(10月に入ってしまいましたが、一つ結論が出たので夏の終わりの記事を一つ。)

 

私はよく蚊に刺されます。

家族でいても一人だけ数か所やられることもあり。

 

しかし、抗がん剤を血液中に点滴した後は、血も猛毒だから蚊も刺すまい、

と思いました。

 

はたして本当に刺されないのか?

 

EC療法のみ検証します。

 

化学療法後、当日はかなりの血液毒性が強そうですがさすがに外をプラプラしていないので検証できず。

 

翌日からは少しづつ家事が出来たので軽装で蚊よけをせず、洗濯物干し、庭の水やり、金魚の餌やりなどしています。

 

1クール目、刺されず 爆  笑

抗がん剤効果ありです。

普通なら数か所は刺されます。 

 

2クール目 刺されず 爆  笑

やっぱり、美味しくなさそうな血ですもんね。

 

3クール目 刺されました ガーン

翌日の朝刺されました。

あぁ 刺すんだね、

って感じでした。

 

おそらく薬の入った血を吸っては蚊も生きられないと思うのですが、その前に私がペチッとやってしまったのでよくわかりません。

 

以上の事から

抗がん剤は一定の蚊よけの効果があると思われますが、夏の終わりの蚊は子孫を残すのに必死で吸ってくるのでそれに負けた気がします。

 

結論

抗がん剤の血でも、蚊は吸う。

キチンと蚊よけをして外に出ましょう。

(8月初旬の出来事です、思い出しながら書いています。現在EC療法中盤、なかなか追い付かない えーん

 

CVポート手術は一泊二日

手術時間1時間程度との事。

家の事は旦那と子供達に任せて頑張ってきます!

 

手術は午後からで、

手術着に着替えて車いすで運ばれました。

 

手術台にのりドキドキ。

ビビりやな為、血圧やら脈拍が上がったのかもしれない。

ナースさんに「 落ち着いて、大丈夫ですよ」と声を掛けられる。

 

どうも主治医が手術をしてくれているようだ。

手術もやるんだ、とちょっとびっくり。

 

顔に見えないように何か被せられた ガーン

局所麻酔で首に穴開けられたみたいだ ガーン

麻酔しているから痛くはないけど、鎖骨あたりをぐいぐいされている感覚あり えーん

背中に冷や汗だらだら ガーン

 

恐ろしかったけど30分位で終わっただろうか?

終了後は背中が汗でびっしょりだった。

 

別に痛くもないしもっとリラックスして臨めばよかったかも キョロキョロ

 

手術後、車いすで運ばれる私に手術室のスタッフ達が

「ちまpさん、これから大変だけど頑張って」

とみんなで見送ってくれました。

 

冒険の旅立ちみたいだね 爆  笑

 

 

さて、部屋に戻ってゴロゴロしたり、テレビ見たりしようかな。

と思ったが、なんだか怖くて首が動かせない。

 

痛みはほとんどないけど、だんだん出てくる首の異物感。

いやだなぁ。

 

体を起こしたり、寝返りうつのも恐る恐る。

手術したあたりが腫れぼったいような。

 

夜も眠りが浅いようで、何回か起きて水分取ってトイレ行ってしまった。

でもまあ、痛くないし元気。

病院のお食事もおいしくいただきました。

 

そして、入院中に主治医と乳腺科長が様子を見に来てくれました。

出血もほとんどなく経過OK。

今後の治療の話など質問もしました・・・。

 

あと薬剤師さんが化学療法の薬の説明に来てくれました。

投薬スケジュールと各薬物の冊子をもらい副作用の説明を受けました。

 

翌日は10時に退院。

一週間後に受診して傷の具合をみてもらいます。

 

その後、自宅にて

異物感がすごい。 

首とか筋とか痛い気がする。

思ったより大変、これがずっと続くのか えーん

 

一日休んで仕事再開。

なんだか首とか腕とか動かせなくて肩こる。

 

傷口は鎖骨の下に3cmほど。

夏場は特に傷口に雑菌がつきやすいとの事、落ち着いたら傷口は薬用せっけんで洗ってました。

 

結局、ひと月くらいでだんだん慣れていきました おねがい

 

あっ

この記事を書いているときにたまたま見つけてしまったCVポート手術の熟練医師の記事。

通常30分~1時間かかると言われるCVポート留置手術。

超熟練医師だと手術に3分ですって。

 

あの手術3分でできるのかな?

