精神文明の開化
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今日は富士山のオオヤマツミノオオカミの神社のお祓いに朝早く出かけたのですが、途中の有料道路が通行止めになっていたので引き返してきました。下道で行くことも出来ますが、峠を越えたりして時間がかかるので、また今月中の別の日に行くことにしました。
通常は11月に富士山の林道が降雪のため通行止めになるので、10月がオオヤマツミノオオカミのところに行く今年最後の月になります。たぶんオオヤマツミノオオカミも今年最後になるので、ぎりぎり月末まで待ってお祓いに来てもらいたかったのかも知れません。
また帰り路でお腹が急に痛くなりました。無事にゲストハウスに着きましたが、あのまま富士山に行っていれば困ったことになっていたかもしれません。まあこれで良かったのでしょうね。
途中で引き返して早く帰ってきたので、とりあえず自転車に乗って狩野川沿いを40km走ってきました。今日の昼は少し時間が有るので、久しぶりにヒルクライムで十里木高原に行きました。気温が少し下がり、坂道が登り易いので助かります。
でも、さすがに標高1000m近くになると下界とは違ってちょっと寒かったです。今回は標高が上がるにつれて強風と低温に悩まされました。
さて、先日私の中で物質文明から精神文明への移行があったという話をしました。だからと言って、別に私から物質的なものが無くなったわけではありません。今まで通り必要な物は、お金や自転車も含めて私の周りにありますが、ただそれらに私が、それほどの価値を置いていないのですね。
世の中の多くの人は、一生を通じてお金を追いかけます。もっとお金が欲しいと思うのです。お金が有れば好きな物が買えるし、自分の将来に対する生活の不安も減ると思うのです。そしてお金が人生の安定であり、幸せだと思っています。
これは実際お金が手に入った人でないと分からないかもしれませんが、お金を追いかけ回している間は、お金などいくらあっても「まだまだ足りない」と思うようになるので、そんなもので幸せになることはありません。これだけあれば十分と満足するということが無いのです。
これはまあ当たり前の話なのですが、満足するというのは自分の心が満足するわけです。ところが心というのは、「ここからここまでが私の心です」と言えないように、それ自体が有限ではなく無限のものです。
その無限の心を、お金という有限のもので満たそうとするわけで、有限のものでは無限の心は満たされないのですね。だからいつまでも不満足なのです。
でもこういう説明をしても、お金の無い人は「ハアそうですか?…」とうわの空で聞いていて、「そんなこと関係ない。お金さえあれば幸せになるんじゃ~!」と思い込んでお金を追いかけます。
目先のお金の為なら平気でうそをつくし、いい加減な言い訳などをして人を裏切ったりもします。中には自分の健康よりとりあえずのお金が大事と、自分の健康をないがしろにしてまでお金を守ったり、またお金を稼ごうとします。
私は自分の人生の中でこういうお金を追いかけている人を嫌と言うほど見てきましたが、意識的に、また無意識にそれが当然とお金を追いかけ回していて「本当にお金持ちになって幸せになりました」という人を私は見たことがありません。10年前にお金を追いかけていた人は、10年後もお金を追いかけています。
幸せというのは自分の心の問題です。心が幸せを感じないと幸せではないのですね。その心は無限なので、有限のもので無限を満たそうとしても満たされることなどありません。だからお金も含めた物質によって、無限の心が満足するということは無いのです。
私は今日の昼休みに強風と低温に耐えながら、標高1000m近い十里木高原までLookの自転車でヒルクライムトレーニングをしてきました。自転車の先行投資は別にして、今日のこの時点で私のこの行為には1円のお金もかかっていません。でもこの上ない達成感があり、私の心はめちゃくちゃ満足です。
無限である心を満たすというのはこういう事です。心身の健康、折れない心、使用機材の整備、日々の鍛錬、そして自分への挑戦。これらは皆有限のものではありません。無限のものです。「ここからここまでが心身の健康、ここからここまでが折れない心」などというものは無いのです。
幸せな人生というのは心が満たされた人生です。心を満たすためには物質ではなく、無限のもので満たさなければなりません。これが精神文明です。自分の精神文明を開花させないと、人は幸せにはなれないのですね。
お金が有ってもそれに価値を置くことなく、人それぞれが、人それぞれの方法により無限のもので無限の自分の心を満たしていく。これが真の意味で人が幸せになる方法だと私は思いますよ。
お金を追いかけ回しているうちは何時まで経っても金持ちにはならないし、幸せにもなりませんが、真理を理解し心の置き所を変えれば幸せはすぐそばにあるかもしれませんね。今日の私は、朝と昼合わせて久しぶりに80kmも走れてとっても満足でした。ありがとうございます。
合掌
仏光
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誕生日を迎えて・・・
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日曜日の自転車トレーニングはプロショップの練習ライドでした。途中で雨に降られたりしましたが、山間部と平地を60kmを走ることが出来て満足です。今回自分がさらに速くなっているのが確認できて嬉しかったです。また新しく取り換えたタイヤも性能が良かったので、これからの練習が楽しみです。
昨日は私の誕生日でしたが、誕生日だからと言って別に良いことが起こるわけではありません。67年前に私が生まれたという事だけですね。ただ「この歳になってバリバリ現役で働いていられるのはありがたいな」と自転車トレーニングをしながら思いました。
もし私があのままアメリカの上場企業の役員をやっていれば、今頃もうリタイヤして7年が経ち、何をするわけでもなく年金でつつましく暮らしながら、「俺が現役の頃はな・・・・」とアホみたいな顔をして偉そうに言っているジジイになっていたと思います。
昔の私を思い出すと、自信をもってそういうジジイになっていたと言えます。実際そういう爺さんを見ることがありますが、私は「俺の若い頃はな・・・・」と言っていること自体が、すでにもう間違った老後を過ごしているように思います。
