皆様へ
いつも朝霧裕の活動応援ありがとうございます。
たびたびこちらやインスタなどへ告知をUPしておりました
さんかくカフェ企画主催コンサート
「つながる窓から」、皆様のお陰様にて!!
18席のかわいいカフェに、
29名。(だいじょうぶ、椅子、ありました)
超!満席御礼となりました。

はじめてお会いできた方も複数いらっしゃいました。
本当は、ものすごいアーティストの人だったらば、
ほとんどのお客様はむしろ知り合いじゃないでしょ、、、というところですが、
だいたいいつも、友達の、友達の、友達よ、というくらいの輪の中で歌うことが多かったので
なんだかソワソワしちゃう、、、、。
本当に嬉しかったです。
さんかくカフェは、ほんとにさんかく屋根!
庭のお花や木々、テラス席や、この日はとても暑かったですが、
お天気が炎天下でなければ、木漏れ日の中でちょっと腰掛けてお休みしたりおしゃべりできる
お椅子のある庭、とても素敵でした。
数年前に、公園などの公共の場所に、路上で生活してる方々が座りにくようにデザインされた
突起がたくさんゴツゴツあったり、座るべき板が反っていたりと、
これじゃ誰も座れないじゃん(><)と思しき「排除のベンチ」がマスメディアで話題になったことがありますが
まさにあの世界の反対!!
(当時、ニュースを見て、「妊婦さんや、足の不自由な方々も、誰も座れないじゃん」と、悲しい気持ちになったものです)
「ちょっと休んで行きなよ」
「誰でもきてね」
「ちょっと寄ってね」
「ここに来たら、誰かがいるよ。お話し聞くよ」
「近所の仲間がきっとできるよ」
カフェ全体から、そんなメッセージが、押し付けではなく、さわやかに伝わってきます。
誰も排除しない、誰も差別しない世界。
障害のある人も、ない人も、大人も、子供も、どんな世代のひとも。
地域に「さんかく」して、
住むこと、働くこと、余暇を楽しむこと。友達や、家族を作ること。
豊かに生きること。
誰もが、できて当たり前の社会に。
そんな思いを賭けたできたてのカフェで歌わせていただけたこと、本当に本当に幸せでした。
コロナ禍の2021年から、障害を持つ仲間たちと取り組んだ
「きかせてよきみのことプロジェクト」や、一連の、みんなで作った歌の歌詞とも
思いが重なり、たましいを全開にして歌わせていただきました。
私の生活は、重度訪問介護という制度を使って、年により10名前後の介助さんの(日勤、夜勤の)シフト交代制、
24時間の介助体制のもとに成り立っています。
住みたい町に住んだり、仕事や趣味に自分の情熱を傾けたり。
これは、本来、人間ならば、できる権利があって当たり前のことなのに、
まだまだ、世の中には、障害が重度であればあるほど、外出はおろか、入浴やトイレや着替えすら、
満足にはままならないような環境で、
介助さんが思うように生活に入れられないとか、
柔軟な働き方や、介助さんとの外出や、自立のしかたも
「前例がないから認めない」と行政の方々に
相談に応じていただけなかったり、、、
我慢に我慢を重ねて生活をしている人もたくさんいます。
私がこうして動くことで、少しでも
「私も介助の仕事やってみようかな」と、興味を持ってもらえたり、
障害当事者だって、
障害者である前に、心もあるし、やりたいこともある。
人間なんだ、ということが、多くの人へ認識されればいいなと思っています。
そして時にはそのようなシリアスなことを考えながら歌っている私の歌の旅に、
プロミュージシャンとして20年間支えてくださっている奥野殿はじめ、
歌の活動を介して、出会ったたくさんの方々がいてくださることが、
私の命の喜びです。
旅仲間にこれからも増えてほしいです。
さんかくカフェのピザ生地やパスタ生地などは、
就労支援B型作業所のスタッフの皆さんが作ってくださっています。
美味しすぎてまるのまんまの写真を撮る前に食べてしまって全体像がないのですが、
ピザとパスタ、奥野殿と介助さんと、みんなでいただいてきました!
食べやすいお味で、どれも本当に美味しかったです。(これはマルゲリータピザ❤️)
そしてソフトクリームも!本当にミルク味が濃厚で、最高でした!
ほんと、ここにしかない、手作りのおいしさ!
このソフトクリームは、「恩送りソフトクリーム」として、お客様や地域の方々が
恩送り券(1枚200円、1綴り5枚1000円)を購入し、
地域の子供達にプレゼント(恩送り)として配られてもいます。
今回のコンサートの収益の一部も、アイスクリーム券へ寄付させていただきました。
バリアフリーな社会作りに思いある主催の皆様とこのようなコンサートができることが
人生の上で一番の喜びです。
「障害を持つ本人が世の中の隅っこに隠されないで、真ん中に出ていくことで、
階段がスロープになるかも。
介助の仕事を志す人が増えるかも。
<障害があるから、介助が必要だから、諦める>
そんなふうに涙する人を減らしたい。
過去の私が、そうだったことがあるから。」
そう思って、歌とお話の活動に、命をかけてきました。
この頃、日によっては、体調により
車椅子に長時間乗るのがむずかくなってきて、
いつまでできるかなという気持ちもあります。
でも、車いすに乗れる限りは、
声が出る限りは、続けたい。
企画・主催のさんかくカフェの横山理事長様はじめ、スタッフの皆様、
ライブごとに、コンサートに足をお運びくださる方、告知を応援くださる方、
遠いから行けないけど応援するよ!、と、映像などをご購入くださる方、
おひとりずつに、心より感謝申し上げます。
全国の学校、カフェ、心のバリアフリーを一緒に作るようなイベント、フェスなど、
全国どこでも参りますので、どうぞお気軽にお声がけください。
だっこさんの講演やコンサートをやりたいです!という主催様、絶賛募集中です。
日頃よりの応援に、心からの感謝を込めて。
だっこ(朝霧 裕)