今日は一日東京でゆったり時間です。


私が大好きな「我がオフィス」で読書をしたり、娘の幼稚園のお迎えに行ったり、

植物の世話をしたり・・・。。。


植物達は新芽を沢山だし、活気があり、良い空気がオフィスに漂っております。


今日はそんな一日を送ります。

この話はよく私が講演、セミナーでさせていただくお話の一つです。


「コップに半分はいった水」


人によっては・・・、

“半分しかない”

と感じる。


人によっては・・・、

“半分も入っている”

と感じる。


私の人生の日々も同じ「考えの選択」を繰り返しております。


『幸せ』か『不幸』か?


どちらかを決めるのは周りの人でも、環境でもないです。

他ならぬ『自分』が決めております。


例え大損害を被るようなトラブルに見舞われても

「ありがたい。。。このトラブルのお陰で本当に大切なもの、大切な人に

感謝の気持ちを持てるようになった!」

と感じる人もいます。


一方、友人達との楽しいひと時のはずの時間を

「どうせ私がいないときは、私の悪口でも言っているんでしょ?」

と勘ぐる人もいます。


一つ一つの出来事は、「幸せ」でも「不幸」でもありません。

その一つ一つを「幸せ」か「不幸せ」かを自分で決めているだけです。


私はその一つ一つを「幸せ」に感じ、「感謝の気持ち」を持って

生きて行きたいと日々思い、感じ、意識しております。


この題目の

「緑が足りない」

と言う言葉は和食の天才職人

“神谷昌孝さん”

の口癖です。


元々は料理の盛り付けの際の“彩”について語る際によくおっしゃることなのですが、

「何かが足りない・・・」

という意味で使われます。


料理の盛り付けの際にあとちょっとの“彩”が入るだけで

全体が色彩豊かなバランスになり、眼でも美味しさが増すわけですが、

そのちょっとの気遣いができるかどうかが、仕事の結果に大きな差を生み出すと

神谷さんはおっしゃいます。


一つの頼みごとをしても、

「緑が足りない」

人がいる。


一方何を言わなくても、その些細なことにまで気が回る人もいる。

この『緑』を出来る人と出来ない人には雲泥の差が出てくる。


非常に深い言葉です。


気を遣う。

想像力・創造力を働かせる(これは私の口癖)。

先読みをする。

思いやりを持つ。


どの言葉にも当てはまるわけですが、この神谷さんの

「緑が足りない」

という表現は、非常に“粋”な表現で私は好きです。


私が言っても“粋”ではないのですが、和の天才「神谷昌孝さん」が言うと

かっこよく、“粋”に聞こえます。

最近何故か新規店舗でお仕事していると、若いスタッフさんから

「お父さん」

と呼ばれることが多くなってきました(汗)。。。


一体どんなキャラなのでしょう!?


今日も一日の営業が終わり、売上も開店以降一番の売上を記録し、

バックヤードで「ホッと」一息。。。


トコトコトコっと若いスタッフさん達が近寄ってきて

「お父さん!年なんだから無理しちゃダメだよ!」

と言ってきました。


確かに今日は気合十分で開店後初の週末営業をしておりました。

ホールを縦横無尽に駆け回り、汗だくで働いておりました。


「あぁ~。。。これが好きなんだよねぇ~、シンドイけど・・・」

っと思いながら、楽しんでやっておりました。


若い子達には少々痛々しく見えたのでしょうか?


本人はイケてたはずなんですが・・・。。。


明日こそ「さすが!お父さん!!」っと言わせなければ・・・(笑)。


明日は高知の新規店舗とお別れの最終日。

皆さんと笑顔で楽しく働きます!!

