運河彫りを何とかするために表面を#320で磨いて凹のエッジをシャープにする。
結局彫り直すんでこういう凹モールドは有難迷惑。
なんとかジェット機らしいシャープな印象になった。
キット現役当時の雑誌作例でとやかく言われてたノーズが短い問題。
そんなに短いとも思えない。
見た目の全体のバランスはカッコいいんじゃなかろうか?
肩をすくめたジャミラというか撫で肩の吉川晃司というか
首が全部出切っていないスッポンのような形が私の中のB−58のイメージ。
あの記事のせいで随分と損な役回りになってるキットだなぁと思う。
ヤスリ傷を埋めるのに全体に黒サフ#1500吹いて研ぎ出し。
クレオスのGXウィノーブラックを吹く。
雨の日にやったんでカブリが出てしまう(´Д` )
気を取り直して研ぎ出しして再塗装
全体色はクレオスのスーパークロームシルバー2
あっさり金属感が出るとてもいい塗料。
色違いのパネルを吹くべくマスキング。
ス=パーステンレス2やスーパージュラルミンで変化を付ける。
デカール貼り前に軽くクリアコートしてマークソフターなどへの耐性を付ける。
上手く吹けばそれほど金属感は損なわれなかった。
さすがにデカールは破れやすくなってて一部タッチアップの必要が。。
残るはめんど臭い脚回り。
車輪18個は苦行(´Д` )
なんだかんだで完成。
ミッションポッドを付ける付けないで随分印象が変わる。
程よいジュラルミン感が出たけどよく見るとあちこちヤラかしてます。
それでも無塗装銀の機体ってワクワクするもんがある。
練習機タイプのTB-58も入手してるんで次回はもっと上手くやろう。