初めて聴いたのは大学の頃、過去の名盤を買いあさっていた時期に、雑誌の特集かあるいは本かなんかでロック名盤うんぬんという記事に載っていたのを見てサイケ丸出しのジャケ写と変な名前が記憶に残っていたところ、たまたま入った中古屋で1st「Mr.Fantasy」を見つけて「そういやあ、これ名盤ってことだったっけ。 とりあえず買ってみっか。」と軽い気持ちで購入しました。 スティーブ・ウィンウッド(Vo、Keyを始めとしてありとあらゆる楽器w)という名前とブルースやジャズをベースにしたロックらしい、という予備知識しかなかったのですが、聴いてみて仰天しました。 クリーム みたいにある意味きっちり素性のわかる音楽ではなく、サイケありジャズ仕込みのインプロビゼイション炸裂の曲あり、フォークっぽいのあり、とワケのわからない奇妙な音楽性は「ツェッペリン 」や「ビートルズ 」に通じるものがあります。 ちなみにタイトル曲といっても良い「Dear Mr.Fantasy」のイントロはジミー・ペイジに強い影響を与え、「時が来たりて」という名曲を生み出しているとかいないとかw スティーブ・ウィンウッドは当時19かそこらでこの楽曲のセンスはなんだろうという感じですw 4人バンドで一人はフルート/サックスっていう奇妙な編成なのも不思議ですが、もっと激しいテクニックで魅せるタイプだったらもっと凄いことになってたんじゃないか、と思いました・・・が・・・僕はまだ聴いたこと無いんですが、クラプトンと組んだ「ブラインド・フェイス」はスベってるそうで・・・よくわかりません。 ソロになってのスティーブ・ウィンウッドも聴いたこと無いんですが「ドゥービー・ブラザーズ 」みたいな感じ、といわれましたw なにがどうなってそこに行き着いたのか、「スペンサー・デイヴィス・グループ」から、いつかきちんと聴いてみようと思っていますw 
Traffic
Mr. Fantasy
これまた僕の大好きなバンドです。 「ザ・プレジデンツ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカ」、訳すれば「アメリカ大統領」というバンド名なんですがw 最初雑誌かなんかで読んだ記事には仰天しました。 ギター、ベース、ドラム、というシンプルな3ピース・バンドに加えて、「使わないから必要ない」という理由で、驚くべきことにギターの絃は3本(!)しか張ってない! さらにベースの絃は2本(!)ということで、一切の無駄を削ぎ落とした世界最強の3ピース・バンドとのことでしたw えらいバカ・バンドが出てきたもんや、と思っていたらラジオか有線かでかかった「マッハ5」にガツンとイカれましたw(後にわかったことですが”Mach 5”というのは日本アニメ「マッハGO!GO!GO!」のアメリカでのタイトルなのだそうでw 疾走感たっぷりなわけですw) 蓄膿ぎみwのヴォーカルでブっ飛ばす疾走感溢れるノリノリのロックにシビれましたw 早速レコード屋に行き、「マッハ5」が入ってる出たばかりの2nd「ザ・プレジデンツ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカⅡ」を買いました。 裏ジャケを見るとフライングVを持ったハゲがカッコいいジャンプでキメてる! こりゃあいいぞ!と聴いてみると、1曲目の「レディース&ジェントルメン・パート1」から始まってラストの「レディース&ジェントルメン・パート2」で終るという「サージェント・ペパーズ~」的アルバムでイイ感じw アルバム通して速い曲からスローな曲までまさしく「これぞロック!」としか言いようが無い、素晴らしい曲ばかりで当然のように一切の捨て曲無し! ブレイクやタメなどライヴのためだけに作られたようなキメどころが多いのも特徴でした。 H君に話すと1st「ザ・プレジデンツ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカ」を持ってるとのことで、早速貸してもらいました。 