煙草をすわない人や嫌煙家にとってはどうでも良い話なんですが、

朝の目覚め際に煙草を切らしていたときの絶望感は半端のないものなんです。


仮に昨日の夜のうちから、明日の朝の煙草の切らし具合を理解していたとしても、

やはりこの半端のない絶望感は遠慮をすることなく私に訪れます。


そして、この寒い冬の季節・・・。


煙草ぐらいで大げさだと言われるでしょうが、

この半端のない絶望感は、一日の始まりを告げる寒い朝には非常に堪えるものなんです。


それでも、コンビニへとイソイソと出向いてしまうのは、

愛煙家の悲しい性なのでしょうね・・・。


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北海道札幌市、40代姉妹の話。


両親を早くに亡くし、妹には知的障害がある。


昨年の年の瀬に姉が脳内血腫で亡くなり、残された妹はその後凍死する。


生活保護も視野に入れていたであろう姉も、相談に区役所に出向くが、申請は最後までなされることはなかった。


《概要》


札幌市白石区のマンションで知的障害のある妹(40)と姉(42)とみられる遺体が見つかった問題で、この姉は約1年半前から3回にわたり区役所に生活相談に訪れ、生活保護申請の意向をみせていたことが、市役所への取材で分かった。姉は自身の仕事や妹の世話をしてくれる施設も探していたようで、その最中に急死し、連鎖的に悲劇が起きたとみられる。

札幌市保護指導課によると、姉は10年6月、11年4月、同6月の計3回、区役所を訪れ「生活が苦しい」と訴えた。2人の収入は中程度の知的障害がある妹の障害年金だけだったとみられる。昨年6月、姉は「今度、生活保護の関係書類を持ってくる」と言って必要な書類を聞いて帰ったが、その後は相談がなかった。

北海道警の調べでは、姉妹の部屋に求職に関するメモがあった。姉とみられる遺体の死因は脳内血腫。姉は3年前に脳外科を受診した記録があり、体調不良を自覚しつつ職探しをしていた可能性がある。区内の民間障害者施設によると、姉は約1年前に妹の通所の相談に来たが、決まらないまま連絡が途絶えたという。

一方、妹とみられる遺体の死因は凍死で、死後5日~2週間。料金滞納のためガスは11月末に止められており、室内は冷え込んでいたとみられる。

ただ市保健福祉局の担当者は「障害を知られたくない人もおり、情報を一元的に出すのは難しい」と話す。民生委員の巡回は高齢者宅に限られ、災害時の要援護者のリストアップも、希望者だけを登録する仕組みだ。
札幌白石署によると、昨年12月15日に家賃滞納分の振り込みがあり、それから数日内に姉が急死したとみられる。同20日に「111」など複数の発信記録が姉の携帯電話にあった。
残された妹が110番など何らかのSOSを出そうとしたのかもしれない。 (抜粋)


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それを報じるニュースでは、市役所の担当者中村某が取材に応じる。


「非常食のパンを14個お渡ししました」

と、文字の如く、その存在の如く、涼しい表情で事務的な言葉を以ってお役所的な態度で当時をこう振り返った。


姉妹が住むアパートの町内会会長はこう言う。


「姉妹の存在を把握していなかった。町内会入会は強制できない」

と、なぜ自分が取材を受け、あたかも責任逃れ的言い回しでこの顔を全国に晒さねばならぬのか、

と困惑気味に応える。


「姉はどういった気持ちで毎日を過ごしていたんだろう」

と、遠く京都の地でこのニュースを知った私は、彼女たちの境遇への同情こそすれど、それ以上のことはしない。


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日本という社会の構成員である以上、こういった不定期に流されるとてつもなく痛ましいニュースに対し、その周辺の人間も、遠い地で知る人間も、ある一定の自責を感じなければならないように思う。「自由」という言葉尻にだけ縛られその履き違いをしていることに気づきさえしない「自称日本人」を除いては。


