イタレリのB-58ハスラー。

XB-70と並べたくて購入。

 

懐かしさすら感じるシルバーグレイの成型色。

 

デカールは台紙にカビが生えてるけど黄変も無く使えそう。

 

ざっくり仮組み。

部品の嵌合自体は悪く無い。

 

サイズはXB-70と比べるとこんな感じだけどヨンパチのF-14くらいある

 

凹モールドだけどエッジが丸い厄介な運河彫り。

 

相変わらずゲート配置に配慮のないイタレリクオリティ。

 

コックピット内は往時のレベルでは十分な内容。

これならハッチを開けても見られるものにはなりそう。

 

というかむしろ閉めるのが大変(´Д` )

プラペーパーで調整するも接着面積の少なさで四苦八苦。

 

細い胴体に分厚いコニカルキャンバーの付いたデルタ翼。

 

物凄くカッコいいんではないか?

 

RIO席とWSO席の窓は嵌合が悪いので瞬着で隙間を埋めつつ出っ張らせて削り込む。

 

#800番で磨いたあとタミヤの赤蓋のコンバウンドかければピカピカに。

 

 

ノーズにはありったけの板鉛をブチ込んで固定。

細長い脚の強度が心配だけど。

 

微妙に沿ってるパーツを強引に接着。

イタレリのキットってタミヤの流し込み接着剤が効きにくい。

パーツクリーナーかクレオスのセメントSPを使う。

 

主翼も押さえてないと浮いてくるんでしっかりと摺り合わせしつつ接着。

 

潔いほどの三角形。

 

ここまででなんか満足してしまって手が止まる。

 

Italeri 172 B-58 Hutler (Part.2)に続く。

ハセガワのミグ25

あの事件当時に発売され売れに売れたキット。

45年経った今でも定番品として流通しています。

 

冷戦最中に謎のベールに包まれていたソヴィエトの最新機種が飛来するという衝撃的な事件。

キットの再現度は当時の水準を考えると十分すぎるとはいえデカールなんかこんなもん。

 

色指示も間違いは多々あれど大らかな気持ちで函館の飛来機でサクッと作ってみよう。

 

胴体は左右割りなれど機体後半部は4面箱組みという構成。

 

主翼もシンプルな分割。

 

ざっくりテープ留めで仮組んでみるとプロポーションは現在の目で見ても秀逸。

 

でかいエンジンノズルも力強い。

 

当時普段模型を作らない人にまで売れに売れたので金型には疲れが見えるものの組み立てが困難なほどではない。

 

後ろの箱組み部分は後々の作業時に崩壊しそうなんで接着補強用のタブを追加する。

 

パネル貼り付け後も瞬着で補強。

 

タブの追加ついでに段差が生じないように接着面を調整。

 

パテのお世話になるほどの段差は生じないレベル。

 

小学生の頃に作った時にも極端な段差は生じなかった記憶があるので金型のメンテナンスは行き届いているんだなぁと。

 

しかし往時の凸彫なんで凹彫に彫り直し。

 

ところどころ脱線したりして一番時間のかかる作業。

 

ロシア大陸の飛行場の劣悪さが伺える大きな車輪。

函館でもダートにオーバーランしたのにビクともしなかったとか。

 

今回は下地にサフは吹いてません。

セミグロスブラックを捨て吹きして表面処理。

 

筋彫りの幅が不揃いなところを修正しつつ表面をサンディング。

だいたい400番から順に1000番くらいまで。

 

後でマスキングめんどくさそうだけど尾翼とドーサルフィンは接着してしまおう。(悪フラグw)

 

まずはパネルラインに沿ってシャドー吹き。

 

クレオス337番使ったけど濃すぎる?

