仏光さんの心の相談室
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

世間と交わる事無く生きて行きたいと思う時・・・

仏光さんのYouTube

「霊障と健康 仏光チャンネル」で検索

 

仏光さんの療法院サイトはこちら

 

仏光さんの電話お祓いはこちらをクリック

 

仏光さんの心の電話相談室はこちらをクリック

お問い合わせにはすべて返信していますが、もし当方からの返信メールが3日以上届かない場合は三島療法院やすらぎにお電話ください。よろしくお願いします。

 

毎日暑い日が続いていますが、朝の早い時間はまだ気温がそこまで高くは無いので、自転車トレーニングは毎日仕事前に修善寺まで狩野川沿いを往復50km走ることが出来ています。でも昼のトレーニングはさすがに走れば熱中症になるのでお休みにして、夕食後夜に走るようにしています。

 

昨日の夜も裾野方面に25kmくらい走ってきました。自転車にはヘッドライトとテイルライトがついていますが、ヘルメットにも点滅するライトを着けて走っています。日が落ちてからのライドはそれなりに快適です。

 

まず日焼け止めを塗らなくてもいいので楽です。気温は夜でも30℃近くあるので涼しいとまではいきませんが、熱中症になる危険度が大幅に減るのでそれなりにトレーニングは出来ます。裾野まで登って行って、帰りの下りは涼しいくらいです。

 

私にとってロードバイクのトレーニングは、私の精神の健康を保つための瞑想でもあります。世の中の情報化が進むにつれて、普段の生活をしていくのに知らなくても良いことがどんどん情報として入って来るので、放っておくと人の幸福感はどんどん無くなって行きます。そんな時、瞑想は大切ですね。

 

そういう情報化の事実に気付いていない人が大変多いのですが、私がテレビで大手民法やNHKの番組を見ないのは、自分に入ってくる情報を自分でコントロールしているからです。だから私がテレビをつけてYouTube以外見ることは殆どありません。

 

特に政治経済に関する大手マスコミの報道のレベルは、全くひどいもんだと思うので見ないのですね。今回の円安に関しても、円安は日本経済や国民にとって物価上昇を招き大変なマイナスになるという基調の報道がなされているようです。

 

○○大学教授と肩書がつくコメンテーターが真顔でそんなことを言っているみたいですが、私はやっぱりアホやな~と思っています。確かに円安になると庶民の感覚としてはエネルギーコストをはじめ、物価上昇になって日々の生活に不安を抱くという側面は理解できます。しかしそんな一般的な感情に専門家と言われる人間が便乗している姿は見ていられません。

 

これは経済学の基本中の基本なのですが、自国の通貨が安くなると「近隣窮乏化」という現象が起こります。これは自国通貨が安くなった国以外の国は窮乏化するという意味です。自国の通貨が安くなることはその国の経済にとってはプラスに働くのです。

 

例えば自国通貨が10%安くなるとGDPは1%上がります。通貨が安くなった国は得をしますが、周りの国は損をするのです。30年ほど前、日本が高度経済成長の絶頂にあった時、アメリカをはじめとする欧米各国は日本の経済を弱らせるためにプラザ合意によって極度の円高に導いていったのです。

 

それによって日本経済はバブルの清算と共に低迷するようになったのですね。一時は1ドルが80円台になるほど円高が進みました。それによって自国通貨が高くなった日本には窮乏化が始まったのです。

 

日経新聞などでは、この円安に対し金利を引き上げるべきだみたいな論調で記事を書いていますが、本当にアホだと思います。今日本のインフレ率は2%くらいなので、これで金利を上げて日本の景気をもっと悪化さすなど政策としては下の下ですね。

 

なぜ日経がこんな記事を書くかというと、彼らが情報ソースにしているのは日銀の記者クラブや経済産業省の記者クラブだからです。そこで官僚に言われたことを鵜呑みにして記事にしているからこんなアホな事が新聞で言えるのですね。

 

日本経済が悪くないのは、日本の法人税収が伸びていることでよく分かります。日経はそのことについては何も言っていませんね。それを認めると自分の論調が間違っていることになるからです。だから「日経よく読む人、ア○な人」になるのですね。

 

それに対してアメリカのウォールストリートジャーナルやイギリスのファイナンシャルタイムズなどはまだ独自に客観的な記事を書いているので、世界経済を見る上では参考になります。世界経済となるとやはり英語は必要になりますね。残念ながら英語が分からなくて世界経済が分かるという事はありません。

 

一般の人は物事を普段の生活の範囲内だけで見ているので、「円安は物価が上がって大変だ~!」と思うのですが、国全体として見れば全然そんなことは無いのです。それは先ず円安になれば日本の製品はどんどん海外で価格競争力が出て売れます。

 

海外に生産販売拠点を置いている日本企業は、日本本社に利益を送る時に円安によって円換算した後の利益が大幅に増えます。日本が行っている海外投資や保有資産は莫大で、それらの価値が円安によってどんどん円換算で上がるのです。なるほど法人税収が上がるはずです。

 

殆どの日本人は知りませんが、日本で海外投資を行っている最大の組織は日本政府です。「エッ、政府は会社じゃないから海外投資などするわけないじゃん!」と普通の人は思います。でも日本政府は海外に莫大な投資を行い莫大な資産を持っています。

 

日本政府が行っている海外への投資は「外貨準備高」という形で表れます。日本が持っている外貨準備高だけでも円安で莫大な含み益が出てます。仮に日本政府が保有するドル建て国債を今売るだけでも軽く50兆円くらいの儲けになるでしょう。それを国民に分配すれば改善する社会問題は日本にはいっぱいあります。

 

大阪の商人は「儲かりまっか?」と聞かれたら、ボロ儲けしていても「まあ、ぼちぼちでんな~」と答えます。誰も「はいボロ儲けしています!」とは言いません。それは日本政府も同じです。

 

日本政府は国民にボロ儲けしているなど知ってもらいたくはないのです。だから「円安で大変だ~」と多くの国民に思っておいて欲しいのですね。アホな政治家を使って日本を実際動かしている官僚にとれば、そっちの方が都合がいいのに決まっています。もっと国民から税金を吸い取りたいのですから。

 

私は経済学など専門ではありませんが、アメリカの上場企業で役員などしていたら、これくらいの初歩的な経済学は嫌でも知ることになります。また知らないと国際ビジネスなどできませんね。特に「近隣窮乏化」などは高校生の時に習う事だと思いますよ。

 

そういう意味では日本の社会構図は江戸時代からそう大きく変わっていないのです。一般庶民は生かさず殺さずにして、悪い特権階級だけが甘い汁を吸うという構図は基本的には変わっていません。

 

大手民放の肩書だけのアホなコメンテーターや日経はさて置き、アメリカの次期大統領に立候補しているトランプさんはさすがに一流のビジネスマンだと思いますよ。彼は今の日本の円安を「アメリカの悲劇」と表現しています。さすがですね。日本の政治家などこんな初歩的な経済が分からない奴が殆どです。

 

だから彼が次期大統領になれば、今は円安でギャ~ギャ~騒いでいますけど、遅かれ早かれ1ドル120円くらいにまで円高になるでしょう。為替というのは通貨の交換レートですから、大体その辺で通貨価値として日米の均衡がとれると思います。

 

まあビジネスマンの時は額は小さいですが、毎月1億円~2億円くらいの為替予約を銀行としていて損したことはありませんからね。それくらいの為替感覚は持っているつもりです。

 

