こんにちは マメノスケです ^^
おいしいもの大好き!
ならば自分で作っちゃえって感じで生きてます。。。
やや、オタッキーな引きこもりですがヨロシクおねがいしまっす ♪
本生水羊羹。
マメノスケのなかで、和菓子といえば
『 たねや 』 でして・・・
『 たねや 』 は、バームクーヘンがとても美味しい
『 クラブハリエ 』 というブランドもたちあげていますが、
やっぱりここの和菓子のあっさりとした上品な甘味は
クセになります ww
で、先日梅田の阪神百貨店B1の 『 たねや 』 で夏季限定
『 のどごし一番本生水羊羹 』 のパンフレットを
もらって帰って来まして、次の休みにでも買いに行こうと
思っていました。
ところが・・・
冷蔵庫を開けるとあったのです \(゜□゜)/
『 のどごし一番本生水羊羹 』 が。。。
あっちゃんが、晩御飯の後に僕と一緒に食べようと
買ってきてくれてました ^^;
相談したわけでもないのですが、やはり気持ちは
通じ合っているのでしょうか (ノロケ ww
それはさておき、このビールみたいな名前。。。
さっそく戴きました。
用意したのはハーゲンダッツの金のスプーン。
(プレミアム会員だけがもらえますっ ^^ )
(ってゆうか、自慢?)
水羊羹を一さじすくうと・・・
??? 柔らかい!!
口に含むと・・・
??? 小豆の風味をしっかり残しながらも
スー っと溶けていきました。
この清涼感。 衝撃的でした。
たまらず一気喰いですよ ww あーもったいねっ
そうそう、『 たねや 』 に、もうひとつおすすめアイテムが
あります。
それは、蓮で作った 『 蓮子餅 』 !!
スーパーボールみたいなやつをピンでつついて
ぷにゅんと出して、きなこをかけて食べるのですが
これを食べる人はなぜか、にやついてます。
『 のどごし一番本生水羊羹 』 『 蓮子餅 』
どちらも幸せにしてくれる日本の和菓子です (^O^)
ぶぶ漬け。
『 ぼちぼち、ぶぶ漬けでもどうどす?』
京都の人の家に訪問して、
『 ぶぶ漬けでも・・・ 』
と、食事をしていくように勧められても
あくまでそれは婉曲表現であって、本心では
『 もう帰ってくれ 』
という意思表示である。
というのは有名な話ですが、一度でいいから
『 じゃあ大盛りで!』
と言ってみたい (`∀´)
では、和食料理店のぶぶ漬けのレシピを。
1.かつをと昆布のお出汁でお吸い物くらいの
あたりを付け一度沸騰させます。
2.火を止めてお茶の葉を入れ、ふたをして
一分ほど蒸らします。
(ココで沸かしてしまうと苦味の成分である
タンニンが出てくるので注意。)
3.あったかいご飯に好きな具材をのせキザミ大葉、
すり胡麻、わさび、ふり柚子針海苔、
そしてもち米から作ったぶぶあられ。
いろんな薬味を入れたほうが、絶対おいしい。
4.お茶っ葉を茶漉しで漉してそっと注ぎます。
〆に、さらさらっといっときますか ww
親孝行。
最近は雨ばっかりです。
憂鬱です (_ _。)
大阪ミナミに千日前道具屋筋商店街があります。
『 コーヒーカップや茶碗やまな板とか、色々買いたいから
連れてって』
と前々から母上が申しておりました。
ので、家族総出 で出かけました。
案内役はもちろん僕です。
父は車でお留守番。
なんさん通り側から商店街に入り、往路は何も買わずに
商品の目星を付け、NGKで折り返し。
復路で購入、と言うプランを立て順調かと思われましたが・・・
なかなか決まらず、ついふらふらと包丁屋さんに入り
『新しい柳刃ほしいなぁ』
と、ぼーっと眺めたり写真を撮ったりしてました。
はた目にはヤバい人でした σ(^_^;)
買い物も終わり、まだ元気な母は
『どっかでお茶でもしよーや』
と申しておりましたが、
仕込みがあるからと勘弁してもらい開放されました。
まぁ、たまには親孝行するもんですね。
ふぅー疲れました ^^
玄米。
マクロビオティック?