1曲目、ジーパンを猫に破られてつまみ出したけど可愛くてしょうがない、という猫バカのための歌w「キティ」や桃を腹一杯喰いたい、という訳の解らない「ピーチィズ」などバカ・ソングのオンパレードでw 物凄く気に入り、毎日のように聴き、ついには「フェイス・トゥ・フェイス 」に次いで僕が聴きこんだアルバムになりました。 その後、たまたま寄ったレコード屋で、訪日記念盤「レアリティーズ」を見つけて買おうとしたら、隣にはなんとラスト・アルバムと銘打たれた「ピュア・フロスティング」が! 98年に電撃解散しちゃってました・・・。 凹みつつ家に帰って聴くと、「MC5 」の必殺ナンバー「キックアウト・ザ・ジャムズ」のノリノリカヴァーやバグルスの「ラジオスターの悲劇」(何しろバンド全体で5本しか絃が無いのでwシンセ部分は口で言ってるというww)などカヴァーのセンスも僕のツボ突きまくりで・・・。 バカ・パワー炸裂しつつもキメるところはキメる、カッコ良すぎるバンドでした。 2000年に突然再結成してアルバムも出してるらしいですが、芸風が変わってると言う話なので、怖くてまだ聴いてないです。 
ザ・プレジデンツ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカ
II
初めて聴いたのは大学の頃でした。 「ロッキン・オン」かなんかで「マイルス・ハント」(Vo.G)のインタビューを読んで興味を持ったのがきっかけでした。 3rdアルバム「ネヴァー・ラヴド・エルヴィス」についてのインタヴューだったのですが、見た目は「ソバージュかかったジョン・レノン 」といった(メガネもかけてますw)知的な感じなのに、武闘派的な攻めの言動に仰天しましたw その強烈な客いじりのためビール瓶飛び交う中演奏したこともあるとかいう話で・・・w タイトルからして”エルヴィスを愛したことなんか無い”って・・・んなこと知るかよ!って感じで、(インナー・スリーブにもエルヴィスの写真に囲まれてあくびしてるマイルス・ハントの写真がw いまさらイギリスでエルヴィス攻撃したってどう考えてもスベってるのに・・・w)さっぱり意味が解りませんw いったいどげな音かいな、と「ネヴァー・ラヴド・エルヴィス」を買って聴いてみると、1曲目の「ミッション・ドライブ」でガツンといかれましたw アコースティック・ギターかバンジョーの美しいアルペジオから始まってバイオリンをフューチャーした透明感溢れる、それでいて力強いサウンドにシビれました。 こんなカッコいいバンドだったとは! 今まで長いこと聴きたかった、ケルトっぽいトラッドっぽいロックのほぼ完成形で紛れも無くロック史に残る名曲でした。 こりゃあ遺憾、と早速輸入盤屋に走り、輸入盤の「ワンダー・スタッフ」のシングルを数枚買いあさり、続けてレコード屋に走り、1st「グルーヴ・マシーン」と2nd「ハップ」を買ってきました。 ところが初期の「ワンダー・スタッフ」は片鱗こそみられるものの、「ビートルズ 」や「キンクス 」に比較されてるギター・ポップ/ビート・バンドでw 1stで「俺は自分の歌の解説なんかしない、俺の言いたいことはすべて歌ってるからだ」と豪語してるのが笑えますw(「ネヴァー・ラヴド・エルヴィス」では一曲づつ解説文が付いてるw) 1stも2ndもカッコいいのはカッコいいんですが・・・やはり3rdは同時代の他のUKギターポップ・バンドの中でも群を抜いてる気がします。 その後4th「モダン・イディオット」を出してバンドは解散、それぞれソロや別のバンドでキャリアを積んで2000年に再結成、今年5thが出てるようです。 
ワンダー・スタッフ
ネヴァー・ラウド・エルヴィス