私が生きていて「嫌だな~」と思うのは、こういう初歩の経済も分からず量子物理学も知ろうとしない隣のオッサンやおばはんが、がちがちの固定観念で「霊なんか居るかい!」と言ってそんなことは胡散臭いと思っているところですね。そういう人間が大多数いるこの世の中で生きて行かなければならないのは「本当に嫌だな~」と思う時があります。

 

多くの人間は周りから浮くのが嫌で、物事の真偽には関係なくみんなと一緒にしていれば安心で安全と思って生活しています。また大手民法やNHK,日経が形成している間違った世論というものも私は嫌ですが、大多数の人間がそれに踊らされています。ア○な人間ほど肩書に弱いのですね。

 

真実はやはり八正道の「正見」によってのみ得られると私は思います。これが永遠の真理です。そんな事とは関係なく、その場その場でみんなに合わせていると安心で安全と思い込んで喜んでいる人生にどれほどの意味があるのか私には分かりませんが、もったいない人生の使い方だなと私は思います。

 

でもまあ幕末の志士高杉晋作の辞世の句ではありませんが、「面白くもないこの世を面白く・・・」ですね。私は私なりにロードバイクに乗りながら面白くもないこの世を面白く生きて行きますね。さあ夜トレ頑張ります。

 

合掌

 

仏光

仏光さんからのお願い

下二つのアイコンのクリックをお願いします
 

人気ブログランキング参加中。クリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログランキング

 

ブログ村ランキング参加中。こちらもクリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログ村

 

 

 

 

 

 

 

電話お祓いの威力

仏光さんのYouTube

「霊障と健康 仏光チャンネル」で検索

 

仏光さんの療法院サイトはこちら

 

仏光さんの電話お祓いはこちらをクリック

 

仏光さんの心の電話相談室はこちらをクリック

お問い合わせにはすべて返信していますが、もし当方からの返信メールが3日以上届かない場合は三島療法院やすらぎにお電話ください。よろしくお願いします。

 

昨日の日曜日は朝早くから、山の自宅をグストのロードバイクで一旦丹那盆地にまで下りて、そこから熱海峠~十国峠~箱根峠と峠の縦走をして同じ道を帰ってきました。この気温では平地は暑いので、できるだけ標高の高い所で走りたいと思っていました。

 

このコースだと標高800m~900mくらいのところを走るので、熱中症の心配は少なくなります。それでも気温は28℃くらいでしたが、風が涼しくて快適に45kmを走ることが出来ました。でも帰りに丹那盆地まで下りてくると、サイクルコンピューターの気温が32℃と表示されています。

 

このまま自宅までの激坂を登るとたぶん熱中症になると思ったので、家に電話して車で迎えに来てもらいました。無理に走って熱中症になればトレーニングの成果が元も子もなくなりますからね。これは正しい判断だったと思います。

 

今は昼のトレーニングは気温が高くてしない方が良いので、朝のトレーニングに力を入れています。いつもよりスピードを上げて、タイムを短縮するようにしています。これはこれで集中した良いトレーニングになるみたいです。

 

さて、最近遠方の方の電話お祓いが多くなりましたが、電話の向こうでその場で症状が良くなるのが分かるのでとっても嬉しいです。日曜日でしたが、昨夜も緊急で尿路結石で痛みのある女性を電話お祓いしました。

 

その人は救急車で病院に運ばれて、痛み止めの点滴を受けて家に帰ってこられたのですが、痛みはまだまだ残っていて、特に腰のあたりに重い痛みがありあまり動けない状態でした。電話お祓いを2回したのですが、まだ痛みが残っているとの事で結局3回することになりました。

 

お祓いを二回やってもう霊は居ないかなと思って「まだ痛いですか?」と聞くと、「まだ痛いです」と言われます。普通はここで「尿路結石だからまだ痛むのも仕方がない」と思うのでしょうが、私は何故か「まだ霊が居るだろう」と思いました。

 

そこで3回目のお祓いをしたら私に再度凄いげっぷが出て、お祓いが終わると「だいぶ腰の痛みが引きました」と言われました。やはり霊が隠れていたのですね。病院では検査をして尿路結石との診断をしているのですが、でもこの場合痛みの真の原因は結石ではなくて霊障にあったのです。

 

次の日にこの女性からメールが来て、「体調は随分良くなって動けるようになりました。」との事でした。この人の場合は最近年老いたお母さんが骨折したり、色々悪いことが続いていたようです。だから霊が憑依することによって運気も下がっていたのでしょう。

 

とりあえず随分良くなったとの事でホッとしています。普通何か体の具合が悪くて、病院に行って検査して医師から「○○病です」とか「○○症です」と言われると、本人は「自分は○○病、もしくは○○症なんだ」と思い込みます。

 

この女性の尿路結石はほんの一例ですが、私の所ではこんなことがしょっちゅう起こります。「○○病と言われてずっと病院で治療しているけれども一向に良くならない」と言って私の所に来る人が多いのですが、お祓いをするとその場で症状が無くなる場合が結構あります。

 

だから病院の診断は診断として、治療をしてもあまり改善が見られない場合は「原因が違うところにあるのかも知れない」と柔軟に考えた方がいい結果を得られることが多いと思います。

 

結果が全てですから、電話お祓いでもその場で症状が劇的に改善すれば理由はどうであれそれでいいのです。要するに困っている人にとっては検査結果を基にした病理的な理論を聞かされるより、良くなるかならないかが一番大切なのですね。

 

この尿路結石の女性はかなり遠方に居られるので、私の療法院に来ることは難しいです。でも電話お祓いでこれだけの改善が見られるのですから、救急車で運ばれて病院に行ったとしても、あまり改善が見られなければ他の可能性を柔軟に考えるべきだと私は思います。

 

まあ今回も良い結果になって良かったです。私には何故電話でお祓いをしたら症状が劇的に改善するのか、その理由は検証しようがないので分かりません。結果で判断するしかないのですが、これだけ多くの人がその場で高い再現性で良くなるのだから、これも量子物理学的な良くなる理由があると思いますよ。

 

理由はどうであれ、このような力を天から授かっていることに感謝です。お陰様で多くの困っている人に「良くなるんだ!」という実感と希望を持ってもらうことが出来ています。それは私にとっても大変幸せなことです。本当にありがとうございます。

 

合掌

 

仏光

仏光さんからのお願い

下二つのアイコンのクリックをお願いします
 

人気ブログランキング参加中。クリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログランキング

 

ブログ村ランキング参加中。こちらもクリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログ村

 

 

 

 

 

 

八正道と私の生きる道

仏光さんのYouTube

「霊障と健康 仏光チャンネル」で検索

 

仏光さんの療法院サイトはこちら

 

仏光さんの電話お祓いはこちらをクリック

 

仏光さんの心の電話相談室はこちらをクリック

お問い合わせにはすべて返信していますが、もし当方からの返信メールが3日以上届かない場合は三島療法院やすらぎにお電話ください。よろしくお願いします。

 

月曜日は朝から仕事で県外に行っていたので、自転車トレーニングは休みです。昨日も朝から雨でゲストハウスで30kmほどローラートレーニングをしていました。仕事が結構忙しかったので、ここでちょっと身体を休めた方が良いと思いました。

 

今日の朝は昨日からの雨も上がり、早速修善寺まで往復50kmを走ってきました。途中ロードバイクで通学しているメチャ速い高校生と一緒になりました。最初は私が彼を抜かしていったのですが、彼はぴったり私の後ろについてきます。

 

「この子は結構ロードバイクやってるな!」と思いました。途中で彼が私を抜かしたので、「後ろについてもいい?」と聞いてから、今度は彼が風除けになって前を走ってくれました。

 

