コーヒーソムリエ珈琲講座☆プロが教える初心者からの珈琲学 -96ページ目

珈琲はストレス軽減、休日はゆったりした時間を演出してくれる

珈琲はストレス軽減、休日はゆったりした時間を演出してくれる

帰国されたAさん(仮名)から、メッセージを頂きました。
嬉しいメールだったのでここでご紹介させて頂きますね。



お世話になります。
返信遅くなり誠に申し訳ございません。
海外からの帰国、生活環境の整備、新しい部署での仕事、どたばたしておりました。
生活環境のほうはだいぶ整ってきましたが、仕事はいまだに、どたばたしています。

こちらこそ大変お世話になりありがとうございました。
野村さんにお会いでき、ほんとうに良かったです。
いまや、松屋式ドリップは私の毎日の生活に欠かせません。
仕事ではストレスを軽減、ちょっとした一息を与えてくれ、休日はゆったりとした時間を演出してくれる。
おいしいコーヒーはなんか幸せな気分をもたらしてくれる。
コーヒーってすごい!
野村さんにお会いできたおかげです。
ありがとうございます。

さて、日本で円錐形のドリッパー(円錐の先端のみに穴がある)を見つけました。
(プラスチック製と陶器製あり。)
松屋式のパクリと思いながら、試してみましたが、おいしくなかったです。
針金式に比べコーヒーの良さを引き出せないように感じました。
フィルターの周囲が覆われているために、コーヒーの粉が自然に膨らむのを抑えてしまう? うまく蒸れない?と勝手に想像しております。

お師匠様のHPありがとうございます。
先になりそうですが、いつかはたずねて見たいと思います。

野村さん、お体に気をつけ、コーヒーのすばらしさをもっと広めてください。
Coffe makes us happy!
また、お会いできる日を楽しみにしています。


※ご本人の了解を得てご紹介させて頂きました。




Aさん、
メッセージ本当にありがとうございました!


Aさんはアルトと出会って、珈琲と出会って、
とても仲良くさせて頂いた方でした。


>仕事ではストレスを軽減、ちょっとした一息を与えてくれ、休日はゆったりとした時間を演出してくれる。


この言葉はまさに僕が珈琲を通して伝えていきたいこと。


日本から離れた場所でストレスも多い中、
仕事以外でリラックスできるゆとりを持つのは
とても重要なことだと思います。


いつもご注文時にはわざわざお電話を頂き、
「最近はこんな楽しみ方してますよ」
「あれとあれを混ぜたらすごく美味しかったよ」
など、自由な発想で珈琲を楽しんでくれていました。


教えられたことをそのままするだけでなく、
それをヒントに自分で楽しみを追求していく、
考えながら探っていくことってとても大切です。


それができれば、楽しみは2倍も3倍にもなります。
そんなことを実践され、教えてもらったのがAさんでした。


僕の中では、理想とする大人の一人です。
そんな方と珈琲を通して色々なお話をさせて頂いたことが、
とても有意義な時間で勉強になりました。


Aさん、日本でも変わらず、
お元気でお過ごし下さいね!!

あなたに任せて大丈夫ですか?

あなたに任せて大丈夫ですか?

Aさんが、珈琲店(一応専門店らしい)で
珈琲豆を買ったときのことを話してくれました…


Aさんはいつも珈琲豆を買う時には、
ある程度自分の好みを伝えてから、
お店のスタッフに勧められた豆を買うとのこと。

それは素敵ですね、、
なんて話を聞いていると、
実はそうでもない、、とのこと。

お店のスタッフに勧められた豆が、
自分の好みに合わないと感じることがあるようで、

それが豆の問題なのか、淹れ方の問題なのか、
鮮度の問題なのか、よくわからなくなってきて、
色んなお店で試してみても、なんだかよくわからない、、

そして、最近はその頻度が多くなってきて、
どうしたら美味しいコーヒーに出会えるのか…
そんな話になりました。


問題点は考えただけでもいくつかあります。


ここで全ての問題点をあげることはしませんが、
よくある点としては、珈琲専門店の人の質、
それが問われるものになります。


というのも、

例えば珈琲専門店もピンからキリまであり、
そこそこ大きな珈琲専門店で、それも、
珈琲以外の商品も多数取り扱うような店舗では、
スタッフもそれなりに多く働いています。

少し会社内部を考えてみれば、
その働くスタッフの全員が、
商品(珈琲)に対して適切な知識を持ち、
お客様に対して良い接客を心がけているのか…

それがクリアーになっているお店なら、
上記のような問題はきっと発生しません。

でも、なぜ上記のように、
お客さん自身が不安を抱え、
満足できない状態になってしまうのか?


現実的には、会社にはアルバイトもいて、
パートもいて、やる気のある子、ない子、
共にいるのが職場ですね。

誰もがやる気のある子であればいいですが、
全員が全員そうではありません。
(80対20の考え方もありますし)


ではもし、自分が接客を受ける子が、
やる気のない子だったとしたら…

せっかく良い商品だったとしても、
最終的に満足はできないかもしれません。

珈琲店で働いていたとしても、
必ずしもその人に知識があるわけではありませんからね。

知識があったとしても、
本当にこちらの求めているものを理解し、
同じ気持ち、目線で一緒に見つけてくれる人なのか…
それも大切な点となります。


ようはまとめると、接客してくれる方の、
人間性ってものすごく大切ってことですね。

昔仕事の先輩に言われたことですが、


「忙しいときでも、
 常に一人一人のお客さんの顔が見れているか」

「99%の人を喜ばせる接客だったとしても、
 その中の1%が満足できなければどうなんだろうか。
 自分がその1%の立場だったら良い接客ではないよね」


そんな言葉を思い出します。


接客業って、誰でもができる仕事ですが、
追求していこうと思ったときには、
これほど奥が深い仕事ってあるのかと思います。

ま、だからこそ追求する楽しみもあるんですけどね^^



日本のサービスがチップ制なら、
もっとやる気もでるかもしれませんね(笑)

無駄話が多いコーヒー教室

本日の珈琲教室は、
上海暦5年の方から上海暦1年の方までの全部で5名、
アルトは初めて試すという方が多く参加されました。

今日は第一回目ということで、
話中心だったので、ドリップパックを持参して、
自分でお湯をかけて新鮮な膨らみを感じてもらいました。


お客さん「ドリップパックなのにこんなに膨らむんですか?」

野村  「今日の朝作ったばかりで鮮度バツグンなのですごいでしょ?」


そんなやりとりから、
手動コーヒーミルの手入れや選び方、
挽き方の調整方法の話から始まった珈琲教室でした。


まず初めに…

と下記の注意点。


・野村の話が脱線することがあります
・話したいことはたくさんあります
・疑問、質問は話を遮ってもいいのでいつでもどうぞ
・今日の教室は2時間で終わらなきゃいけいない方はいますか?
・話を聞くのがもう限界、、という状態になったら教えて下さい
・話に飽きてそろそろ帰ってほしい時は「信号」を送ってください(時計をチラッ見るなど)


今日参加の方々は時間は急いでいないとのことでしたので、
じゃあ、好きなだけ、納得のいくまで、
しっかり話をさせて頂きますね、、と。

ただ、この時点で30分以上過ぎてましたけど。。。

前半に雑談が多すぎるんですよね。。。


とまあ、そんな遅くスタートした教室でしたが、
質問もそこそこだったせいもあり、
今日の教室時間は2時間半でした^^

資料を今日から少し変更したせいか、
内容は増えたものの、
話もスムーズだった(?)のかもしれません^^