若い頃色々出来るのは若いから当たり前なのです。歳をとって「自分は若い頃凄かった」と凄んでいてもしょうがないのですね。はっきり言って昔の自分など、もう過去の事で過ぎ去っているので今とは関係ないのです。
昔どうだったかではなく、今の自分がどうであるのかが最も大切な問題です。昔の自分が在って今の自分が在るわけですが、だからと言って昔の自分は凄かったと言っていても、今の自分には何の関係も無いことです。
これは意識的に、また無意識に今の自分が衰えていることを自覚していて、そういう自分を認めたくないのと、周りの人に「お前ら俺をただのじじいと思っているだろうけど、実は自分は若い頃こんなに凄かったのだぞ」とプライドが言わせているのですね。
本人は昔に戻ってご満悦になるのですが、私はそういう話を聞くと「それがどうした」と思うと同時に可哀そうに思います。だから私はそういう事を人には殆ど言いません。歳をとればとるほど、そういう昔の事を言うこと自体がばからしくなるような生き方をしなければならないと私は思います。
昔の私と今の私を自分で比べると、私は今の私の方が断然好きですね。アメリカの上場企業で役員をやっていた時も含めて、昔の私は本当に人間としてアホだったと思うし、身体は太っていて不健康だったと思います。
だからあまり思い出したくないのです。ましてや人に自慢できるようなことは殆どありません。ただ金と社会的地位が有っただけです。今の私は30代や40代の頃の私より、精神的にも肉体的にも強靭になれたと思います。
豊かな精神性と健康の方が、金や地位よりもっと大切なものであるのが今の自分にはよく分かります。これは私自身の中で、物質文明を卒業して精神文明に移行したようなものです。
もちろん私の回りにはお金や自転車をはじめ物質が色々ありますが、そういう物質より今の自分の心や身体の状態の方が今の私にはもっと大切です。
昔は物質の豊かさが人生の豊かさになると思い込んでいましたが、これらはほとんど関係が無いことが分かりました。金持ちでも寂しく苦しんでいる人がいっぱい居ます。
大切なのは物質的に豊かになることでは無くて、身体的な健康も含めて毎日つつがなく生きて行くことです。それさえできればあとの精神的な豊かさはもう本人次第ですね。つまり毎日つつがなく生きていることに心から感謝の念が湧くようであれば、もうそれは既に豊かな人生になっているのです。
歳をとってそうなっていないから、「俺の若い頃はな…」と人に話したくなるのですね。年齢に関係なく、周りに昔のことを自慢するのは豊かな人生ではなくて、みじめな人生です。やはり人生の真の豊かさを決めるのは、物質的な豊かさではなくて精神的な豊かさですね。
こんな当たり前のことが、歳をとってからしみじみ分かるようになりました。今日の昼休みもヒルクライムをして、25kmほど良いトレーニングが出来ました。これで今日の走行距離は、朝と合わせて65kmになります。今のところ私は今日もつつがなく生きています。本当にありがとうございます。
合掌
仏光
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最近の自転車トレーニングは絶好調で、毎朝50kmをガンガン走っています。風向きや風力によって狩野川沿いの修善寺に行くのか、駿河湾沿いの田子の浦港に行くのか決めています。昨日は田子の浦まで行きましたが今日は修善寺でした。
今週は昼休みに仕事が入っている日が多かったので、夜夕食後に走っていました。今日も昼休みに仕事が有るので、たぶん夜走ることになると思います。基本的に私の人生は、仕事をしているか自転車で走っているか、食事など生活に必要な事をしているかだけなので、大変シンプルな人生です。
とりあえずテレビやラジオのニュースは見ないように、そして聞かないようにして、余分なことは考えないように過ごすのも心の平穏を保つ良い方法です。必要な情報は自分が選択できるインターネットで得ています。
多くの情報は真実を伝えていない可能性が高いので、そういう情報に振り回されないようにするのが私の生き方です。このような生き方をしていて、一度も世間で不自由を感じたことはありません。それより意図的な人の思惑がメディアを通して入ってこないので、客観的な判断が出来て世の中に対する嫌な思いが減ります。
一生はできるだけ心穏やかに過ごす方が得なのです。どうせ遅かれ早かれ一生は終わりますから、心穏やかな一生が幸せな一生なのです。お金があっても、社会的地位があっても、心穏やかでなければ全然幸せではありません。
私がアメリカの上場企業で役員をしていた時に、あまり幸せ感が無かったのは常に実績主義のプレッシャーにさらされて、目標は全部クリアーしていたものの心穏やかな毎日では無かったからだと思います。お金や社会的地位などがあっても幸せでは無い人生というのは、考えてみればアホみたいな人生ですね。
さて、以前に痛みをはじめ体の具合が悪すぎて、何年も家の外に出られない人を診たことがあります。その人の家に私が行って診たのですが、家に入ると「ウッ」と来るような悪い気があって、本人を診る前に家のお祓いをしました。
するとやっぱり家に霊が居ました。家のある部屋でお祓いをしているとげっぷが激しく出ましたが、同じ場所を続けてお祓いしていると、ゲップの出る量が減って行って3回目には出なくなりました。
これでその場所に居た霊を祓うことが出来たのですが、身体の痛みでずっと家に居た人に「今身体が痛いですか?」と聞くと、「全然痛くありません」と言います。私はまだその人には指一本触れていません。だから今までの体の不具合の原因は家に居た霊の霊障なのですね。
この人も痛みが無くなり、これからは幸せな人生になって行くと思います。今後は電話お祓いでケアーをしていく事になりました。定期的に電話お祓いをしていくと、霊に対する耐性が上がって霊が憑いていても身体症状となって出て来なくなるので、もっともっと元気になって行くと思います。これは電話お祓いでも療法院でも、霊障体質で定期的にお祓いをしている人はほぼ全員同じです。
こういう事が出来るようになった自分を嬉しく思います。このように困っている人の悩みを解決できるので、アメリカの上場企業で役員をやっていた時より、今の方が幸せなのは当たり前なのですね。その幸せ度は比べ物になりません。
