坂道ぶろぐ 2011 -5ページ目

それすらも潮時かと?

まんが「幽遊白書」が大好きでしたが、
その魔界編(魔界統一編)において、
主人公・浦飯幽助の父親として「雷禅」
という強い妖怪(闘神)が登場します。

雷禅は食人鬼の一種で人を喰うのですが、
妖怪すべてが人を喰う訳ではないし、
自身の息子(妖怪と人間の混血)である
幽助も人は喰わない、それはつまり、
雷禅をはじめとする食人鬼は、過渡期に
おける突然変異により生まれた妖怪で、
将来的に魔界/霊界/人間界の行き来が
自由になる日がやって来れば、
自分達(食人鬼)の存在がその足かせに
なってしまうだろうと、作中ではそんな
先進的な考えの持ち主でした。





ハヤブーがいすみ鉄道のファンになった
十年前、その当時から沿線の方々は我々
鉄道カメラマンに対してとても好意的で、
沿線の行く先々でとても気持ち良く撮影
させて頂きました。
それは沿線の方々のご理解の他、
Wさんなどの諸先輩方が、沿線の方々と
地道に信頼関係を築いてくださった結果

だと思っておりますし、
それであれば、なおのこと、間違っても
自分がそれを損ねるような行動をしては
イカンと
、そう思って今日に至ります。

そうは言っても、
そもそも自分を清廉潔白な人間だなんて
微塵も思っておりませんし、
車に乗らないから路駐はしないにせよ、
故意ではないにしても、これまで何一つ
過失が無かったとは言い切れません。
何より昨今の風潮から鉄道カメラマンを
取り巻く環境も大きく変わりつつあり、
先の雷禅ではありませんけども、
旅先(いすみ鉄道)での自分の行動が、
誰か・何かの足かせになっていることの
可能性
について、数年前から時折自問を
繰り返すようになりました。

近年はいすみ鉄道を訪れる際には三脚や
望遠レンズ等の機材の携行をヤメて、
沿線でスナップ撮影する場合でも場所に
細心の注意を払ってきたつもりですが、
それすらもそろそろ潮時かな?なんて。



5月4日で自分がいすみ鉄道のファンに
なって、ちょうど満10年
でして、
これから先もいすみ鉄道で過ごす時間を
大切にしていくためにも、
このタイミングで、いすみ鉄道沿線での
過ごし方を少し変えるのも良いのかなと
思っております。

※他の皆様の鉄道写真という趣味活動に
 対して、疑問を投げかけたり、それを
 揶揄するような意図は一切ありません。

とっさに出てくる言葉

4月27日のいすみ鉄道でのお話です。
午前中、久我原駅から臨時902Dキハ
に乗車した時の出来事
ですが。



車内は901Dより混んでおりましたが
座れない程ではなく。
お客さん側も、よほど混めば別ですが、
基本的に通勤電車のようにビッシリとは
座らないじゃないですか。
ハヤブーは余裕のあったロングシートの
優先席(後方入口付近)に着席しました。

国吉駅まで乗るつもりでしたが、
その一つ手前、上総中川駅に停車した際、
小さな男の子を抱っこした若いご夫婦
乗車されてきまして。
深く考えずにとっさに「どうぞ」と、
そのご夫婦に席をお譲りしたんですね。
車内に他に二人分座れそうなスペースは
無いだろうと思いましたので。

今思えば、自分が座っていたのは優先席
でしたので、まぁ、普通というか、別に
席をお譲りしても自然だったのかと思い
ますけど、そのご夫婦からお礼の言葉を
頂戴したのはもちろんのこと、
検札のためそこに居合わせていたキハの
アテンダントさんからも、
「ありがとうございます」と。

この日のアテンダントさんは若手の男性
社員(二人組)でしたが、
ご自身が直接的な当事者ではないのに、
よくとっさにその言葉が出てくるなぁと
感心してしまいました

ハヤブーは、自分が直接的な当事者なら
(席を譲ってもらった側なら)
そりゃお礼の言葉は出てきますが、
似たケース、お客さんからお客さんへの
厚意に遭遇したような場合に、とっさに
お礼の言葉が出てくるのかって、
正直かなり微妙です。
それで後から「あの時に言っておけば!」
って悔やむパターンですね(笑)



要は、自分にはできない(かもしれない)
ことをサラッとやってのけたその彼に、
自分より二回り以上若い男の子でしたが、
「この子はスゴいなぁ!」と。
リアルに感心してしまったワケです。
先輩からのご指導が良いのか、あるいは
彼のポテンシャルの高さなのか、
いすみ鉄道の若い社員さんはスゴいです
ご対応ありがとうございました。

4/29 一人カラオケくら寿司

GW前半は妻&子供達のプチ里帰り中、
この日の夕方に帰宅予定です。

なので、午前中に一人カラオケ・・・
またマンションの共用施設を予約して、
お安くカラオケを練習しました。
そして、そのカラオケに採点機能がある
ことを初めて知りまして。
まぁ、採点はかなり甘い気がしましたが。



2時間ほどカラオケを楽しんだあと、
その足で地元の「くら寿司」へ。
時刻は午前11時過ぎ、お一人様なので
待ち時間ナシでカウンター席に案内され。

自分にしては珍しく「味噌ラーメン」
注文したのですが、これが美味しい!