どうか、安らかに。


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それはガキの頃の未来、希望、情熱、そしてエロスだった。

大切なところを事もありげに覆い隠し、ガキの想像力を大いに育てあげる原動力だった。


あのモザイク越しにはいったい何が隠されているんだろう、と胸を熱くするそんな毎日。


ガキの頃、なぜこんなモザイクなどが張り巡らされているんだろう、とモヤモヤしたものだ。

モザイクなどなければもっとハァハァできるのに、とヤキモキしたものだ。


あれから云十年・・・。

大人になり、隠れていたものが徐々に見え出してくる。


そしていま・・・。

社会というものがこれほどまでに馬鹿げた、そして稚拙な感情だけで動いている、

そんな自分にとっての小さな存在に成り下がってしまっている。


ネットに繋ぐと、そこには冷えた現実社会と無修正画像が蔓延っている。


でもいまは、あのモザイク越しに感じていた想像力があるからこそ、

新たな次へのステップの創造が可能なのではないのかと感じる。


そんな世の中で、そんな世の中ではない時代を知る人間だからこそ成し得る、

新たな次へのステップの創造を、薄目を開けながら今熟考しているんだ。


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日々読書は欠かさずしていますが、スピードはそれほど速くなく、

そして読んでいるジャンルもバラバラな私なんですが、これからも活字には常に触れていきたいと思っています。


司馬遼太郎から入り三国志を3種類も読むほどの歴史小説好きなんですが、

社会に出てからは日経文庫の所謂ビジネス書を多く読むようになります。


ある日、他部署の先輩から、

「(読んでいる本のジャンルが)凝り固まりすぎでは?」

と、その手にハリーポッターの本を持ちながら指摘を受けます。


それからというものは、いろいろな小説を読むようになりました(さすがにハリーポッターは・・・。でもいずれは・・・)。


人にその人が持つ特有の言葉遣いがあるように、

小説にもその作家が持つ特有の「言い回し」があります。


哲学的な物言いを皮肉的な言い回しにしたり、敢えて俗物的表現を多用したり、

俯瞰度を高めに設定したり、内面の心境だけを主観で描いたりと、その方法は多岐に渡ります。


シチュエーションや登場人物で読む本を選ばれる方も多いでしょうけれど、

私はこの「言い回し」が自身の趣向に合うかによって読む本を選んでいます。


そうすると感情移入も早く出来る様な気がするんです。


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小説を読んでいると、どうしても避けられないある事象と向き合うことになります。


それは、登場人物を特定の現実社会に存在する人物に照らし合わせて、そのストーリーを追ってしまうという事です。

ある人は芸能人に、そしてある人はその人の周りにいる人物にその登場人物を照らし合わせページを繰ります。


私はどちらかというと後者の方で、その方がより現実に近づけて面白く物語を進められるように思っています。

映画好きの人などは、読みながらいろいろな俳優さんをキャスティングするのではないでしょうか。


こういった事が、小説を読む上での楽しみの一つでもありますよね。


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活字離れが叫ばれて久しくなります。

朝のラッシュアワー時に新聞を読んでいる人もかなり少なくなりました。


「意を汲む」事を大切にする日本人として、とても残念なことのように感じます。

活字を追う動作、特に小説を読むという動作は、自分以外の人物のストーリーを追います。

その事が、形では決して表すことの出来ない感情表現の情操に、少なからず役立つはずだと思うからです。


年が改まり良き年にしたいと思うのと同時に、自身の感情表現の情操に磨きをかけ、

そして今年こそはピカピカに磨かれたそれを元に、良き伴侶を手中に収めたいとグッと心に誓う私なのです。


遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。


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本年から、遠く欧州に位置するギリシャという名の国家がその仲間入りを果たしたのは記憶に新しいわけだが、
ここ極東においては、脅迫・暴行・殺人・強姦を得意とする韓国・北朝鮮という名のそれが何気に存在している。

両親、教師、上司を能動的に選べないのと同様に、今の時代に隣国を能動的に選ぶことはできず、
その共通項は、いずれの場合にもその存在が、我々に大きな不幸を呼び起こす源泉となっていることだ。

慰安婦問題などすでにどうでもいい。

あのツングース顔の韓国の政治家のその立場などもすでにどうでもいい。

慰安婦問題の棚上げは憲法違反(韓国内)との観点などもすでにどうでもいい。

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ナショナリズムの標榜、表現というのは誠に難しい。

敗戦国である我が日本においては特にそれが顕著で、長らくナショナリズムの高揚などはスポーツを見る機会でしか味わえなかった。日本人だから、日本人を愛するが故、などその発揚のきっかけは人様々であろうと思う。