テレビニュースなど要らぬ情報を排除して、何でもいいから自分が役に立つことをしていると心穏やかになります。こういう人生を私に与えてくれた天に感謝ですね。本当にありがとうございます。
合掌
仏光
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死ぬまで現役
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最近雨が多いのですが、その雨の合間に結構自転車トレーニングが出来ています。一昨日も一日激しい雨の予報でしたが、結局雨は降らずに朝も昼休みも練習が出来ました。雨なら昼休みに温泉に行こうと思っていたのですが、やっぱりトレーニングしている方が私はいいですね。
涼しくなったので、昨日の朝は久し振りに富士市の田子の浦港まで往復50kmを走ってきました。このコースは行きは旧国道1号線を走って、帰りは海岸沿いの堤防上を走ります。右手に駿河湾が見えてとてもきれいな景色です。
堤防の道を走り始めたら、ガチなサイクリストが「おはようございます」と挨拶して私の横を抜いていきます。自転車もレース用有名ブランドで、見るからに車体がエアロでハンドルもタイムトライアル用に改造してある速そうな自転車です。
私も「おはようございます」と挨拶して、「宜しければ後ろについてもいいですか?」と聞くと「こんな速度で宜しければどうぞ」と言ってくれたので、彼の後ろについて走ることになりました。「こんな速度で良かったら…」なんて言っているけどメチャ速いです。後ろにつくと空気抵抗が減るので、たぶんついて行けるだろうと思いました。
聞くと彼はトライアロンの選手で、年齢も30代後半でした。だから私より30歳くらい若いのですね。私は私の歳を言いませんでした。さすがにトライアスロンの選手の練習だけあって走る速度が速いです。堤防の道を平均時速35kmくらいで走って行きます。
私は後ろについているので空気抵抗が少ない分、その速度についていけました。トライアスロンの選手に全部先頭を走って私を引いてもらうのは悪いので、最後の3kmは私が先頭を速度を落とすことなく走ることにしました。
結局沼津まで約18kmくらいトライアスロンの選手と一緒に高速で走れたので、朝から良いトレーニングになりました。最後はお互い「ありがとうございました」と言って別れました。とても気分のいい朝の出会いですね。歳はジジイになったけど、私の心身はアスリートで良かったと思いました。
今日は朝からプロショップの練習に参加しました。今回初めて私の小学校6年生の孫がプロショップの練習にデビュー参加することになりました。小学生の時から本格的な練習をするようになればいいなと思っていましたが、本人が「やりたい」と言うのでまあ良いかなと思います。
今日はプロショップの店長も少しレベルを少し落として走りましたが、小学生の時から日本を代表するような元プロと一緒に走ると学ぶことも多いでしょうね。今日は狩野川の堤防を40kmくらい走って、無事トレーニングデビューが終わりました。本人も大喜びで全然しんどくは無かったそうです。これでまた自分に自信がついたと思います。
今日はデビュー記念に孫にビギナー向けのサイクルコンピューターをプロショップで購入して自転車に取り付けました。速度とか距離とか走行時間とかが表示されるので、これからまた自転車に乗るのが楽しくなると思います。
さて、何事もそうなのですが自分で自分を鍛えていかないと何事も成就しません。自分が幸せになりたいと思うのなら、自分が幸せになるようなことをやっていかないと幸せにはならないのです。
強い体を求めるなら、毎日正しい食事と自分を鍛えるトレーニングをしないと決して強い体にはなりません。好きなものを食べて、部屋でごろごろしていて強い体は得られません。
心の平穏を求めるなら、心が平穏になるような正しい坐禅や瞑想などを自分がしないと、いくら心の平穏を毎日願っていてもそれは死ぬまで自分には訪れません。心の平穏を得ることなく、人生が日常に流されて終わります。
歳をとってから認知症になりたくないと言っていても、何もしなければ脳細胞は歳と共に死んでいくので認知症になります。今、医学的にわかっている唯一の認知症の予防方法は、毎日最低1時間の有酸素運動をすることです。
これにより脳の海馬の毛細血管が3か月後には30%増加して認知症を予防することが確認されています。認知症になりたくなければ毎日1時間の有酸素運動をすればいいのですね。でもほとんどの人はそういうことはしません。何もせずにただ認知症にならないことを願っています。
嫌かもしれないけれども現実は、自分がやったことはいいことも悪いことも全部自分に返って来るのですね。「楽して幸せになりたい。楽して健康になりたい。」と思っていてもそれは無理ですね。
修行をしたりトレーニングしたりすることは、まあしんどいことなので、最初はできても、忙しいとか時間が無いとか疲れているとか、色々な理由を付けてやらないようになります。でも修行もトレーニングも毎日の積み重ねが結果として現れるので、何年、何十年と続けなければ結果は得られません。
その場その場で楽な方楽な方に自分が流されていくと、その先に控えているのは自分がなりたくないと思っている現実です。だから自分ができる範囲で少しずつ自分にとって良いことを始めて続けると、自分の人生が段々良くなっていくのです。
「分かっているけれど、できない」という人が多いですが、そういう人は本当の意味で分かっていないのです。「分かっていないから、やらない」のですね。自分が将来どうなるのか心の奥底まで震えるくらいに想像できれば、たぶん自分にいいことをやる気になると思いますよ。
でも辛いことは続けられないので、辛いことを自分で面白くする工夫は必要です。私のように朝の仕事前にほぼ毎日50kmをロードバイクで自分の最高速度で走るなどと言うのは、普通に考えたら苦しいのに決まっているのです。
でもそれを楽しくする工夫は色々できます。私はいつも最高の自分を求めていればいいと思うのです。人と比べるのではなくて、常に自分のベストで居られる自分を創っていけば、健康とか幸運とか、何だかんだ人生を良くするものが後からついて来るのですね。
