私はふと気づくと「幸せ」について、

仕事を通して考えることが多い。


調子の良い時期、悪い時期。。。


何をやっても上手くいく。

そんな時期を振り返ると、いつ足元をすくわれてもおかしくない

状況であったりもする。


またちょっとしたきっかけで大きな失敗に繋がり、

あっと言う間に調子の悪い時期に入ったりもする。


一方、悪循環が止まらない時期、失敗が続く時期、トラブルが多い時期

を振り返ると逆のことが言える。


今一度立ち止まって考えることで、客観視できるようになっていたり、

失敗の中から今までなかった学びを得たり・・・。。。


その経験から一つ一つのお仕事に対する姿勢を見直し、

初心に返り、地味ながらも良い仕事になっていく。


気づくと信用を獲得し、良い時期に入っていたりもする。



そんな経験から、

「良い時期にも悪い時期に入る種があり、悪い時期にも良い時期に繋がる種がある」

ことを意識するようになりました。


別の言葉を使うと、

「幸せにな時期の中にも不幸の種が蒔かれている。

 でも不幸な時期にもその中に幸せの種が蒔かれている。」

っということなのです。


良い時期にも驕る事無く、悪い時期にも悲観しすぎず、

全ては今の自分に必要な“成長の種”であると冷静に受け止める。


そうすることで全てに「感謝」と「幸せ」を感じる力が宿るのだと思う。

東日本大震災から1年が経過し、

ふと気づくと私自身のお仕事に関する変化

があることに気づきました。


震災までは口を開くと

「日本の外食企業は中国に行くべき!」

と言い続けていたのですが、

そしてその意見は未だに変わりませんが、


震災後からこの1年。

気づくと国内のお店ばかり飛び回り、

「日本国内市場の可能性」

にワクワクしている自分に気づきました。


日本の外食産業は1997年以降、市場衰退が止まりません。


また昨年は焼肉業界の事件や食料危機など、

決してポジティブとは言えないニュースばかりでもあります。


しかし“直感的”に自分自身で感じているのか?

この日本市場における外食産業にワクワクしているのです。


そして自分自身も2012年を

「チャレンジの年」

と決め、行動しております。


今一度冷静に見てみると、まだまだやれること、

やるべきことがあることに気づけたのです。


震災は多くの人たちの考え方、動き方、生き方を変えました。


改めて自分の子供、孫世代に

「明るい未来の日本」

を残す為にできることを考え、良い国になる歯車になれれば良いなと思います。

何故人は働くのか?


昔は生きるためには食べる必要があったので、

農耕型、狩猟型はあっても働いていたわけです。


現代においては、どうなのでしょう?

ただ暮らすためなのでしょうか?


確かに未だに生きるためであることは間違いないのですが、

これだけ文明が発達すると違ってきます。



「傍を楽にするため」=「働く」

っという考え方も私は好きです。


「子供もそうですが、褒められるのは嬉しい。だから働く」

これも私はそうかもしれません。


「承認」「人に認められたいから」「大切な人に認められたいから」

これも一理あります。


「ありがとうって感謝されると嬉しいから」

私は結構これです。



上記のような働く動機付けが基盤にある中で、

私は働くさらなる動機付けを一言にこめている。


「一人でも多くの方を笑顔に」


っという理念です。


この一文を事あるごとに、一日何回も口に出したり、頭の中で繰り返している。


「生きる」ことと「働く」ことは密接になっている。

そして人生の多くの時間を「働く」ことに時間を使う。


っであれば「働く」ことが生甲斐の一つにならなければ

不幸だと思います。


皆さんは何を支えに、励みに、動機付けに

「働いて」いますか?





お店もそう。人生もそう。


今だけ生きているわけではありません。

かといって先のことばかり考えて、今を疎かにしてもいけません。



お店で言うと、未来も愛されるお店にするには、

今目の前のお客様を笑顔に出来ていなければ、

未来は存在しないのです。


しかしその今ばかりを見て日々を過ごしていると、

フラフラと軸がブレてしまいます。


どのようになりたいのか?

どんな仕事をしたいのか?

どんな夢を実現したいのか?

どんな人間になりたいのか?