ネギ抜きにしたので、見た目が地味で、
写真だと麺が埋もれて見えませんが。
でも、スープと麺だけでじゅうぶん満足。
お寿司屋さんでこんな美味しいラーメン
が食べられるのなら言うこと無いです。
そのくらい良い味噌ラーメンでした。
くら寿司、うどんも良いのですが、
ラーメンも良くて、次はどっちを頼むか
すごく迷いそうですね。

午後5時半過ぎに、妻&子供達も無事に
帰宅しまして、お土産話をいっぱい。
良いGW前半(三連休)でした!

4/28 流鉄流山線<漫画喫茶

GW前半は妻&子供達のプチ里帰り中に
つき、この日は午後から、流鉄流山線
小旅行をさせてもらいました。

雨の中いすみ鉄道に行った前日(27日)
とは一転、お天気は快晴でしたが、
ただ、結論から言えば、正直、あんまり
楽しめませんでした。
流鉄流山線の乗車(&沿線散策)よりも
馬橋の漫画喫茶の方が良かったです。

一年前もこの時季に流鉄流山線に乗車、
その際には沿線のツツジが素晴らしくて
大満足だったのですが、
この日はそれがイマイチだったのと、
あと、基本的に植物は好きですが、
ナガミヒナゲシという外来のお花が少し
苦手でして、見た目がポピーのような、
オレンジ色のお花(雑草)ですが、
それが流鉄沿線にものすごい勢いで群生
しておりまして、ちょっとゲンナリ。



一日乗車券で幸谷(こうや)駅から乗車、
鰭ヶ崎(ひれがさき)駅で下車。
この時間帯は赤色の「あかぎ号」と、
薄緑色の「若葉号」の二編成が運用中。
沿線にはツツジがあまり咲いてないので
小金城趾(こがねじょうし)駅まで戻り、
列車で平和台駅へ。



平和台駅前にあるヨーカドーの駐車場の
ツツジが見頃でしたが、列車とからめて
スナップするには無理やり感が(汗)
ヨーカドーで少しお買い物をしたあと、
流鉄に再度乗車、馬橋駅へ。



早めに漫画喫茶に入ることに。
せっかくの快晴なのにお天気がもったい
ないと思いましたが、気持ちがノラない
状態では意味がありませんので。

漫画喫茶(快活クラブ)は先にアプリで
混雑状況を確認すると「満席」だと。
でもダメ元でお店に行くと運良く空席が
ありまして、すぐに中に入れました。



コーヒー飲んで、ソフトクリーム食べて、
漫画が読めて、快活クラブ、最高です
しかもこの日読んだ漫画が良くて。
夕方4時前に入場して、午後6時半まで
とても良い時間を過ごせました。
またすぐにでも行きたいです。



午後8時前に帰宅しましたが、
前日(27日)のいすみ鉄道に比べれば
歩数は少ないものの、
前日からの蓄積疲労?もあったのか、
かなり疲弊してしまいました。

卒倒しそうな出来事

前の記事で、小湊鉄道の観光急行列車が
かつて北海道を走った急行列車のヘッド
マークを掲出すると、
そういうイベントを開催する件で、
アサ芸プラスの記事の中に登場していた
とある撮り鉄さんが言うには、
「卒倒しそうになった」と。

その人物が実在するかどうかは別にして
(記者の空想上の人物の可能性アリ)
趣味の分野で卒倒・・・
趣味で卒倒できるような出来事があると
したら、それは幸せなこと
ですよね。
ちょっと羨ましい。



ハヤブーが鉄道趣味で卒倒するとしたら
大宮の鉄道博物館に静態保存されている
パック(EF58-89号機)が、
「動態復元」される場合
でしょうかね。
それなら卒倒すると思います(笑)

でも、それでパックが営業運転したら、
鉄道ファンが駅や沿線に殺到して収拾が
つかなくなりそうですし、
そんなの有り得ないとわかっています。
有り得ないから、実現すれば卒倒すると。



前も書きましたが、
ロクイチ(EF58-61号機)よりも
パックの方が好きなんです。
今もインスタ等で、昔のパックの写真を
拝見したりするとテンション上がります。

久し振りに、また鉄道博物館に行きたく
なっちゃいました。パックに会いに。

そんなスゴい話なのか

先日、佐倉の実家に帰った際に、過去に
買った「鉄道ファン」誌を読みまして、
オリエント急行の特集号でしたが、
偶然JR北海道のキハ400形気動車
記事が目に入りました。