こんな感じで二人でガンガン走っていたので、狩野川の堤防を平均時速35kmで走っていきました。最後別れる時に私の歳を聞かれたので、今年67歳になることを言ったら彼は「ぎょえ~!」と言ってびっくりしていました。

 

彼のお陰で速く走れたので、今日の朝はとっても楽しかったです。やっぱり誰か速い人に引きずり回される方がいい練習になりますね。だからプロショップの練習はみんな速いので、私にとって最も大切な練習になります。

 

さて、先日山の中のぽつんと一軒家のお祓いをしてきました。そこはめちゃくちゃ霊障のある場所で、常にラップ音など怪奇現象が起こっているところです。これは私の力を試す意味でも良い経験になると思って行ってきました。今まで霊は面倒くさいとは思いますが、霊が怖いと思ったことはありません。

 

実際にそれでその家の人は困っているので、これは本当に人助けですね。まず土地に結界を張るところから始めると、すぐに私に激しいげっぷが出て、「ここは結構大変な場所だな」と思いました。

 

それでも土地と家をお祓いしていくと、一緒に居た霊障で困っているその家の人がどんどん楽になって行くのが分かりました。お祓いが終わる頃にはすっかり元気になって「こんなに楽になるものなのですか」と言っていました。本当に良かったと思うと同時に、これは私にとってまた一段と強い自信につながりました。

 

これだけ激しい霊障がある場所を浄化して治めることが出来るのなら、大概の所は大丈夫だろうと思いました。次の日にその家の人から連絡があり、今まで続いてきた家の怪奇現象はぴたっと止まったそうです。

 

こういう具体的な結果を見ると、私の力はやはり以前より相当上がっているみたいです。五月に徳島県の剣山に行って来て大変不思議な経験をしてきましたが、それも私の力には大きなプラスとなっているのでしょうね。

 

私には人を癒したり霊障を取り除いたりする力があります。でも若い頃から世界に通用するビジネスマンになりたいとは思いましたが、一度も霊障を取り祓うような特殊な力が欲しいと思ったことはありません。ただそういう力を与えられていて、約20年前にそれに気付いたのですね。

 

それから今の療法院の仕事になって行ったのですが、元々アメリカの上場企業で役員をしていた頃は、製品の開発や国際マーケッティングが私の専門でした。お祓いをするなど今は全く正反対と言っても良い仕事をしています。

 

「お祓いをしましょう」と言っている今の私を、その頃の私には想像すらできませんでした。だいたいこういう霊とか霊障とかお祓いとかは、とっても胡散臭いしインチキだと思っていましたので、今自分がそれをしているのが信じられませんね。

 

でも元々大学でも企業でも科学的な考え方を散々叩き込まれてきたので、実際に目の前で起こっていることを「胡散臭いから無かったことにしよう。みんなに変に思われるのは嫌だから言わないことにしよう」と世間一般の普通の人が思うような事はしませんでした。

 

霊障などそれはそれで現実に起こっているのだから、それに対して客観的な考察をして、そのこと自体を現実として受け入れていったわけです。

 

そういう意味で最近ノーベル物理学賞を受賞したロジャーペンローズ博士や、東大医学部名誉教授で天皇陛下の医師団のメンバーでもあった矢作先生が、世の中に対して霊と言われている存在があることをバンバン科学的に言ってくれているので本当に助かります。

 

そこら辺に居るオッサンみたいに、「霊なんか胡散臭い~、フニャ!。人から変に思われたくない~、ウニャ!」」とならずに、自分は「あるものはあるし、居るものは居る」という立場を貫いてきて本当に良かったです。

 

お釈迦様が苦から逃れる道として説いているのに「八正道」があります。八つの正しい道という意味です。その最初に書いてあるのが「正見」なのですね。自分の考えのフィルターを通さずに「あるがままにものを見る」というのが正見です。

 

目の前で起こっている事実は事実として受け止めて、それに対して適切に対処していくのが正見なのです。私は人にどう思われようが、そんなことはお構いなしに霊障に関しても私の正見を貫いてきました。

 

そしてその甲斐もあり、今は多くの人のお役に立てて嬉しく思います。やはり八正道は正しい道ですね。世間の常識や良識に囚われずに、また自分の固定観念のフィルターを通さずに、あるがままにものを見て行く姿勢はいつも自分の人生を救ってくれます。

 

私は自分の人生がこんな人生になるとは想像だにしていませんでしたが、今の人生で私は大変満足です。そして私なりに正見を貫いてきて本当に良かったと思います。こんな力を授けてくれた天と、お釈迦様の八正道に心から感謝ですね。ありがとうございます。

 

合掌

 

仏光

仏光さんからのお願い

下二つのアイコンのクリックをお願いします
 

人気ブログランキング参加中。クリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログランキング

 

ブログ村ランキング参加中。こちらもクリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログ村

 

 

 

 

 

 

 

 

量子物理学から見た私とは?

仏光さんのYouTube

「霊障と健康 仏光チャンネル」で検索

 

仏光さんの療法院サイトはこちら

 

仏光さんの電話お祓いはこちらをクリック

 

仏光さんの心の電話相談室はこちらをクリック

お問い合わせにはすべて返信していますが、もし当方からの返信メールが3日以上届かない場合は三島療法院やすらぎにお電話ください。よろしくお願いします。

 

今日の朝は雨の予報でしたが、曇ってはいるものの雨は降っていなかったので朝5時半に家を出て45kmほどロードバイクで走ってきました。今のところ昼のトレーニングは熱中症にならないためにお休みにしています。

 

今日の昼の天気予報も雨ですが、どうも外れそうでしかも気温が30度まで上がらないみたいなので、久しぶりに昼のトレーニングが出来そうです。こんなことが一日の楽しみになるのだから、考えてみれば気楽な話でありがたいことです。

 

とは言え、毎日思い通りにならないことも起こります。その都度「嫌だなあ」とは思いますが、それが「求不得苦(ぐふとくく)」思い通りにならない苦で、お釈迦様が説いた人間の基本的な苦である四苦八苦の中に入っています。

 

人間である以上基本的な苦が起こっているのだから、これは嫌でもしょうがないのですね。さて、多くの人が自分の寿命が尽きることを知ってはいるし、しょうがないと思っているけれども、日々の実感としては「死ぬのは他人で、まだ自分は死なない」と思って過ごしています。

 

「死ぬのは他人」と思っているから、いざ自分にがんなどが発見されるとメチャクチャ慌てて落ち込むのですね。そしてみんなそれが普通だと思っています。でもメチャクチャ慌てるというのは普段から自分は死なないと思っている証拠です。自分がいつか死ぬことを、心の奥底から本当に理解していれば慌てることなどありません。

 

私はこの世に何の未練も無いし、やりたいことは全部やった感があるので、たぶんだけれども明日死ぬことになっても、死後の状態がちょっと気になる程度で結構平気だと思います。平気である理由はただ未練がないだけではなくて、自分の心とか精神は量子状態にあって肉体が死んでも無くならない事を実感として分かっているからだと思います。

 

4年前にノーベル物理学賞を受賞したアメリカのロジャー・ペンローズ博士が自身の論文「量子ソウル理論」で説いているように、私の心は量子状態にあって、肉体が機能停止しても私自身である私の心はそのまま残ります。これは私が仕事で毎日お祓いをしている時に、目の前で起こる現実からも実感することが出来ます。

 

でも死ぬ時に痛いとか苦しいとかボケてるとかは嫌なので、毎日食事をバランスよく管理したり、トレーニングをしたり、瞑想や坐禅をしたりしているのです。そしてそういう事をやっているのが私にとっては楽しいのですね。

 