を日々考えながらも、その日に出会った方を大切にし、

そこに一所懸命になる。


このバランスが大切なのです。

嬉しいと思うとき。


悲しいと思うとき。


幸せを感じるとき。


苦しみを感じるとき。


怒りが湧いたとき。


感謝の気持ちが湧いたとき。




日々の生活の中で様々な感情が湧きあがります。




失敗したと思うとき。


成功したと思うとき。


裏切られたと感じたとき。


息がピッタリ!と感じたとき。



そこに起こる結果も様々な受け取り方をします。



しかし同じ現象が起きたときに、人によって違う捉え方をします。

場合によっては、同じ自分自身でもその時期によって違う捉え方をします。




人から「○○すべきだったんじゃないの?」っと言われたとします。


人によっては「アドバイスをいただけた」と解釈し、

人によっては「自分を否定された」と解釈します。


株の投資話を薦められ、結果としてその株が暴落したとします。


人によっては「やはり自分の知らないことはすべきではない」と学び、

人によっては「あの人が薦めたから買ったのに、騙された」と怨みます。


しかしどの話も、

「事実」

はたった一つです。


その「事実」を私も含め人々は自分流の解釈をし、

その時の自分らしい感情で捉えます。


要するに周りの人々とは関係なく、

自分の人生は、全て自分で決めているのです。


「ハンバーグにしようか、エビフライにしようか?」

といった人生の選択についても同様に自分自身で全てを決めておりますが、

“感情面”においても全ては自分自身にかかっているのです。



そう思うと、全ては「自分で決められる」と捉えれば、

人生は楽しくなります。


「嫌な目にあった」

のではなく、

「嫌な目にあったと自分で決めた」

のです。


「ポジティブシンキング」

と言った言葉で語られることかもしれませんが、

「自分自身で選択できること」

の連続が人生なのです。



自分の人生です。

せっかく自分で決められるのですから、

“いい感じ”

の人生にしませんか?


昨年末より、2012年は

「チャレンジの年」

と言い続けております。


しかし何一つまだ皆様にご報告しておりませんでした。


正直一番大きなチャレンジはまだ発表できる段階ではありません。


今日は「2012年“中の小”規模チャレンジ」の内容を書かせていただきます。

すみません。“中の小”とか中途半端な感じで・・・。

でも本当に自分にとってそんな感じでなんです。

でも新たなチャレンジです!!


ここ数年外食産業はどんどん苦しい時代になっております。

そこに東日本大震災も加わり、多くの飲食店が閉店に追い込まれております。


そのようなお店を私が引き受け、自ら外食店の経営を広げていきます!

外食コンサルタントでありながら、自らも積極的出店展開をするということです。

しかしその出店に関しては「閉店に追い込まれたお店」を引き継ぐ形をとります。


お店と言うのは閉店するにしても何百万円もお金が必要なのです。

「スケルトン」の状態(元の空の物件の状態)に戻す義務が、賃貸借契約書に

記載されているからです。


しかし経営に行き詰ったお店さんには、そんな撤退の為のお金は残っておらず、

閉店作業がさらに生活面、精神面を追い込みます。


そんなお店さんを私たちが引き受けることで、撤退される皆さんも次の一歩を

スムーズに歩むことができるのです。


そして私たちはその「赤字店舗」を引き受け、再生を図ります。



これまでも小規模でそのような試みを重ねてきました。

今年はそれをしっかりとビジネスサイズを上げて、本格的にスタートします。

新たに会社も設立中で4月1日には登記ができる予定です。


また実際の店舗も代官山エリアでほぼ決まりました。

開店の際はまたお知らせします。



はぁ~。。。

早く「大きな大きなチャレンジ」の話も発表できるところまで、

行きたいものです(苦笑)

皆さんのやっているお仕事は、

「あなたでなければ」

なりませんか?


せっかく産まれてきた以上、

「自分でなければならない」

何かを一つでも増やしたいものです。


私たち外食産業でも、新米の頃から先輩に

「自分のお客様を持てるようになれ」

と言われたものです。


これまで21年外食産業に関わってきましたが、

それが成長の励みであり、第1歩であることは

変わりません。


しかし「自分のお客様」を持てるようになっても

一人前ではありません。


お店に入ったときは、「自分でなくても出来る仕事」しかまわってきません。

自分のお客様を持ち出したとき「自分でなければならない」仕事が増えてきます。

その次には「自分のお客様」だけれでも、誰が対応しても大丈夫な

「お店のお客様」に成長し、後輩達へのバトンタッチが始まらなければなりません。


「自分のお客様」→「お店のお客様」

へ成長させられて始めて一人前です。


お店で言うなれば、「自分だけのお客様」を持ったスタッフが抜けた際、

多大な損害を受けます。っということはお店はそのスタッフが抜ける事を

前提に仕事を割り振るなり準備をします。


っということは重大な仕事は減りだします。

すなわち成長のチャンスである、次なるステップの仕事がこなくなるのです。


「自分のお客様」→「お店のお客様」

への成長は、本人や店側双方にとって重要なファクターになるのです。


企業で言えば「ナレッジの共有」がそれにあたります。


当然本人の努力と苦労の末に実績があり、

ノウハウがあることは理解しております。


しかしそれを後輩、同僚、上司=会社に対して共有していくことで、

その本人にとっても、次なるステップ・成長のチャンスを得られると共に、

他の皆さんのナレッジも頂戴できるわけです。


しかしまずの第一歩は、

「自分でなければならない」

仕事を出来るようになることです。

料理の腕は抜群!

でもお店はつぶれます。


何故あのお店が流行っているの?正直そこまでではないと思うけど・・・。。。

でも大繁盛店です。



皆さんも一消費者としてこのようなことを

感じたことがありませんか?