私はYouTubeで105歳のサイクリストを見ました。彼はフランス人で105歳なのに月に600km自転車で走るのです。1日20kmですね。もちろん認知症などありません。認知症でロードバイクは毎日乗れませんから。
60歳くらいからロードバイクを始めて、ほぼ毎日トレーニングしてきたそうです。これが自分のベストを毎日コツコツ尽くせば、自分の人生を良くする色々なものが後からついて来るいい例ですね。
私が死ぬ前の日まで仕事とトレーニングをする目標はいい人生の目標だと思いますよ。それを実際やっている人を動画で見て「自分は間違っていないな」と安心しました。何事も遅くは無いのです。ほとんどの人はまだ105歳になるまで間がありますから。
今日から自分にいいこと始めるのですね。そして悪いことはやめるのです。人生を良くするのはたったそれだけのことをするだけなのです。考えてみれば簡単なことですね。
合掌
仏光
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人生最大のチャレンジ
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日曜日と月曜日は連休だったので、思う存分自転車トレーニングをする予定にしていました。ところが日曜日は雨模様で、それでも朝、裾野方面にヒルクライムに出かけましたが、案の定雨に降られました。それでも15kmほど走れたので良かったです。
暑い日は晴れより雨の方が涼しくて身体が楽なので、自転車トレーニングにとってはそれはそれで良いのです。午後3時ころまで雨が降っていたので、ゲストハウスでゴロゴロしていました。私は本当に久しぶりにゴロゴロして時を過ごしたと思います。半日ソファーに寝転がってうとうとしていました。
雨が止んだので、さっそくトレーニングの用意をして狩野川方面へ何時ものように40kmのトレーニングライドをしてきました。帰って来て夕食を作って食べてから、また夜のトレーニングに行きました。結局この日は何だかんだで70km走ることが出来ました。
次の月曜には山の自宅に帰って、今度は自宅に置いてあるgustoのロードバイクでガンガン走りました。まず自宅から丹那盆地に降りて、そこから急坂の熱海峠に登り返してついでに十国峠まで走りました。
十国峠から今度は西伊豆の静浦まで山を下りて行きます。峠までの道は雨で道路が濡れていて落ち葉が結構路面に落ちていたので、スリップしないように慎重に下りました。西伊豆のサイクリストカフェでハンバーガーのランチを食べて、それから同じ西伊豆の大瀬崎まで走りました。
帰りは海抜0mから標高550mの私の山の家まで登ります。この日は結局合計90km走りましたが、獲得標高が1380mと登り坂満載の結構しんどいトレーニングになりました。まあ十国峠だけでも標高が770mありますからね。
でも本当に月曜日はしんどいけれども楽しかったですね。私の脳の中では幸せ物質のβエンドルフィンがバンバン分泌されて、βエンドルフィン祭りになっていました。
その反動で疲れがまだ体に残っているので、今日の朝は体を回復させるために、ゆっくりしたペースのリカバリーライドで守山公園まで狩野川の堤防を往復30km走ってきました。昼休みもゆっくり昼寝をしました。今日は体を休めて、また明日からガンガントレーニングをしたいと思います。
さて今日は朝から腰の痛い人が結構来られました。午前中は男の人で日曜日に腰が痛くなり、私の療法院が日曜日と月曜日が連休で休みだったので、近くの鍼灸院に行ったそうです。その時は痛みが和らいだそうですが、その後にもっと痛くなって私の療法院に来られました。
この人は霊障など全く関係なくて、生理学的に自律神経療法で対処したら随分痛みが取れて良くなりました。最初来られた時は足を引きずって来られたのでずいぶん痛かったみたいですが、帰りは普通に歩いて帰られたので本当に良かったです。
もう一人午後に腰と右足全体が痛い女性が来られました。この人の場合は霊障も関係していて、お祓いと手当でだいぶ痛みが取れました。お祓いをしている時にいっぱいげっぷが出たので霊が憑いていることがよく分かります。
その後まだ痛い所を生理学的に無痛自律神経療法で対処したら、痛みは全く無くなりました。この人も療法院に入ってくる時に足を引きずって本当に痛そうにされていたので、すぐに良くなって良かったなと思いました。
今日も多くの方が来院されましたが、皆さん霊的に、また生理学的に、またその両方で対処したらみんな良くなられたので嬉しいです。こういう仕事は大変な部分もありますが、良い結果がその場で出るので楽しいです。
この仕事を続けていく為にも、私自身の健康管理が最も大切です。すべてのビジネスには、これでビジネスが崩壊するという「ビジネスリスク」がそれぞれあります。私の療法院の一番のビジネスリスクは、私が倒れることです。
だから私は死ぬ前の日まで働けるように、自分の健康管理をしなければなりません。長生きするために自分の健康を管理するのではなくて、死ぬ前の日まで良い仕事をするために健康管理をするのですね。もし明日私が死ぬのであれば、今日も良い仕事が出来たので、死ぬ前の日に良い仕事が出来たことになり、それでいいのです。
たぶんこういうのが幸せな人生なのでしょうね。若い時は「こうなりたい、ああなりたい」と色々夢がありました。私はそういう自分の夢を実現していきましたが、67歳になる今は毎日淡々とつつがなく仕事とトレーニングが出来ればそれが一番幸せです。
私に残っているチャレンジは、本当に死ぬ前の日まで自転車トレーニングをして、毎日良い仕事をすることです。これは私の人生で最大のチャレンジになりますね。その為にも今日は体を休ませて、明日からまたガンガントレーニングをします。
こう考えると私の場合は病気や衰弱も無く、毎日当り前のことを死ぬまで当たり前に続けられるのが人生一番のチャレンジであり、そして死ぬ前の日にそれが達成出来たら一番幸せな人生になるのです。よく考えると、当たり前が一番ありがたいのです。人生はまさに「日々好日」であり、「無事是吉祥」ですね。
合掌
仏光
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良い人生とは自己ベストの人生
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昨日の朝は通常通り自転車で狩野川の堤防を40km走って、昼休みは近くの日帰り温泉に行っていました。仕事が終わって夕食のあと、夜のトレーニングで裾野方面に15km走ってきました。