広く、浅くがモットーなので興味の振り幅が激しい僕は、大抵の人と話出来るのですが、全ての興味の対象がカブる人は長いこと居ませんでした。 ところがバイトで一緒になったH君はほぼ一回り年下(9歳)ながら、僕の全てのジャンルについて話が出来る漢でした。 ぶっちゃけこのブログを知ってるリア友も彼だけでw そのH君がある日、「買い直すので持ってないんなら古いのあげます。」といってくれたCDが「ホワイト・スネイク」の「スライド・イット・イン」でした。 レコード(CD)を貰うなんて高校の時M君に石川秀美」のシングルを数枚貰って以来wのことでw 初リリースは僕が高校の時のアルバムなのでラジオかあるいは誰かがコピー・バンドやってたかで「愛の掟」は聴いたことあったのですが、アルバム通して聴いたことは無かったので喜んで貰いましたw 「ホワイト・スネイク」はリッチーイアン・ギランをつまみ出した後wの第3期ディープ・パープル をたった一人で支えた「ディヴィッド・カヴァーデイル」(Vo)が軸になったバンドですがはっきり言って「デヴィ・カヴァ」のソロと言って良いデスw なぜならば・・・イアン・ペイス(Dr),ジョン・ロード(Key)、コージー・パウエル(Dr)、ジョン・サイクス(G)、スティーヴ・ヴァイ(G)などメンバーは名前を聞くとそうそうたるメンツですが、これらの英雄達も次々と参加しては消えて・・・と入れ替わりが激しいバンドでw まぁ「ホワイト・スネイク」に限らずこの頃のHR/HMバンドの常ですがw 聴いてみると全体的にハード・ロックとヘヴィ・メタルの中間、というようなサウンドでブルージーな味は「デヴィ・カヴァ」ならではなのかw 当時全盛のヘヴィ・メタル・バンドのギター・ヒーロー達のようなスーパー・プレイは無いものの、押さえるべきところはしっかり押さえた仕上がりはキャリア長いだけのことはあります。 とくにコージーのドラムは引き気味ですが切れ味は凄まじく、きっちり存在感をアピールしてますw 

WHITESNAKE
Slide It in
福岡に帰ってから、東京にとどまってる高校からの友達M君とは、盆か正月に帰省した時に会う程度だったのですが、会うたびに「最近なんか聴いた?」っていう話をしていました。 あるとき「ウィーザー」結構良かったよ、といわれ早速レコード屋に行ってみるとシンプルな青のジャケに弱々しく微笑んだ若者が4人立っているwデビュー・アルバム「WEEZER」がありましたw 見ると帯に「泣き虫野郎のパンク・ロック」(たしかw)というコピーが・・・w むぅ・・・言葉の意味はワカランがなにやら良い感じだwと思って買って帰り、聴くと一曲目、アコースティック・ギターのアルペジオからいきなり轟音ギターが乱入する「マイ・ネーム・イズ・ジョナス」からしてイカスw なんと驚くべきことにw捨て曲がまったく無いではありませんかw リフの感じやフックが「スーパー・チャンク 」そっくりで気に入りましたw 元カーズリック・オケイセックのプロデュースだそうで、パンクというには弱々しく、グランジというには大人しい感じのサウンドは、「彼女とうまくいかない(けどうまくいかせようと努力はしない)」とか「ジャンキーの父親の暴力の記憶に今でも怯えてる」、「KISS にあこがれてギターを始めたけれど、ガレージの中だけで人前ではプレイできない」というようなとことん突き放した後ろ向きの歌詞をちょっぴり哀愁漂うメロディで歌い上げています。 リヴァース・クオモ(Vo.G)は彼女に振られたショックでギターを握った男w つらさを忘れるために曲を書きまくったという話でw 凹めば凹むほど実力を発揮するタイプらしくw、セルフ・プロデュースで出した2ndがスベるは、メンバーは抜けるはで凹みまくって活動停止状態だったのが、どん底の中で書き溜めた曲を、再びリック・オケイセックのプロデュースで出した3rd「グリーン・アルバム」では(ジャケ写はシンプルな1stに原点回帰しててちょっと笑いましたw)残念なことに轟音ギターは影を潜めてしまいますが、さらにポップにキャッチーに進化してますw 聴きやすさ、取っ付きの良さは変わりませんが、僕的には1stの方が好きなんですけどね・・・w
ウィーザー
ウィーザー