楽しいことをして元気になるのだから、私にとってこれほど良いことはありません。最近よく分かってきたことですが、肉体や知能は両親のDNAに基づき作られていきますが、そこに入り込む量子状態にある心と言うか魂は、両親のDNAとは全く関係がありません。

 

出来上がった肉体にボコッと量子状態にある魂が入るのです。だから兄弟と言えども全く違う性格になるのです。その人の性格や人間性は肉体に依存しているのではなくて、その人の精神に依存しているわけですから、違う魂が入るので同じ親からでも違う人間性を持った兄弟が出来上がるのです。

 

私と私の妹は同じ親から生まれて、同じ環境で育っているのに、真逆と言っていいほどその性格や価値観が違います。私は心の豊かさや平穏に生きる人生の時間に価値を置いて、社会的地位や物質的な豊かさには価値を置いていません。

 

同じ親から生まれて、同じ環境で育って真逆なわけですから、これはDNAの問題ではなくて、肉体に入り込んだ魂が全く違うからだという説明で納得できます。身体というのはただ単なる容れ物であって、中に入る魂(心)がその人そのものなのです。

 

明日死んでも大丈夫と言えるのは、身体は死によって機能を停止するけれども、私そのものである私の心(魂)は量子状態となってそのまま存続しますので、真の意味では私は死なない事になります。皆さん死ぬことを心配されますが、量子状態となって死なないのだから何も心配する必要はないのですね。

 

量子物理学的には、私そのものである私の心は太古の昔から永遠の未来まで存続し続けるみたいです。

 

私は今たまたま人間としてこの世界に存在していて、ご苦労さんな事に「ああでもない。こうでもない」と言いながら、毎日仕事やトレーニングをやっています。でも永遠に続いている私にとっては、今のこの世界はただ単なる一場面に過ぎないのです。

 

そう考えると人生そのものが少し楽になりますね。どうせ終わらないし、ただ単なる一場面であるこの世で人様に迷惑をかけないのであれば、自分が好きなように生きればいいのです。量子状態にある自分の心は死なないので、死に関して何も心配することは無いのですね。

 

死んでからどうなるのかは私には分かりませんが、それは死んでから分かる事なので、今気にすることは無いのです。最低限知らなければならないのは、「人生は一回こっきりだけで、自分の死によってすべてが無に帰す。さあこの人生を如何に生きるべきか~!」などという幼稚な考え方にとらわれないことです。

 

私達はこの世を自分のベストを尽くして生きなければなりません。それはこの人生が一回こっきりでその後自分が無に帰すからではなくて、永遠に続いて行く自分そのものである自分の心を常に向上させていく為に、今この世でベストを尽くして生きなければならないのですね。

 

今の生き方が死んでからの自分の境涯を決めて行きます。それは確かだと思います。私は今より良い境涯で死んでから過ごしたいので、生きている今は自分のベストで毎日生きます。それが量子状態で永遠に続く私そのものである私の精神、心に対して、今私ができる最も良いことだからです。

 

人間をやっている今の私からすれば、永遠に存続していく私そのものである心の在り方は、永遠に存在するのだから大変だなあと思いますが、一回死んでみると案外そうでもないのかも知れません。また新しい次元が始まり面白いのかも知れません。何れにしても死を怖がることは無いし、忌み嫌う事もありません。

 

ただ単に大したことでは無い肉体の機能停止(死)そのものを受け入れて、楽しく今を生きて行けばいいのです。今の人生は永遠に続く私にとってはただの一場面に過ぎないのですから、楽しく生きなければ損ですよ。

 

お互いもっと大きな視野を持って、もっと気楽にこの一場面であるこの世の人生を生きて行きましょうね。それが今の科学の最先端である、量子物理学の研究結果を基にした一番幸せな生き方だと思いますよ。

 

合掌

 

仏光

仏光さんからのお願い

下二つのアイコンのクリックをお願いします
 

人気ブログランキング参加中。クリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログランキング

 

ブログ村ランキング参加中。こちらもクリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログ村

 

 

 

 

天に感謝!

仏光さんのYouTube

「霊障と健康 仏光チャンネル」で検索

 

仏光さんの療法院サイトはこちら

 

仏光さんの電話お祓いはこちらをクリック

 

仏光さんの心の電話相談室はこちらをクリック

お問い合わせにはすべて返信していますが、もし当方からの返信メールが3日以上届かない場合は三島療法院やすらぎにお電話ください。よろしくお願いします。

 

今日の朝は5時前に起きて、7月分の富士山にあるオオヤマツミノオオカミの神社のお祓いに行って来ました。6月に行った時は行と帰りで全部で12頭の鹿が出て来ましたが、今日は1頭も出て来ませんでした。まあこれはいつもの事で、その年の一番初めに行く時に鹿が出てくるのです。

 

何時ものように3つある祠をお祓いして、多くの人が残していったであろう「もっと金持ちになりますように」みたいな邪念を払ってきました。その後祠とは反対側にある森でいつものようにオオヤマツミノオオカミにご挨拶します。

 

四国の剣山から帰って来てから、挨拶をしていると音声ではないのですが、「ありがとうございます、」とオオヤマツミノオオカミが言います。それまではいつも「ありがとう」だったのに剣山から帰って来てから「ございます。」が付きました。

 

今回は「ありがとう」だけだったのですが、その後に「頑張ってください!」と言っていました。私も「はい頑張ります。また来月来ますね」と言って下山してきました。オオヤマツミノオオカミから「頑張ってください」と言われると、何か神様のメンバーに加えてもらったみたいな気がして嬉しかったです。

 

今日もお祓いをしている時は誰にも会いませんでしたが、林道を下りて行くと終点付近で首都圏ナンバーの車とすれ違いました。オオヤマツミノオオカミの神社でお金が入って来るようにお願いするのでしょう。

 

さて先日あるご家庭で亡くなったお母様のお葬式のやり直しをしてきました。そこの娘さんには以前から私が電話お祓いをしていました。観音経などを詠んでいる時はつつがなく進んでいたのですが、般若心経を唱えようとした時に私の右耳のすぐそばで蚊が飛んでいるような音がブンブンします。

 

それが結構大きな音で、私はちょっと般若心経を唱えられなくなりました。ちょっと焦りましたが、その音がいきなりピタッと止んだので、般若心経を続けることができました。そこに居た娘さんとお父さんには何も聞こえなかったそうです。

 

たぶん亡くなったお母さんだと思うのですが、ぴたっと音が止んだ時点で成仏されたのだと思います。いつもの事ですが、私の周りではいろいろ不思議な事が起こります。

 

以前から話してきたことですが、私は大学も理系の人間で、霊はおろか神仏すら信じていませんでした。そして31歳からアメリカの上場企業で役員もしてきました。それが47歳くらいでしたが、ビジネスで中国の上海を訪れている時に、ホテルのロビーで商談中にいきなりバタッと倒れて心肺停止になったのです。

 

20分ほどしてきた救急車の中で私は生き返りましたが、不思議な事に精密検査をしても、なぜ自分が心肺停止になったのか理由は全く分かりませんでした。また20分間も死んでいたのに、脳には何ら後遺症がありません。

 

後で思ったのですが、私はたぶん死んでいる間に違う次元に行っていたのだと思います。この次元では20分間だったかもしれないけれども、違う次元では100年くらい過ごしてきたかもしれません。そしてこの次元に戻る時に違う次元の記憶は一切消去されているのです。だから何も覚えていません。

 

振り返ってみると、その時を境にして私の人生が変わって行ったと思います。昔の自分からすればお祓いをするなど想像すらできないことです。でも死んでいる間にこういう不思議な力がついたのか与えられたのでしょうね。

