コーヒーソムリエ珈琲講座☆プロが教える初心者からの珈琲学 -121ページ目

小中学校コーヒー友の会2

小中学校 コーヒー友の会2


昨日の続きです。

今回Fさんが連れてきてくれた、
コーヒー友の会メンバーは、
Fさん以外初めての方々でした。

せっかくお店に来てくれたので、
松屋式ドリップを試してもらいました。

松屋式ドリップでは、
珈琲液をお湯で割ることがあります。

「え?お湯で割るの??」

疑問に思ってほしいことを、
皆さんの方から言ってくれたので(笑)、
とりあえず言葉で説明するよりも、
まずは飲んで感じてもらいました。

当然ながら、
「お湯で割る=薄くなる?」
と思うのが当たり前かもしれません。

ですが、松屋式ドリップがうまくできると、
単純に「薄くなる」という
珈琲液ではなくなります。

これがコーヒーの不思議なところでもありますが、
お湯で割って薄くなるというのは、
焙煎豆に問題があるか、
抽出に問題があるかのどちらかなわけです。

希釈していくと、
お湯(水)の味に負けてしまうのが、
ダメな珈琲液です。

⇒ コーヒーの入れ方はどの程度で学べますか?コーヒー習得までの期間

コーヒー友の会の皆さんとも
話をしていたことですが、

たぶんこのような話は、
言葉だけでは信じてもらえません(笑)

なぜかと言えば、
そんなコーヒーは存在しないと
世間一般では思われることが多いから。

⇒ コーヒーの本を読んでもコーヒーの入れ方がわかりません…

でも、飲んだ人ならわかる…
というか、飲んだ人しかわからない…

その点が、なんとも
理解し難い部分なわけですね。

例えば、
「コーヒーは冷めるとおいしくない」

こんな話一度ぐらい聞いたことあるでしょうか。

コーヒーの本にも書いてある、
ある専門家も言っていた、
自分のこれまでの経験上そうだった、
だから当然なんだろう、と。

⇒ コーヒーの本を読み解くコツ

こう考えるのは、
極々自然なことかもしれません。

でも実際のところ、
そんなことはないわけですね。

ちゃんと作られたコーヒーは、
冷めてもおいしいのです。

時間が経ったほうがおいしくなる
コーヒーもあるぐらいですから(マニアな話ですが^^)


じゃあなぜそんな間違ったことが
当たり前かのように言われるのかは、
それだけダメな専門家が多いということ。

⇒ プロ(専門家)の内訳 コーヒーは誰から学ぶべきか

では、ここから何がわかるのかと言うと、
「コーヒーは冷めるとおいしくない」
という専門家がいた場合には、
その人は信用できないということであり、

「冷めたコーヒーがおいしくなかった」
そんな珈琲店なのであれば、
作り手に問題があるかもしれないということ。

喋り上手でウンチクがすごくても、
コーヒーの液体にはウソがつけませんからね。

本などでわかったつもりになっても、
やはり自分自身で経験してみないことには、
本当に大切なものは見えてきません。

そんな話をしていた本日の時間でした。

コーヒー友の会の皆さん、
ご清聴ありがとうございました(笑)

⇒ コーヒーの味を知るコツ わからないなりに飲んでみる


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小中学校コーヒー友の会1

小中学校 コーヒー友の会1

「明日、コーヒー友の会の
 メンバーで行きますね!」

そんな連絡をFさんから頂く。


この小中学校は、
地域マイスターなどでも
お世話になっている学校。

そして、その学校には、、
おいしいコーヒーを飲もう!
と目的を持った方が集まり、
「コーヒー友の会」という会があります。

なんて素晴らしい
学校の先生達なんでしょうか!(笑)


発端となったのは、
たしか3年ほど前のこと、
K先生が来たことから始まり、
それが今でも代々受け継がれています^^

すでにK先生も他に行かれているのに、
こうやって続いていくというのは、
本当に素晴らしいことですよね…

そんなことを、
今日もコーヒー友の会の皆さんと
話をしていました。

続けていくことも大切なことですが、
今当たり前にあるものというのは、
誰かがきっかけで生まれたものです。

そのきっかけを生み出した人というのは、
やはりすごいなーと思いますね。

千利休の、
「本(もと)を忘れるな」とは、
僕の心の中では、大切な言葉となっています。

⇒ 守破離(しゅはり)と祖母と千利休 本(もと)を忘れるな
⇒ ブログの出会いとは不思議なもので・・・
⇒ コーヒーオタク


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お湯の道筋を見る ドリップするときのイメージ

お湯が流れる道筋を見る ドリップするときのイメージ


本日、太極拳の練習をしていた時と、
昨日、ドリップを教えていた時に、
重なるものがありました。

たぶんプロになると
見えないものが見えるようになる…
という話^^

というのも、ド僕の場合ドリップをするときに、
珈琲粉の表面にお湯の流れる道筋が見えます。

「ここを通るとおいしいよ!」

と、
珈琲粉が語りかけてくれる…

まぁそこまでではないんですが(笑)、
ここを通ると間違いないというお湯の道筋は、
たしかにあります。

だから、練習するときには、
お湯の流れる道筋をイメージしてください、
なんて指導をしていたわけです。

⇒ おいしいコーヒーのコツ
⇒ コーヒーの淹れ方

で、それを言っていた矢先、
本日の太極拳の練習のときに、
「手の流れはここを通って…」と、
先生が言われていたので、

「まさか先生、何か見えてませんか?」
「…うん、見えるといいよね」

って、軽く流されましたが(笑)、
そこになんかあるんだろうな、、
と思ってます^^


先生とも話をすることですが、
物事の原理原則は大きくは変わりません。

大切なことは何をしていても同じというと、
あまりに雑すぎる言い方かもしれませんが、
でも共通することは随分多いのも事実です。

ただ、それがわかったとしても、
太極拳がすぐにうまくなるわけじゃないですが。。

はい、黙って練習します。。

⇒ 真似をするという考え方「守破離(しゅはり)」
⇒ 守破離(しゅはり)と祖母と千利休の名言 本(もと)を忘れるな
⇒ コーヒーの入れ方はどの程度で学べますか?コーヒー習得までの期間


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