曰く「政治活動家」であり「下品な皮肉屋」でもあり、「前衛芸術家」にして「最もミュージシャンに愛されたミュージシャン」である「偉大なる天才」こと「フランク・ザッパ」なんですが・・・正直、僕は「ディープ・パープル 」の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」にその名を歌われていたことがきっかけでその名前を知りました。 その後、名前はあちこちで耳にし、目にしましたが、長いこと聴いた事ありませんでした。 ひとつにはこの方、恐ろしいほど沢山のアルバムを出してる(亡くなるまでに公式のアルバムで50枚を超えると言います。年に2枚とか3枚とか平気でリリースしてたんだとかw)ので、はっきり言って何から聴いて良いか解らなかったからですw 多作は天才の必要条件ともいうので、そうだとすればこの方は天才の名に恥じません。 結局、中古屋で見つけた「Zoot Allures」を買いました。 ジャケの「雑葉」というハンコ(!)や「不乱苦雑派」(字変わっとるやんか!w)というサインから来日直後のアルバムらしいですw 1曲目から卑猥かつ変態的であり実験的、前衛的なロックが展開されており、特にアノ時の声がSEとして全編にちりばめられた「The Torture Never Stops」なんかちょっとでかい音で聴くには・・・(/ω\) ハジュカシィー・・・(/ω・\) チロ・・ww もっと聴いてみないとワカランなァ、と思っていたら、「Strictly Commercial」というベスト盤が出てたので買ってみましたw 日本盤なので歌詞カードも付いてて良かったw 「Don't Eat The Yellow Snow」=黄色い雪を食べるな(何故ならお○っこが・・・と言う歌w)なんて思わず(▼∀▼)ニヤリッとするような歌もあってw 難解にそして下品にブッ飛んだ曲の数々は、やはりこの方、只者じゃなかったですねw 交友も深かった「ビートルズ 」と同様にやれることは全てやっちゃってる感があります。 ある意味別格の存在としてロック史において必ずはずせないミュージシャンといっていいでしょう。 っていうかたかがこの程度しか聴いてない人間がザッパについて書くなんておこがましいんですけどね・・・orz

Frank Zappa
Zoot Allures (Rmst)
高校2年の時、クラス替えしてすぐに「ヴァン・ヘイレン 」や「ナイト・レンジャー」の話で盛り上がって仲良くなったH君と話してて「ゼット・ゼット・トップとか聴いた事あると?」というとH君は爆笑して「これはズィー・ズィー・トップって読むったいw」といいましたw なんたる屈辱・・・w (/ω\) ハジュカシィー・・・(/ω・\) チロ・・ それはともかくw どんな音?と聞くと、「う~ん・・・アメリカン・ハード・ロック」って感じ。 とのことでw そのときは特に聴いてみようとは思わなかったのですが、その後「ロッキー・エリクソン 」のトリビュート・アルバムを聴いたら、1曲目に「ZZトップ」が演奏しており、聴いてみると骨太のアメリカン・ロック・・・の後ろで鳴り続ける怪音は・・・! ちゃんとあの「トゥクトゥク」いってる壺の音も再現してるwほぼ完コピーといっていい出来でw そういやZZトップもテキサス出身のバンドだっけ、テキサス人にはあの壺は日常的な楽器で「何か問題でも?」ってぐらいなのか? 変態的なところがあるかもしれん・・・と「グレイテスト・ヒッツ」を買いましたw もちろん変態的なとこなどあるはずもなくww 直球勝負のロックン・ロール(元々「ビリー・ギボンズ」(Vo.G)はサイケ=ガレージ・バンドをやっていたらしく、「ロッキーエリクソン」のトリビュートに参加したのも納得です。)で「爆走するコンボイ」といった感じww スピード感や雰囲気は「AC/DC 」なんかに近いなぁと感じました。 おそらくロック界で最長のメンバー不動のトリオ・バンドでロック界の劉・関・張と異名をとってるとかとってないとか・・・w(大嘘w) 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」にメンバー全員が西部開拓時代のバンド役で出演してますが、それを見ると全員が見事な髭を蓄えており、「ビリー・ギボンズ」などは「ロック界の美髭公」と異名をとったとかとってないとか・・・(しつこいw) 