 

だから前半生と後半生では、私の人生は全く違うのです。一生で二回人生を過ごしている気分です。私は今療法院をしていますが、捻挫や肉離れなどは生理学的にもすぐに良くします。傲慢な意味ではありませんが、結果を見るとたぶん日本最速で良くすることが出来ていると思っています。

 

それに加えて霊障など霊が憑くことによって起こる障害には、お祓いで対処することが出来ます。その場で痛みや不具合を取ることが出来るのですね。それは電話お祓いでもほとんど同じです。

 

そして私のハンドパワーは霊的に効いているのか、生理学的に効いているのか自分でもよく分かりません。でも症状は良くなるのでどっちでも良いと私は思っています。

 

一度死んでから、私はこういう人生を歩むようにあらかじめ天が設計していたようです。でも自分の人生を振り返ると、こういう後半生で良かったと思います。とってもエキサイティングで毎日楽しいです。

 

時には天から試練が与えられますが、その時は大変でも、それを乗り越えるたびに私の力が増大しているのがよく分かります。順風満帆に良いことばかりが起こるということは絶対にありませんね。

 

でも苦労があるからこそ、人様の苦悩を理解できる自分になれているのだと思います。これからも自分にできることは、常に自己ベストで最大限に頑張ります。今日は富士山に行ったので朝のトレーニングはありません。一日身体を休めることにしました。休むことも自己ベストで休みます。

 

今日はオオヤマツミノオオカミからも「頑張ってください!」と激励されました。毎日精一杯自分の力を使って多くの人のお役に立ちたいと思っています。

 

そういう私の後半生ですが、私は理系のビジネスマンだけで終わらずに、こういう人生になって本当に良かったと思います。これからもバンバン電話お祓いをして、全国の人とご縁が出来ればいいですね。天に感謝です。ありがとうございます。

 

合掌

 

仏光

仏光さんからのお願い

下二つのアイコンのクリックをお願いします
 

人気ブログランキング参加中。クリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログランキング

 

ブログ村ランキング参加中。こちらもクリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログ村

 

 

 

生かされている間はやるっきゃない!

仏光さんのYouTube

「霊障と健康 仏光チャンネル」で検索

 

仏光さんの療法院サイトはこちら

 

仏光さんの電話お祓いはこちらをクリック

 

仏光さんの心の電話相談室はこちらをクリック

お問い合わせにはすべて返信していますが、もし当方からの返信メールが3日以上届かない場合は三島療法院やすらぎにお電話ください。よろしくお願いします。

 

昨日の朝も快調に田子の浦港まで往復50kmを、仕事前にロードバイクで走ってきました。そして昼休みに裾野の山の上にある須山という所まで往復30kmのヒルクライムをしに出掛けたのですが、途中でどうも足の筋肉が収縮する感じがして登坂がきつく感じました。

 

「これはおかしい」と思い、手前のいつも行っている今里という所のパン屋さんの駐車場でUターンして早々に帰ってきました。帰り道の下り坂も体がだるく感じられ眠くなります。自転車の居眠り運転はめちゃくちゃ危ないですね。往復20kmを走って、とりあえずゲストハウスに帰ってソファーの上で横になり20分ほど昼寝をしました。

 

昼寝から起きても、体のだるさと足の筋肉の異様なこわばりが残っています。そのまま午後の仕事をしましたが、体のだるさは残ったままでした。夜になって寝る時にも足のこわばり感がありました。

 

とりあえず今日の朝はリカバリーライドにして、狩野川の堤防を守山公園までスピードを落として往復30kmだけ走ってきました。最初筋疲労が残っているのだろう程度に思っていましたが、今までそんなことは無かったので、もしやと思い調べたらこれは熱中症の初期症状でした。

 

外の気温が30度を超えているのに、無理に坂道を走ったのが悪かったのです。ちょっと反省して今日の昼は自転車トレーニングは休みにしました。今、外の気温は37.5℃になっています。これで67歳になる私が走ったらたぶん死にますね。

 

これからは朝のトレーニングの時だけ外を走ろうと思います。明日の朝は回復していると思うので、涼しいうちに何時ものように50km走る予定です。夏とは言え今の暑さはちょっと異常ですね。

 

さて、私は常々明日死んでもこの世に未練はないと言い続けてきましたが、その通りでこの世には全く未練はありません。今までやりたいことは全部やってきたと思います。またやりたくなかったことも、いっぱいやらなければならなかったと思います。

 

それでも今日も生かされているので、生きている間は毎日自己ベストで過ごしていきます。私がやっていることは毎日ほぼ同じで、朝5時に起きたら布団をたたみ、コーヒーをドリップでいれます。コーヒーを飲み終わったら支度をして朝のトレーニングに出かけます。帰ってきたらシャワーを浴びて服を着替えて療法院に行きます。

 

午前中の仕事が終わったらゲストハウスで軽い昼食をつくり、食べ終わったら昼休みのトレーニングに行くのですが、今は暑いので明日からは昼寝をしようと思っています。午後の仕事が始まって夜の八時くらいに仕事が終わります。夕食を食べたら9時半には寝てしまいます。

 

その間に食事を作ったり、洗濯をしたり、電話お祓いをしたり、ブログを書いたりしています。足りないものがあると、買い物リストを作って近くのスーパーに買い物に行きます。それだけやると一日がいっぱいいっぱいですね。

 

最近はそれに加えてYouTubeの録画もするので、本当に一日に無駄な時間というものがありません。それでも「ああ忙しい!」などと思ったことはほとんどありませんね。ただ今日与えられた一日という時間を余すところなく使っているだけです。

 

生きている間は困っている人だけではなくて、嫌なニュースで溢れている今の世の中を微力ながら自分が出来る範囲で良くしていきたいと思っています。このように思うようになると自分の欲というものがまたどんどん少なくなっていくのが分かります。

 

「自分はもういいから、もっと相手とか周りが良くなって欲しい」と思うようになるのですね。同じような事を私の母方のおばあちゃんがよく言っていました。今の私のライフスタイルでは、私の健康も含めて必要なものは全部そろっているし、仮にお金がいっぱいあっても、もう物で欲しいと思うものがありません。

 

後はつつがなく今の仕事と生活を死ぬ前の日まで維持できれば、それで私は十分です。若い頃は世界中を飛行機のファーストクラスで飛び回って、美味しいものをいっぱい食べて、高級ホテルに泊まって、やりたいことをやっていましたが、そんなことにあまり人生の価値が無いのがよく分かったのですね。

 

今はその日の自分のベストが尽くせて、つつがなく一日が終わればそれで幸せです。でも考えてみれば、今の日本では67歳になれば定年退職して貯金を切り崩しながら年金生活になるのが普通だし、そんな中で毎日トレーニングをして仕事があり、これらをもっと発展させていくにはどうしたらいいのか考えている自分は本当に幸せだなと思います。

 

これからも生かされるのならば、生かされている間は「これでもか!!」というくらい私に出来ることをやりますね。そういう人生で良かったなと今の私は思えます。山あり谷ありの人生ですが、生かされている間はやらなければならないことをガンガンやるっきゃないですね。

 

合掌

 

仏光

仏光さんからのお願い

下二つのアイコンのクリックをお願いします
 

人気ブログランキング参加中。クリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログランキング

 

ブログ村ランキング参加中。こちらもクリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログ村

 

 

 

 

 

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し

仏光さんのYouTube

「霊障と健康 仏光チャンネル」で検索

 

仏光さんの療法院サイトはこちら

 

仏光さんの電話お祓いはこちらをクリック

 