現役末期の「急行・天北」の写真ですね。
まぁ、それはさておき。

いすみ鉄道のお隣「小湊鉄道」において
観光急行列車にヘッドマーク
・・・
鉄道ファン向けのイベントの一環で、
かつて北海道内で走っていた急行列車の
ヘッドマークを掲出しますと。
5月は(上記の)「急行・天北」だと。
ハヤブーは興味が無いので本件は完全に
スルーするつもりだったのですが、
(乗車・撮影に行く予定は無い)
アサ芸プラスだったか、
なにやら妙に刺激的なタイトルの記事を
掲載していて「ホントかよ!?」って。

撮り鉄がガチで卒倒するほど激喜び!
「小湊鉄道と北海道急行」
合体ヘッドマーク列車が登場




ある撮り鉄
「初めて聞いた時はウソだと思った。
本当だと知って、卒倒しそうになった」


鉄道ライター
「日本中から撮り鉄が集まってくると
思います。天気が良い土日は、沿線に
カメラの砲列が並ぶことになるでしょう」


(以上、記事からの引用でした)

卒倒とか日本中からとか、最近の言葉で
言うなら「盛り過ぎ」なのでは?(笑)
わかりませんが。
マークだけでそんなこと有り得ます?

あくまで一般論ですが、鉄道ファンって
ヘッドマークの類いを嫌う方が多くて、
(ハヤブーは好きですが)
いすみ鉄道でもキハに掲出するマークが
「無い方が良い」みたいな感想も根強く、
だったら今回の小湊鉄道のだって、
ヘッドマークを付けてカメラの砲列とか
にわかに信じがたい。

繰り返しますが、ハヤブーは小湊鉄道に
乗車・撮影に行くことはありませんが、
行かれる方は、どうか良い写真を撮って
来て頂きたいと思います。

嫌な嫌な嫌な奴!?

いわゆるヤクザ映画は好みませんで、
昭和の「仁義なき戦い」とか、ほとんど
見ておりません。
例外的に(テレビで)見たのが北野監督
作品の「アウトレイジ」というヤツで、
ヤクザのシマ(縄張り)をめぐる抗争が
描かれておりました。
シマを取り上げられたり、
他所のシマのカジノに入り浸って遊んで
制裁を受けたり、みたいな。

我々一般人からすればヤクザのシマとか
目には見えませんし、普段の生活の中で
特に意識することはありませんが、
当のヤクザ稼業の方々や、その価値観の
中では、それがすごく重要なのだと。
こんな時代ですけど、それだからこそ、
そういうのもわかる気がします。



以前も当ブログの記事に書いた件で、
「テリトリー侵犯」の張本人・・・
古い知人なんですが、地元でおとなしく
貨物列車でも撮ってりゃイイのに、
その後もいすみ鉄道沿線にチョコチョコ
撮影に来ているらしいんですよ。
(詳細は不明)
かつてのその人との関係性を考えれば、
事前か、事後にでも、何か一言頂ければ
こちらとしてはむしろ歓迎・・・
これほどこじれることは無かっただろう
と思うのですが。
こちらがいすみ鉄道にハマって、何年も
足繁く通い続けているのは知ってるハズ
なので、そこに撮影に来たのであれば、
事後にでも「行ってきたよ~」とか、
何か一報、下さっていればなぁって。
(しょっぱいですよ)

例えばハヤブーの学生時代の先輩で、
九州の西鉄(西日本鉄道)にものすごく
詳しいお方がいるんですが、
これまで西鉄とはまったく縁が無くて、
乗車(訪問)経験がありませんが、
この先、仮にそういう機会があれば、
まずその先輩に一報入れると思うんです。
「今度行きます」
「お薦めのスポット教えてください」

とか、そんな程度ですけどね。
久しくお会いしてませんが、その先輩と
会話するキッカケになるじゃないですか。



他人の行動は縛れませんので、
まさか「来ないで」とも言えませんが、
(実際はそう思ってる・笑)
こちらとしては今回の一件で先方様との
関係は終わったと思っておりますし、
先方様は撮影目的で、車でパパっと来て
写真だけ撮って帰っちゃう人なんで、
こちらとは明確に「目的」が違います
これまでも、現地でバッタリ!みたいな
ケースはありませんでしたが、
この先もそういう可能性は積極的に排除
していこうと思います。

言ってみたいセリフ

歌手でタレントの「あのちゃん」・・・
テレビのトーク番組で、
彼女がデビュー前、スーパーでレジ打ち
のアルバイト
をしてた頃のエピソードを
紹介していたのですが、
相手に聞こえないような小さい声で接客
していたところ、客の中年男性がレジの
彼女に絡んできて、