今日の朝は気温が低めだったので、修善寺まで往復50kmを久しぶりに走ってきました。富士山一周のあと何となく平均速度が上がっていて、50km走るのはへっちゃらでした。明日は朝早くから仕事が入っているので、また40kmのトレーニングになります。
日曜日はプロショップのトレーニングライドに参加する予定で、60kmほど走ります。ただ今のところ天気が微妙で、雨が降らなければいいなと思っています。月曜日も祝日で休みなので、何処を走ろうか予想気温を見ながら色々考えています。
普段は仕事以外考えているのは自転車トレーニングの事だけですね。他の事はあまり考えないようにしています。色々「ああでもない。こうでもない。」と考えているより、その日を自己ベストで過ごすことを考えている方が人生としては結果が良いのですね。
私がこのようにトレーニングしていると、心臓が一生を通して鼓動する回数は限られているので、トレーニングをして心拍数を上げると速く心臓の寿命が来て早く死ぬことになると教えてくれた人が過去に居ました。
まあその人は親切で教えてくれているのですが、客観的な事実として実際はそうはならないのです。60歳~70歳男性の1分間の平均心拍数は72回だそうです。私も昔は70とか75とかの心拍数だったと思います。平均より高めだったのを覚えています。
ところがガンガン自転車トレーニングをすることによって心肺機能が鍛えられて、私の今の平均心拍数は1分間に62回です。平均より10くらい心拍数が少ないのです。もちろん激坂とか登っている時は心拍数は上がりますが、平地を巡航速度で走っている時はそれほど心拍数は上がりません。
結局1分間に10も心拍数が下がっているので、24時間トータルでの心拍数はトレーニングをしていない時より、トレーニングをしている方が飛躍的に下がっているのですね。だからトレーニングをしたら心臓バクバクになって早く死ぬという事は無くて、心臓の寿命が飛躍的に伸びているのです。
長生きしたいとは全然思いませんが、私は結果的に長生きしそうなことばかりやっています。それも困りものなのだけれども、こんなに楽しい自転車トレーニングを止めるわけにはいかないので、長生きしてしまってもしょうがないのかなと思うようにしています。
これからの世界の事や日本の事を考えると気が滅入りますが、最低限今度の日本の首相は普通の一般的なおバカな政治家ではなくて、賢い人になってもらいたいです。まあそうなると人材としては高市早苗さんしかいませんね。間違っても本当におバカで何も知らずに財務省の言いなりになるような二世議員が、日本の首相にならないことを祈っています。
まあちょっとでも普通の国際感覚や政治感覚を持っている人であれば、自然とそういう選択になると思います。だから日本初の女性首相が出てくるのを楽しみにしています。
私が生きていていいことは、先ず第一にこの歳になって思う存分仕事が出来ることです。その次に毎日元気でトレーニングが出来ることです。
それが私の人生の目標につながるのですね。私の人生の目標は死ぬ前の日まで仕事とトレーニングをする。この二つが出来るという事は普通に瞑想とか家事とか他のことも出来ているという事です。
今の私はそれだけで十分ですね。それで適当なタイミングで寿命が来てくれればさらに良しです。たぶん来月から日曜日に孫達の英語と自転車塾を始めることになりそうです。さっきお嫁さんと孫達が私の療法院に来ていてそういう話になりました。本人たちがやる気満々なのでそれも良いかなと思います。
来週末はお兄ちゃんの方がプロショップのトレーニングに初めて参加します。何も無理に押し付けてはいませんが、男の子は基本的に自転車が好きなのですね。私も子供の頃はそうでした。何処に行くにも自転車で行っていました。
だからと言って、孫の成長を見守りたいなどとはさらさら思いませんね。今日一日、「今とここ」が充実していれば私は良いのです。どうせ私が先に死ぬのだから、孫達には「後はそれぞれ勝手に頑張ってくれたまえ」ですね。
こういう日が来るとは思ってもいませんでしたが、毎日自己ベストで生きていると人生自体なかなか良い人生になります。先の事は分かりませんが、私は毎日淡々と仕事とトレーニングと生活に自己ベストですね。それから「高市早苗さん万歳頑張れ!」です。天が彼女を日本の将来の為に、初の女性首相になるよう導いてくれますように!
合掌
仏光
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何故誠意を持って生きるのか?
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日曜日の富士山一周の次の日は、自転車トレーニングをお休みにして朝から用事で山梨県に行っていました。とりあえず一日ぐらいは休んだ方が良いかなと思って休みましたが、昨日は朝から普段通りのトレーニングに戻りました。
今はまだ残暑が厳しいので朝のトレーニングのあと昼休みのトレーニングは止めて置いて、夜夕食後にトレーニングするようにしています。とは言え、走行距離は朝に40kmで夜はヒルクライムで15kmほどです。
来週辺りからもう少し涼しくなりそうなので、朝は50km、昼休みに20kmの通常トレーニングに戻したいと思っています。やはり一日50kmほどのトレーニングでは物足りないですね。早くいっぱいトレーニングをして、温泉に入ってばっちり休む生活がしたいです。
最近は電話お祓いを含め、仕事が忙しいのでより一層時間を工夫しなければなりません。まあ67歳になってこんなことを言っていられること自体が幸せなのでしょうね。もちろん毎日思う通りになる日はありませんが、人生というのはそんなものでしょう。
その中でやりたいことをやれるのは本当に幸せですね。これで文句を言えば罰が当たります。
さて最近気付いたことですが、いま全国各地の人に電話お祓いをしていて、全員とは言いませんが、皆さんちゃんとした常識と誠意を持った方が大変多いです。私が静岡県三島で15年間仕事をしてきて「世の中とは…」と思っている以上に皆さん常識と誠意があります。