仏光さんの心の電話相談室はこちらをクリック

お問い合わせにはすべて返信していますが、もし当方からの返信メールが3日以上届かない場合は三島療法院やすらぎにお電話ください。よろしくお願いします。

 

先週の金曜日に血液検査をしたら、尿酸値だけが高く出ていました。これは検査の前日になってやっとトレーニングを止めたので、そのタイミングは尿酸を下げるのにはちょっと遅かったみたいです。やはり最低5日くらい前からトレーニングを止めて行かないと間に合わないようですね。

 

前回は体調がすぐれなかったので、検査前にたまたま5日ほど運動を控えていたので、それで尿酸値が下がったみたいです。まあトレーニングによる筋細胞の破壊と再生の過程で出てくる尿酸はそれほど気にしなくていいかなと思っています。それによって痛風になるという事はありませんから。

 

それより二日間トレーニングを休んだ後、土曜日に裾野方面へヒルクライムのトレーニングを再開したら、身体がとても楽でスイスイと登れました。そこでやっと「やっぱりある程度トレーニングの休養日を作った方が良い」と実感しました。

 

一昨日は義母の一周忌の法要で東京に行っていたので、またトレーニングは休みです。昨日の朝も裾野方面にヒルクライムのトレーニングをしたら、やっぱり楽に速く坂道を登ることが出来ました。

 

「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」という言葉がありますが、私のトレーニングもそういう所があったみたいです。でも身体的には休んでも良いのですが、精神的にはトレーニングを休みたくはないですね。

 

だから雨が降れば休みにして、それ以外は本当にゆっくり30kmほど走る日を1週間に一日~二日作ればいいかなと思っています。ロードバイクに乗っていることによって、私の脳の中ではセロトニンやドーパミンなど、脳にとって良い脳内物質が分泌されていると思いますから。

 

何だかんだ言いながら今日の朝もやっぱり修善寺まで往復50kmを走ってきました。でも休みの重要性にはあらためて気づかされたので、心して休みを取るようにします。結局その方がより強く速く走れるみたいです。これはこれで「急がば回れ」ですかね。

 

さて、最近電話でのお祓いの需要が増えています。電話でお祓いしてもその場で痛みなど改善を感じることができるので、これは本当に良かったなと思っています。なかなか静岡県三島に来れなくても、電話なら全国の人を良くすることが出来ますね。

 

昨日は北海道の札幌の人を電話お祓いして、今日の朝は仙台の人、夜は九州の博多の人の電話お祓いをします。その症状は様々ですが、それぞれ改善が見られるのならばそれで良いと私は思っています。また定期的に電話お祓いをすることによって、霊障に対する耐性が上がるのがよく分かります。

 

元々病院で治らないきつい症状があっても、電話お祓いをすることによってその場で改善を感じることが出来て、その後定期的に電話お祓いをすることによって、多くの場合霊は憑いていても以前みたいに心身の症状となって現れなくなります。霊に対してその人の耐性が上がるのですね。

 

これは私の療法院に定期的にメンテナンスに来ている人も同じで、霊は憑いているのだけれども症状は何もないという事になります。症状が何も無くても、私がお祓いをするとげっぷが出るので霊が憑いているのが分かります。

 

そしてお祓いが終わると皆さん「体が軽くなった!」とか「周りが明るく見えるようになった!」とか言われます。そしてより調子が良くなるのですね。それで365日快調ならばそれでいいのです。

 

なかなか一筋縄ではいかないケースもありますが、定期的にお祓いを続けていると、期間と共に良い結果が出るし運気も良くなっていきます。

 

先日私の所に「やたらと自分の周りの物が壊れて困っている」という人が東京から来られました。その時はお祓いと手当をしました。1か月後にまた電話お祓いをすることになっていて、お祓いの時に「もう1か月間、何も壊れませんでした」と教えてくれました。これでより運気も上昇すると思います。

 

以前は私の電話お祓いにそこまで力があるとは思っていませんでしたが、最近の色々なケースにおける実績を見てみると、色々な問題に対してかなり有効な手段だなと思うようになりました。

 

こういう力は元々私にあったものではないと思います。色々やって行くうちに電話お祓いに関しても、力がどんどん出るようになって来たのですね。これからも自分の可能性を信じて色々なケースに挑戦していきたいと思います。これに関しては「過ぎたるは猶及ばざるが如し」は関係ないですから。

 

こういう力を私に与えてくれる天に感謝です。電話やラインが通じたらどこでもお祓いが出来て症状が電話の向こうで改善しますからね。本当にありがたいことです。ありがとうございます。

 

合掌

 

仏光

仏光さんからのお願い

下二つのアイコンのクリックをお願いします
 

人気ブログランキング参加中。クリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログランキング

 

ブログ村ランキング参加中。こちらもクリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログ村

 

 

 

 

大変!携帯を落としました!

仏光さんのYouTube

「霊障と健康 仏光チャンネル」で検索

 

仏光さんの療法院サイトはこちら

 

仏光さんの電話お祓いはこちらをクリック

 

仏光さんの心の電話相談室はこちらをクリック

お問い合わせにはすべて返信していますが、もし当方からの返信メールが3日以上届かない場合は三島療法院やすらぎにお電話ください。よろしくお願いします。

 

 

今週は仕事も忙しいのですが、色々な事があって久し振りにブログを更新しているような気がします。今週の月曜日の朝は、何時ものように山の家の周りで自転車のヒルクライムトレーニングから始まりました。

 

午前中の仕事が終わって軽い昼食後、昼のトレーニングに出ました。10kmほど走ったところで、いつもサイクリングジャージの背中のポケットに入れてある携帯電話が入ったポーチが無くなっていることに気付きました。どこかで落としたのです。

 

今迄3年半の間に合計約6万km、地球1周半の距離を走っていますがこういうことは初めてです。慌ててもと来た道を引き返してポーチが落ちていないか注意深く見ながら走りましたが見つかりません。

 

とりあえず私の療法院に立ち寄ってアシスタントに携帯を落としたことを伝えて、その足で自転車に乗ったまま近くの交番まで行って遺失物届を出しました。いったんゲストハウスに戻ってシャワーを浴びて着替えてから療法院に戻ると、私のアシスタントが待ちかねたように玄関から出て来ます。

 

彼女は私のアンドロイドの携帯がGPS機能で見つからないかネットで調べて、その可能性のあるアプリを彼女の携帯にダウンロードして、それを使って私の携帯の所在をすでに把握していました。短時間にそういうことが出来ること自体私にとっては驚きでしたが、「優秀なアシスタントが居てくれて本当に良かった!」と心底思いました。

 

彼女は何も知らない状態から私のYouTubeの編集と発信をすぐに色々調べて習得している人なので、こういうことも短時間で出来るのですね。私とは頭脳の作りが違うのです。とりあえず彼女の携帯の画面上で私の携帯が見つかった事にはホッとしました。

 

一応警察に連絡してから見つかっている場所に彼女と一緒に車で行くことにしました。そこは療法院から車で5分もかからないところでした。画面上では私の携帯は誰かに拾われたらしくて20mくらいの範囲内で微妙に行ったり来たりして動いているのが分かります。

 

その場所に着くと、そこは道路の交差点の横で工事をしている現場でした。そこにはガードマンのおじさんが交通整理のため立っています。近くに車を止めてから私はおじさんに近づき「すみません。もしかして携帯電話を拾われなかったですか?」と声を掛けました。

 

するとおじさんは、「これですか?」とポケットの中から私の落としたポーチを取り出してくれました。「それです!!!」と言ってそのポーチを貰いました。おじさんは交差点に落ちていた私のポーチを見つけて拾ってくれていたのです。また話していてそのおじさんが親切でとっても良い人柄であることが分かりました。