『 マクロ=大きな 』『 ビオ=生命 』『 ティック=術、学 』
の3つの言葉からなり、古代ギリシャ語を語源として
『 長く健康的に生きるための方法 』を意味する。
はぁ?
ようするに食べ物は、あるがままに、丸ごと食べてこそ身体は整う
という考え方。
たとえば、穀物なら精米しない玄米を、野菜は皮も葉も根も全体を、
魚も頭から尾まで丸ごと。
アクもとらず、ゆでこぼさずに加熱調理し栄養満点の
食事ができることらしい。
はぁ。。。
まぁ、なんしか身体にいいらしいのです。
と言う訳でここ3ヶ月ほど玄米と白米をまぜて焚いています。
でも、普通の炊飯器で炊くと、やはり少し食べにくい ><
数日前、あっちゃんが淀屋橋にあるマクロビの店で
玄米のご飯を食べて、感動して帰ってきました。
かなり美味しかったとのこと。
ついでに炊き方もしっかり聞いてきてくれました ^^
さっすが 姉御。
ココからはマメノスケの出番 ( ̄ー+ ̄)キラーン
その情報を元に少々アレンジを加えて調理開始!
1.白米2cupと玄米2cupをボウルでよくとぐ。
2.5分ほどザルにあげ水気をきる。
3.圧力鍋に洗った米と五穀米40gと水5cupいれ2時間おく。
(五穀米は洗わない)
4.フタをあけたまま強火にかけ、沸騰したら塩小さじ1入れて
フタをして圧力をかける。
5.3分ほどしたらシュッシュ シュッシュ狂ったように叫びだすので
弱火にしてあげる♡
6.18分ぐらいで、お焦げの香りがしてきたら火を止め圧力が
完全にぬけるまで蒸らす。
7.フタを開け天地を返す。
なにこれ。美味しい (^ω^)v
匂いもないし、まるでもち米。。。
おこげもしっかり出来ちゃってるしぃ。
玄米一膳には白米一膳分と、ところてん3杯分の食物繊維が
含まれてて、この食物繊維がお腹の中で膨らんで、満腹感を生む。
ってゆうことは、ご飯の量が減り、間食もなくなる。
ダイエットに超オススメでっす ♪
イナズマン。
実は・・・・・・。
皆様に言っておかなければならないことがあります。
マメノスケの趣味の1つであります 怪獣フィギュア収集。
あっ 引かないでぇ ww
集めるきっかけになったのが、エイリアン君。
何体か棚に並んでいるのですが、少しリアルすぎて
とてもココでは、画像をUPする勇気がありません。
の 代わりといってはナンですが、大阪日本橋で
最近GETした イナズマン!!
( 石ノ森章太郎氏 原作 1973年放映 )
それも、弱ッちい サナギマンから孵化するところを
再現したフィギュア。
かっこええ~♪
恵美須町に GILLGILL という製作工房があるのですが
店内のゴジラ、ガメラ、プレデター、エイリアン、ハルク、
キカイダーetc・・・を模型を見学してるだけで1,2時間
あっという間に過ぎてしまいます ww
いつかはこんなかっこいいフィギュアたちに囲まれて
料理を造っていけたらと・・・
でもちょっと気持ち悪いかも。。。 (x_x;)
あたる。
日本料理の調理場では 『 あたる 』 という言葉がよく使われます。
この 『 あたる 』 には様々な意味があります。
数をあたる → 数を数える
あたりを付ける → 味付けする
あたり鉢であたる → すり鉢でする
豆をあたる → 黒豆など皮が破れて使えないものを取り除く
など・・・
かけだしの頃は 『 あたる 』 という言葉を使うと
一人前になったような気がして、必要以上に
『 あたっときましたぁ! 』
と騒いでました。^^;
そういえばおやっさんに怒られたとき、ゴミ箱を
けっとばして 『 あたりちらす 』 兄弟子もいました ^^;
僕はそっちよりも、けっとばされたゴミ箱を
拾いに行く係りが多かったです。
関係ないですが、
写真はカナダの、シタデール です。
いやみの無い甘さと芳醇な香り。
ブランデーにレーズンを漬け込んでレーズンバターを作る時
このメープルシロップを隠し味に使うとバターの油脂が
優しい風味になって、美味しいですよ v(^-^)v
生たこ。
ビビるほどでかい、北海道の水たこ。
蛸を美味しく食べる<技>をご紹介 ^^
まず、たこの吸盤のところ以外の皮は包丁で
むき取ります。
おっきなボウルに蛸の足と、一つかみの塩を入れ
ぬめりがとれるまでもみ洗いし、しっかり水で流します。
熱で曲がらないように金串を等間隔で打ち
( 写真のは20㌢の蛸で串 3本 ) 薄塩を振ります。
ここからが勝負です (^_^;)
炎を全開にしたガス台の上に網を置き
( 網は先に焼いておくと蛸がひっつきません!)