ZZ Top
Greatest Hits

高校2年の時、親が旅行してるという後輩のKの家に集まって遊んでた時、T先輩が持ってきたビデオをみんなで観ました。 それはどこからどうやって入手したものか知りませんが、SF(サイエンス・フィクション)大会(コンベンション)というSFファンやSF作家が集まるお祭りみたいなもので、(大阪で行われた3回目のSFコンベンションなので)ダイコンⅢで上映されたフィルムだということでした(後で教えていただきましたがダイコンⅢではなくⅣとのことw 記憶があいまいでしたm(_ _)m あのエヴァンゲリオンのスタッフが関わっていたとも教えていただきました♪)。 「愛国戦隊大日本」というゴレンジャーのパロディ(敵の悪の組織が旧ソ連と言う設定でw 戦闘員は「イーッ」と叫ぶ代わりに「ハラショー」(ロシア語ですばらしい、の意)と叫んでいましたw)で、それ自体もまぁ笑えたのですが、その前にオープニングのアニメーションというのが入っていました。 それはバニーガールの女の子がBGMにあわせて空飛ぶスケボーかなんかで空を飛び回る、というものでした。 そしてなによりそのBGMが、シンセサイザーを駆使した幻想的な曲で、それこそ宇宙空間に連れて行かれてるような不思議な気分にさせてくれる、曲でしたw それが「ELO」の「トワイライト」と言う曲でした。 物凄い衝撃で「なんていい曲なんだ!」と、クレジットにあったか、T先輩(洋楽も聴いててバンドもやってる人で僕の人生の最初の師匠といっていいでしょうw)に聞いたかしてバンド名と曲名を特定し、徹夜で騒いでたにもかかわらず帰って速攻レンタル屋で「トワイライト」が入ってるアルバム「タイム~時へのパスポート」を借りてきました。 それから何度も「オープニング」~「トワイライト」を聴きまくりましたw 元々、「ELO」は「エレクトリック・ライト・オーケストラ」というその名の通り、ストリングスを含むオーケストラと融合したバンドだったのが、オーケストラをシンセサイザーに変えてエレ・ポップ的な芸風に進化した直後のアルバムだとのことで、「未来の世界の一日」というコンセプトの元、「2001年宇宙の旅」や「スターウォーズ」などのSF映画に影響されて作ったアルバムとかw そりゃ宇宙に連れてかれるわけだww また、聴き終わって我に返り、現実の自分は地上に居ることを切なく思う曲でもあります・・w 俺ランキング(w)では「夜が明けるのを見ながら聴きたい曲」と「飛行機で出発する時に聴きたい曲」の不動の一位を獲得していますねw その後、十数年近くたってwGacktの「アナザー・ワールド」を聴いた時、同様の切なさを感じましたww  

追記:話題のドラマ「電車男」のOPにELOトワイライトが使用されているらしい(TVあまり観ないので^^;)と言う話を聞きましたが、上記の事を考えると納得の選曲だとw

ELO
Time
僕には姉がいるのですが、6歳離れているので姉弟というよりは親が一人増えたような感じで、姉が高校に入ってからは日常でも遠い存在になってしまい、別に仲が悪かった訳ではありませんが、もともと特に親しく話すことも無かったので、お互いの性格なんかは把握していても趣味だとか興味とかには無関心でした。 そんな僕の姉が珍しく持っていた洋楽のレコードのなかにジャズ・ロック、ブラス・ロックの雄「シカゴ」がありました。 レコード類は僕の物を除いて居間に置いてあったので勝手に聴いてみたwのが大ヒット曲「素直になれなくて」でおなじみ白いジャケの「ラヴ・ミー・トゥモロゥシカゴ16)」でした。 美しいラヴ・バラードですが、当時高校生だった僕はより攻撃的な音楽を好んだ(w)ので「なんじゃ、この腑抜けた音楽は。」