いくぜ!つくば!!
明日のつくば、参加できるか微妙でしたがどうにか行けることが確定しました。
余力を残しておく必要もなさそうです。
ただ、今年に入ってからフルに向けての練習をしていなく、ロングを1回も入れていません。
さらにここの所の調整不足と来ているので力を出し切ったとしてもタイムを出すことはできないと思います。
それでも真面目に走るフルはこの大会だけと決めたので行けるところまで行ってみようと思っています。
どのペースで走るとか、目標タイムを決めるとかは致しません。
自分の感覚で42kmを一番速く走れそうなペースで走ります。
もっとも42kmという距離は思っている以上に長いので潰れるのは間違いないと思います。
どこまで持ちこたえることができるのか。
ゴールラインをまたいだときにどんなタイムだったのか。
自分自身もそれを楽しみに走ってこようと思います。
いくぜ!つくばフル!!
余力を残しておく必要もなさそうです。
ただ、今年に入ってからフルに向けての練習をしていなく、ロングを1回も入れていません。
さらにここの所の調整不足と来ているので力を出し切ったとしてもタイムを出すことはできないと思います。
それでも真面目に走るフルはこの大会だけと決めたので行けるところまで行ってみようと思っています。
どのペースで走るとか、目標タイムを決めるとかは致しません。
自分の感覚で42kmを一番速く走れそうなペースで走ります。
もっとも42kmという距離は思っている以上に長いので潰れるのは間違いないと思います。
どこまで持ちこたえることができるのか。
ゴールラインをまたいだときにどんなタイムだったのか。
自分自身もそれを楽しみに走ってこようと思います。
いくぜ!つくばフル!!
勝浦鳴海ロードレース結果
そういえば今日は勝浦鳴海ロードレースでした。
「かつうらなるか」と読みます。
ここのコースは前半は下り基調、後半は上り基調になります。
この坂がかなり激しいんです。。。
このレースは2009年に初参加。
足に故障を抱えての出場でしたが、44分台で27位。
2010年は絶好調で38分18秒のPBで7位入賞。
2011年は練習不足のままレースを迎えて若干タイムを落とし、38分27秒で9位。
そして迎えた今年です。
実は1週間ほど前から風邪の引き始めのような感じがくすぶっていて、喉がいがらっぽかったり、鼻水が出たりといまいち調子がよくありませんでした。
夏以降スピード練ということを全くせず、常にキロ5でしか走ってきておらず、10kmというスピードレースには対応できないだろうと思っていました。
そこであわてて入れたスピード練が2回。
11月8日の15kmハイペース走と11月13日のインターバル。
15日のハイペース走のラップ
3回止まったけどね(笑)
13日のインターバル
このインターバルのラップ3で最速ラップをたたき出したとき、両足のアキレス腱に耐えがたいほどの痛みが出ました。
以前患ったことのあるアキレス腱滑液胞炎のような感じです。
その後若干痛みはひきましたがまともに走れる状態ではなくなったので強制終了。
金曜日は緩めのスイム、土曜日は完全休養で当日を迎えます。
そして日曜日、4時半に起きて歯を磨いたりしながら参加ハガキを見たらスタート時間を1時間勘違いしていて、まだ早すぎると判断。
2度寝しておきました(笑)
そんなこともありましたが無事に会場に到着。
受付を済ませ軽くウォーミングアップに向かいます。
普段ウォーミングアップはしない派なんですが、今回はインターバルのときに痛みが出たアキレス腱の様子を見るためと、風邪の調子を図るために体を動かしておきたかったんです。
ここで走ってみた感じとして若干アキレス腱に痛みがある、風邪の調子は走りにはあまり影響なさそうなレベル。
ただ、もう二つ問題が。
ここ最近練習でもレースでも腹痛が出てしまうのです。
それは脇腹痛だったり、下したりと色々な要因なのですがこれが出てしまうと、もうどうしようもないんです。
これは出たとこ勝負なので2回だけのスピ練を信じて突き進むのみ!
もう一つは気道の細さ。
気道が細いせいで荒い呼吸が続くと粘膜がやられてしまって腫れ上がってしまうのです。
なので呼吸が乱れる区間(時間)をできるだけ短くしなければいけないという問題もあります。
これが厄介でスピードを上げたままではいられない。
一度気道がやられてしまうと3~4週間ほどせきが止まらなくなる、といったことが起こります。
なんか解決法ないかなー。
さて、アップも終わってスタートラインに並びます。
前から3列目くらいでしょうか。
絶好の位置取りです。
周囲の方は完全に「マラソンランナー」みたいな格好で、自分だけが上こそノースリでしたが下は普通の短パンで、若干浮いている感がありましたが関係ありません。
周りの目も一切気にせずスタート!
うん、やっぱみんなはえーな。
離されないように、飛ばしすぎないようについて行って入りは3分34秒。
まずまずかな。
この時に隣で走っていた本気ランナーとちょっとだけお話。
自分はこのままのペースで行くけどその方はもうちょっとあげていくようなので、下りが終わるまで一緒に行きましょうか、と合意。
どうやら来週はお互いにつくばが控えているようでまた来週~、なんてお別れ。
そしてレース中盤の平坦区間に。
ここは歩道もなく交通規制もしていないので実はちょっぴり危険。
でも車のほうもわかってくれている?のでいつも事故なく終わっています。
下り区間は例年より若干抑えて、平坦区間は逆に押してみました。