まあそれが人としては当たり前なのですけど、こういう人々には本当に幸せになって欲しいと願いを込めて電話でお祓いをしています。その人の回復を願うと本当に回復率が上がると、アメリカの名門校デューク大学医学部の研究で分かっているのでこれは事実なのですね。
相手に対して良いことを願うとそれは成就する確率が高くなり、相手に対して悪いことを願うと反対に自分に悪いことが起こるのです。世の中には非常識で不誠実な人間も多いし、そのような人間のお陰で腹の立つこともいっぱい起こりますが、相手の不幸を願うと自分が不幸になります。
世の中の多くの人は「一生は限られていて死ねばすべてが終わり」と思っているから目先の事ばかり考えて自分が得することをするのです。周りの多くの人間がそうだから自分もそうするとなる人が多いです。
その場その場での人当たりは良くするけれども、本心は裏腹でいざとなれば手のひら返しをする。このような人間には本当の意味の誠意というものはありません。誠意があるように見せるけれども本質的な所では誠意はないのです。
自分が死ねば終わりと思っていると、そういう事にもなり易いのでしょうが、もし死んでからも自分は続いて行くと思えばそう簡単に不誠実なことは出来ませんね。もちろん死んでからの今後があるわけだから、今生きている人生に対しても誠意を持って生きるようになります。
自分の人生に対して誠意を持って生きるという事は、他人に対しても誠意をもって接するという事です。自分だけとか、自分の家族だけとか、自分の一族だけとか、自分が親しくしている友達には誠意を見せるが、赤の他人はその場での人当たりさえ良くしておけば、いざとなれば誠意など関係ないと思っている人間が世の中には結構居ます。
そういう人達は押しなべて、死んだら自分は死と共に終わると思い込んでいます。だから不誠実な事が平気で出来るのですね。そういう人間の親とか祖母祖父とか親戚とか友達とか友達の親とか友達の親戚とかも同じような事をしています。だからそういう生き方がその地域では普通なのだと思うのです。
でも私たちは死んでから「しまった!」と思ってももう遅いのです。閻魔帳では無いですが、自分が生きている間に何をしたのかという事は全部記録されているみたいです。量子物理学者の人達ははそれをアカシックレコードと呼んでいますね。
一見人当たりはいいけれども、他人に対して真の誠意が無い人間は頭が悪いと私は思っています。周りと自分を見比べながら「まあこんなもんでいい」と思っているに過ぎない生き方なのですね。死ねば終わりと思っているからこういうことが出来るのです。
最近になって電話お祓いが口コミなどで大きな広がりを見せてきましたが、電話の向こうの全国各地の皆さんが常識と誠意を持っておられるのにちょっと安心しました。これは今まで私がこの地域で仕事の上で経験してきたのとは少し違います。日本もまだまだ捨てたものでは無いですね。
私が毎日お祓いで祓っている霊達も、元々は皆生きていた人達です。私達も死ねばノーベル賞学者のロジャー・ペンローズ博士が言うように、量子状態の精神のみの存在(霊)になるのです。多くの人は霊と自分とは違うと思っていますが、それは間違いですね。死ねばみんな必ず霊となって存続し続けます。
やはり私たちは生きている時に生きている間だけの事を考えているのではなくて、死んでからも存在し続ける自分というものをよく認識して、この世を自分に対しても他人に対しても誠意を持って生きて行くべきだと思いますよ。私も過去の過ちを通して、今はそう思っています。
それが引いては生きていても、死んでいても、納得のいく自分の人生になって行くのだと思います。お釈迦様は信用こそが生きている間に人間が持つべき財産だと説いておられます。見せかけの人当たりの良さではなく、誠実な生き方が信用を生むのですね。信用こそが人が持つべき一番の財産なのです。
合掌
仏光
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昨日と今日は連休です。日曜日は予定通りお友達と自転車で富士山一周をしてきました。朝6時に私のオフィスを出発して裾野から御殿場方面にどんどん登っていきます。御殿場の須走というところから、今回の一番の山場になる篭坂峠への登りが始まります。
この篭坂峠の登りはオリンピックのロードバイク競技にも使われましたが、標高が1104mあります。そこに至るまでにすでに30km以上登ってきていますが、篭坂峠はつづら折りの急坂が8kmほど続きます。でも去年富士山一周をした時より、速い速度で登れたと思います。
やはり去年と今年では今年の方が強くなっているのですね。篭坂峠を越えて、休まずに山梨県の富士五湖の一つである山中湖まで下りていきました。この峠が静岡県と山梨県との県境になっています。その後河口湖の近くを通って、富士ケ峰方面に左に曲がって富士山の周りをまた登っていきます。
そこを登り切るとあとは富士宮の町まで一気に下りていきます。海岸に出た後は、海岸沿いの堤防の上の道を一気に沼津それから三島まで走ってきました。総走行距離は137.5kmで実質走行時間は7時間32分でした。朝6時に出発して昼の2時台には帰って来れました。
走っている最中はお握りを2個それぞれ違うタイミングで食べているだけなので、ゲストハウスに着いてから用意しておいた少しの赤飯といなりずしを2個と味付け卵を食べました。激坂を含む140km近いコースなので、消費カロリーはたぶん3000キロカロリー近く行っていると思います。
帰ってから体重を計ると、これだけやってもたったの200g減っているだけでした。こんなのは体の水分の誤差の範囲です。「何でやねん」と思ったけれどもしょうがないですね。脂肪が少ないのかあまりもう減るところは無いみたいです。
しんどいけれども、67歳になる私としては敬老の日にふさわしいとっても楽しくて有意義な富士山一周でした。しかも梨状筋症候群でしびれが残っていた右足と左のお尻の痛みが、富士山を走ってきたらまた一段と軽減されました。ほとんどしびれや痛みを感じなくなりましたね。
これからも、もっとトレーニングしていくモチベーションが上がりました。この調子で来年は今回以上に走行時間を短縮したいと思います。
さて、今年も11月に恒例の出雲大社にお参りに行きます。日本中の神様が出雲に集まる神無月は今の歴では10月ですが、実際の神無月は旧暦なので11月になります。出雲大社では、神様を迎える儀式が11月10日にあります。
