- Richard Hell & the Voidoids
- Blank Generation
今でもそうかもしれませんがw僕が大学の頃はロックを聴くこと=お洒落というわけではなかったように思います。 もちろんお洒落なロックも存在し、お洒落なロック・ファンも居ましたが、ロック的なファッションがお洒落じゃないという意味じゃなくて、革ジャン+Tシャツ+ジーンズでいいというかwあくまで反主流というか自己主張の手段として、というかw その時その時の最先端とリンクした場合は別ですがw 何を言ってるのか良くわかりませんがw とにかく、大学時代のある日雑誌でふと目にした「レイヴ」と言う言葉にひっかかりました。 お洒落の匂いがしたのですw 言葉の意味は「レヴォリューション・ライヴ」の略だったように記憶していますw(うろ覚えなので間違ってたらごめんなさいw) イギリスのイケてる若者達に人気の最先端のイヴェントである、とのことで、いったい何ばするっちゃろうか、と思いました。 なんでも野外のテントやらに集って、レコードを大音量でガンガンかけまくって夜通し踊りまくる、エク○タシーとかいう軽めのクスリを当たり前のようにキメて行くとか・・・。 はぁ・・・東京に出てきてススんどると思ったばってん、あっちはもっとススんどるねぇ・・・と、ため息が出ましたw 僕にとってまだ「クラブ」って言葉なんか銀座のお姉さんが居る高級なお店か、部活動としか認識されていない頃でw そしてその「レイヴ」でかかってるのがもともとはハウス系だったのですが、そのハウスを取り込んだロックとして「マンチェ」なるものがキテる、と書いてありました。 70年代はロックとディスコとは相反するものだったそうですが、80年代終わりから90年代にかけての踊れる横ノリのロックとでも言うべき「マンチェ」(俗に”おマンチェ”といわれてて、一瞬ドキリとしますが卑猥な意味、というよりマッシュルーム・カットの小洒落た格好が”お上品”に見えたことから来ていると思われます。 マンチェ=マンチェスター出身のバンド、だから縮めて言ってたのです。)の中心バンドが「ストーン・ローゼス」と「ハッピー・マンデーズ」でした。 ロック・バンドのメンバーに楽器らしい楽器を演奏せずにマラカス持って踊るだけwのダンサーがいる(ハッピー・マンデーズ)と言う時点で(゜Д゜) ハア??って感じでしたがwとにかく聴いてみないことには始まらん、とストーン・ローゼスの1st「ストーン・ローゼス」を友達(誰か忘れましたw)から借りてwハッピー・マンデーズは誰も持ってなかったのでw1st「ピルズン・スリルズ・アンド・ベリーエイク」を買ってみました。 聴いてみると60年代のサイケデリック・ロックを今風にしてる感じで、横ノリのグルーヴ感ありきのサウンドはかなりおしゃれかつ刺激的でしたw 家でBGMとして流して「俺のアパートもこれでイケてるんかなぁ」などと思ったりもしました・・・( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
- The Stone Roses
- The Stone Roses
- The Happy Mondays
- Pills 'N' Thrills & Bellyaches
- Swervedriver
- Raise
- R.E.M.
- New Adventures in Hi Fi
初めて聴いたのは高校一年の時、部活の仲間で「レインボー」のコピー・バンドを組む、と言う話になって「ダウン・トゥ・アース」と「アイ・サレンダー」とタブ譜を貸してもらったのが最初でした。 小・中とブラス・バンド部でトランペット吹いてた僕はどうにか五線譜は読めるものの、タブ譜なんて見た事も無いので、見た瞬間全身の毛穴が開きましたw だいいち、それまでに「ディープ・パープル 」は聴いたことあって素人には無茶だろうと思っていたら、実際聴くと1曲目「オールナイト・ロング」のイントロまではいいのですが、歌が始まるとあまりの芸風の違いに仰天しましたw こんなにポップなんか!コレなら、なんとかなりそう・・・w 結局コピーしたのは「オールナイト・ロング」、「マジック」だったように思いますw ど素人には「アイ・サレンダー」とか「スポット・ライト・キッド」は流石に無理だったww その後大分たって高校からの友達M君の家で「バビロンの城門」を聴いたら再び仰天しました。 メチャメチャかっこいいじゃありませんかw メンバーもロニー・ジェイムス・ディオ(Vo)やコージー・パウエル(Ds)など強力極まる布陣。 