そして後半の上り区間。
もうホントにきつい。
吐き気がするくらいの上り坂。
去年は突っ込みすぎてつぶれた坂も今年は前半を抑えていたおかげか落ちすぎない。
アキレス腱に痛みは全くなく、呼吸器官に風邪の影響もなければ気道に異変もない。
ただ腹が若干痛み始めた。
頼みからもってくれよ。
平坦区間を走っていると後ろから数人が近づいてくるのが呼吸でわかる。
む、これはやられるかな?
上りに差し掛かる手前で一気に3人に抜かれました。
去年と同じ展開なのか?
ところが上りに差し掛かると自分はそれほどペースが落ちないのに対し、その3人は一気にペースダウン。
先行を許したのはほんの10秒程度でした。
これでもかっていうくらいの斜度の坂を上り、残り500m程になった時のこと。
去年、このあたりで抜かれた女性1位のランナーと思われる人が前に見えた。
少し失速してるか?
もしかしたら追いつけるか?
そんな欲が出ました。
最後なので少しペースアップするとみるみる追いついていきます。
やっぱり失速しているようです。
追い抜きざまに「速いですね!」と声をかけましたが、返事をしようとしてくれた息遣いはわかったものの、声までは出せなくなっているようでした。
どうも本調子ではなかったんでしょう。
来年また戦いましょうね!
競技場に入り残りは50m程。
後ろを確認する必要はないと判断。
タイム表示板を見ると37分台でゴールできそう。
さらに蹴り込みに力を入れてフィニッシュ!
写真真ん中の留め具の片側です。
そっと止めて何とかレース中は落とさなくて済みましたが、このままではもう使えないので、最初からついていたソフトバンドに交換しました。
見た感じとしては一長一短といったところですかね。
ソフトバンドのメリット
・ちぎれることがなさそう
・汗をかいても吸収してくれてベゼルの誤作動がなさそう
・無段階で止められるのでぴったりつけられる
デメリット
・汗を吸ってしまうので毎回必ず洗わないといけない
・マジックテープが弱くなるかもしれない
・折り返し用の留め具がプラスチックなので割れるかもしれない
こんなところですかね。
それにしてもここのコースでの38分切りはやっぱりうれしいですね。
賞状を見ると実感が湧いてきました。
来年は37分切りを狙っちゃおうかな。
走り終わった時の感覚として足の疲労感がほとんどない、呼吸器官に問題がなさすぎる、と余力を残していた感があるので前半もう少し突っ込んでもよかったのか?なんて思ってしまいます。
さて来週はつくばフル。
事情により参加できるか微妙なのですが、行けたとしても余力を残しておかなければいけないかもしれません。
どうなることやら・・・。
今月のトレーニング合計
ラン 88.8km
バイク ・・・あれ?実走はないけどローラー台を漕いでいるのに記録残してないから忘れちゃった。
スイム 2.7km
今月バイクに乗れる日がないや。
もともと乗れそうな日が1日しかなかったのに(12日)雨降られちゃったからね。
この時期は休みを大会に持って行かれるから難しいね。
「かつうらなるか」と読みます。
ここのコースは前半は下り基調、後半は上り基調になります。
この坂がかなり激しいんです。。。
このレースは2009年に初参加。
足に故障を抱えての出場でしたが、44分台で27位。
2010年は絶好調で38分18秒のPBで7位入賞。
2011年は練習不足のままレースを迎えて若干タイムを落とし、38分27秒で9位。
そして迎えた今年です。
実は1週間ほど前から風邪の引き始めのような感じがくすぶっていて、喉がいがらっぽかったり、鼻水が出たりといまいち調子がよくありませんでした。
夏以降スピード練ということを全くせず、常にキロ5でしか走ってきておらず、10kmというスピードレースには対応できないだろうと思っていました。
そこであわてて入れたスピード練が2回。
11月8日の15kmハイペース走と11月13日のインターバル。
15日のハイペース走のラップ
3回止まったけどね(笑)
13日のインターバル
このインターバルのラップ3で最速ラップをたたき出したとき、両足のアキレス腱に耐えがたいほどの痛みが出ました。
以前患ったことのあるアキレス腱滑液胞炎のような感じです。
その後若干痛みはひきましたがまともに走れる状態ではなくなったので強制終了。
金曜日は緩めのスイム、土曜日は完全休養で当日を迎えます。
そして日曜日、4時半に起きて歯を磨いたりしながら参加ハガキを見たらスタート時間を1時間勘違いしていて、まだ早すぎると判断。
2度寝しておきました(笑)
そんなこともありましたが無事に会場に到着。
受付を済ませ軽くウォーミングアップに向かいます。
普段ウォーミングアップはしない派なんですが、今回はインターバルのときに痛みが出たアキレス腱の様子を見るためと、風邪の調子を図るために体を動かしておきたかったんです。
ここで走ってみた感じとして若干アキレス腱に痛みがある、風邪の調子は走りにはあまり影響なさそうなレベル。
ただ、もう二つ問題が。
ここ最近練習でもレースでも腹痛が出てしまうのです。
それは脇腹痛だったり、下したりと色々な要因なのですがこれが出てしまうと、もうどうしようもないんです。
これは出たとこ勝負なので2回だけのスピ練を信じて突き進むのみ!
もう一つは気道の細さ。
気道が細いせいで荒い呼吸が続くと粘膜がやられてしまって腫れ上がってしまうのです。
なので呼吸が乱れる区間(時間)をできるだけ短くしなければいけないという問題もあります。
これが厄介でスピードを上げたままではいられない。