オーバーコートで調整しよう。

 

コックピットにつながるアンチグレアを塗装したらベレンコ中尉に搭乗してもらう。

正直パイロットスーツはモスグリーンのイメージだったけど説明書に従いオレンジに。

ちなみに機内色も指定に従いブルーグリーンじゃなくてグレイに塗った。

 

レドームと垂直尾翼にチャコールリザード迷彩のグレイを塗り分け。

あと錘は必須ね。多分説明書の指示(3g)じゃ足りない。

 

デカール貼り前のクリア塗装でやらかす。

エアブラシの蓋を閉め忘れてカップから溢れた塗料が(´Д` )

 

部分的に下地からやり直してリカバリ。

なんかここのところ補修塗装ばかり。

 

デカールは貼りやすい良質なもの。

ほんとに最近のハセガワのデカールは良くなってる。

 

なんか全体的に暗いなぁ。

 

いつものようにつや消しのオーバーコートに316番の白を混ぜる。

今回は少し多めに。

 

デカールが白飛びし過ぎないように気をつけながらパネルの中心に吹くことを心がけてフィルタリングしていく。

最後に希釈高めにして全体に馴染み吹きして全体塗装を完了。

 

翼前縁とエンジン周りにチタニウム色を吹くためマスキング。

結局ドーサルフィンが邪魔だったんで強引に剥がしたw

 

完成!

 

マッハ3の力強さを感じさせるエンジンノズル。

 

現代の目で見ればアチコチ言いたいこともあるけどどこからどう見てもフォックスバットにしか見えないんでコレでいいのだ。

 

比喩でなく「鋼の機体」殆どが溶接構造なんでリベットが存在しない。

 

実際の色味はこれくらいの濃度

 

如何にもソヴィエト機といった佇まいにシビれる。

 

スチール素材による溶接構造の結果シンプルな面構成となっているのが逆に凄みを感じさせて良い。

 

未だに唯一の実用マッハ3戦闘機(迎撃機?)

 

開発のきっかけとなったXB-70が実用化しなかったというのもその後の運用に影を落としたことも事実。

我々の世代では函館のあの事件の為に強烈な刷り込みとして残っている機体。

 

ソヴィエト機の魅力は尽きない。

 

タミヤのS13シルビア

昔新車で買って乗ってたQ'sの再現しようと。

 

実車現役当時のキットですでに30年以上前のキット。

もちろん当時は即買い。

しかし実車がそばにあると完成しない法則により当時は途中挫折(´Д` )

 

未だにレギュラー品として販売されてるのを見てリベンジ。

しかし流石に金型がお疲れなのか成形に手間かけてないのかボディーが歪んでる。

 

昔ながらのヤカンの湯気で矯正する方法で。

 

S-13は垂直に落ちたサイドのサーフェスが特徴なのでここはやっときたい。

 

車高は少しノーズが高い気もするけど実車もこんなもんだったんでイジらず。

 

トレッドのみ広げて纏足気味の足回りの印象を緩和。

 

キットはインタークーラーターボのK’sなんでダクトを埋めてQ's仕様に。

 

特徴的な形状のシート裏とかもついでにエポパテで埋める。

 

あと私の中での定番工作。

ホイール内側のフランジを削り飛ばす作業。

これやるとホイールに対するタイヤの位置も微調整できるんでオススメ。

 

乗ってたのには付けてなかったオプションのヘッドアップディスプレイのプロジェクターは削ってしまう。

何気にタイヘン。

 

ボディの下地はざっくりセミグロスブラックを捨て吹きして800番で研ぎ出す。

筋彫りや凹に残った黒が後で効いてくる。

 

ベルベットブルーの再現のためにメタリックの下塗りにブルーエンジェルスのブルー(クレオス328番)

 

ここのところお気に入りのフィニッシャーカラーのAPブルーを吹く。

塗膜を薄くできるのがイイ。

純正のピュアシンナー使えばあっという間にツヤがでるし。

 

ボディ形状は文句なし。

 

ホイールのフランジ削ってタイヤを内側に入れることができたのが効いてる。

 

で、クリアのオーバーコート乾燥してるときに倒してしまって萎える(´Д` )

 

とりあえず実車の補修塗装みたいにパネルごとにマスキングして下地からやり直し。

 

うまくいった。

 

内装はつや消し黒指定のところをジャーマングレイに塗る。

吹き方を工夫してプラのシボ加工の感じを再現。

 

ざっくりした起毛ジャージ生地のシート表皮も希釈や吹き方工夫して再現。

ようやくコツを掴めてきた気がする。

 

窓枠やらレンズ類等艤装類を塗装したら完成!

