生たこ。
ビビるほどでかい、北海道の水たこ。
蛸を美味しく食べる<技>をご紹介 ^^
まず、たこの吸盤のところ以外の皮は包丁で
むき取ります。
おっきなボウルに蛸の足と、一つかみの塩を入れ
ぬめりがとれるまでもみ洗いし、しっかり水で流します。
熱で曲がらないように金串を等間隔で打ち
( 写真のは20㌢の蛸で串 3本 ) 薄塩を振ります。
ここからが勝負です (^_^;)
炎を全開にしたガス台の上に網を置き
( 網は先に焼いておくと蛸がひっつきません!)
上からガスバーナーの火 ( こちらも全開 ) で
全身小麦色に焼きます。
蛸さん熱いんやろなー、
という優しい気持ちは無視。
炙っている時間は 60秒程ですが室温は5度は上がります。
夏は地獄です。 換気扇を回しましょう!
表面だけ焦がし、中はレアで仕上げましょう!
焼きあがったら氷水をはったボウルにジュッと入れて
しっかり冷まします。
そのボウルの中で汚れとコゲをしっかり洗い落として、
水分をふき取ります。
よく切れる包丁で3㍉の厚さに切り、1枚ずつ丁寧に
1㍉間隔で蛇腹に隠し包丁を入れます。
これをしないと噛み切れません ><
酢だちを搾って、わさび醤油でどうぞ ^^
若芽なんかも合いますよ v(^-^)v