一度気道がやられてしまうと3~4週間ほどせきが止まらなくなる、といったことが起こります。
なんか解決法ないかなー。
さて、アップも終わってスタートラインに並びます。
前から3列目くらいでしょうか。
絶好の位置取りです。
周囲の方は完全に「マラソンランナー」みたいな格好で、自分だけが上こそノースリでしたが下は普通の短パンで、若干浮いている感がありましたが関係ありません。
周りの目も一切気にせずスタート!
うん、やっぱみんなはえーな。
離されないように、飛ばしすぎないようについて行って入りは3分34秒。
まずまずかな。
この時に隣で走っていた本気ランナーとちょっとだけお話。
自分はこのままのペースで行くけどその方はもうちょっとあげていくようなので、下りが終わるまで一緒に行きましょうか、と合意。
どうやら来週はお互いにつくばが控えているようでまた来週~、なんてお別れ。
そしてレース中盤の平坦区間に。
ここは歩道もなく交通規制もしていないので実はちょっぴり危険。
でも車のほうもわかってくれている?のでいつも事故なく終わっています。
下り区間は例年より若干抑えて、平坦区間は逆に押してみました。
そして後半の上り区間。
もうホントにきつい。
吐き気がするくらいの上り坂。
去年は突っ込みすぎてつぶれた坂も今年は前半を抑えていたおかげか落ちすぎない。
アキレス腱に痛みは全くなく、呼吸器官に風邪の影響もなければ気道に異変もない。
ただ腹が若干痛み始めた。
頼みからもってくれよ。
平坦区間を走っていると後ろから数人が近づいてくるのが呼吸でわかる。
む、これはやられるかな?
上りに差し掛かる手前で一気に3人に抜かれました。
去年と同じ展開なのか?
ところが上りに差し掛かると自分はそれほどペースが落ちないのに対し、その3人は一気にペースダウン。
先行を許したのはほんの10秒程度でした。
これでもかっていうくらいの斜度の坂を上り、残り500m程になった時のこと。
去年、このあたりで抜かれた女性1位のランナーと思われる人が前に見えた。
少し失速してるか?
もしかしたら追いつけるか?
そんな欲が出ました。
最後なので少しペースアップするとみるみる追いついていきます。
やっぱり失速しているようです。
追い抜きざまに「速いですね!」と声をかけましたが、返事をしようとしてくれた息遣いはわかったものの、声までは出せなくなっているようでした。
どうも本調子ではなかったんでしょう。
来年また戦いましょうね!
競技場に入り残りは50m程。
後ろを確認する必要はないと判断。
タイム表示板を見ると37分台でゴールできそう。
さらに蹴り込みに力を入れてフィニッシュ!
完走証をもらうとなんと6位!
過去最高順位でした。
37分49秒は今までのタイムを30秒も更新するPB。
今年もらった楯。
2年前にもらった楯と並べてみました。
順位表示がカテゴリの横に来た違いはあるものの同じデザインでしたね。
今年は副賞もついていて、郵便局から貯金箱もいただきました。
ちょっとチープな感じもしますが、副賞ももらえるのはうれしいですね!
さて、スタート前に実は問題が一つ発生。
ガーミンのバンドがちぎれてしまっていたのです。
過去最高順位でした。
37分49秒は今までのタイムを30秒も更新するPB。
今年もらった楯。
2年前にもらった楯と並べてみました。
順位表示がカテゴリの横に来た違いはあるものの同じデザインでしたね。
今年は副賞もついていて、郵便局から貯金箱もいただきました。
ちょっとチープな感じもしますが、副賞ももらえるのはうれしいですね!
さて、スタート前に実は問題が一つ発生。
写真真ん中の留め具の片側です。
そっと止めて何とかレース中は落とさなくて済みましたが、このままではもう使えないので、最初からついていたソフトバンドに交換しました。
見た感じとしては一長一短といったところですかね。
ソフトバンドのメリット
・ちぎれることがなさそう
・汗をかいても吸収してくれてベゼルの誤作動がなさそう
・無段階で止められるのでぴったりつけられる
デメリット
・汗を吸ってしまうので毎回必ず洗わないといけない
・マジックテープが弱くなるかもしれない
・折り返し用の留め具がプラスチックなので割れるかもしれない
こんなところですかね。
それにしてもここのコースでの38分切りはやっぱりうれしいですね。
賞状を見ると実感が湧いてきました。
来年は37分切りを狙っちゃおうかな。
走り終わった時の感覚として足の疲労感がほとんどない、呼吸器官に問題がなさすぎる、と余力を残していた感があるので前半もう少し突っ込んでもよかったのか?なんて思ってしまいます。
さて来週はつくばフル。
事情により参加できるか微妙なのですが、行けたとしても余力を残しておかなければいけないかもしれません。
どうなることやら・・・。
今月のトレーニング合計
ラン 88.8km
バイク ・・・あれ?実走はないけどローラー台を漕いでいるのに記録残してないから忘れちゃった。
スイム 2.7km
今月バイクに乗れる日がないや。
もともと乗れそうな日が1日しかなかったのに(12日)雨降られちゃったからね。
この時期は休みを大会に持って行かれるから難しいね。
そういえば手賀沼
すっかり忘れていましたが28日に手賀沼ハーフを走ってきました。
調整不足もあり、ほどほどに走ろうと思っていたのですが、スタート直後から腹痛に見舞われ最後までおさまることはありませんでした。
左から幼少期、青年期、スーパーサイヤ人です。