 

程よく記憶が曖昧になってて然程こだわらずに作業できました。

資料が身近にあると完成せん。

 

ブルーはもっと暗い感じだったように思うけどこだわりだしたらキリがないのでこんなんもん。

 

車高もキットレビューでは高い高いと言われるけどこんなもんだった。

 

殆ど研ぎ出し作業してないのにこれくらいのツヤ。

グロス塗装はこれからはフィニッシャーズ一択。

すくなくともピュアシンナーを使おう。

 

今思えば二十歳ソコソコで新車で買えたんだからやっぱりバブル経済ってスゴかった。

 

ようやく30年分の溜飲が下がった。

 

この時代のタミヤキット位がプラモ作ってる感じがする。

同時代のやつ作りたくなってきた。

 

 

タミヤのウォーバードコレクション

一番好きな1A型を年末から年明けにかけて作成

 

バリエーション展開のための分割が多いですが流石はタミヤ金型。

バチビタに組み上がっていきます。

 

コックピットも手を加えずシートベルトもデカール表現のままで。

 

計器盤はモールド上にデカールを貼り付ける指示ですが、マークセッター使えば綺麗に馴染む。

 

翼付け根に隙間が開かないように慎重に接着。

 

2時間足らずで此処まで。

 

逆ガル翼は円形の胴体から面直に生えるようにするのが流儀。

 

カッケーなぁ。

 

下地塗装はパネルラインに黒を吹いてメリハリをつける

 

キャノピーは何時もの様に細切りテープで枠貼ってマスクゾルでカバー。

 

この増タンと1Aで嵩増しされたキャノピーの位置関係が見た目にキモチイイ。

 

何度も仮組みして眺める。

 

せっかく影吹きしたのにムラ無く塗ってしまうのはカーモデラーの悲しいサガ。

 

今回はインシグニアホワイト・インターミディエイトブルー・グロスシーブルーの三色で塗り分け。

境界はマスクテープの端を少し折り返して浮かせる。

 

イメージよりもインターミディエイトブルーが濃い?

 

グロスシーブルーもイメージと違うけど最新の考証に基づく特色だから正しいんだろう。

刷り込みがクレオス5番と72番だからというのもあるけど。

 

デカール貼る前にざっくりクリアを吹く。

フィニッシャーズのピュアシンナーで希釈するとどんな塗料でも簡単にツルピカになる。スゲェ。

 

味気ないのでタミヤの墨入れ塗料のグレイでアクセントをつける。

 

なんかいい感じになった。

 

タミヤのデカールはなんだかんだ言われる事が多いけどちゃんと手順を踏めばしっかりと馴染んでくれて貼りやすい。

とやかくいう人は最近のキットを作ってないんじゃんないのだろうか?

 

クリアはガイアのEXクリアを使ってみた。

フィニッシャーズのピュアシンナーとの組み合わせなら簡単にツヤが出る。

(むしろ出すぎて困る)

 

小物取り付けて完成!

 

レストア機みたいなツヤになってしまったけど米海軍機ってこんなイメージ。

 

タミヤ金型のウォーバードコレクションはサクサク作れるんで息抜きにはもってこい。

 

20年前の金型だけど未だにバリひとつないし。

 

手を加えようと思えばいくらでも手を加える余地もあるけどとにかく早くカタチにしたい私の様な者には有難いキット。

 

レベルの1Dもストックしてるんで作り比べが今から楽しみ。

 

というわけで2022年の幕開けはF4Uでした。

しばらくは米軍機が続きそうな予感。

 

 

2021年もあと僅か。

今年作ったモケイの統括など。

 

1月

Hasegawa 1/24 Nissan Skyline GT-R NISMO

久々に新金型のカーモデルを購入即作成という事をしました。

新しいハセガワのカーモデルフォーマットが楽しめたキット。

 

 Eurokit 1/72 Breda Ba.65 K14

マイナーなイタリア機。

実はメーカー違いであと二機ほどストックしてるくらい好きな機体。

昔ながらの由緒正しいw簡易金型キット。

脆過ぎるプラ素材故に数十年ぶりに刃物で指を怪我したり。

 