殊に難しいのは、その表現方法だ。

朝鮮人や中国人がその矛先を日本に向け、暴力的にその表現を行い映像として我々はそれを見る。
何かを脅すように大きな声で、そして汚い言葉を以って、我々に対し己の要求を面罵してくる。

それらに対して、我々日本人はどのようにして我々のナショナリズムを表現すれば良いのだろうか。

私個人が考えるところは、いかに「毅然と理性」を維持しながら彼らに対し立ち居振舞うことにあると思う。
彼らが言っていることに一つ一つ答えていく必要などありはしないし、またその義務すらない。

歴史に対する見解、従軍慰安婦なるものの存在に対する見解、竹島に対する見解、拉致事件に対する見解。

これらすべてに、これら以外の事象に対してもまた然り、日本はその考えをかの国の国民感情など度外視で、
一方的に取られても意に返さず、我々の日本国民の総意として、毅然とその表現を行うべきではなかろうか。

その表現方法の第一条件が、「毅然と理性」的に行うことにあると思うのだ。

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アホはアホほど他人の土俵へ立ちたがる。
何をいわんやとしているところは、下記の動画を見ていただければ分かると思う。





韓国人が血色を高めて己の妄想を我が国に突きつけているが、これらの者の立ち居振る舞いも同類だ。
彼らが日本を想って事を起こしているようにはまったく見えず、またこれらの動画を不特定多数のものが閲覧できるサイトに積極的に投稿しているその様は、利敵行為であると言い切ってもまだ余りある。日本の若者や子供がナショナリズムに芽生え始めたその瞬間にこれらの動画を目にすれば、ある者は同様の行動を起こし、そしてある者はナショナリズムの発芽を押さえ込んではしまわないか。

言っている内容はよく理解できるし、その感情もよく理解でき、その向いている方向は私と同様だ。
しかし、これらの表現方法にはまったく同調できないし理解もできない。
表現方法に同調できず理解できないという事は、その向いている方向が同じでも似て非なるものとなる。

私は自身が持っている意見の表現を最優先とはしない。
私が最優先とするのは、自身が持っている意見を表現するその方法である。

彼らのような表現方法で街頭に立ち、一般市民に対しその意見を表現するなどは、日本人に芽生え始めたナショナリズムを、その花を咲かす前に摘んでしまいかねない最悪の行為だ。

たしかに今の日本は、彼らの行いを是としなくてはいけないほど、朝鮮人という病巣が張り巡らされている。しかし、彼らの行いを是としてしまうと、日本人の日本人としてのアイデンティティを失ってしまいやしないかと老婆心ながら感じるのだ。毅然と理性的に何事においても行動を起こすことこそ、日本人が持つ最高の民族性であり、欧米を始め世界各国が賞賛し時に恐れる我が国のアイデンティティなのだ。それを失うことは、言葉として日本をどんなに憂いようが、すでに日本人としての誇りを失ってしまっている。彼らの行いは、まだ右傾化傾向が残るあの時代に極左集団が行っていた行動様式を、左傾化傾向が顕著に色濃く存在する現在に置き換え、右左が真逆にベクトルが作用している、ただそれだけのことなのだ。決して彼らを是としてはいけない。

すべてのナショナリストが彼らのような行いを非と表現できるとき、日本に新たなナショナリズムの礎が、その標榜としてその存在力を内外に示し、そして日本の真の夜明けを感じられるのだろう。