と思って一顧だにしなかったのですが、その後大学生の頃、いろいろ過去の名盤を買いあさっていた時に「シカゴ」は元々は政治的なことも歌っているバンドで云々・・・と言う話を聞きつけ、「(゜Д゜)ハア??そんなバカな・・・!?」と思い買ってみたのが未だ「シカゴ・トランジット・オーソリティ」名義の頃のデヴュー・アルバム「シカゴの軌跡」でした。 デヴュー・アルバムにして2枚組みという(それでも足りない、と豪語したとかw)なんていうか・・・非常に分厚いバンドでw 聴いてみると、確かに! 歌のメロディは美しい曲だけど前半がプログレっぽいピアノ・ソロでカマしてる「いったい、現実を把握してる者はいるだろうか?」や「クリーム 」みたいな、インプロビゼイションでキメてる「ポエム58」、プログレっていうかもはやジャンクといっていいギターが聴ける「フリー・フォーム」などまさしく60年代のウッドストック世代のロック・バンドに違いなく、メチャメチャカッコいいではありませんかw そして・・・実際にあった民主党大会の演説とその後起きたデモ隊と警官隊の衝突を描いた、演説やシュプレヒコールの録音をも使用した「1968年8月29日シカゴ、民主党大会」~「流血」の流れはリアルなロック・バンドとしての面目躍如!(当時はU2 みたいなバンドだったんでしょうか・・・?) そしてラストの怒涛のインプロビゼイション「解放」(15分以上の大作ですw)の「ジミ・ヘン 」ばりのアグレッシヴな凄まじい迫力は・・・タイムマシンに乗って当時に行き、「このバンド、13年後がこれっす」といって「素直になれなくて」を聴かせたい衝動に駆られましたw 
CHICAGO
Chicago Transit Authority

僕が小学4年生のとき、家に遊びに行った友達(もう名前も忘れました・・・。)が、お姉ちゃんのレコードを聴かせてやる、といって聴かせてくれたのが「ベイ・シティ・ローラーズ」でした。 裸にタータンチェックの柄のシャツ着て前をはだけたw5人のメンバーが写っているジャケのアルバム「青春のアイドル」やジャケの上部にメンバー5人の写真が付いたつまみが付いてて引き出すとそれぞれの写真が載ってるカードが出てくる変なジャケのアルバム「噂のベイ・シティ・ローラーズ」で聴かせて貰ったのはいいけど、特に何の感想も抱きませんでしたw なにしろ当時はピンク・レディー全盛の頃でw それ以前に聴いた事がある洋楽は「ハリー・ベラフォンテ」wとビートルズ 」(もちろんちゃんと聴いた訳ではなく、単発で「イエスタディ」とか「レット・イット・ビー」程度w)と「カーペンターズ」ぐらいでした・・・。 後で知ったことですが恐れ多くも(?)アイドル時代のビートルズと比較されてたように、当時のイギリスでの人気は凄まじいの一言で、イギリスではライヴは毎回のように失神者を4~50人出してたとか、危険なので湖上の小島でライヴを行ったら岸で観ていた観客が感極まって次々に湖に飛び込んで泳ぎきったとか、メンバーと同じ苗字の家を取り囲んでファンが日夜大騒ぎしただとかワケのわからないエピソードの連発でw 当然のように日本でも最近で言うと・・・例えばペ・ヨンジュンやディヴィッド・ベッカムばりのフィーバーぶりだったとかw(当時人気だったマンガ「まことちゃん」にもメンバーのそっくりさんのキャラが出てましたしねw) その後大分たって大学の時に中古屋のワゴンセールで3枚ほどLPを見つけて200円ぐらいで買いましたw ぶっちゃけ「サタディ・ナイト」と「バイ・バイ・ベイビー」しか覚えていませんでしたが、楽曲のキャッチーなセンスやメロディ・ラインは流石で、「1910フルーツガム・カンパニー」に比較されるようなポップなバブルガム・ミュージックはすべてどこかで聴いたような懐かしさがあってイイ感じでしたw 高校生、せめて中学生のころ聴いてたらハマってたかなぁ・・・?w 

ベイ・シティ・ローラーズ
噂のベイ・シティ・ローラーズ