3月

Airfix 1/72 Curtiss Hawk 81-A-2

昨年作ったP36P40Nの流れでフライングタイガースのが作りたくなって買ってたキットを作成。

新生エアフィックスのキットは初めてだったんですが、モールドや各部のタッチにエアフィックス独自のものがあって面白かった。

 

Airfix 1/72 GLOSTER METEOR III

そのままの勢いで今度は50年前の金型のキットに手をつける。

凸彫りもそのままに全くのキットストレートで作成。

改めて昔のエアフィックスの凄さを再認識した次第。

 

6月

Hasegawa 1/24LANCIA STRATOS HF 1977 Monte Winner

もう一つ並行して進めてたキットに思いの外時間がかかり、息抜きに始めた此方も時間がかかりつつ先に完成。

アリタリアカラーを塗装で仕上げたのも時間がかかった要因。

今のハセガワスタンダードが確立する前のキットで其処彼処に手を加える余地が残ってて模型製作としては楽しめたキットではありました。

 

Italeri 1/72 XB-70 Valkyrie

40年来の夢が叶った瞬間。

中学生の頃に見た写真の高空を優雅に飛ぶ肢体に衝撃を受けてから何時かは手にしたいと願い続けた機体。

美しい超音速形態と地上形態をパーツ差し替えできるようにして再現。

キットの出来は途中で製作意欲が萎えてしまう程の酷さでしたが形になればそんなのも吹っ飛ぶ美しさ。

なぜネット上でも完成状態を見ることができないのかがよ〜く分かりましたw

 

7月

Tamiya 1/24 Porsche 959

twitterで某プロモデラーさんが発案した企画で、同好の士が同じキット(車種)を同時に作ろうというのに乗っかって製作。

普段なら食指を動かされない車種ですが作ってみるとその格好良さに気付いたり。

発売当時なら間違いなく「タミヤスタンダード」の常套句で絶賛されてたであろうキットですが今の目で見ると作り難いと感じる部分が見えてきたのも面白かった。

 

GUNZE 1/24 Porsche 959

勢いに乗って忘却の彼方にあったグンゼのキットに手をつける。

泡沫的に扱われがちなこの頃のキットをなんとかしてみたいという一念で製作。

足回りをちょっと弄るだけでガラリと印象が変わってくれたのが良かった。

自分のカーモデル製作の方向性を定めてくれたかもしれないキットでした。

 

8月

Hasegawa 1/72 Grumman X-29

カーモデルを立て続けに作ってツヤピカのヒコーキも作りたくなってお気楽に作れそうなのを製作。

なんにも考えなくてもサクッと作れる良キット。

モケイ疲れのリハビリはモケイでw

 

FUJIMI 1/24 LOTUS EUROPA SPECIAL (conv. to 54)

某twitter連動企画の第二弾に乗っかる。

キットはtype74ですが個人的に好きなtype54にコンバート。

ボディ形状からシャーシ周りまで結構な改造だったんですが完成するとそうは見えず(´Д` )

でも久々のガッツリとした改造作業は楽しめたからまぁいっか。

 

9月

Yodel 1/24 LOTUS EUROPA (conv. to 47GT)

またまた企画の勢いに乗ってこんなのに手を出した。

ゼンマイや上げ底内装に懐かしさを感じつつ素材を活かしカッコ良く仕上げる方向で。

この頃の走行可能モデルはホイールアーチを詰めてやるだけで此処まで化けるということに気付けたので今後色々やってみたいキットが在庫に増えていくという現象が。。

ちなみにクリア吹いてないんで2週間で完成。

今話題のw早作りの勘所がわかった気がする。

 

10月

Tamiya(Italeri) 1/72 A129 Mangusta

カーモデルばかり続くのも飽きてくるんでインターバルにお気楽に作れるキットをチョイス。

一応イタリア機wイタレリ金型のタミヤパッケージ(タミレリ)

殆ど資料を見ないでガーッと勢いに任せて作る。

こういうモデリングも楽しい。

 

Tamiya 1/24 LOTUS EUROPA SPECIAL (conv. to TC)

勢いというのは恐ろしいもので例の企画のおかわり3杯目。

なにかに取り憑かれてたのかもしれない。

キットそのまま作っても面白くないのでサイドシルプレートのない只のTCに。

本国のカタログ写真に惹かれて色も調色してみたけど半光沢の塗料は磨いても光らない事を再認識(´Д` )

サフもクリアも吹かなかったら1週間で完成。ツヤはそれなりだけどね。

 

AMP 1/72 Piaggio Pena P.C.7

この月は3つも完成させてる!