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と大げさなタイトルではありますが、

先日合否発表された某士業の資格を取得することができました(2回も落ちましたけども何か?)。


明治時代以降の旧華族の系譜というわけではなく、弁護士や公認会計士という士業でもないところが、

私ども家系の過去と現在の限界を表現しているわけであります・・・(もちろん言い訳です・・・)。


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私が社会に出たのは1998年です。

所謂「失われた10年」とブンヤが日ごろよりよく表現するその期間を折り返した後でした。


「社会に求められる人材とは」という命題に、

「ゼネラリストではなくスペシャリストである」という答えが模範とされるそういう時代でした。

その後長い期間を経ることなくその模範解答は、

「スペシャリストではなくゼネラリストである」と書き換えられる事となります。


私が新卒後、門を叩いたのは証券業界です。


私どもの家系は、親族一同某○応義塾大学を卒業後に銀行業に進むのがそれなりの仕来たりです。

親族の中には、某○稲田大学政経学部を蹴ってまで当該大学に進み、

今現在は、政府系金融機関に勤めているものがあります。


そういった人生の歩みが、情けなく小さいながらも我が家系のステータスなんです。

その歩みだけが、幸せになる唯一無二の方法であると今現在でさえ確信している、

そんな馬鹿なステータスと家系なんです。


かくいう私めは、

以前ご紹介した通り英語が苦手な故、某○応義塾大学など受験さえも許されず、

就職活動に際しては、

銀行業系で内定をもらえたのは信用金庫止まりだった始末なんです(信金マンさんすいません)。


そんなこんなで就職氷河期でもあった当時にようやく就職した証券業界でしたが、

「入社後3年30%退職」のご多聞にもれることなく後を去ることとなります・・・。

今思えば、この退職による人生の負債をどうにか相殺したいという思いが、

士業を行える資格の取得を目指す大きな原動力になったように思えてきます。


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ハリウッド映画に「ウォ-ル街」という映画があります。

監督であるオリバーストーンの父親が証券マンだったこともあり、

証券マンと証券マンじゃない者の描写が、

元々証券マンだった私にとってはとても愉快に描写される映画に感じ取れるものとなっています。


主人公の証券マンにはチャーリーシーンが、

その主人公の工員である父親役には実父のマーチンシーンが登場します。


物語の後半に主人公であるチャーリーが、

父親であるマーチンに詰問を繰り返し、そして応酬される場面が長回しで映し出されます。


その中の父マーチンが言う台詞にこういったものがあります。


「おまえは財布の中身だけで人を判断するのか」


というものです。


私にとってこの映画は、この台詞を聞くためだけに、

いや、この台詞を聞きたいがためにある、そんな場面なんです。


学生時代から好きな映画で、

親族一同がアレで、

私自身が証券マンで、

世の中は長銀の支店長でさえも首をつり自ら命を絶つ、

そんな金融不安が蔓延る中を経験した者として、

私自身の当時の判断が正しかったのかという自問自答は、

証券界から外れてから間違いなく毎日繰り返し苦闘させられるものとなっていきました。


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大切にしている証券会社時代の上司が発した一節があります。


「知らないことは罪」


というものです。


先述の「ゼネラリストではなくスペシャリストである」という時代背景を顕著に表しているものに思えます。

そして当時の上司の年齢は、今の私の年齢と同じです。


この言葉は私にとっての宝物です。

仕事をする上で言い訳の「い」の文字さえも見つけられない場所まで導いてくれる、

最高のエッセンスだと思うからです。


私が専門職志向なのはこの言葉のおかげです。


厳しくも心の豊かだったあの上司と、厳しくもやはり厳しさだけしかなかったあの業界から、

後ろ髪を引かれる思いで退場した私の人生の負債を一部だけでも償却することができた想いを持てた、

そんな今般の合格通知だったのです。


そういった人生の歩みが、情けなく小さいということを実証させてみせられる、

我が家系には大きくとも、世間に対しては非常に稚拙で矮小な、

我ながらのレジスタンスの始まりを告げる、そんな今般の合格通知なんです。



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①3世代前まで農民階級だった者で、現在農業を行っていないその家系の長男を農地に強制的に帰す。