 

「仕事が終わったら警察に届けようと思っていました。」と言っていました。おじさんが言うには私のポーチは後から来た車にひかれていたみたいで携帯のスクリーンはバリバリに割れていて画面がつきませんでした。でも見つかったことにほっとしたし、本当に嬉しかったです。

 

私はおじさんに深々と何回もお辞儀をしてお礼を言いました。そしてアシスタントを療法院に送ってからその足で近くのAUショップに行きました。壊れた携帯を新しいのに替えるためですが、私はAUでも格安のUQモバイルを使っているので、それに対応した機種がそのAUショップにはありませんでした。

 

でも対応してくれた若い男性の店員さんもこれまたとっても親切で、同じ地域のららぽーとのUQモバイルショップに該当する機種があることを調べてくれて、その機種を私のために確保すると同時に、次の日の昼休みに私の予約も取ってくれました。

 

火曜日の昼休みにその店に行ったのですが、そこで対応してくれた若い女性の担当者もとても優秀で親切でした。私の現行の携帯が完全に壊れているので、そこからのデータの移行が出来ません。でもそういう事も考えて、私はその前に使っていた携帯も充電してお店に持って行きました。

 

そこからデータ移行が出来たのですが、その間IDとかパスワードとかちょっとした問題が起こっていました。でも彼女が色々機転を利かして無事に新しい携帯へのデータ移行が終わりました。その時は本当に彼女が神様に見えました。まさしく神対応ですね。

 

今回携帯を落として、しかも車にひかれて散々な目に遭っているはずなのに、機転を利かせて短時間にGPSアプリで携帯を見つけてくれたアシスタント。携帯を拾ってくれたとっても親切なガードマンのおじさん。親身になって対応してくれたAUショップの若い男性スタッフ。神対応で新しい携帯にデータ移行してくれたUQモバイルの若い女性スタッフ。日本に生まれて良かったです。

 

考えてみれば良い人たちに助けてもらって問題がすぐに解決したので、散々な目のはずがとっても気分の良い出来事になりました。今から思い出しても「自分は幸せだな」と思います。

 

携帯の一件が片付いたので、昨日も朝から気分良く自転車トレーニングをしました。でも明日の金曜日は、定期的な血液検査をする日なので激しい運動は控えることになっています。だからスピードを落として朝は40kmしか走りませんでした。

 

でも昼休みはそういう事をすっかり忘れて、西伊豆にあるサイクリストカフェにハンバーガーの昼食を食べに行ってしまいました。これが往復35kmくらいあるので、結局昨日はいつもと同じ75kmを走ってしまいました。途中で気が付いてスピードを落としたのですが、あまり意味がないかもしれません。

 

そういう事もあって今日はトレーニングを全くしない一日にして、朝は歯医者に定期検診に行っていました。血液検査は明日の午後ですが、勿論明日もトレーニングは休みです。丸二日休みにしたら、身体が休まっていいかなと思っています。

 

今回の事は私にとっても良い勉強になりました。人間生きていれば多かれ少なかれ災いに遭います。でもそれに対して自分のベストで対応していけば、良いこともあります。「災い転じて福となる」と言いますがその通りですね。災いに遭って、結果としてこんなに気分良く過ごせたのは人生初かもしれません。

 

人生は長生きしないと分からないこともあります。だからと言って長生きしたいとは思いませんが、今回の事は本当に良かったです。助けていただいたみなさんに大感謝ですね。本当にありがとうございました。

 

合掌

 

仏光

仏光さんからのお願い

下二つのアイコンのクリックをお願いします
 

人気ブログランキング参加中。クリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログランキング

 

ブログ村ランキング参加中。こちらもクリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログ村

 

 

 

 

 

回復には生理学的アプローチも大切

仏光さんのYouTube

「霊障と健康 仏光チャンネル」で検索

 

仏光さんの療法院サイトはこちら

 

仏光さんの電話お祓いはこちらをクリック

 

仏光さんの心の電話相談室はこちらをクリック

お問い合わせにはすべて返信していますが、もし当方からの返信メールが3日以上届かない場合は三島療法院やすらぎにお電話ください。よろしくお願いします。

 

今日は朝から雨。自転車は身体を休ませるつもりでローラートレーニングを仕事前と昼休みに軽く30kmほどやりました。今週は雨の火曜日以外、朝と昼休みを合わせて毎日平均80km走っていたので、今日くらい体を休ませるのはちょうど良いのかも知れません。

 

また最近以前よりタイムも良くなっているので、自分がトレーニングで発達しているのがよく分かります。一体人間は何歳まで発達することが出来るのでしょうね。私は身をもって人間の限界に挑戦したいと思っています。

 

別に明日死んでも何の悔いもありませんが、もし100歳まで生きるとしたら、100歳の時に自分がどのようにロードバイクに乗れているのか見てみたいですね。私にロードバイクがあって本当に良かったと思います。嫌な事があっても、ロードバイクに乗っていると心が積極的になります。

 

さて先週の事ですが、私の所に股関節に激痛が走り、足をつくことが出来ない年配の女性が来られました。娘さんが私の療法院に来られていて、今回お母さんを連れてこられたのですが、その股関節の痛みは約1年前からあったそうです。

 

お母さんは近くの整形外科に通ってましたが、良くなるどころか徐々に悪化していったそうです。整形外科ではレントゲン写真を撮った上で、「股関節が変形しています。それが原因で痛いのです。手術が必要かどうかは様子を見る必要があります。」との診断でした。

 

その後、毎週くらいその整形外科に通って湿布を貼って薬を飲んで過ごしていたのですが、時間と共に症状が悪化してきて遂に痛くて足が付けない状況になりました。娘さんが見るに見かねて私の所にお母さんを連れて来られたのですね。

 

最初お母さんに「先生股関節の変形が治りますか?」と聞かれました。私は「何もしていないのに股関節が足が付けなくなるほど勝手に変形するわけがないだろう」と思っていたので、まだお母さんを診ていないのだけれども、「お母さんの股関節は変形していないと思います。痛みの原因は全く違うところにあると思いますよ。」と答えました。

 

さっそく施術ベッドの端に座ってもらって、お母さんの頸椎(首)を軽く牽引しました。その間20秒くらいです。そして「どうぞ立ってみて下さい」と言いました。すると「あれっ・・・!痛くな~い!」とびっくりしておられます。

 

約1年整形外科に通って、薬を飲んで、シップを貼って、リハビリをして、その上でだんだん悪くなって痛みで足がつけなくなった股関節でしたが、私が軽く20秒間頸椎を牽引するだけで股関節の痛みが取れて普通に歩けるようになりました。

 

これは霊障など何の関係も無くて、痛みの原因はお母さんの脳から股関節周辺の筋肉に行っている神経が頸椎の椎間板が痩せることにより、そこで圧迫されて股関節周辺の筋肉が収縮してが痛くなっていたのです。

 

だから牽引することで神経の圧迫が取れて痛みがその瞬間に無くなったのです。でも病院の1年と20秒では天と地の差がありますね。

 

お母さんは大喜びですが、これはほんの一例です。股関節に何も悪い所は無いのです。その証拠に私は指一本お母さんの股関節に未だに触れてもいません。

 

股関節が変形していると整形外科で言われたわけですが、これは全く間違っていたのですね。一体何をどう間違うとレントゲン写真を見ながらそういう事が言えるのか、私にはとても不思議です。

 