イタリアらしいイタリア機。

簡易金型のキットとはいえ現代の技術なら此処までできるのかと認識改めた次第。

あっという間にカタチになってしまい我々世代で想像するモケイ製作のアレコレなストレスが殆どなく拍子抜け。

実働四日で完成。

 

11月

MAZDA SAVANNA RX-7(SA22C)1978

ハセガワ新フォーマットのキットに味を占め発売アナウンスと同時に予約注文で購入後即製作。

ヒコーキモデルのようなカーモデル。

普段ハセガワのヒコーキキットを作り慣れていたら多分違和感無く完成できますがカーモデルしか作らない人には違和感が拭えないだろうなぁというのが製作後の印象。

コレは十分な個性と言えるものだと思うのでハセガワにはこのまま突っ走って欲しい。

 

12月

FineMolds 1/72 F-4D "The First MiG Ace"

昨年、モケイ界隈では話題になってたキットを大好きなショートノーズ発売に合わせて手をつける。

とにかく革命的なヒコーキキット。

ヒコーキモデル製作のストレスの元がほぼ払拭されている。

すでにバリの発生しているとこもあって気になるとこではあるけれどヒコーキモデル

初心者にも手に取って欲しい反面、これをスタンダードだと刷り込まれると他のキットを作った時の挫折感がすごいだろうなぁと心配したり。

 

Hasegawa 1/24 TOYOTA STARLET TURBO(Conv.TURBO-R)

例によって例の企画の第三弾に乗っかる。

普段なら全く歯牙にも掛けない車種なんですが、やってみたい事があったのとそれを実現するためのピースがあっという間に埋まったので勢いで実働5日で完成。

ハセガワの変態的な再現度(細かすぎて伝わらない再現w)にニヤリとしたり。

ヒコーキモデルなら当たり前に再現されているであろうディテールをカーモデルに持ち込んでいる事にカーモデラーは戸惑うようですがコレはコレでハセガワらしい個性かと。パーツ切り出すたびに楽しめるキットというのは充実感が高いんでは?

 

今年は色んな意味でモケイ生活が充実していたと振り返る。

なんだかんだで自分は作る事が好きなんだと再認識。

来年も楽しみだ。

 

某プロモデラーさんのTwitter連動企画第三弾に参戦すべく

ハセガワの変態的な再現度を誇るEP71に手をつける。

 

普段なら食指を動かされない車種なんですがアレをやったら面白いかなと。

 

アレをやるとなるとココがネックになるんでプラ板とイージーサンディングで埋める。

 

イージーサンディングは乾くと結構痩せるので何度か盛り削りを繰り返す。

ボディラインが変わらないように慎重に。

 

ボディのサーフェスの状態を確認するのなら「捨てサフ」なんてもんはしなくてもセミグロスブラックをこれくらい吹いて#800くらいで研ぎ出せばオッケー。

 

今回のキモ。

ホイールがいいの見つかった。

 

元々はアオシマのプロボックスに向けたホイールなんだけど白だと「あのホイール」にしか見えない。

 

リム幅広過ぎるんでエッチングソーの下に2ミリのプラ板敷いてゴリゴリ切断。

 

取り付け部も強引に削ってハセガワの足回りにつけられるようにする。

 

いいじゃん。

車高はいじらなくてもタイヤ径が大きいんでホイールハウスの隙間はできない。

 

アライメントはこんな感じかな。

 

リアはトーションビームなんでキャンバーは付かないし。

 

シャーシ裏のモールドがハセガワのヒコーキモデルっぽくていい。

タミヤとはテイストの異なる精密感。

 

ボディカラーはフィニッシャーズのファンデーションホワイト使ったけど希釈率が超シビア。

柚肌作ってしまった(´Д` )

 

