イタレリのB-58ハスラー。

XB-70と並べたくて購入。

 

懐かしさすら感じるシルバーグレイの成型色。

 

デカールは台紙にカビが生えてるけど黄変も無く使えそう。

 

ざっくり仮組み。

部品の嵌合自体は悪く無い。

 

サイズはXB-70と比べるとこんな感じだけどヨンパチのF-14くらいある

 

凹モールドだけどエッジが丸い厄介な運河彫り。

 

相変わらずゲート配置に配慮のないイタレリクオリティ。

 

コックピット内は往時のレベルでは十分な内容。

これならハッチを開けても見られるものにはなりそう。

 

というかむしろ閉めるのが大変(´Д` )

プラペーパーで調整するも接着面積の少なさで四苦八苦。

 

細い胴体に分厚いコニカルキャンバーの付いたデルタ翼。

 

物凄くカッコいいんではないか?

 

RIO席とWSO席の窓は嵌合が悪いので瞬着で隙間を埋めつつ出っ張らせて削り込む。

 

#800番で磨いたあとタミヤの赤蓋のコンバウンドかければピカピカに。

 

 

ノーズにはありったけの板鉛をブチ込んで固定。

細長い脚の強度が心配だけど。

 

微妙に沿ってるパーツを強引に接着。

イタレリのキットってタミヤの流し込み接着剤が効きにくい。

パーツクリーナーかクレオスのセメントSPを使う。

 

主翼も押さえてないと浮いてくるんでしっかりと摺り合わせしつつ接着。

 

潔いほどの三角形。

 

ここまででなんか満足してしまって手が止まる。

 

Italeri 172 B-58 Hutler (Part.2)に続く。