「キル・ザ・キング」や「バビロンの城門」なんて「パープル」時代も含めたリッチー・ブラックモア(G)の最高傑作と言って良いと思います。 リッチーは再結成「ディープ・パープル」を経て相方「キャンディス・ナイト」(Vo)と”ルネサンス音楽を演りたい”と「ブラックモアズ・ナイト」を結成しています。 日本だけの特別編集という「オール・フォー・ワン」を買ってみたところ、「ルネサンス音楽」というと僕なんかはバロック音楽風なのか?程度の感覚なんですがHR/HMの人が「クラシカルな~」というとき大抵がバロック音楽のことを指してるのでw別に取り立てて新しくも無いな、と思っていたらw 泣きのギターこそ入ってたりしますが、まぁハードロックとはかけ離れており「パープル」や「レインボー」ともどこか違ったサウンドでw トラディショナル・フォークからクラシックをベースに、ロシア風、スペイン風などエキゾチックな味付けをしてリッチーが料理したロック、と言う感じで・・・。 予想してた音は「ツェッペリン 」のⅢのB面とか「ペンタングル」だったんですけどねww
- レインボー
- バビロンの城門(アーチ)
- ブラックモアズ・ナイト
- オール・フォー・ワン~ベスト・オブ・ブラックモアズ・ナイト~
大学の時、DOLLかなんか雑誌を読んでいたら”「遠藤ミチロウ」(スターリン)の最近のお気に入りは「ライド」らしい”と書いてあるのを読んで、スターリン大好きだった少年時代を過ごした僕としては、「なんですと!?」ともちろん速攻で買うリストに入れましたw 輸入盤屋に行ったついでに1stミニ・アルバム「スマイル」と1stフル・アルバム「ノーホエア」を発見して購入しました。(ミニアルバムは当時ジャケの絵柄から「赤ライド」、「青ライド」、「鮫ライド」なんて呼ばれ方もしてましたね・・・(*'ω'*)......ん?鮫?だったかな?w) まずは「スマイル」を聴いてみると1曲目の「チェルシー・ガール」が「ジーザス&メリーチェイン 」+「バズコックス 」に味付けとして「エコー&ザ・バニーメン 」を少し垂らした、という感じで硬質のデイストーション・ギターに嵐のようなドラミングで歌はメロディアス、となかなか良いw 特に終わり間際のノイズの暴風雨は気に入りました。 ジャケットもスタイリッシュでいかにも新しいUKギターポップと言う感じでした。 ところが当時は雑誌(ロッキン・オンとかw)などで「ライド」は轟音ギターが・・・轟音ギターで・・・、とやたらとやかましいキャラで売ってる感じww そこまでやかましいっすか? 「ソニック・ユース 」とかの方がうるさいでしょwと思ってましたw でも「MC5 」みたくライヴではカマしてるのかもしれん・・・と思っていたら、僕の一番の親友A君が「ライド」観に行ったとのことw 「どうだった?」と聞くと「別に。 スピーカーの真ん前だったけど普通だよ? ダイナソー 行った時は耳おかしくなったけどね。」と言う話でw っていうかこの人たちは当時からマスコミのキャラ付けを鬱陶しく思ってたようでw 「ノイズは下手なのを誤魔化すためさ。」なんて言ってたとか。 なんと潔い漢発言でしょうw 2nd「ゴーイング・ブランク・アゲイン」ではノイズも控えめになり、その分楽曲の良さで押すサウンドになっていました。 アンディ・ベル(Vo,G)は「ライド」解散後に「オアシス 」にベーシストとして加入していますが、なるほど、「ライド」は芸風こそ違えどスタンスは近いものがあります。 しかし未だに「遠藤ミチロウ」がどの辺りを気に入ったのかはさっぱり判らないのでしたww
- ライド
- ノーホエア
のっけから余談ですがw 僕は自動車の運転免許を取ったのがかなり遅く25~26歳の頃で、バイトの友達K君と一緒に自動車学校に通っていたのですが、だらだら通っていたので、仮免、本試験共に一回の失敗も許されないところまで追い込まれて一杯一杯になっていましたw 終わりの方はかなり詰めて通っていたように思います。 K君は学校の近くに住んでいたので帰りによくK君の家で時間をつぶしていました。 そんなある日w聴かせて貰ったのが、「スーパーチャンク」の2nd「ノー・ポッキー・フォー・キティー」でした。 猫が人間をグーで殴っているw非常に味のあるイラストがジャケのアルバムでw 1曲目の「スキップ・ステップ1&3」は勢いがあって、結構いい感じっすねぇ・・・程度だったんですが次の「Seed Toss」に心を奪われました。 哀愁のメロディとなんともいえない微妙なフックは「ダイナソーJr . 