塗りの部分が多くて結構大変です。
それに真ん中の青年期の原画ですが、「ドラゴンボール」ではなく「ドラゴンボール改」というやつらしく、ちょっと顔のつくりなんかが違うようです。
それに孫悟空の絵がコピーしにくいのかよくわかりませんが、どうしてもうまくかけないんです。
まだまだ特徴をつかむ目が養われていないってことですかね。
もっともっと頑張ります。
ん?
もちろん絵だけじゃないですよ。
アーチェリーもね。
ん??
ああ、今から釣りに行こうと思っていますが、風がかなり強いので迷っています。
んん???
おっと!ランもバイクもスイムもやりますよん。
10月のトレーニング合計
ラン 172.74km
バイク 258.34km ローラー台65分
スイム 4.2km
極端にスイムが少ないですね。
ま、いいか。
調整不足もあり、ほどほどに走ろうと思っていたのですが、スタート直後から腹痛に見舞われ最後までおさまることはありませんでした。
ラップ表
みごとにバラバラですね。
公式には
グロス 1:31:59
ネット 1:31:17
でした。
自己ベストからは4分位遅れていました。
当日ご一緒させてもらった皆さんお疲れ様でした。
今シーズンのハーフのまじレースは千葉マリンを予定しています。
今までハーフを全力で走ったことはありません。
どこまで走れるかわかりませんが出し切ってみたいと思います。
話は戻って11月の予定。
18日に10kmのまじレース 勝浦鳴海ロードレースがあります。
ここは8位までが入賞で参加人数も少ないので狙える大会なのです。
一昨年が7位入賞。
去年が9位と順位を落としてしまったので今年は再び!
と思っていたのですが、どうも風邪をひいてしまったようです。
最後の追い込みや調整などができない可能性が高いのでこの風邪の影響が出るようであればDNSといたします。
この大会だけはファンランする理由がなく、表彰台を狙えないのであれば参加することの意味すらないからです。
25日はつくばフル。
ここも狙う予定でしたが、やはり風邪のせいでまともに走れるような状態でスタートラインに立てるかどうかわかりません。
もし影響が出るようであればここはファンランとし、サポートやペーサーなどをするかもしれません。
そして今シーズンのフルはあきらめます。
これから先はフルマラソンのまじレースに関してはつくば一本にしようと思っています。
それ以外は調整やペーサーなどで「練習」のカテゴリで走りたいと思います。
さてさて、さらに話は戻って10月の終わりごろ。
突然シャーペン描きにはまって毎日ちょっとずつ書いたりしています。
自転車の絵でもかいてみようかな。
なんて軽く考えてたら、まー描けない描けない。
どうも3次元のものを頭の中で2次元変換して描く、ということはできないようです。
なので2次元から練習してみようということで、Youtubeで書き方講座なんかを探していて見つけた一つの絵。
どうやらプロのようですがそれを完全コピーしてみました。
原画
コピー画
初音ミクのようですけど似てますかね?
ファンの人が見たら怒っちゃうかもしれませんね
どうやっても同じに描くことはできません。
バランスも崩れてしまって右のリボンなんか原画にはないのに書き足さなくてはならなくなりました。
A4と用紙がでかいこともあって、これで7~8時間。
超難しいっす。
今はこいつを描いているところです。
これもA4サイズ
みごとにバラバラですね。
公式には
グロス 1:31:59
ネット 1:31:17
でした。
自己ベストからは4分位遅れていました。
当日ご一緒させてもらった皆さんお疲れ様でした。
今シーズンのハーフのまじレースは千葉マリンを予定しています。
今までハーフを全力で走ったことはありません。
どこまで走れるかわかりませんが出し切ってみたいと思います。
話は戻って11月の予定。
18日に10kmのまじレース 勝浦鳴海ロードレースがあります。
ここは8位までが入賞で参加人数も少ないので狙える大会なのです。
一昨年が7位入賞。
去年が9位と順位を落としてしまったので今年は再び!
と思っていたのですが、どうも風邪をひいてしまったようです。
最後の追い込みや調整などができない可能性が高いのでこの風邪の影響が出るようであればDNSといたします。
この大会だけはファンランする理由がなく、表彰台を狙えないのであれば参加することの意味すらないからです。
25日はつくばフル。
ここも狙う予定でしたが、やはり風邪のせいでまともに走れるような状態でスタートラインに立てるかどうかわかりません。
もし影響が出るようであればここはファンランとし、サポートやペーサーなどをするかもしれません。
そして今シーズンのフルはあきらめます。
これから先はフルマラソンのまじレースに関してはつくば一本にしようと思っています。
それ以外は調整やペーサーなどで「練習」のカテゴリで走りたいと思います。
さてさて、さらに話は戻って10月の終わりごろ。
突然シャーペン描きにはまって毎日ちょっとずつ書いたりしています。
自転車の絵でもかいてみようかな。
なんて軽く考えてたら、まー描けない描けない。
どうも3次元のものを頭の中で2次元変換して描く、ということはできないようです。
なので2次元から練習してみようということで、Youtubeで書き方講座なんかを探していて見つけた一つの絵。
どうやらプロのようですがそれを完全コピーしてみました。
原画
コピー画
初音ミクのようですけど似てますかね?
ファンの人が見たら怒っちゃうかもしれませんね