上からガスバーナーの火 ( こちらも全開 ) で
全身小麦色に焼きます。
蛸さん熱いんやろなー、
という優しい気持ちは無視。
炙っている時間は 60秒程ですが室温は5度は上がります。
夏は地獄です。 換気扇を回しましょう!
表面だけ焦がし、中はレアで仕上げましょう!
焼きあがったら氷水をはったボウルにジュッと入れて
しっかり冷まします。
そのボウルの中で汚れとコゲをしっかり洗い落として、
水分をふき取ります。
よく切れる包丁で3㍉の厚さに切り、1枚ずつ丁寧に
1㍉間隔で蛇腹に隠し包丁を入れます。
これをしないと噛み切れません ><
酢だちを搾って、わさび醤油でどうぞ ^^
若芽なんかも合いますよ v(^-^)v
百円バス。
大阪市営バスには 赤バス と呼ばれる
100円で乗車できるループバスがあります。
大型の車が走れない細い道や、いわゆる裏道を
クネクネ走りお年寄りや、身体の不自由な方にとても
評判が良いみたいです ^^
家の前も走ってるので1回くらい乗ってみたいのですが
自転車のほうが使い慣れてて便利なので、なかなか
乗る機会がありません。
その赤バスが、阪神高速環状線 長堀 の入り口横で
乗用車と追突事故を起こしてました。Σ(゚д゚;)
レッカーされていく赤バス。
周辺はもちろん、超渋滞。
バスに乗ってた人々はどうしたんでしょうか?
代替輸送もやっぱり赤バス?
ハンドル握ると人格が変わりやすい 大阪の方々。
譲り合いの精神で一つよろしくお願いしまっす m(_ _ )m
さざえ。
![](file:///C:/Documents%20and%20Settings/Owner/My%20Documents/My%20Pictures/ぱくった/sazae_main600.jpg)
始末の料理。
マメノスケが一番最初に板場の修業をしていた
京都の料理旅館。
そこで 『 始末する 』 事 をかなり叩き込まれました。
たとえば三枚に卸した魚の骨。
強塩をふって炭火でカリッカリに焼き、鍋に出し昆布と
水と一緒に入れて火にかけ、じっくり出汁をとる。
ぐじ ( 甘鯛 ) なんか最高のお出汁がでます (*^o^*)
剥いた後の野菜の皮などは、すぐに捨ててしまわずに
刻んでお漬物にしたり、ごま油でいためてキンピラにしたり、
お味噌汁の具にしたり、まず考えるという事です。
忙しさにかまけてなかなか出来てなかったりしますが・・・
若かりし頃、青葱の根っこの天ぷらをマカナイで食べたの
ですがその美味しさに、ちょー感動したのを覚えています。
今でも立派な青葱が入ったときは、しっかり根っこの土を
洗って天ぷらにします。
軽く塩をふって食べるとそれだけでビールのアテに!
写真は、ごま油でじっくり炒めた大根の葉と
油抜きしてきざんだお揚げさんの卵とじ。
醤油、酒、砂糖、味醂で味付け。
種をとって入れた一本の鷹の爪がピリリと
アクセントをつけてます。
白いご飯にのせたら、さいこーです ♪