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\高校生看護師ママ/

小桜かこですクローバー

 

 

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不登校になった子どもが

心のエネルギーを満タンにして

これからのことを

考えられるようになったとき

 

自ら学校の話をすることが

あります。

 

 

 

 

例えば

「家にいても暇だし

学校に行ってみようかな…」

 

 

こんなふうに

子どもが言ったとき

あなたなら

どんな返事をしますか?

 

 

 

①学校に行くのはまだ早いんじゃない?

 もう少し家でゆっくり休んだら?

 

②学校にはいつから行こうか?

 

③そっか、そう思ってるんだね。

 

 

 

 

①の返事は

子どもが前向きになっているのに

親が子どもの行動を

抑制しようとしています。

 

子どもが自分で考えて

行動することを

親が邪魔しているんです。

 

せっかく前向きになれたのに

子どもが自信をなくして

しまいますよ。

 

 

②の返事は

嬉しさのあまり親が先走って

具体的な話を進めようと

しています。

 

こういうふうに言われると

子どもにはプレッシャー

なってしまうんですよ。

 

 

③の返事は

子どもの行動を抑制したり

親が先走っていないので

一番望ましい返事ですね。

 

 

 

 

 

子どもが学校の話をしたときは

まずはしっかりと

子どもの話を聞くように

しましょう。

 

 

学校に行く、行かないを

決めるのは子ども自身です。

 

 

子どもが

学校に行きたいと言ったとき

そっと静かに

応援できるといいですねニコニコ

 

 

 

  

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