どうやっても同じに描くことはできません。
バランスも崩れてしまって右のリボンなんか原画にはないのに書き足さなくてはならなくなりました。
A4と用紙がでかいこともあって、これで7~8時間。
超難しいっす。
今はこいつを描いているところです。
左から幼少期、青年期、スーパーサイヤ人です。
塗りの部分が多くて結構大変です。
それに真ん中の青年期の原画ですが、「ドラゴンボール」ではなく「ドラゴンボール改」というやつらしく、ちょっと顔のつくりなんかが違うようです。
それに孫悟空の絵がコピーしにくいのかよくわかりませんが、どうしてもうまくかけないんです。
まだまだ特徴をつかむ目が養われていないってことですかね。
もっともっと頑張ります。
ん?
もちろん絵だけじゃないですよ。
アーチェリーもね。
ん??
ああ、今から釣りに行こうと思っていますが、風がかなり強いので迷っています。
んん???
おっと!ランもバイクもスイムもやりますよん。
10月のトレーニング合計
ラン 172.74km
バイク 258.34km ローラー台65分
スイム 4.2km
極端にスイムが少ないですね。
ま、いいか。
しまなみ海道@松山まで
では続きを。
多々良大橋の手前では元レモンの日本一の生産がおこなわれていたようで石碑が立っていました。
この橋に限ったことではないのですが、小さな渦潮ができていました。
鳴門海峡にできる渦潮とは原理は違いますが、それなりの規模の渦潮ができています。
そりゃ流れの激しい瀬戸内海にこれだけ島が連なってればなるでしょうね。
上からの景観。
さすがに高いだけあって見応え抜群
山あり海ありでさいこーのポタだよ
多々良大橋を渡ると大三島(おおみしま)。
大三島は距離も短いのであっという間に次の橋、大三島橋へ。
お
この橋は今までのものとは様相が違うぞ。
こういう橋もいいですね
そしてこの橋を渡って伯方島(はかたじま)に降り立った時に事件が
しまなみ海道から島に降りる道路を走っていると道のど真ん中でうずくまっている人がいる。
まわりにはひしゃげたレンタサイクルと飛び散った破片、そして血の跡・・・。
うずくまっていたのは20代の女性で、泣きじゃくってはいたけどちょっと話を聞いてみると、帽子が飛ばされたので下り坂でブレーキをかけたら転んでしまったとのこと。
あー、自転車ってよくあるんですよね。
とりあえず救急を呼んで消防の人にお任せしてさようなら。
けがの具合としては素人判断ではありますが顎に2cm程度の切り傷を負ったのみ。
そのほかに痛いところはないと言っていたのでたぶん大丈夫でしょう。
がたがた震えていましたが、これも傷を負ったことによる一時的なものだと思います。
自転車ではありませんが、指をもうちょっとで切り落としそうになったくらい深い傷を負ったときに夏だったのに寒くてしょうがなくなったのをはっきり覚えています。
お大事にしてくださいね。
さて、伯方島に道の駅的なところがあったので休憩。
もらったおにぎりを食べ、ちょっとゆっくりしてみました。
あんなこともあったしね。
遠くに次の橋が見えています。
愛媛県は路肩も広く、通行量も少ないので非常に走りやすかったですよ。
それに海沿いを走っているので平坦なはずなんですがずっと下り坂なイメージ。
その上、旗などを見ると横風に見えたけどどうも追い風気味だったようで巡航速度も35km/h程度を楽々維持できる。
う~ん、これはこれで気持ちいいな
ここで自分の距離感がいかれていることに気付いた。
松山まで39kmという標識を見て、えっもう終わりなの・・・。
って思ってしまったこと。
自転車で39kmって普通の人から見たらかなりの距離だよね(笑)
この先は実は若干の地の利があり、松山手前に道の駅・風早の郷 風和里があることを知っていたのでそこで休憩。
名物のじゃこ天。
これうまいんだよ~、安いし。
松山に行ったときはぜひ食べてね。
想定よりもかなりいいペースで走ってしまっていたため、時間的にちょっと早すぎた。
なのでここでもゆっくりしてみた。
余裕があるっていいことだね
さて、眠くなりそうだから出発(笑)
ついに見えてきたのは道後の文字。
坊ちゃんなど数多くの小説を輩出したことで有名な夏目漱石ゆかりの地である。
でも調べてみると漱石は松山のことを散々言ったらしいですね
それでも温泉だけは立派なものだ、と言っていたらしいですよ。
ついに到着、松山城
公園入口
遠くに見えるお城
登城道があるんですが自転車では入れないので行きませんでした。
なので遠くからぱちり。
お城のアップ
とこんな感じのしまなみ海道でした~。
とにかくしまなみ海道は一度は走ったほうがいいですよ。
あんなに気持ちいいものだとは思わなかったですから。
でもやっぱりワンウェイがいいと思います。
戻るのではつまらないですからね。
松山城近くのホテルにチェックインして外にご飯を食べに行こうと思っていたのに、テーブルの上に何やら誘惑気なチラシが置いてある。
ステーキ食べ放題2900円。
はい、こんなお肉でした~。
写真は300g。お替りは150gだったので2皿。
合計600gでギブアップ。
う~ん、昔はもうちょっと食べれたんだけどな・・・。
年かな(笑)
ついてきたサラダ。
ソースは6種類
ホントにうまかったですよん
当然のことながらかなり混雑していて19時まで待たされたので(もちろん部屋で待たせてもらいましたよ)街中を歩けませんでしたよ。
おなかが落ち着くのを待ってから道後温泉へ。
道後温泉駅前にあるからくり時計。
ある時刻になると大がかりに動きますよ。
見たい方は時間を合わせて行ってみてね。
道後温泉本館
ここについた時間は21時50分。
道後温泉初の路面電車の最終は22時10分。
う~ん、ちょっと遅すぎたか。
まぁ5km位だし歩けばいいか。
と、ここでも距離感の狂った自分がいました(笑)
この時間で入れるのは本館では神の湯(階下)のみ。
これが本館では一番安くて400円。
もっと時間が早ければ休憩所の利用できるプランなんかもありますよ。
さらには別館というか椿の湯という本館とは別の場所にも温泉があり、地元民御用達の利用料金は360円。
駅から行くと場所が分かりにくいですよ。
ローソンのところで右に曲がるのですが、それを逆に(まっすぐといったほうがいいのかな)に進んだところにあります。
そっちに入ったことはないのですがお好きなほうにどうぞ~。
風呂に入って汗を流し時計を見ると22時をちょっと回ったところ。
もしかしたら終電に間に合うかも。
あわてて着替えてさっさと歩いて駅まで行くと・・・・いました。
出発間際の電車に乗り込みホテル前の大街道にて下車。
大街道は松山で最大のアーケード商店街。
とんでもない規模ですよ。
突き当りまで行くと今度は名前を銀天街に変えて伊予鉄の松山市駅まで伸びています。
松山ではJR松山駅よりも伊予鉄の松山市駅のほうが圧倒的に栄えています。
さてさて、これで自転車の旅は終了。
部屋に戻って就寝~。
翌日。
9時頃にチェックアウトして市駅の駐輪場に自転車を止めドトールへ。
やっぱりコーヒーはドトールが好きです。
朝食も一緒にとり、松山空港方面へ。
この辺りは路面状況が悪く、かなりひび割れていて走りにくい。
その上、チューブラーの競技用を履いてきたのでかなり空気が抜けている。
ジーパンだし歩道走行でまったり走って最後に瀬戸内海を見るために右に曲がって海辺へ。
ここ、海についてみたらまさかの沖堤防があって思ったような景観ではなかったんですよね。
違うところに向かおうにも時間もなかったしお尻も痛くなりかけていたので空港に向かって一直線。
ちょっと早いけど出発の2時間前に空港着。
自転車をたたんで袋詰め。
そのまま預けてごはんごはーん。
最後はふつーのビーフカレー(笑)
でもこれがまたうまかったんだな。
さらば松山、さらばしまなみ海道
また必ず来るからねー。
最後の飛行機で陸、海、空のすべてを制したこの旅行。
とにかく楽しかったぞー
しまなみ海道走行記録
走行距離 120.65km
AVE 24.0km/h
MAX 57.7km/h
走行時間 4:37:06
走所要時間 約8時間
多々良大橋の手前では元レモンの日本一の生産がおこなわれていたようで石碑が立っていました。
この橋に限ったことではないのですが、小さな渦潮ができていました。
鳴門海峡にできる渦潮とは原理は違いますが、それなりの規模の渦潮ができています。
そりゃ流れの激しい瀬戸内海にこれだけ島が連なってればなるでしょうね。
上からの景観。
さすがに高いだけあって見応え抜群