私は11月10日が丁度日曜日なので、その日に行くことにしました。3日ほど前に飛行機の予約をしたのですが、まだ2カ月前なのに飛行機はほぼ満席で、でも一つだけ席が空いていました。本当に滑り込みセーフでした。
そして昨日の夜ホテルの予約を取ろうとしたら、いつも泊まっていたホテルが満室で、しかも値段が1泊5万円以上します。元々1泊7000円くらいだったので、ちょっとこの値段は考えられないですね。他も当たってみましたがどこも満室でした。急遽出雲市駅周辺の地図をパソコンで出して見ていたら、何故か知らないけれども「ここだ!」と思うホテルがあります。
さっそくそこに電話したら、その日はシングルルーム1室だけ空いていて、しかも値段が6500円でした。口コミを見ても悪くないし、フロントの女性の対応も丁寧だったので、さっそくその部屋を予約しました。
しかし考えてみるとちょっとおかしな話ですね。まだ2カ月ほども前なのに、もうどこもかしこも満杯で、でも私のために飛行機が一席だけ空いていて、そしてホテルも一室だけ空いている。「そんなことってあるのかな~?」と思いました。
これは出雲の神様が私のために飛行機とホテルを用意して待ってくれているような気がします。神無月は出雲では神有月と言うのですが、何か神様のメンバーに入れて貰っているようで嬉しかったです。
とりあえずこれで飛行機もホテルも予約が取れたし一安心です。毎年行っているので出雲大社にお参りする以外に特にやりたいことはもう無いのですが、これは行くことに意義があるのですね。
行ったら行ったでまた不思議なことが起こるかもしれませんが、もう既に飛行機もホテルも不思議なことが起こっているので、11月10日の神迎えの日に出雲大社に行くことがとっても楽しみです。私の目が黒いうちは毎年出雲大社に行きますよ。
トレーニングも、富士山一周も、仕事も、オオヤマツミノオオカミのお祓いも、出雲大社詣でも続けることが大切なのです。11月に出雲の神様に会うのが今から楽しみです。飛行機やホテルはついているだけでは説明できないことが起こっていますね。何だかんだでとっても良い連休になりました。ありがとうございます。
合掌
仏光
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今度の日曜日の富士山一周に向けて、昨日から身体の調整をしています。朝のトレーニングは、軽く30kmを走ることにとどめて筋疲労を取り除くようにしています。昼休みは温泉に行くかぐっすり昼寝をしています。
夜も軽く15kmほど、それほどきつくないヒルクライムトレーニングにしています。今日の朝はオオヤマツミノオオカミの神社に9月分のお祓いに行きました。したがって朝の練習はお休みです。もしかしたら夜の練習も無しにするかもしれません。
明日も軽く朝の30kmと夜の15kmを走るつもりですが、前日の土曜日は一日トレーニングは休みにして、自転車の整備をするつもりです。富士山一周は前半の45kmくらいがずっと登りで、特に最後の約8kmはオリンピックのコースにもなった籠坂峠の激坂があります。
とりあえず全行程140kmほどあるので、それなりのコンディション作りは大切です。昼は暑くなりそうなので、朝の6時に私のオフィスを出て、頑張って走って午後2時くらいには帰って来たいなと思っています。
このコースで一番暑くなるのは、最後山梨県から静岡県の富士宮に下りてきて、昼過ぎに海沿いの国道一号線を三島に向かって走っている時でしょう。今沖縄に近づいている台風の影響で曇りまたは雨が降れば助かります。
さて、私はかねがね生霊などというものは居ないと言っています。しかし本来の生霊の意味は無意識のうちに魂が身体を抜け出して自由に動き回るというものです。要するに今風に言えば幽体離脱の事を指しているのですね。この生霊は居ると思います。
実際医療現場でもそのような報告が結構なされているし、自分も子供の頃幽体離脱のような経験をしています。しかし平安時代から生霊とは怨みの念でもって恨んでいる相手を害するという意味で使われるようになりました。私はこれはチャンチャラおかしいと思っています。そんな生霊は存在しません。
それをそのまま証明してくれるような出来事が2022年にありました。私は笑ってしまいましたが、人を恨んでえらい目に遭わせてやろう、あわよくば殺してやろうなどとすると、返って自分がえらい目に遭う典型的な例として紹介します。
2022年に千葉県松戸で72歳の男が不法侵入と器物損壊で逮捕されました。この男は深夜神社に侵入して、御神木に藁人形を五寸釘で打ち付けて一生懸命誰かを呪っていたのです。人を呪うのにこの藁人形を五寸釘で木に打ち付けるというのは有名なやり方ですね。
しかもこの男は一つの神社だけではなくて、いくつかの神社でこの呪いをやっていたそうです。そして神社からの通報を受けて防犯カメラの映像で一人の男が警察に逮捕されました。笑ってしまうのは男が打ち付けた藁人形の顔の所に綺麗に切り取ったロシアのプーチン大統領の顔写真が張られていたのですね。
そして「ウラジーミル・プーチン 1952年10月7日生まれ、70才、抹殺 祈願」と書かれた紙もはさまれていました。ウクライナに侵攻したロシアのプーチンを呪い殺そうとしていたのです。
ところがプーチンは今でも元気満々で、プーチンを恨み殺そうとしていた男は逮捕され不法侵入と御神木の器物損壊で起訴されているのです。人を恨んでも相手は元気満々で恨んでいる本人がえらいことになるよい例ですね。
巷に居る自称霊媒師で「うん、これは生霊ですね」などと自信たっぷりに言っている人間が居ますが、先ずそういう人間はインチキだと私は思っています。昔テレビでそういう事を言っていた霊媒師を見たことがありますが、いかにも教養の無さそうな顔と話し方をしていました。
人を恨めば警察に捕まらなくても、自分が自分の恨みの念で病気になったり運が悪くなっていったりします。プーチンなんかたぶん世界中で何億人かが恨んでいるので、何億人分の生霊がその恨みの念でもってプーチンを何とかしてくれるのなら、今頃彼はぐちゃぐちゃになっていなければなりません。
だから怨みの念の生霊などというのは居ないのです。もし居るのならプーチンを恨んでいる生霊に「何やっとんねん。もっと働かんかいボケ!相手はまだピンピンしとるやないかい!」と言わなければなりません。これが客観的事実ですね。