柚肌のとこは#1500で磨いて再度吹いてから

ラプロス#6000→#8000→タミヤ細目コンパウンドでこんな感じのツヤ。

今回もサフ無し・クリア無し・スミ入れ無しの3無し仕上げ。

ファンデーションホワイトの隠蔽力の高さも合間って自分好みの薄い塗膜になりました♪(´ε` )

 

室内はステアリングとドライバーズシートをジャンクパーツからコンバートしたくらい。写真撮ってないけどタミヤのヨーロッパで使わなかった4点ベルトも追加。

 

アレの無塗装バンパーの質感を再現するのにフラットブラックをエアブラシで吹けるギリギリの希釈で溶いて梨地を表現する。

ちょいとオーバースケールだけど「模型映えを優先しました」というパワーワードで誤魔化す(^^)

 

苦手な窓枠塗装・・

 

・・からの完成!

モータースポーツベースグレードの「アレ」

ターボRをどうしても作りたかった。

 

今回はデカールのオーバーコートはせずに貼りっぱなし。

実車のステッカーぽい表現を狙った。

経時変化で剥がれてくるのも実車ぽいかなと。

フューエルリッドの鍵穴追加は気付いてくれると嬉しいポイント。

 

ホイールは無塗装のままであのホイールの質感が再現。

 

この素っ気なさが堪りません。

 

ハセガワの病的なまでの細かいディテールのコダワリがイイ。

 

やる気満々のバケットシートでノーマルマフラーはどうかと思うけど(^^)

 

ハセガワカーモデル、ハマると病みつきになりそう。

 

 

ファインモールドF-4シリーズ待望のD型ベトナム迷彩

初回特装版パイロットフィギュア付き!

 

デカールで済ましてたエアフィックスとは違い

スライド型でインテークのモールドを再現。

気合が違います。

 

サクっと仮組みしてみると大阪人曰くの「シュッとしてはる」印象だけど・・

 

この角度から見たときのムッチリ感はまさにファントム。

 

コックピットはデカール用の平板と塗装用のモールド板が用意されてるけど

ここはモールドのある方にデカールを貼ってみた。

 

フィッティングはバッチリ。

苦労しなくてもここまでの再現度。

 

パーツ見た瞬間はバラバラで不安になるんですが、組んでいくと面白い様に位置が決まります。

 

あっちゅう間に士の字に到達。

(まだエンジンノズル周りは接着してません)

 

今回初版特典版のパイロット。

タミヤが金型設計を担当したらしいですが

 

部品成りに接着するだけでなんの苦もなくスティックとスロットルを握れます。

 

ナナニィのインジェクション成型のディテールじゃ無ぇ。

 

アチコチ革命的なパーツ割りで組み立ては楽なんですが

さすがに増タンとかは昔ながらの手間が・・(´Д` )

ココが手間要らずになるのは何時の日か?

 

キャノピーのマスキングはいつも通りに細切りテープで縁貼ってマスクゾル。

 

とりあえずシャドー吹き。

今回はモールドが繊細なんで下塗り無し。

 

下面は上手いことシャドーが残ってイイ感じ。

 

しかし上面は塗料の希釈失敗してシャドー吹きが意味を為さなくなるお約束(笑

 

小職のフリーハンドじゃボケ足はこれくらいが限界でございます。

 

一応エアブラシ三本駆使したお大尽迷彩塗装作業(^^)

 

現用機では避けて通れない膨大なコーションマークのデカール貼り作業。

 

いくつか纏められてるんで比較的ラクではある。

 

でもなんだかニスが分厚くて白っぽい。

透明部分はシルバリングに見えるくらい下の色が変化する。

 

さて組み立てだ!と意気揚々と組み始めたら

エンジンカバーの裏側赤色なの忘れてた(´Д` )

 

今回は別売りオプションの兵装は無し。

 

さぁエンジン突っ込んだら完成だ!

 

と思ったらなんか忘れてる。

 

キャノピー下端の識別カラーを貼り忘れたんでマスクして塗り分ける。

 

厚めに白吹いてから調色したブルーを吹き付ける。

マスキングの段差で縁に白が見える効果を狙ったけど

こういう時に限ってそうはならない(´Д` )

 

とりあえず完成!