山あり海ありでさいこーのポタだよ

多々良大橋を渡ると大三島(おおみしま)。
大三島は距離も短いのであっという間に次の橋、大三島橋へ。
お
この橋は今までのものとは様相が違うぞ。
こういう橋もいいですね

そしてこの橋を渡って伯方島(はかたじま)に降り立った時に事件が

しまなみ海道から島に降りる道路を走っていると道のど真ん中でうずくまっている人がいる。
まわりにはひしゃげたレンタサイクルと飛び散った破片、そして血の跡・・・。
うずくまっていたのは20代の女性で、泣きじゃくってはいたけどちょっと話を聞いてみると、帽子が飛ばされたので下り坂でブレーキをかけたら転んでしまったとのこと。
あー、自転車ってよくあるんですよね。
とりあえず救急を呼んで消防の人にお任せしてさようなら。
けがの具合としては素人判断ではありますが顎に2cm程度の切り傷を負ったのみ。
そのほかに痛いところはないと言っていたのでたぶん大丈夫でしょう。
がたがた震えていましたが、これも傷を負ったことによる一時的なものだと思います。
自転車ではありませんが、指をもうちょっとで切り落としそうになったくらい深い傷を負ったときに夏だったのに寒くてしょうがなくなったのをはっきり覚えています。
お大事にしてくださいね。
さて、伯方島に道の駅的なところがあったので休憩。
もらったおにぎりを食べ、ちょっとゆっくりしてみました。
あんなこともあったしね。
遠くに次の橋が見えています。
しばし休んだところで再出発。
伯方・大島大橋(はかた・おおしまおおはし)
このあたりの道路にはイカ墨の後が無数についていたので相当大量に釣れるんだろうなー。
今度は釣竿も持ってこようかなー。
なんて思ったり。
伯方・大島大橋を渡ると文字通り大島へ。
大島を走っている時に考えていたのは、最後の橋が200円取られるってことはやっぱり一番大きいんだろうな、ってこと。
そんなことを考えながら走っていると見えてきたのがこれ。
来島海峡大橋(くるしまかいきょうおおはし)
超でかいでしょ
なんか見てるだけで気持ち良くなってきました
右端から写真奥までず~っと続いてるんですよ。
大橋の手前で休憩スポットがあったのでトイレがてら水分補給。
ソフトも食べようかと思ったけど早く橋を渡ってみたくてすぐに出発。
橋までの道すがら。
でか~い
この橋は来島海峡第一大橋・来島海峡第二大橋・来島海峡第三大橋の3つを合わせた総称。
3つに分かれているからと言って橋が分断されているわけではありません。
途中に小さい島を2つ通過するのですが、それを挟んで名称が変わるだけです。
この橋だけで距離は3km近くあったと思います。
いや~、気持ちよかった
70km程あったしまなみ海道もあっという間に渡りきり、残すは今治から松山への一般道を走行するのみ。
今治側についたときそのあまりの工業地帯ぶりに軽くショックを受けましたが、そんなことより降りた瞬間にどっちに行ったらいいかわからなかったよ(笑)
でも直感的にこっちかな、って行ってみたらあってました。
だいたいは地図を見てきたしね。
見えてきた松山の文字。
伯方・大島大橋(はかた・おおしまおおはし)
このあたりの道路にはイカ墨の後が無数についていたので相当大量に釣れるんだろうなー。
今度は釣竿も持ってこようかなー。
なんて思ったり。
伯方・大島大橋を渡ると文字通り大島へ。
大島を走っている時に考えていたのは、最後の橋が200円取られるってことはやっぱり一番大きいんだろうな、ってこと。
そんなことを考えながら走っていると見えてきたのがこれ。
来島海峡大橋(くるしまかいきょうおおはし)
超でかいでしょ

なんか見てるだけで気持ち良くなってきました

右端から写真奥までず~っと続いてるんですよ。
大橋の手前で休憩スポットがあったのでトイレがてら水分補給。
ソフトも食べようかと思ったけど早く橋を渡ってみたくてすぐに出発。
橋までの道すがら。
でか~い

この橋は来島海峡第一大橋・来島海峡第二大橋・来島海峡第三大橋の3つを合わせた総称。
3つに分かれているからと言って橋が分断されているわけではありません。
途中に小さい島を2つ通過するのですが、それを挟んで名称が変わるだけです。
この橋だけで距離は3km近くあったと思います。
いや~、気持ちよかった

70km程あったしまなみ海道もあっという間に渡りきり、残すは今治から松山への一般道を走行するのみ。
今治側についたときそのあまりの工業地帯ぶりに軽くショックを受けましたが、そんなことより降りた瞬間にどっちに行ったらいいかわからなかったよ(笑)
でも直感的にこっちかな、って行ってみたらあってました。
だいたいは地図を見てきたしね。
見えてきた松山の文字。
愛媛県は路肩も広く、通行量も少ないので非常に走りやすかったですよ。
それに海沿いを走っているので平坦なはずなんですがずっと下り坂なイメージ。
その上、旗などを見ると横風に見えたけどどうも追い風気味だったようで巡航速度も35km/h程度を楽々維持できる。
う~ん、これはこれで気持ちいいな

ここで自分の距離感がいかれていることに気付いた。
松山まで39kmという標識を見て、えっもう終わりなの・・・。
って思ってしまったこと。
自転車で39kmって普通の人から見たらかなりの距離だよね(笑)
この先は実は若干の地の利があり、松山手前に道の駅・風早の郷 風和里があることを知っていたのでそこで休憩。
名物のじゃこ天。
これうまいんだよ~、安いし。
松山に行ったときはぜひ食べてね。
想定よりもかなりいいペースで走ってしまっていたため、時間的にちょっと早すぎた。
なのでここでもゆっくりしてみた。
余裕があるっていいことだね

さて、眠くなりそうだから出発(笑)
ついに見えてきたのは道後の文字。
坊ちゃんなど数多くの小説を輩出したことで有名な夏目漱石ゆかりの地である。
でも調べてみると漱石は松山のことを散々言ったらしいですね

それでも温泉だけは立派なものだ、と言っていたらしいですよ。
ついに到着、松山城

公園入口
遠くに見えるお城
登城道があるんですが自転車では入れないので行きませんでした。
なので遠くからぱちり。
お城のアップ
とこんな感じのしまなみ海道でした~。
とにかくしまなみ海道は一度は走ったほうがいいですよ。
あんなに気持ちいいものだとは思わなかったですから。
でもやっぱりワンウェイがいいと思います。
戻るのではつまらないですからね。
松山城近くのホテルにチェックインして外にご飯を食べに行こうと思っていたのに、テーブルの上に何やら誘惑気なチラシが置いてある。
ステーキ食べ放題2900円。
はい、こんなお肉でした~。
合計600gでギブアップ。
う~ん、昔はもうちょっと食べれたんだけどな・・・。
年かな(笑)
ついてきたサラダ。
ソースは6種類
ホントにうまかったですよん