どんな手際の良さなんだろう。

 

しかし、私の主治医の鎖骨をぐいぐいやるくだりはもしかしたら修行中の証かもしれない ガーン 若手だと思うし。

 

まぁ、無事に終わったし、傷口もキレイだからいいや。

 

次回、化学療法室オリエンテーション。

(8月のCVポートの記事を書こうとしたら、結構忘れててまだ書けませんえーん

 

なので小ネタを。

 

私はビビりやなので、採血が恐ろしくていつも直視できません ガーン

 

そこで、折角CVポートを取り付けたのでそこから採れないものかと前回聞いてみたのですが。

 

基本CVポートから採血はしないとの事でした。

 

理由としては、

 

CVポートが痛む。

先に採血、採血の結果が良ければ診察時にCVポートへのルート作成なので

採血時はルートができていない。

 

との事で、よっぽど採血ができない人以外はふつうに採血されるのでした。

残念。

 

とはいえ、採血でトラブったことは一度もなく。

 

むしろ、

「いい血管ですね」

「どこからでも採れる」

 

と高い確率で言われます。

 

人生で

血管くらいしか

褒められたこと無いです おねがい

(乳腺クリニックから治療を受けている総合病院に移り2週間経過、8月の出来事をさかのぼって書いています。)

 

こちらの病院では、化学療法前にCVポートを留置するのが流れとなっているようで2回目の受診では既に説明を受けていました。

 

模型も見せられたけど、

最初は「何の話をしているのやら」という感じでした。

 

さて、中心静脈(CV)ポートとは

 

点滴を行うために皮膚の下に埋め込んで使用する器具の事。

2cm程度の大きさの本体と、血管の中へ挿入するカテーテル部分から構成されています。

こちらでは一泊入院、一時時間ほどの手術で留置できるとの事。

 

 

 CVポート留置のメリット

 

本体部分に針を刺すことより、一発で点滴漏れを起こさずに確実に薬剤が投与できます。

 

抗がん剤などの強い薬でも、頸部の太い血管に直接注入するために血管の炎症が起こる可能性が低く、点滴漏れに伴う皮膚壊死のリスクがない。

 

抗がん剤は、カテーテルから頸部の太い血管に入りますが血液の流れが速い為、すぐに攪拌され一気に全身に拡散されていきます。

 

化学療法時、点滴を腕に刺さないので両手が使える。

 

 

 CVポート留置のデメリット

 

小さな手術が必要。

 

少ない確率ではあるが、手術や埋め込んだ後に合併症がでる可能性がある。

 

慣れれば生活に大きな支障はないけれど異物感ややりにくさはある。

(バックパックは背負えるけど気になるから背負わなくなった)

 

襟元が広い服だとポートが見えるかも、ちょっと気をつかう。

 

温泉や公共浴場は傷口が塞がればOKだが気になったので隠して入ったよ。

(先日、髪の毛なかったけどスーパー銭湯行ってきました。)

 

ポートやカテーテル部分が皮膚からモッコリ浮き出ているので体が洗いにくい。

 

 

以上、

CVポートがどんな物か分かったところで次回は一泊入院と手術です。

(8月の出来事をさかのぼって書いています。)

 

化学療法の抗がん剤では、髪がほぼ抜けると前々回のウィッグの記事で書きましたが、

私が治療中の病院では化学療法室に頭皮冷却装置があり

上手くいくと抜けないかもしれません。

 

化学療法中に頭皮を冷却する事で

 

爆  笑 毛根の血管を収縮し頭皮に運ばれる抗がん剤の量を少なくする。

爆  笑 冷やすことで毛根の代謝活性を下げて脱毛を防ぐ!