弊社のグループ会社の中に

“バリニーズリラクゼーションサロン”

のお店を経営してる会社があります。


店舗名は

「ルズキ・マーシャ」(REZEKI Marsha)

http://www.rezeki-m.com/


この会社の経営者でありセラピストである

「Marsha」(マーシャ)

は元々は弊社で飲食店舗の現場運営にいた女の子です。


19歳のときに入社。

茶髪で言葉遣いもギャル、朝に弱く、バックヤードでつまみ食い。

本当に手を焼いた子でした。


あるとき彼女は休みを使って「バリ旅行」に出ました。

帰国後「社長!私バリのリラクゼーションのセラピストになりたい!!」

といきなり言ってきました。


旅行中に始めてバリニーズのリラクの施術を受け、

“お姫様になれた!”

と言うのです。


これが『初めての将来の夢』。。。


私は「じゃぁ、バリに修行に行きなさい!」と後押し。

でもその時の私の正直な気持ちは、「修行に行って現実をしれば熱も冷めるだろう。。。」

っと言った感じでした。


長期の修行を終え、帰国した彼女は別人のように大人になりしっかりしておりました。


修行での話を聞くと涙ぐましいものでした。

バリではセラピストの立場は決して高いものではなく、バリ人と一緒に修行した彼女は

住居も食事も全て同じ扱い。日本人には相当シンドイものです。


その後「色んな日本のお店で働いてみて現状を知りたい」とのことで、

2年間ほど弊社を離れ、よそで実務経験を積みました。

2年後彼女は銀座の名の知れたサロンの店長になっておりました。


そして私に連絡が入り、「社長のところでお店やれませんか?」との相談。

私は彼女の並々ならぬ頑張り、努力、苦労を知っていたので、即答で

「店をやろう!」

と話し、2008年4月20日に原宿にお店を開店!


現在は地下鉄副都心線「北参道駅」徒歩1分のところでお店を少し大きくして

やっております。


開業から2年5ヶ月。

大勢のファンのお客様に支えられ(有名な女優さん、モデルさんも多いんです)、

本人も楽しんで、さらに勉強を重ね日々営業しております。


彼女ももうすぐ26歳。

あの問題児と出会ってもう7年です。。。


今の姿からは想像もつかなくなりました。


良かったらネットで見てみてください。

http://www.rezeki-m.com/


この題目の言葉は、私の尊敬する外食業界の大先輩

「道場六三郎さん」

の口癖です。


「永田君、人間なんていくらお金を持とうと、どんな地位に就こうと、

寝るときは一畳あれば十分。起きている時は半畳あれば十分なんだよ。」


とよくお話いただきます。


道場六三郎さんは80歳。

現役バリバリの料理人であり名ゴルファー(こっちは関係ないか!?)。


いつも私にも敬語でお話されます。


「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

も同意になると思いますが、道場さんには生き方で示していただけます。


「お金を稼いだら良い車に乗るのもいい。良い家に住むのもいい。

けれども“ありがたい”という気持ちは忘れてはダメだよ。」


う~ん。。。重い言葉です。



尊敬する松下幸之助さんを始め、数多くの先人達が

「素直」

の重要性を話されます。


○負けず嫌い

○今の立場

○誰に言われるか


など「素直」を保てなくなるポイントがあります。


私も「素直」な自分と、負けず嫌いのせいで「素直じゃない自分」がいます。

また指摘を受ける際にも誰に言われるか?で「素直」に聞けたり聞けなかったり・・・。


でもどんな方にどんな事を言われても

「ありがとうございます!」

と真摯に、素直に話を聞けると、“自分の成長”とともに“良好な人間関係”と“信頼”が

得られます。


私も人一倍の負けず嫌い。。。

気をつけなければ・・・。


「素直」

でいることの大切さは、本当に痛感しております。


簡単そうで難しいですが、「素直」さを気にしてみてください。

今日も高知県の新規店舗でのお仕事です。


朝、開店2日目の準備をしているとPOSレジが稼動しないことが発覚!