当然のことながらかなり混雑していて19時まで待たされたので(もちろん部屋で待たせてもらいましたよ)街中を歩けませんでしたよ。
おなかが落ち着くのを待ってから道後温泉へ。
道後温泉駅前にあるからくり時計。
ある時刻になると大がかりに動きますよ。
見たい方は時間を合わせて行ってみてね。
道後温泉本館
ここについた時間は21時50分。
道後温泉初の路面電車の最終は22時10分。
う~ん、ちょっと遅すぎたか。
まぁ5km位だし歩けばいいか。
と、ここでも距離感の狂った自分がいました(笑)
この時間で入れるのは本館では神の湯(階下)のみ。
これが本館では一番安くて400円。
もっと時間が早ければ休憩所の利用できるプランなんかもありますよ。
さらには別館というか椿の湯という本館とは別の場所にも温泉があり、地元民御用達の利用料金は360円。
駅から行くと場所が分かりにくいですよ。
ローソンのところで右に曲がるのですが、それを逆に(まっすぐといったほうがいいのかな)に進んだところにあります。
そっちに入ったことはないのですがお好きなほうにどうぞ~。
風呂に入って汗を流し時計を見ると22時をちょっと回ったところ。
もしかしたら終電に間に合うかも。
あわてて着替えてさっさと歩いて駅まで行くと・・・・いました。
出発間際の電車に乗り込みホテル前の大街道にて下車。
大街道は松山で最大のアーケード商店街。
とんでもない規模ですよ。
突き当りまで行くと今度は名前を銀天街に変えて伊予鉄の松山市駅まで伸びています。
松山ではJR松山駅よりも伊予鉄の松山市駅のほうが圧倒的に栄えています。
さてさて、これで自転車の旅は終了。
部屋に戻って就寝~。
翌日。
9時頃にチェックアウトして市駅の駐輪場に自転車を止めドトールへ。
やっぱりコーヒーはドトールが好きです。
朝食も一緒にとり、松山空港方面へ。
この辺りは路面状況が悪く、かなりひび割れていて走りにくい。
その上、チューブラーの競技用を履いてきたのでかなり空気が抜けている。
ジーパンだし歩道走行でまったり走って最後に瀬戸内海を見るために右に曲がって海辺へ。
ここ、海についてみたらまさかの沖堤防があって思ったような景観ではなかったんですよね。
違うところに向かおうにも時間もなかったしお尻も痛くなりかけていたので空港に向かって一直線。
ちょっと早いけど出発の2時間前に空港着。
自転車をたたんで袋詰め。
そのまま預けてごはんごはーん。
最後はふつーのビーフカレー(笑)
でもこれがまたうまかったんだな。
さらば松山、さらばしまなみ海道

また必ず来るからねー。
最後の飛行機で陸、海、空のすべてを制したこの旅行。
とにかく楽しかったぞー

しまなみ海道走行記録
走行距離 120.65km
AVE 24.0km/h
MAX 57.7km/h
走行時間 4:37:06
走所要時間 約8時間
しまなみ海道@生口島・多々良大橋まで
10月14日
この日はいつもよりも丁寧に仕事をした。
失敗するわけにはいかなかったから。
この日の仕事は16時30分まで。
そこから家まで車で帰って自転車を持って電車に乗り、18時30分東京発ののぞみ119号に乗るためだ。
順調に仕事を終え、家に帰り下着だけ着替えて自転車を担ぎ最寄駅へ。
予定通りに東京駅に着き、のぞみ119号に乗り込んだ
ここでちょっとだけ誤算。
いったん新幹線に荷物を積んだ後にホームで弁当を買おうと思っていたのに、ドアが開いたのが出発の2分前。
もちろん買うことはできませんでした
でも車内販売があるのでおなかをすかせながら待っていると新横浜を過ぎたあたりでようやくゲット。
あー、電車の旅ってのも悪くないね
のぞみに226分間も揺られ、福山に到着。
そこから在来線に乗り換え尾道に向かう予定も電車が6分遅れているとのこと。
その理由が電車内でのお客様トラブル。
野蛮だのー・・・。
福山駅のホームで30分以上待ってようやく来た電車で尾道へ。
この時すでに23時過ぎ。
仕事明けからだとやっぱり遅いなー。
ここから予約してある宿までは近いので自転車を持っていくことにした。
駅前には自転車組立用スペースなるものがあったり、もうすでにしまなみ海道の色が感じられました。
暗かったので写真は撮ってませんが。
ホテルについてみると、まぁ、なんというか。。。
ま、まぁここは泊まるだけだからいいか別に
サイクリングプランに予約していたため、フロントで朝6時30分におにぎり2個とお茶のペットボトルをもらう約束をして就寝
そして翌朝。
6時に起きて用意をしてフロントへ。
その場ですぐにおにぎりをもらって出発。
外で自転車を組み立て走り始めたのは6時50分頃。
しかし寒い
東京では最低気温で18℃ほどあるのに対し尾道では13℃。
念のため持ってきていたウインドブレーカーを着てもまだ寒い。
それでも昼の今治は27℃まで上がるようなので朝は我慢ですかね。
しまなみ海道の本州と一つ目の島までは歩道もなく交通量もかなり多いとのことで渡船の利用を勧めています。
もちろん自分ももれなく渡船を利用。
渡船には一つ目の島「向島(むかいしま)」行と二つ目の島「因島(いんのしま)」行がある。
当然向島行の渡船を利用するので駅の目の前にある向島行渡船乗り場へ向かいます。
ちなみに因島行渡船乗り場も200~300m程度しか離れていないので最初の島から走り切る体力がないなど自分や仲間と相談の上変えてもいいと思います。
しまなみ海道自体の走行距離は向島から数えておよそ70kmになります。
ただし今治のかなり海側で降りるので目的地までも距離も測っておいたほうがいいと思います。
しまなみ海道のマップです。
詳しくはこちらのHPで。
しまなみ海道観光マップ
向島行渡船乗り場の模様。
料金はこんな感じ。
時刻表は存在せず、向島行は午前6時から4分間隔で運行しています。
終船
時間はわかりません。
因島行も何時からかは覚えてませんが5分間隔での運行なようです。
渡船には自転車もたたまずにそのまま乗れます。
料金は自転車と合わせて110円。
出すのが面倒なだけ(笑)
渡船から離れていく本州を撮ってみました。
近づいてくる向島。
最初の橋である因島大橋。
もうこの時には寒さなんか忘れてテンションマックス
以外と一つ一つの橋が大きくそこに至るまでの道などアップダウンが多い。
これ景色が流れてるけどゆっくり上ってたところですから。
各橋では無人の料金所があり現金、またはサイクリングチケットで支払います。
料金は橋ごとに違って50円~200円となっています。
自分はサイクリングチケットを購入していたのですが、たまたまキャンペーン中とのことで通常500円のところが250円で購入することができました。
やったね
因島大橋(いんのしまおおはし)、料金は50円。
これを渡ると向島を通過、因島に入ります。
因島大橋は原付の通行量が比較的多く、油断していると危険が生じますので注意してください。
因島はのどかで交通量も減り非常に走りやすくなりました。
さらっと走って生口橋(いくちばし)、料金は50円。
今度は生口島(いくちじま)です。
生口島内は走る距離が長く次の橋までそこそこ時間がかかります。
見えてきたのは多々良大橋(たたらおおはし)、料金は100円。
この橋は通行料金が100円となっているだけあって今までの橋よりはちょっと大きめ。
.すっげー気持ちいいところで長くなってきたので分割。
この日はいつもよりも丁寧に仕事をした。
失敗するわけにはいかなかったから。
この日の仕事は16時30分まで。
そこから家まで車で帰って自転車を持って電車に乗り、18時30分東京発ののぞみ119号に乗るためだ。
順調に仕事を終え、家に帰り下着だけ着替えて自転車を担ぎ最寄駅へ。
予定通りに東京駅に着き、のぞみ119号に乗り込んだ
ここでちょっとだけ誤算。
いったん新幹線に荷物を積んだ後にホームで弁当を買おうと思っていたのに、ドアが開いたのが出発の2分前。
もちろん買うことはできませんでした