「病院に通っているけど治りません」と言っている人を今まで延べ3万人以上診てきたと思いますが、大概は症状の原因が全く違うところにありました。この国ではこういう事で年間何千人、何万人の人が必要のない手術などをしているのではないかと思うとゾッとしますね。

 

もちろん中にはちゃんとした先生も居られるし、正しい方法で患者さんを治していると思います。でも時間がかかっているのに症状が良くならない場合は、早目に違う所に行った方が賢明だと思いますよ。たぶんそこでは間違ったことをしていますから。

 

残念ながらこの国では病院で言われることを盲目的に信じる人も多いので、表には出ていないけれども、薬害を含めて色々な間違いが起こっているのではないかと私は思っています。

 

困っている人のお役に立つにはお祓いなど霊的な側面と、この股関節のケースのようにきちっとした生理学的な側面の両方に対して適切な対処をしていかなければならないと私は思っています。

 

何故なら私達人間というのは、心とか精神など実体の無いものと、手や足、頭や胴体など身体という実体のあるもので構成されているからです。だから人間に何か問題が発生したならば、実体の無いものと実体のあるものへの。両方への対処が症状を改善するには同時に必要なのですね。これは間違いなくそうです。

 

今迄は何か問題があれば病院に行って、実体のある方(身体)ばかり診て対処して、実体の無い方は放ったらかしだからなかなか症状が治らないのです。本当の意味で心身の問題をその場で解決していくには、実体の無いものと実体の有るものへのアプローチが同時に必要になって来るのです。

 

傲慢な意味ではありませんが、捻挫や肉離れなどでもここでは日本最速で良くすることが出来ると思っています。この15年間に百人以上の人が松葉杖をついて私の所に来られましたが、未だかつて私の所から松葉杖をついて帰った人は一人もいません。皆さん自分の足で歩いて帰られました。

 

そういうことが出来ること自体、私は本当に天に感謝ですね。お陰様で私はこの仕事が天職であると思っています。毎日仕事が楽しいので、引退など考えられませんね。こんな楽しいことをやめるなんて私にはできません。

 

明日死んでもいいのだけれども、生きているのなら100歳になっても仕事は続けていきます。死ぬ前の日までバリバリで働ける私の体つくりの基本が自転車トレーニングと食事の管理ですね。それがまた両方とも楽しいから助かります。これからも生きている限り毎日自己ベストで頑張りますよ!ありがとうございます。

 

合掌

 

仏光

仏光さんからのお願い

下二つのアイコンのクリックをお願いします
 

人気ブログランキング参加中。クリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログランキング

 

ブログ村ランキング参加中。こちらもクリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログ村

 

 

 

 

やはり潰瘍性大腸炎は回復する?

仏光さんのYouTube

「霊障と健康 仏光チャンネル」で検索

 

仏光さんの療法院サイトはこちら

 

仏光さんの電話お祓いはこちらをクリック

 

仏光さんの心の電話相談室はこちらをクリック

お問い合わせにはすべて返信していますが、もし当方からの返信メールが3日以上届かない場合は三島療法院やすらぎにお電話ください。よろしくお願いします。

 

昨日の朝は山の自宅の周りで15kmほど登りの自転車トレーニングをして、昼休みは修善寺までリカバリーライドをしに行きました。筋疲労をはじめとする身体の疲労を回復させるために、スピードを落として楽に走るのがリカバリーライドです。

 

調子よく修善寺まで走って帰り路でのことです。わたしのアシスタントから連絡が来て「先生今日の午後は3時から予約が入っています。」との事でした。私は午後の開始時間を完全に勘違いしてもっと遅いと思って調子よく走っていたのですが、その連絡が来て「えらいこっちゃ!」と思いました。

 

まだ15kmほどあるのに、残り時間は後27分しかありません。そこから狩野川の堤防を平均時速35kmの全速力で走って療法院まで帰りました。途中東海道線の踏切に引っかかって5分ほど遅れましたが事無きを得ました。

 

リカバリーライドのつもりが、全速力の長いスプリントトレーニングに変わったので、両太ももがパンパンです。でも今日は朝から雨でゲストハウスで15kmほどゆっくりローラートレーニングをしたので、これがリカバリートレーニングになりました。

 

さて、昨日午後3時に東京から来られたのは、昨年体の不調で来られていた女性です。その時はお祓いと手当療法と無痛自律神経療法で、症状はその場で回復されました。でもその症状を見て私はもう一度施術をした方が良いとお伝えして、その女性も予約を入れて行かれたのですが、後日電話があってその日に来れない事になってそのままになっていました。

 

するとそれから2カ月ほどたった後、女性の友達から「彼女が激しい腹痛と出血で緊急入院したので病院にいる彼女に電話お祓いをして欲しい」との連絡がありました。時間を決めてその日のうちに女性に電話お祓いをしましたが、「やはりあの時もう一度施術をしていればよかった」と思いました。

 

次の日に彼女の友達から連絡があり、電話お祓いの後劇的に彼女が回復したことを教えてくれました。めでたし、めでたしでその件は終わったのですが、昨日その女性がお友達と一緒に東京から私の療法院に来られたのです。

 

そこでその時の状況を詳しく彼女が教えてくれました。その時は激しい腹痛と出血を伴った下痢で急遽入院したとの事でした。各種検査の結果、医師から告げられた病名は潰瘍性大腸炎でした。

 

そして次の日に腸管を切る緊急手術をすることになったそうです。その手術の前の夜に私が電話でお祓いをしたのですね。彼女が言うにはお祓いの後、腹痛が治まり出血を伴った下痢も無くなったそうです。

 

次の日に医師にその回復を告げるとちょっと信じられない様子でしたが、とりあえず痛みも無く、出血も止まっているので緊急手術はやらないことになったそうです。その後順調に回復して退院になりました。

 

先週のブログで30年間潰瘍性大腸炎を患っていた女性が、私のお祓いと手当で回復した事例の事を書きました。しかもその女性が潰瘍性大腸炎を患っているなどとは知らずに、その時は首や肩、背中の痛みを取るためにお祓いと手当をしたのです。

 

2か月後にまた私の療法院に来られた時に「実は私は30年間潰瘍性大腸炎を患っていて、先生の施術の後その潰瘍性大腸炎が本当に回復しました!」と大変喜んで報告されました。

 

私は「難病の潰瘍性大腸炎も良くなるのだな。しかし1例だけでは何とも言えないな」と思っていました。でも昨日東京から来られた女性も病院で潰瘍性大腸炎の診断を受けて、私の電話お祓いで劇的に回復していることを聞き、やっぱり潰瘍性大腸炎は霊障の可能性があると私は思います。

 

これで潰瘍性大腸炎の人を二人診て、二人とも回復しているのでちょっと確信が持てるようになりました。しかも一人は30年間患っている慢性の症状で、もう一人は急性の症状なので、その両方が回復したのは私の自信につながりました。

 

とりあえず、潰瘍性大腸炎が難病になるのは原因が分からないことと、治療法が分からないから難病指定されるので、その原因が霊障である可能性は大きいと思います。もし霊障であれば病院で治るわけないし、ましてや霊障に効く薬などありません。

 

私的には理由はどうであれ、その人が回復すればそれでいいのです。それは難病を患っている方にとってはもっとそうでしょう。私はこのような力を授かって本当に良かったと思いました。これからも潰瘍性大腸炎をはじめなかなか回復しない病気や症状の方々とご縁が出来て、この力を思う存分使って行ければいいなと願っています。

 

合掌

 

仏光

仏光さんからのお願い

下二つのアイコンのクリックをお願いします
 

人気ブログランキング参加中。クリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログランキング

 

ブログ村ランキング参加中。こちらもクリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログ村

 

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>