」のそれに近い匂いで、特に3曲目の「キャスト・アイアン」なんかそのまんま「ダイナソー」の曲といっても通じてしまいそうな位w なんでもNME誌の「世界に衝撃を与えた10枚」にも選ばれてるとのことでw ポスト「ダイナソー」はコイツラか!と慌てて帰りにレコード屋に直行しましたw 2ndと1st「スーパー・チャンク」とシングル集「Tossing Seed」を購入しました。 聴いてみると音は荒削りですが1stからすでに「Slack Motherfucker」や「Down the Hall」、「Half a Life」など独特の雰囲気を確立させていました。 ところで「スーパーチャンク」を説明する時、「ニルヴァーナ 」+「ハスカー・デュー 」なんて言われてますがぶっちゃけ、これがどうして「ニルヴァーナ」なのかわかりませんw なんでもかんでもグランジ系の音は「ニルヴァーナ」って言っちゃうのはなぁ・・・と思いました。 やっぱ皆知ってるから説明する例としては判り易い方が良いってのも解るんですけどねw
- スーパーチャンク
- ノー・ポッキー・フォー・キティ
10年近く前のある日、ロッキン・オンかクロスビートかなんかでふと見た写真で衝撃を受けましたw イギリスのやんちゃ坊主3人の写真で それがまた見事な猿人系のルックスでw 「ニール・ヤング 」と人類の間のミッシング・リンクを埋める存在として僕の脳裏に刻み込まれました(嘘) それこそが「スーパーグラス」でありw 僕の中ではルックス先行だったのですが、高校からの友達M君と話してて最近聴いたカッコいいバンド、に「スーパーグラス」が出てきたのでいささか仰天しましたw 3ピース・バンドとのことで僕の心をくすぐり、早速レコード屋に行くと1st「アイ・シュッド・ココ」が出ていたので買って帰りました。 ジャケ写も猿人を前面に押し出したジャケでナイスな感じw いったいどんな音だろうと思って聴くと一曲目から猿人、いやエンジン全開の爆裂ロック! 初期パンクでいうなら「バズコックス 」を思わせる猛烈なドラミングでキーボードも入って+「ストラングラーズ 」+「ブームタウン・ラッツ 」と言う感じ。 なるほど、M君が気に入る訳だwと納得しました。 でもカッコいいのは間違いなく、特に一曲目「アイド・ライク・トゥ・ノウ」といったら、フックのカッコ良さがズバ抜けており下手すると一発屋になりかねないほど、と僕が思ったのにもかかわらずベスト盤には未収録っていったいどうなっておるのだ。 皆が求めている音が僕のセンスと違うんでしょうね・・・(´・ω・`) ショボーン 一発屋どころかw現在もバリバリの現役ですっ飛ばしてます。
- SUPERGRASS
- I Should Coco
初めて聴いたのは大学4年~卒業した年だったか、「ドン・フレミング 」のプロデュースによる2nd「バンドワゴネスク」が売れてると言う話で「ダイナソーJr . 」に比較されてたり、というのを聞いて気になって買ってみました。 どさりと$袋が描かれたジャケの下品な色使いに一瞬気が萎えましたが勇気を出して購入するとこれが噂に違わぬ出来の、ロック史に残るといっていい名盤でw グランジ系にしてはさわやかな青春真っ盛りのギターポップにまったりとしたフィードバック・ノイズがからみつく暖色系のサウンドで、「ダイナソー」どころか「アイ・ドント・ノウ」や「スター・サイン」のあまりの名曲ぶりに、ところで「ドン・フレミング」はいったい何しに行ってたんだよ?という感じでしたがw、「バンドワゴネスク」発売直後にアメリカのみで発売された企画盤(?)、ダーク・サイドとも言うべきほとんどインストゥルメンタルのアルバム(カヴァー曲は歌ってるようだが、他は歌っててもヴォーカルに激しくディストーションかけてるうえに吼えてて聴こえないw)「キング」を輸入盤屋で発見して買ってみると、これぞまさしく「ドン・フレミング」の音w 安っすいジャケ(白地にスプレーで噴いた文字のみw 曲名すら書いてないというw)にぴったりのジャンキーなノイズの垂れ流しw 唯一まともに歌ってるのが「ライク・ア・ヴァージン」のカヴァー・・・w 「バンドワゴネスク」の音を求めてこれ聴いた人は同名の別バンドと思うでしょうねぇ・・・w その後の3rd(?)「サーティーン」ではまたさわやかなギター・ポップで美しいコーラスでキメる上品なサウンドw フィード・バック・ノイズも大人しい、塩分控えめなこれまた名盤でした。 っていうかこっちが本性なんでしょうねw
- Teenage Fanclub
- Bandwagonesque