でも車内販売があるのでおなかをすかせながら待っていると新横浜を過ぎたあたりでようやくゲット。
あー、電車の旅ってのも悪くないね

のぞみに226分間も揺られ、福山に到着。
そこから在来線に乗り換え尾道に向かう予定も電車が6分遅れているとのこと。
その理由が電車内でのお客様トラブル。
野蛮だのー・・・。
福山駅のホームで30分以上待ってようやく来た電車で尾道へ。
この時すでに23時過ぎ。
仕事明けからだとやっぱり遅いなー。
ここから予約してある宿までは近いので自転車を持っていくことにした。
駅前には自転車組立用スペースなるものがあったり、もうすでにしまなみ海道の色が感じられました。
暗かったので写真は撮ってませんが。
ホテルについてみると、まぁ、なんというか。。。
ま、まぁここは泊まるだけだからいいか別に

サイクリングプランに予約していたため、フロントで朝6時30分におにぎり2個とお茶のペットボトルをもらう約束をして就寝

そして翌朝。
6時に起きて用意をしてフロントへ。
その場ですぐにおにぎりをもらって出発。
外で自転車を組み立て走り始めたのは6時50分頃。
しかし寒い

東京では最低気温で18℃ほどあるのに対し尾道では13℃。
念のため持ってきていたウインドブレーカーを着てもまだ寒い。
それでも昼の今治は27℃まで上がるようなので朝は我慢ですかね。
しまなみ海道の本州と一つ目の島までは歩道もなく交通量もかなり多いとのことで渡船の利用を勧めています。
もちろん自分ももれなく渡船を利用。
渡船には一つ目の島「向島(むかいしま)」行と二つ目の島「因島(いんのしま)」行がある。
当然向島行の渡船を利用するので駅の目の前にある向島行渡船乗り場へ向かいます。
ちなみに因島行渡船乗り場も200~300m程度しか離れていないので最初の島から走り切る体力がないなど自分や仲間と相談の上変えてもいいと思います。
しまなみ海道自体の走行距離は向島から数えておよそ70kmになります。
ただし今治のかなり海側で降りるので目的地までも距離も測っておいたほうがいいと思います。
しまなみ海道のマップです。
詳しくはこちらのHPで。
しまなみ海道観光マップ
向島行渡船乗り場の模様。
料金はこんな感じ。
時刻表は存在せず、向島行は午前6時から4分間隔で運行しています。
終船
時間はわかりません。因島行も何時からかは覚えてませんが5分間隔での運行なようです。
渡船には自転車もたたまずにそのまま乗れます。
料金は自転車と合わせて110円。
出すのが面倒なだけ(笑)
渡船から離れていく本州を撮ってみました。
近づいてくる向島。
運河のようなところに入り接岸。
結構すごい工業地帯ですね。
せっかくの景観が・・・。
さて、島に降り立ってみるとそこは


もうどっちに進めばいいのかいきなりわからんじゃないか(笑)
・・・案内看板を発見。
眺めてみるとどうやら正面の道を行けばいいらしい。
するとすぐにしまなみ海道の看板が
そこから先は今治までず~っと続くサイクリングロードを示す青いラインに沿って走るだけ。
もちろん一時的にないところもありますがまず迷うことはないでしょう。
私が言うのだから間違いありませんよ。
ついに見えてきました。結構すごい工業地帯ですね。
せっかくの景観が・・・。
さて、島に降り立ってみるとそこは



もうどっちに進めばいいのかいきなりわからんじゃないか(笑)
・・・案内看板を発見。
眺めてみるとどうやら正面の道を行けばいいらしい。
するとすぐにしまなみ海道の看板が

そこから先は今治までず~っと続くサイクリングロードを示す青いラインに沿って走るだけ。
もちろん一時的にないところもありますがまず迷うことはないでしょう。
私が言うのだから間違いありませんよ。
最初の橋である因島大橋。
もうこの時には寒さなんか忘れてテンションマックス

以外と一つ一つの橋が大きくそこに至るまでの道などアップダウンが多い。
これ景色が流れてるけどゆっくり上ってたところですから。
各橋では無人の料金所があり現金、またはサイクリングチケットで支払います。
料金は橋ごとに違って50円~200円となっています。
自分はサイクリングチケットを購入していたのですが、たまたまキャンペーン中とのことで通常500円のところが250円で購入することができました。
やったね

因島大橋(いんのしまおおはし)、料金は50円。
これを渡ると向島を通過、因島に入ります。
因島大橋は原付の通行量が比較的多く、油断していると危険が生じますので注意してください。
因島はのどかで交通量も減り非常に走りやすくなりました。
さらっと走って生口橋(いくちばし)、料金は50円。
今度は生口島(いくちじま)です。
生口島内は走る距離が長く次の橋までそこそこ時間がかかります。
見えてきたのは多々良大橋(たたらおおはし)、料金は100円。
この橋は通行料金が100円となっているだけあって今までの橋よりはちょっと大きめ。
.すっげー気持ちいいところで長くなってきたので分割。