お店はただ商品の「良い」「悪い」で評価されません。

また「高い」「安い」だけでもありません。

サービスが「良い」「悪い」だけでもありません。



「商品」「サービス」「雰囲気(清掃も含む)」「価格」

という「4大ポイント」と、前段で「立地環境」がお店の評価ポイントとなります。


「立地」が悪いから・・・。。。

と嘆く方もいらっしゃいますが、その立地の「良い」「悪い」も

一概には判断できません。


「立地」については端的に述べると、

その「立地特性」を知り、自分の業態にあった「立地」を選定するか、

「立地」にあった業態にするかになります。


「立地」について語るとキリがないので、

今回のブログではここまで・・・。。。



お店にとって大切なのは、「4大ポイント」です。

美味しいだけでもない。サービスだけでもない。内装や清潔感だけでもない。

金額だけでもありません。


全てか相関的に関与し合って、お会計時にお客様はまた来ようか否かを

決められます。


要するに理想的なのは、

美味しくって、サービスがよくって、雰囲気最高で、安い事です。


無茶苦茶美味しいけど、超高い。

雰囲気最高のお店だけど、いらっしゃいませ!すら言わない。

超安いけど、美味しくない。


わざと大袈裟な表現で書いておりますが、

ちょこちょこと何かそのお店に足りないものを感じた経験は

皆さんにもあるかと思います。


私も昨日連れて行っていただいた、

「うどん屋さん」

とても美味しかったですし、金額も安かったです。


でも従業員の方がご機嫌が悪かったのか、皆さん“ブスッ”とした顔で、

お店の掃除もできてなく、壁のメニューもベロンベロン。

メニューも頼まないと持ってきてくれないし、オーダーも間違っています。

最後に温かいお茶を頼むと、「水以外有料です」と言われる始末。


恐らく私はもうお伺いすることはないでしょう。

しかしお店はそこそこ繁盛していて、常連さんもいらっしゃいます。


これは私には

「商品○」「サービス×」「雰囲気×」「価格×」「立地×」

だったのですが、人によっては評価が違うわけで、

「また来たい!」「絶対来たい!」と感じている人がいても良いわけです。


全てはお客様が決める事ですから・・・。


外食店舗の評価基準をお話しましたが、

どんなお仕事でもお客様評価は様々な要素が組み合わさって

評価されます。


様々な視点から自分のお仕事を、お客様の評価軸で見てみるのも

良い経験だと思います。

お店を経営されている皆さんは、

日々もっとお客様に喜んでいただくことや、

リアルに「売上向上」「利益向上」のことを

考えられております。


現実的にお会いする経営者の多くは、

「お客様のために」

の気持ちをもたれておりますが、一方で

「目の前の現実」

が大きくウェイトをしめているようです。



その「現実」を目の前にすると、現場への指導も

「管理型」「圧力型」

になりがちになります。


日々のクレーム、課題に対しての施策を要求し、

評価すべき部分よりも、指摘・注意すべき部分が

大半になり、現場の皆さんは疲弊します。


私はコンサルタントとして、現場に入ると

初めてのお店でも当日1時間もいただえれば

“良い変化”

を起すことができます。


どんなお店でも、どんなスタッフさんでも、どんな商品でも、

どんな立地でも、どんな価格帯でも・・・。。。


お店はその日から良くできます。


私たちの仕事はシンプルです。

「お客様に喜んでいただければ、お店は売り上げが落ちることはありません」

そこのピュアに取り組む事です。


お客様が笑顔になっていただくためには、

それを実現する環境がなければいけません。

その環境を作る為に全精力をかけます。


「お客様を笑顔に・・・」

そこに全ての力をかけられる現場ができたとき、

自然と技術は向上し、知識は増えます。


やらされるのではなく、やりたくなる。


お客様はその雰囲気を感じ、満足されます。

「自分達に一所懸命になってくれている・・・」

心満たされるわけです。


技術、知識を向上させることは大切ですが、

もっともっとその前に大切なことがあるのです。。。

2012年に入り、私は大きなチャレンジに向けて進んでおります。


大きな声で皆さんに宣言したのですが、

実情はそうスムーズに進んでおりません。


しかし私はあきらめるつもりがありません。

ひたすらにチャレンジし続けます。


創業19年目。。。

これまでも様々なタイミングで、様々なチャレンジをしてきました。


多くの達成と同時に多くの失敗を経験し、

ベタですが、「あきらめないこと」の大切さ、

学び成長することの大切さは身に染みて知っています。


こんな時は知識、技術、テクニックではありません。

「メンタル、精神力」

です。


私は何の為にこのチャレンジをするのか?

今の満たされた現状を投げ打ってでもチャレンジをする意味は何か?

お金のためなのか?成長のためなのか?自己満足なのか?

今の苦難は何を意味するのか?もしかして苦難でもないのではないか?

などなど・・・。。。


多くの問いを日々自分に問いかけ、そんな中で

「では、今何をすべきか?」

という問いにたどり着きます。


そしてこんな大きなチャレンジができるようになったこと、

今このチャレンジを支えてくれている事、

多くの方々のお陰で今があり、これからがあることに

感謝できてきます。


私は「成功よりも、成長がしたいです」。。。


『一人でも多くの方を笑顔に・・・』


ずっと言い続けてきた私の大切な理念の実現に向けて・・・。

まだまだチャレンジはスタート地点です!!