②減反政策の煽り被害意識にある者へは、農地を新たに作成しその者へ分け与える。

③農水省の解体及び再構築

④農協の解体及び再構築


昨今のTPPやFTAの参加や不参加の議論などをこのまま行えば、

足を攣り、ふくらはぎを痛め、アキレス腱が切れ、日本の農業政策は立っていられなくなるだろう。


農政改革なる言葉など、何年前から言われ続けてきたものなのか。


①について、「職業選択の自由」なるものが障壁として立ちふさがるように見えるが、

その根底には「公共の福祉に反しない限り」が大前提であるからして、

まったく以って問題ないようにあらゆる見地から解釈の仕様があるように思える。


②について、自民党時代からの第一次産業の軽視が齎した戦後レジュームの大弊害であるが、

過去は過去として現在に仕方なしに目を向ければ、①と同様にこの程度の大手術は必要不可避に思える。


③④については、正直嘆息の根が底をつく事なく、憤りだけで頭を擡げてしまう。

90年代、大手都市銀行を中心とした金融不安が社会問題となり「公的資金」という文字が新聞各紙を飾った。

その影になりきりはしないものの、農中をはじめ農協系にも多額の「公的資金」が投入された。

大手都市銀は大規模なリストラを敢行したが、これら農民の為の金融機関等は大規模なリストラを敢行しなかった。

農水省に至っては、昨今のTPPやFTA問題だけでも腹切りモノだと思っている。


①~④を全て満たした上で、競争原理を一人残らず農民の頭に叩き込んだ上で、

ようやく初めてTPPやFTAの参加、不参加を議論できる「意識」になれるのではないだろうか。


今現在行われている議論はあまりにも盲目的で、目の前の短期的なそして短絡的な妥結点を見出そうとする、

日本のお役所ならではのお得芸に磨きをかけるある意味良いきっかけを作っているに過ぎないように感じるのだ。


外圧に屈する事なく、日本は日本の問題だけをいま議論すべきではなかろうか。


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週が明けて早々の一日が終わると、

次の休日までの日数を繰り返し指折り数えてしまう私なんです。


そんなダラーとした一日の終盤のひと時を使い、トイレを掃除することを思い立ちます。


便座を明けて便器をゴシゴシ、ゴシゴシ。

上部の水タンクの周りから、下部の便器の付け根まで、ゴシゴシ、ゴシゴシ。


明日からの一週間の仕事の事を考えながら、『心ここにあらず』的な状態で便器の中を洗っていると、

「ペチャッ」

と、右頬に一滴の水滴が・・・。


『心ここにあらず』的な状態が一転し、

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

と、我に帰り様地球さえも割れるかもと感じられるような大声が、発している自身でさえも驚くほどのボリュームで、

「そういえば最近カラオケなんぞにも行く機会がなくなったな」

などと内心の半面は場違いな冷静さで昔を述懐しながら、

その水滴が右頬を

「スラーーーー」

と、流れていく感触を鳥肌を立てて感じてしまいました。


へばりついていたうん○をゴシゴシしていると、

せっかく物理的についているそれにより齎される「運」を削ってしまいやしないかと心配しながら、

でも昨年は「トイレの神様」なる名曲が世に出され紅白歌合戦でも歌われたではないかという、

至って建設的な、そして前向きな、いやポジティブシンキング的な発想の転換さえも見出せた、

そんな週が明けて早々の一日が終わろうとしている平和で平凡な日常のひとコマをお送りした次第です。


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10月に入りましたね・・・。

個人的な感想ですが、10月なんて来なければいいと思っております!


さて今宵のお口の恋人は梅酒に致しました!

とは言いつつも、それほど良く飲むお酒ではありませんが、

買出しついでに見つけたのがこやつなのであります。



武士の魂


このラベルの響き、いかがですか?

そそられませんか?

「甘さひかえめ」+「酒蔵」+「すっぱい梅酒」で購入決定です!


いつものことながら、まだこのブログを書いている段階では飲んではおりません。


夕食の支度をし終えてから食事に入るまでのホンのわずかな時間の隙間で、

飲んでみようかと思っておりますw


なんか久々に生活観あふれるブログになってしまった・・・。


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9月に当ブログに来ていただいた方々、コメントを寄せてくださいました方々、

誠にありがとうございます。


今月も独りよがりな月次報告をレッツラドン!チョキ


【2011年9月度の総アクセス数】


あし1866件


【アクセス解析:ページ別アクセス数(ページ別、PCのみ)】


1位:【悪夢の後】自称日本人の責任【極右の行動】  96件

2位:【猫の気持ち】これで癒されなければ、あなたの心を治せない・・・。【ニャン】  63件

3位:向かい風という名のエッセンス  62件

4位:家庭内裸族までの道程  54件

5位:ことば  41件


【アクセス解析:主な検索ワード】


・エロ族

そんなにエロいことを書いた記憶はないのですが・・・(汗)


・日本の大地震をお祝い

さすがに許せません!

ですが、こやつらと同様の行為をしないようにしましょう!

同様の行為を行えば、それは利敵行為と私は見なします。


・嵐山 武士 ブログ

これからの季節はあの狭い嵐山の土地に人だかりが生まれます。

嵐山にこられる方で車でこられる方は、京都市内隣接地域に駐車されてから電車で移動されることをおヌヌメします。


いつもブログを読んでくださいまして、誠にありがとうございます。

心より感謝申し上げます。

今月もよろしくお願い致します。