福岡に帰ってから、東京にとどまってる高校からの友達M君とは、盆か正月に帰省した時に会う程度だったのですが、会うたびに「最近なんか聴いた?」っていう話をしていました。 あるとき「ウィーザー」結構良かったよ、といわれ早速レコード屋に行ってみるとシンプルな青のジャケに弱々しく微笑んだ若者が4人立っているwデビュー・アルバム「WEEZER」がありましたw 見ると帯に「泣き虫野郎のパンク・ロック」(たしかw)というコピーが・・・w むぅ・・・言葉の意味はワカランがなにやら良い感じだwと思って買って帰り、聴くと一曲目、アコースティック・ギターのアルペジオからいきなり轟音ギターが乱入する「マイ・ネーム・イズ・ジョナス」からしてイカスw なんと驚くべきことにw捨て曲がまったく無いではありませんかw リフの感じやフックが「スーパー・チャンク
」そっくりで気に入りましたw 元カーズのリック・オケイセックのプロデュースだそうで、パンクというには弱々しく、グランジというには大人しい感じのサウンドは、「彼女とうまくいかない(けどうまくいかせようと努力はしない)」とか「ジャンキーの父親の暴力の記憶に今でも怯えてる」、「KISS
にあこがれてギターを始めたけれど、ガレージの中だけで人前ではプレイできない」というようなとことん突き放した後ろ向きの歌詞をちょっぴり哀愁漂うメロディで歌い上げています。 リヴァース・クオモ(Vo.G)は彼女に振られたショックでギターを握った男w つらさを忘れるために曲を書きまくったという話でw 凹めば凹むほど実力を発揮するタイプらしくw、セルフ・プロデュースで出した2ndがスベるは、メンバーは抜けるはで凹みまくって活動停止状態だったのが、どん底の中で書き溜めた曲を、再びリック・オケイセックのプロデュースで出した3rd「グリーン・アルバム」では(ジャケ写はシンプルな1stに原点回帰しててちょっと笑いましたw)残念なことに轟音ギターは影を潜めてしまいますが、さらにポップにキャッチーに進化してますw 聴きやすさ、取っ付きの良さは変わりませんが、僕的には1stの方が好きなんですけどね・・・w
- ウィーザー
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