみると、「ダイナソー」の荒んで乾いた音よりも、さらに硬質でハードロック寄りなヘヴィな音で、こりゃハード・ロック好きな奴は聴けるな!と、どちらも気に入って、早速アルバムを探すとSUBPOPから「BLEACH」とそして、出たばっかりのメジャー・デビュー・アルバム、「ネヴァー・マインド」がありました。 「BLEACH」は僕が期待してた通りのヘヴィなロックでカッコ良かったんですが、さてメジャーにいったらどうなった?と思って聴いた「ネヴァー・マインド」、「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」のイントロのカッティングからハード・エッジなリフにつながるカッコ良さにぶったまげるひまも無く・・・全体的にメロディが洗練されてて、聴くものを惹きつけるポップさとヘヴィさの絶妙のバランスが丁度いい感じで・・・。 オルタナ系にしては売れてると言う話を聞くか聞かないかのうちに、「カート・コヴァーン」(G.Vo)のルックスの良さやキャラ立ち(パジャマを着たりこ汚い格好)も手伝ってか、一気にスターダムにのし上がってしまいました。 僕は驚くと同時に、「それでも「ダイナソー」だって負けてないのに。 僕はどっちかいうと「ダイナソー」だな。 まぁ、この系統の音楽が売れるのはいいことだけど・・・。」と複雑な思いで見てましたが・・・それからしばらくして・・・当時新聞もTVも観なかったので、高校の友達M・K君から電話で聞かされるまで「カート・コヴァーン」が猟銃をくわえて引鉄を引いたことを知りませんでした・・・。
Nirvana
Nevermind