タイトルの件。そのまんま。

1/21(日)「藤巻亮太 Acoustic Live 2024」江東区文化センターライブ申し込みました!

(ファンクラブ先行申し込み)

昨日がその申し込み期日だったのですが。昨日の夜ギリギリのタイミングで。

ライブが日曜日なので、自閉っ娘りこちゃんが家にいる日。

日曜日はライブに行くのを躊躇してしまっていたのですが。

昨日、色々家族に対して不満が積り積もる出来事があり。

ここまで、家族のために動きまわってるのに、何なの(怒)

私っていったい何???状態。

とういことで、「えいっ、いやぁ!!」と申し込みました。勢いです。

もうねぇ、来年の3月9日(土)まで、待てません。耐えられません。

お生藤巻さんが見たいのです。

旦那氏には「1月21日は、日曜日だけど行かせていただきます!」と宣言。

息子らは、口うるさい母がいなければ、それはそれでラッキーでしょうし。

 

いつもお世話になっています。あかしありんごさん。

あかしあさんのブログです。↓

 

 

このライブも行ける距離だったので、行きたかったぁ。

セットリストも素敵!!!そして、かっこいい💛

朝焼けの向こうを早く聞きたい!!!

 

 

 

ということで、ライブ参戦は早ければ来年の一月です!!!

それをモチベーションに日々の生活、頑張れ自分。

 

 

昨日は町の花火大会でした。

夏祭りで開催される予定が、諸事情で昨日に変更になり、ようやくうちあがった花火。

11月にしては、温かく(異常気象で怖くもある)。

夜でも居心地のよい気温。ほぼ無風。

絶好の花火日和でした。

長男は友達と見に行きました。

↓長男の友達が撮ってくれたそうです。夜なのに、真近であがっているので、閃光がすごくて昼間のよう。

 

次男は、次男の友達のママ(ママ友)が「次男くん、連れて行くんで一緒に行こう!」と、花火会場の近くまで連れて行ってくれました。ママ友に感謝しかない。

 

残った、私と旦那氏と自閉っ娘りこちゃん。

私達三人は、家から少し歩いたところで、花火観覧。

りこちゃんは、夜に出歩くことに興奮。キャッキャッ言いながら猛ダッシュしてました。

それを追いかける旦那氏。それを眺める私。

花火を見て「はなび」とつぶやくりこちゃん。花火をちゃんと理解していることがうれしかったです。

町の人達が、花火会場で、道端で、ちょっとしたスペースで花火を思い思いに楽しんでました。

「幸せとはこういうことなんだ」とふと思ったわけで。

 

で。こーして私達がゆっくり花火を見物している傍ら、世界のあちこちで、理不尽な戦争が起きているわけで。泣いている人達が沢山いるわけで。

 

漠然とした言い方しかできないけど、みんなが穏やかに平和に暮らせるにはどうしたらいいのだろう・・・と1人の人間として、思ったわけです。

 

先ほどまで、長男の市内の六年生が集まる陸上大会の観戦にいってました。

終わってほっとしました。

 

昨日の夕方、本来は一昨日持ち帰り、今日登校時に着ていく体育着。

それを学校に忘れただのなんだの、こちらをイラっとさせることをやらかしていた長男(蹴り飛ばして、取りに行かせました)。

その後、それはそれはひどい親子喧嘩に発展。

「もう、いい。明日の弁当も作らん。勝手にしろ(怒)」

と昨夜ふて寝して寝た私。

こーいう時、いつまでもグチグチ怒り続けるのが私の悪いところで。

旦那氏は割と、ガツンと一発怒った後はすぐに切り替えます。

私のねちっこさを「しつこい。」とも。

 

一晩明け、ようやく心が落ち着いた私。

陸上をやっている長男にしてみれば、今日は晴れ舞台。

今朝は長男とは一旦仲直りしました。長男と私の仲直りの場面は、はたから見ていた次男からすれば、茶番だったことでしょう(苦笑)

とは言っても、出発前また余計なあれこれ口を出す私。

出かける直前、玄関先で靴を履きながら長男は

「やっぱり、お母さんとは気が合わん!」と捨て台詞を言ってました。

「こっちのセリフだわ(怒)」。

ただ・・・長男も私も。似たもの同士ってのは、お互いよくわかってます。。。

 

陸上競技場に行くと、幼稚園時代のママ友達とばったり再会。

みんな違う小学校へ行ったので、「ああーーーー!!!」みたいに同窓会の空気になり、話しも弾む弾む。

卒園からもうすぐ6年。小学校の1・2年生の内はそれでも、ママ同志で繋がって幼稚園時代の友だちと遊んだりってのもあったけど。今では、子供達がそれぞれの学校での友達付き合いも広がり、すっかりご無沙汰している間柄にはなっていたけど。

あの頃の感覚が甦り、感慨深かったです。

そして、口々に「あの子達が、中学生になるのか」と。

 

当たり前だけど、子供達もすっかり大きくなっていて。

女の子に関しては、ママの背丈を抜いてすっかり女性になってました。

 

 

 

で、肝心の長男のレースはというと。

長男は短距離に関しては、学校では学年で2番目に早いです。

それでも県の陸上の大会に出ると、まぁ、わんさかと長男とは比べ物にならない速い子がいます。

 

今回の市内の大会ですら、やっぱりいました。速い子。

知らない子なので、速いけど、陸上はやっていないということか。恐るべし。

長男はその子にグーンと離されてゴールしました。もう、別格の速さなので仕方ない。

ただ、私のビデオ撮影が下手過ぎて、何着でゴールしたかは不明。このビデオを見て、また長男と旦那氏に呆れらるでしょう・・・。

正式な陸上の大会ではないので、タイムも正確性はないだろうけど、タイムはどうだったんだろうなぁ。

レース後、児童席に帰った長男に声をかけると、すっきりした顔して、友達と談笑してました。

ダメな走りをして、しょげていたら、それをフォローできるかどうか心配だったので、心底ほっとしました。

 

この後、長距離(女子は800、男子は1000メートル)競技を観戦。

長距離に関しては、まず、こんな苦しい競技を、自ら選んで(中にはやらされてもあり)走っている子達を見るだけで、ぐっとくるものがあり。

我が子でもなんでもないのに、長男の友達が一生懸命走っている姿に泣きそうになりました。これ、親だったら号泣だわ。

ギャラリーの頑張れーーー!!!頑張れーーー!!!っていう声援もまた泣かせる。

トップ争いはもちろん胸が熱くなるけど、それ以降の子達みんな一生懸命走っている姿に、もうダメ。おばちゃん。

あの場にいた、保護者多分みんな同じ気持ちだったと思う。

 

全競技が終わり。閉会式後、競技場の芝生(観覧の)でお弁当を食べている子ども達。

その楽しそうな様子もまた、感慨深く。

六年間で、沢山友達できたね。

 

コロナでいろんな行事が中止になったり、縮小になったりしたけど。

今日のこの陸上大会は、開催されて、そして観覧できて本当によかった。

 

お疲れさまでした。子供達。

そして、自分。10月から続いた怒涛のイベントは、一旦落ち着いて。

ほっとしました。

 

藤巻亮太さん絡みのブログも、書かないとだわぁ。