 

結果、脱毛を免れる。 

そういう事らしいです。

 

やってみようか?

どうしよう。

 

頭皮冷却事前情報はこちら ダウン

 

ー4℃に冷却したキャップをかぶり、頭皮を19℃位に冷却。

 

頭皮冷却するなら、高いウィッグを買わなくても良いとかナースさんが言ってた。

 

説明書に50%の確率でウィッグを着用するほどの脱毛はみられないとか書いてある。(50%って微妙だ)

 

もし仮に抜けても髪の再生がはやい。

 

化学療終了後、髪が再生しても頭頂部の薄毛に悩まされる例があるとの事だが頭皮冷却をしているケースで薄毛になった例はない。

 

うーん、一回の料金がちょっとお高いけど。

(ECとドセハーパーで全8回)

仕事を続けていれば払える額。

 

やらないで後悔するならやってみるか、

と予約することに。

 

そして現在2回経過。

結果は

 

 7~8割抜けてしまいました(涙)

 

残念ながら、私は抜けてしまう5割の方でした。

髪質が猫っ毛(細い)だからか?

(髪の毛が太い方が生き残ると噂で聞きました)

 

後頭部はふさふさしてますが、頭頂部がスカスカで赤ちゃんみたいです。

もう完全フルウィッグだし、やる気も失せましたが乗りかかった船だし最後まで冷やし続けます。

 

ここでもう少し、頭皮冷却の良い所悪い所をまとめます。

 

 

 頭皮冷却の良い所

 

爆  笑 私の場合、抜けるタイミングが化学療法後3週間後(21日目)だった。聞いていたタイミングより遅い。ちょうど次の化学療法休暇中だったのでウィッグ切り替えがスムーズで助かりました。

 

爆  笑 治療中の病院では頭皮冷却中は体を温めているので薬の回りが速い。副作用は早めに来て早めに去っていく。(個人差ありかも)

 

爆  笑 点滴中に薬剤の臭いが気になるという方をブログで見かけましたが、頭が冷えているので臭いは全く感じない。(これも個人差ありかも)

 

爆  笑 頭皮冷却をやらない場合と比して、抜け毛が少なく、早く生えてくると信じたい。(結果は半年~一年後)

 

爆  笑 襟足は残ったので、ウィッグと自前襟足が使える。襟足が浮かずに済みました。

 

 頭皮冷却の残念な所

 

えーん 化学療法の前後にも前30分、後90分の冷やしタイムがあるので時間がかかる。

 

えーん 着用時はかなり冷たい、締め付け感もある。しかし割と順応する。普通にぐーぐー眠れるレベル。終了時に後頭部の毛は凍ってるけど。

 

えーん 頭皮冷却していないマダム達は、ウィッグをして上品に点滴を受けているように見える、必死で頭を押さえた一回目。(頭の形が悪い為頭頂部の冷却キャップが浮いてしまった、その次からはナースさんが改良してくれた)

 

えーん 価格がもう少し安ければ。

 

えーん 頭皮冷却する方は、洗髪頻度を週三回にするよう書いてある。

夏だし、地肌が心配。そんなに守れない。(洗う時はぬるま湯でとか、ドライヤーは送風でといった制約もある、夏場はいいけど冬は寒そうだね。)

 

 

今のところこんな感じです。

また何かあったら書き足します!

 

次回、CVポート留置手術へ

 

 

追記

術前化学療法後半、ドセハーパーで発毛し始めました。(ドセタキセルは頭皮冷却が効きやすいとの話を聞いた)発毛は早く感じます。化学療法室のナースさんに髪を見てもらいましたが、全体的にまんべんなく生えていて薄くなったところはなさそうです。脱毛してから6カ月位でベリーショートで脱ウィッグできるかもしれません。

 

更に 参照記事こちら 

 

下矢印

 

 

1年後後頭皮冷却が終了しました。

 

下矢印