 

なんだかんだでデカール貼りに一番時間がかかった。

 

ヘルメットは白の方が良かったかな?

 

搭乗者が同じ。

速度は倍の開きが。

 

やっぱファントムはベトナム迷彩。

 

自衛隊だと今ひとつ食指が動かなかったけどコレは即予約して買った。

 

とにかく噂通りに革命的な作りやすさのヒコーキキット。

此れなら幾らでも作れそう。

 

 

待望のハセガワSA22C

早々に予約して作る気満々。

 

ボディは後のバリエーション展開を予感させるディテール処理

 

もちろんシャシーもレース仕様を見越した作り。

 

金型コアの駒替えでアレが出るんだなと推察したり。

 

分割されてたロッカーパネル周りは今ひとつ合いが良くないような・・?

R32で感じた嵌合の気持ち良さがない。

 

ざっくり仮組みしてみるとタミヤのを見慣れてたためかボディが分厚く見える。

でも多分実車はこんな感じだろう。

 

リアホイールのピンが底付きして奥まで入らないからちょっとグラグラするか?

 

ホーシングのパーティングラインは上手いこと実車の溶接痕に合わせてある。

ここは残しときたいところ。

 

今回のボディ色は実車で印象の強かったスパークイエロー。

フィニッシャーズのレモンイエローをそのまま。

 

まずは全体にざっくりセミグロスブラック吹いて研ぎ出し。

今回はサフを吹かずに進めようと思う。

 

黄色の下地にフィニッシャーズのピュアホワイトを希釈に気をつけて厚吹きにならないように塗装。

この段階で十分にツヤが出るように吹く。

 

希釈とエア圧、塗面との距離に気を配りながら高圧(2.0kg以上)で一気にツヤが出るように塗装。

 

シャシーは黒の上に直接イエロー吹いたけど十分発色する。

これが下地がグレーとかだと発色しない不思議。

 

ラプロス#6000〜#8000で中研ぎ入れて2回目のイエロー。

中研ぎで#1500とか使わなければならないザラついた塗面になってたら負け。

こういう時にフィニッシャーズの塗料の自己平滑性の高さがありがたい。

 

父親のラジコン仲間の方が発売すぐに買ってたのをみた時の衝撃が蘇る。

 

鬼門のシート柄のデカール貼り。

 

いくらか破れる覚悟で貼らないと密着しない。

 

デカールにはタッチアップ用のシートも付属しているのでなんとか見られるモノに。

 

内装色は指定色通りにしたけどレドーム指示のとこはもっとオレンジがかってたような記憶が。。

 

苦手な窓枠塗装。

セミグロスブラックと黒鉄色に塗り分けないといけないのもメンド臭い。

 

艤装類仮組みしてたらドアハンドルをピンセットから跳ばしてしまう。

ランナーから削り出して製作(´Д` )

これ一つのためにまた黒鉄色吹かないかん。

 

ウィンドウ嵌め込みは実車で吸盤使うところをマステで持ち手とする。

ルーフ裏の内装色も今回はガンバリましたよ。

 

タイヤ先につけちゃうとボディと合体できないんで注意。

 

完成!

 

今の目で見ても冒険的なヒコーキのキャノピーライクなキャビン

 

フェンダーミラーが雰囲気でてる。

 

タミヤと違ってハセガワのカーモデルはデフォルメが少なくて実車感が高い。

 

今回はサフ吹かず、クリアー吹かずの仕上げだけどこれくらいのツヤの感じが70年代のクルマには似合うと個人的には思う。

 

あの時代のソリッドカラーのクルマはクリアの透明な層が介在すると途端に実車感が無くなるような。

 

乾燥待ち時間が大幅に短縮できるんでオススメです。サフレス・クリアレス仕上げ。

 

多分ハセガワは怒涛のバリエーション展開してくるんでまた作りたいと思わせるキットでした。

 

 

AMPのペーニャ(ペグナ?)