「オイ、お前ヤル気あるのか!?」

それに対し、あのちゃんは舌打ちして、

「文句があるなら別のレジに行けよ!」

そう言い返したと。
なんてカッコイイんだ!って(大笑)
言われたおじさん、驚いたでしょうね。
まさか、そんなリアクションが来るとは。

当の本人は、そのバイトを3日でヤメて
しまったとのことですが。
イヤ、すごくカッコイイ!(笑)
将来、自分が「BtoC」のお仕事をする
ことがあれば、店員として一度は言って
みたいセリフ
ですね。
外国ではフツーに店員さんが言いそうな
イメージがありますけど。



逆に、客の立場として、
「お前ヤル気あるのか!?」も、これも
言ってみたいセリフ
なんです(笑)
言えませんが。
たまにそういう店員さん、いますよね。

具体的には書きませんけど、某観光地に
あったお店に、あのちゃんのような店員
さんがおられまして、
(見た目や性別ではなく雰囲気が)
そのお店に入るたびに、内心、その人に
当たりたくないなぁと思うんですが、
思えば思うほど、なぜか毎回、その人に
当たってしまうんです。
で、毎回、感じが悪かった(大笑)

「お前ヤル気あるのか!?」

言ってみたかったですねぇ。
言えませんが。
ちなみに、そのお店はその後なくなって
しまいましたので、以後その店員さんに
お目にかかることもなくなりました。
ホッとしています(笑)

母の日にサヨナラ勝ち

ホークスとの首位攻防戦に三連敗をして
迎えた週末の千葉ロッテ三連戦・・・

10日(金) 6-3
11日(土) 3-0
12日(日) 6-5

三連敗の後に、ハムが三連勝!
やっぱり、金曜日の試合での逆転勝利が
大きかったと思います。





そして今日の試合!
正直、勝つとは思いませんでした。
少なくとも、昨年までのハムであれば、
間違いなく負けてたでしょう。

とはいえ。
2位でも1位でも、ちょっとでも負けが
続けば、またアンチが騒ぎ出しますし、
まずは着実にカード勝ち越しを。
引き続きの健闘を祈念しております。



そして母の日ということで、
我が家の子供達は母の日のプレゼント
クッキーを焼きまして。
上の画像はプレーンと抹茶の2色ですが、
その後にマーブル模様にしてみたり。
(かなり凝っています)

以前は、クッキー作りとなれば、大概は
パパが準備を整えて、子供達は型抜き&
デコレーション担当だったのですが、
今ではほぼすべて上の子が一人で出来て、
パパの役割はオーブンくらいですね。

レオのOP主題歌の件

ネットコンテンツ「マグミクス」にて、
またウルトラマンレオの記事・・・
今回はオープニング主題歌を取り上げて
くださって、嬉しかったです。
レオでOP主題歌の話題ははずせないと
個人的には思っておりまして(笑)

ウルトラマンレオはウルトラシリーズの
中では珍しく、OP主題歌が途中で変更
されたんですよね。
前期「ウルトラマンレオ」は暗めで、
後期「戦え!ウルトラマンレオ」は逆に
明るめの曲調で、
割と好みが分かれるように思います。

実は子供の頃は断然!前期OP主題歌が
好きでした。純粋にカッコ良いと。
なので、途中で主題歌が変わったことは
すごく残念でした。

んで、大人になった今はそれが反転して、
後期OP主題歌の方が断然好きです。
前期OP主題歌の鬱なイメージが、昔は
それが魅力に感じましたが、大人になり
今ではそれがマイナス要素に(汗)
後期OP主題歌の明るさにテンションが
上がる感じですね。

特にババルウ星人の回(第39話)で、
レオ兄弟とババルウ星人の最終決戦時に
後期OP主題歌がフルコーラス流され、
これが素晴らしい効果だったなぁと。























ババルウ星人の攻撃により大ダメージの
アストラがウルトラキーを掴み、
一人先にウルトラの星へと飛び去り、
完全に形勢が逆転!
やがてウルトラサインが浮かび上がり、




「良かった! 間に合ったぞ!」

後期OP主題歌をBGMに怒りに燃える
レオのナックルアロー(のシーン)は、
昭和ウルトラシリーズでも屈指の名場面、
最高のカタルシスでした。









つくづく、ウルトラマンレオは第39話
で終わらせるべきだったと思いますね。
円盤生物シリーズは余計でした。
一つ一つのお話を見れば悪くないけれど
第40話で主要登場人物をあんな大量に
殺害する必要は無かったんです。









あと、細かいことを言うなら、
前期OP主題歌ではサビの部分の映像、
マッキー3号、1号、2号と、
順番に旋回するシーンが流されますが、
後期OP主題歌では、作中での出番が
減っていたマッキー1号の旋回映像が
カットされ、マックシャークの映像が
差し込まれまして、それも好きでした。