シアトルのオルタナティヴ・グランジ勢で最も最初に売れたのが、この「アリス・イン・チェインズ」でしょうか。 元々はヘヴィ・メタル・バンドだったらしく、「アンスラックス 」や「メタリカ 」、さらには「ヴァン・ヘイレン 」(!)ともツアーしてたそうです。 高校の友達M・K君から薦められた「ジェインズ・アディクション」を勘違いして「アリス・イン・チェインズ」と思い込んでしまい(インズ、とアしか合ってないw)聴いてみようと思っていたのが延び延びになっている内に、その後全米1位になったとかなってないとかいう噂でこりゃ遺憾w、と結局2年ぐらいたって初めて聴いたのが3rd「アリス・イン・チェインズ」でした。 蛍光イエローのケースに入ったCDのジャケットは真っ白に「アリス・イン・チェインズ」とハンコが押してあるだけ(「エアロスミス 」の「ライヴ・ブートレグ」みたいなハンコ(?)です)。 それがジャケ写が物議を醸して日本盤の発売が延期になっていたため、ジャケ写を変更して売り出されたものだとのことでした。 そういわれるとどうしても元のジャケ写が気になってしまい、調べてみると3本足の犬の写真でした。 音はラウドでヘヴィなシアトル直輸入って感じで、1曲目の「Glind」のギター歪みまくりの暗く重たいナンバーから、アコースティック・ベースのキレのいい「Heaven Beside You 」のようなナンバーまで、全力疾走の一枚でした。 ボーナス・トラックのテクノ・リミックスとドラムン・ベースはご愛嬌(ご時世というやつですかw 元々はヨーロッパのマーケット用だとかw カッコいいですがw)w その後M君に勘違いだと言わずに「アリス・イン・チェインズ、聴いたばい。 カッコよかね。」というと、当然のように彼も既に聴いていたので、普通に話が通じちゃいましたw レイン・ステイリー(Vo)のドラッグ中毒(これもカート・コヴァーン の自殺同様、スターダムにのし上がったためのプレッシャーによるもの)により何度も解散説が流れつつも、かろうじて正式な解散はしていませんでしたが、奇しくもカート・コヴァーンと同じ日にステイリーはドラッグのオーヴァー・ドーズでこの世を去っています・・・。
Alice In Chains
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