中には「プーチンは業が深くて強いから大丈夫なのだ」と言う人も居ますが、そうであれば何億人分もの生霊に対抗する業の深さと生霊との相関関係を客観的に証明してもらわなければなりません。でもそんなことは出来るわけないのです。
客観的な事実はあくまでも藁人形でプーチンを呪い殺そうとしていた男は警察に逮捕されて、プーチン大統領はこの男を含む何億人からも恨まれながらピンピンしていることです。まあ現実はそんなものでしょう。私の回りでも人に恨まれるような奴はみんな強くて元気です。
逆に人の幸福を願う祈りの念はちゃんと届きます。これはアメリカのデューク大学医学部で2001年に行われた実験です。病院の入院患者150名を対象に行われたこの実験によると、他人に祈られた患者はそうでない患者よりも圧倒的に回復が早かったという事です。しかもこの実験はプラシーボ効果を防ぐために、患者にも担当医師にも秘密で行われたというからすごいですね。
これが分かり易い現実です。人の不幸を願うと自分が傷つき、人の幸せを願うとそれはちゃんとかなうのです。「生霊が…フニャ~」などとアホみたいな顔をして言っていないで、こういう客観的事実に基づいて人の不幸を願うと自分が不幸になり、人の幸せを願うと自分も幸せになることを知るべきですね。
見えない世界だからと言いたい放題に言わせるのではなくて、このような客観的事実やデータに基づいて霊障というものを正しく見て行くべきだと私は思いますよ。それがお釈迦様が言う物事を正しく見る「正見」ですね。納得です。
合掌
仏光
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今日は朝からエネルギー全開で修善寺温泉まで往復50kmを走ってきました。日曜日に久しぶりにプロショップの練習に参加したのですが、コースが御殿場方面の登りコースでヒルクライムの練習でした。
朝の集合時間にプロショップに行くと、参加しているメンバーが全員レースに出るような速いメンバーで、その面々を見て「あ!俺もう終わった」と思いました。梨状筋症候群も気になっていましたが、とりあえず必死について行くことにしました。
案の定私の苦手な登りをみんなスイスイ登って行きます。私も必死で登りました。もう梨状筋症候群など考えている余裕はありません。8月は暑さで練習が休みだったのですが、9月に入って、久しぶりの練習が「いきなりこれかい!」と思いました。
「ゴール地点で待たせたら悪いな」と思って走っていましたが、まあ何とかそれ程遅れることなくついて行くことが出来ました。それにしても皆さん余裕で本当に速い!「どうしたらあんなに速くなれるのだろう?」と思います。とりあえずもう少し体重を落とすことと、後は練習しかありませんね。
まあ以前から比べると私の中の自社比ではかなり速くはなっているのですが、相対的に見るとまだまだ嫌になるほど遅いのです。これだから毎日の練習に熱が入るのですね。「もうこんなもんでいいや」などと思ったらその時点で終了です。それから先は何の向上も無いでしょう。
これは何事においてもそうだと思います。仕事にしても「もうこれでいいや」と思えばその時点からもっと良い仕事が出来なくなります。私には霊障を取り除く力があります。今のところその結果とお祓いをしている人数を総合的に見ると、私自身も驚くような力が出ている時が多いです。
潰瘍性大腸炎が電話お祓いでその場で回復して次の日の緊急手術が無くなったり、自分でやっておいて「何でこんなことが自分に出来るのだろう?」と不思議に思う時が結構あります。元々以前の私はこんな力が欲しいなどと願った事も無いし、今の療法院の仕事をしようと思ったこともありません。
でもそういう力が与えられ、それで多くの困っている人の力になることが出来るので今はこの仕事が好きだし、もっともっと多くの人の力になりたいなと思っています。だからこの霊障の分野に関する私の力においても、「もうこれでいいや」とは全然思っていません。
もっと絶対的な力が欲しいと思っています。でも何をすればそれが得られるのかよく分からないので、とりあえず毎日自分の心身を鍛えているのですね。鍛えるだけではなくて、良く休むことも考慮しています。
今日の昼休みも近くの日帰り温泉に行って来ました。ゆっくり2時間ほどサウナとか温泉に入って体のケアをしてきました。サウナに入った後、椅子に座って外で涼んでいる時に昼寝もしてしまいました。まだ日曜日の練習の疲れが残っているのでしょうね。
今夜も仕事が終わって夕食を食べてから夜のトレーニングをするつもりです。何れにしてもいつまでも人生を楽しく過ごすためには、自分の目標に対して自分がハングリーであることが大切かなと思います。
「若い頃バリバリ働いていた時が人生の最高点で、退職してからは皆さんと同じように人生の終わりに向かって段々老いて行っています」というのは私は嫌です。若い頃がどうであれ人生は死ぬまでが勝負なので、老いてからの自分の過ごしかたを真剣に考えると同時に、できれば若い頃以上に頑張るのですね。
そうでなければ私などは「若い頃はアメリカの上場企業で役員をやっていました。フニャ!」というプライドで生きている糞ジジイになっていることでしょう。本人は気づいていない人が多いですが、こういう年寄りは哀れです。
私は明日死んでもこの世や自分の人生に何の未練もありませんが、生きているならば「今日よりも明日。明日よりも明後日」とより自分を向上させたいですね。実際に私が30代の時よりも67歳になる今の方が体力があると思います。日曜日のヒルクライムなんか私が30代の時には絶対できないトレーニングでした。
だから人生に「もうこんなものでいい」というのは私の場合ないのです。普通人はこういう生き方はしんどいと思うかもしれませんが、こっちの方がより大きなエネルギーが出るし、毎日が楽です。「もうこんなもんで…」と言っている方が惰性で生きる毎日疲れたじいさんばあさんになると思います。何故ならそこには人生に対するあきらめがあるからです。
心の持ちようで人生は変わるのです。周りを見ながら、周りに合わせている間は、周りと同じようにあまり面白くも無い人生になりますが、人生は死ぬまでが勝負と今から思えば生き方が変わります。人生に「もうこんなもんでいい」は無いのですね。私はそう思いますよ。
合掌
仏光
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