っということはお会計システムが使えなくなるということです。


急遽“手計算”でのオペレーションを組み、スタッフさんに説明をしました。

(POSレジの業者さんの到着が15時とのことだったので)


まだ開店2日目の不慣れな中、開店前から不安な空気がスタッフさんを覆います。


こんな時こそ基本に立ち返り、しっかりとした「声の連携」が重要となります。

またお客様へのお会計内容の確認作業なども重要です。


これはPOSの全自動でも“手計算”でも実を言うと同じなんです。


元々私世代はまともなPOSレジがない時代から外食産業におりますので、

何てことはないのですが、機械に頼る営業が当たり前となっておりますので

ちょっとしたパニックになってしまいます。


結局昼の営業ではスタッフさん達はしっかりと「声の連携」「確認作業」といった

基本動作を意識高くしてくださり、私としてはこれは

『怪我の功名』

であったと感じております。


“全てのことは意味があって起きる”

いつも私が心においている言葉です。


本当にそうですね!


今回のトラブルはこのお店にとって素晴らしい財産となったことは間違いありません。

人生もそうですし、企業を経営するということでもそうですが、

「心の軸」

がしっかりしたものでなければ精神的に安定した良い方向への

進み方ができなくなります。


会社を経営していると売上は順調でも、人間関係のトラブルがあったり、

今ある仕事はとても良いけれども、新しい仕事が取れなかったり、

自分は違うと思っているのに惰性で仕事を続けていたり・・・。


私の場合の人生理念・経営理念は

「一人でも多くの方を笑顔に」

です。


そこをベースにコンサルタントの仕事を進めていくと、

「何がクライアント本位であり、クライアントの笑顔なのか?」

を日々問い続けるわけです。


例えばクライアントの外食チェーン企業での仕事ですと

最終的に売上向上・利益向上という結果が伴うことが

クライアント企業にとって嬉しいわけですが、

私の場合はこう考えます。


売上向上・利益向上←お客様の笑顔(評価)←現場スタッフの笑顔(従業員満足)

←現場社員の笑顔(従業員満足)←本部の方々の笑顔


となります。


クライアント企業の経営者、役員の方々の思い、戦略はとても重要であり

私達もしっかり受け入れ、時に意見します。


しかしクライアント企業の社長始め役員に気に入られる又は嫌われないように

仕事をするのは大きな間違いです。


全員にとってベースは「お客様の笑顔」が基準であるからです。

そこがブレてはいけないところ。


なのでお仕事を請ける際はしっかりと話し合いを重ね、

ベクトルが合っているか?同じ方向かを確認しなければ危険です。


しっかりそこを合わせなければ私の会社自身の理念が疑われますし、

私もその後何をベースに仕事を進めていくかがあやふやになります。


私には迷う事がありません。

昔はよく迷っておりました(汗)。


でも困ったときは理念に立ち返り、そこをベースに考え、行動する。


「理念」があるから私がある。

「理念」があるからお客様への実績も出る。

「理念」があるから未来があるのです。





無事高知の新規店舗初日営業を終了しました。


売上はありがたいことに“超”がつくくらい上々の出だし。。。

天候も台風が通り過ぎたあとの快晴でした。


研修の初日にお会いしたスタッフの皆さんは、緊張と不安の中のスタートでしたが、

後半慣れてくるととてもイキイキ元気に動けておりました。


お客様からのご指摘、アドバイスも多く頂戴しましたが、

一様に『応援』していただいており、励みになりました。


明日は、今日よりも成長し、明後日は明日よりも成長する。

日々一歩ずつ、一歩ずつ前に進んでいけたら良いと思います。


目の前の実績も大切かもしれませんが、折角開店した以上

「末永く、地元に愛されるお店作り」

を念頭に置かなければなりません。


今日は別のエリアから何人もの店長の応援もありました。

会社が一致団結し一つのお店を立ち上げる。

とても素敵な企業です。


ただ「ヘルプ」として来るのではなく、

「自分の会社の大切な新規店舗」

と意識が浸透しているので、みんな自分のお店のように真剣です。


こんな企業だからこそ

“顧客満足度No1”

を獲得できるのでしょう。


「スシロー」

この企業のコンサルタントをできることを改めて誇りに思った一日でした。