小さい方の1/72です。

 

簡易型キットのスタンダードな出来w

 

実機の特徴の一つのスピンナーが尖ってないのはご愛嬌。

伸ばしランナーで細工しました。

 

なんかサイズが小さい気もする。

1/100くらいの印象。

 

アッという間に士の字に。

嵌合は悪くない。

 

カッコだけはいいんだけどねぇ。

 

特徴的な水中翼とかは芋付け。

幸いクレオスの流し込み接着剤がよく効く

 

そのトホホな実績とは裏腹なカッコ良さ。

 

赤塗装の下地に白を吹く。

 

なんとなくマスキングが面倒になるかもしれないと思ったので先にラダーの緑を吹いておくことにする。

 

ラダーの緑部分と白部分をマスキングして再度白を吹く。

 

赤はクレオスのモンザレッド。

フィニッシャーズのピュアシンナー使ったらメチャクチャツヤが出てビビる。

 

デカールは良質なのが付いてるけど、お約束のファスケスが対象形じゃない(´Д` )

 

とりあえず他キットの余った奴から引っ張ってくるけどサイズが大きい上に白フチじゃなくて黒フチ。

 

気にしなければどうということもないだろう。

 

丸一日乾燥させてクリアでオーバーコート・・

 

からの表面冷却ラジエーターの金色の為のマスキング。

こちらも1日乾燥させてから、

 

金粉ショーwクレオスの金をそのままで。

 

完成!

 

ペラのピッチが深いのは離水前の状態だから。

プレーニングに入ったらクラッチを切り替えてペラが回り出すそうな。

 

ちなみに水中舵はキットでは再現されてなかったんで0.3プラ板で新造。

 

結局飛ぶことが出来なかったけどカッコいいから許されてるというのがイタリアらしいくて良い。

 

入手難にはなってるけどこんな機体までインジェクションキットで手に入るとはいい時代になったなぁ。

タミヤのロータスヨーロッパ。

引き続き某プロモデラーさん主催のtwitter連動企画にのっかりおかわり三杯目。

 

 

スペシャル特有の装備、サイドシルプレート無い方がカッコ良いじゃん!

 

というわけでボディカラーは「バハマイエロー」にする。

60年代後期から70年代前期頃によく見かけた色。

 

黄橙色にジャーマングレーとか混ぜて彩度を落としたんだけど半ツヤなもんで当たり前だけどツヤが出ない(´Д` )

 

ツヤが出ないならツヤが出ないなりになんとかあの時代の雰囲気を醸し出せるようにしてみようという事で悪戦苦闘。

 

クリアは吹かずに直接研ぎ出していくも艶消し材の炭酸カルシウムが悪さをするのか磨いても磨いても光らない。

 

おまけに乾燥時間を十分に取れなかったもんだから磨いた端から傷が浮いてくる(´・ω・)

まぁ実車もFRPへの塗装で経時変化でひび割れてきたりするんでリアルに再現したと思い込むことにする。

 

エンジンフードの合いが悪くて擦り合わせが面倒だったもんだったから固定してしまったので追加パーツのエアファンネルとかは華麗にスルー。

 

内装も黒一色で済ませたり・・

 

エンジンもパイピングとか一切やらずに済ませたり。

 

でもダッシュボードだけは頑張ったり

 

燃料タンクはわざわざメッキ落としてメッキ調塗装してたりとなんかチグハグw

 

苦手な窓枠塗装は今回はガイアのプレミアムミラークロームで。

意外なほど塗膜が強固な事が分かったんで色々できそう。

 

メタルインレットの貼り付け位置はマステで位置決め。

 

もともと罫書きがモールドされてたのを事前に測っておいてその幅に切ったマステで位置を定める。

 

勢いに乗って1週間で完成。

 

追加したラジオアンテナは0.4の洋白線では太すぎたか?

 

サイドシルプレートが無いだけでこんなにカッコよくなる。

 

全体の緩いラウンドフォルムに違和感バリバリの直線的なプレートが気に食わなかったんだなと再認識。

 

色味もバッチリ嵌まったと自画自賛。

 

ここ1ヵ月半ほどで3台のヨーロッパ(一台は47だから厳密にいうと違うけど)

勢いというのは怖い。けどプラモってそんな勢いがないと作らない事も多いよね。

 

カッコイイなぁ。

 

サクサク作れるんでキットとしては3台の中ではタミヤがオススメです。

一番楽しめたのはヨーデルだけど。