NHKが白洲のドラマをやってますね。

まあ、NHKのやることですから、脚色は疑問ですが。


白洲がメーソン会員だったのかどうかは別として、

自分の信念を貫いたことは確かです。

とにかく、人間としてのスケールが大きい。


NHK

http://www.nhk.or.jp/drama/shirasujirou/index.html


武相荘

http://www.buaiso.com/


ちなみに、わたしの写真は白洲のものです。

「無愛想のブログ」の所以は、「武相荘」です。


AIGを破綻させられないのは、CDSというあまりにも大きな爆弾が瞬時に破裂してしまうからです。

すなわちそれは、金融の完全な崩壊を意味します。

そして、アメリカはドルを刷って刷って刷りまくる策を選んだ。

ハイパーインフレ確定でしょうね。


どの道にいっても、いったんはすべてを崩壊させるしかありません。

あとは、タイミングとその方法によって、どれだけ人の心のダメージを緩和させることができるかでしょう。


後戻りはできません。

次の価値観の時代に目を向けましょう。

離職者の地方移住支援 総務省、農業・介護など就労促す

 総務省は2009年度から、都市で離職した若者などを受け入れる地方自治体を支援する。地方交付税の配分を手厚くし、自治体のあっせんで地方に移り住んだ人に年200万―300万円の生活費を支給できるようにする。移住者には地元で農業や介護などの仕事に従事するよう促し、人口減と景気悪化で深刻な打撃に見舞われる地方経済の活性化につなげる。初年度に全国で年間300人規模で移住者の支援に着手し、2、3年後に年1000人規模へ拡大したい考えだ。

 都市から地方への移住は一部の自治体や非営利組織(NPO)が数十人程度で既に独自に実施しているが、総務省としても大規模な支援に乗り出す。3月中に実施に向けた具体的な基準を固め、参加する自治体を募る。移住者には特定の条件は設けないが、同省は雇用情勢の悪化で失業した若年層が中心になるとみている。 (16:00)


団塊調理師、地方で開業を 移住・交流推進機構が支援策

 移住・交流推進機構(東京・中央、会長=島田晴雄・千葉商科大学長)は団塊世代の調理師を対象に、都市部から地方への移住支援を始める。飲食店情報サイト運営のぐるなびと組み、全国4万店を超す飲食店に趣旨を告知。食材が豊富で店舗賃料の安い地方での独立開業を促し、地域活性化に役立てる狙いだ。

 第1弾として3月中旬に茨城県、和歌山県の2方面の視察ツアーを実施する。現地の食材産地などを見学するほか、飲食店の不動産情報を提供。県や市町など地元自治体が視察先との仲介役を担い、生産者との交流の場も設ける。 (16:00)

下記の他サイトさんは、少々過激(悲観的)な書き方ですが的を得ていると思います。

現実世界は、これに近いことが起こっていると思います。 

貨幣経済が終焉するのだから、避けては通れません。


しかし、日本は良い手本として世界の雛形となるのです。

実際には、和を以って貴しと成す」「相互扶助」「感謝」の精神によって、

地域経済から明るい未来を築けばよいのです。


(以下、転記)

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数学者や経済学者を集めて「金融工学」と称する金儲けプログラムを開発させ、コンピュータを利用して取引の穴を見つけ、暴利を得てきたアメリカ金融ファンドだが、その本質は、例えば大衆の安定生活を思いはかって意図的に価格を抑制するといった、思いやりの思惑による抑制価格を見つけると、よってたかって、その瑕疵を狙ってカネに換え、世界経済が金儲け思想だけでしか動けないように作り替えていったということだ。

 そこには、世界人民の暮らしや人生に対する配慮など皆無であり、ただ自分たちの特権、王侯貴族のような贅沢を支えるカネを得たいという汚い欲望だけに突き動かされ、結局のところ、世界経済を根底から破壊することで、莫大な人々の生活と命を破壊し、自分たちもまた取り返しのつかない墓穴を掘ったのだ。

 世界中の取引のなかに残された穴、儲けの余地を探しだし、徹底的にプログラム介入した結果、ヘッジファンドは毎年3~5割という利益の増加を獲得し、経営者たちは小国の国家予算にも匹敵する収入を持ち去った。
 例えばゴールドマンやリーマンCEOの年収は500億~1000億円とされ、30万人社員の平均年収も5000~7000万円と言われたし、リーマンの単年度ボーナス総額は、フィリピンの国内総生産にも匹敵すると報じられてきた。

 このように世界中でボロ儲けを繰り返し、その規模を拡大再生産した結果、金融ヘッジファンドは、わずか10年あまりで、世界実体経済7000兆円の10倍の規模、7京円の先物買い投機(デリバティブ)を行うようになった。
 これが世界の実体経済をまともに直撃し、架空のカネが実物を買い占め、暴騰させ、大衆消費を奪って凄まじい経済破壊を起こしているわけだ。

 金融ファンドは、レバレッジやCDSといった、架空の取り決めで生み出されただけの「金融工学」を駆使して規模を拡大したのだが、その正体は、日本の超低金利金融資金とFRBの印刷しただけの架空紙幣であったと考えてよいだろう。
 それは、本当はありもしない虚構のカネを取引のなかだけで作り出し、それを国家官僚ぐるみ、会社ぐるみで私物化するということだったのだ。

 考えてみよ、リーマン・ゴールドマン・モルガンといったアメリカ投資銀行、ヘッジファンド・金融資本の社員が世界経済から給与として持ち去ったカネは、ゴールマン一社だけで数百兆円、全体では軽く数千兆円を超えるだろう。

 そんなカネが、この地上のどこにあるというのだ? いや、カネは刷ればいくらでもできる。しかしカネに見合う物資も労働も虚構なのだ。
 日本の国家予算だって、利払い・償還分を除けば、せいぜい40兆円にすぎない。それは未来に設定した取り決めから引き出した架空のカネを先取りするいうことであり、純金の裏付け(兌換制)が放棄された、ただ印刷しただけの木の葉に過ぎない紙幣によって支払われるのだ。

 架空でない実体のある経済とは何か?
 それは、食料を生産することであり、工業製品を生産することであり、石炭・石油を掘り出すことであり、それらを世界人民が消費するということである。それらは需要と供給に応じて価格が定まり、取引され、一定の利潤が蓄積されて未来の投資に向かうことになっている。
 そのなかで、取引にアラを探し出し、金儲けの余地をコンピュータで解析し、日本から超低金利のカネを借りて、レバレッジをかけ(元手の数倍、数十倍のカネを動かせる債権を作り出し、それにCDS債権破綻保証保険をかける)実体経済需要が膨らんで値が上がりそうだと思えば、数ヶ月・数年先の生産物を所有する権利を買い占めるわけだ。
 
 元々、ありもしないカネなのだ。元手1億円で10倍のレバレッジをかければ、10億円のカネを動かせる。破綻したときはCDS保険が保証してくれる。1億円で10億円分の儲けを手中にできるが、損失が出たときも10倍になるわけだ。
 そうして、経済が、すべて順調に動いているときは、普通の10倍もの儲けを得られるが、うまくゆかなくなれば10倍の損失を負担したければいけない。だが、元々1億円しか持たない者が10億円の負債を返せるはずがない。それを保証したはずの破綻保険も、受けた保険会社がつぶれてしまって支払えない。
 このようにして、詐欺によって成立したともいえるサブプライム証券破綻を発端に、あやゆる虚構資金、クレジット、自動車ローンにまで破綻の大津波が襲い、世界全体で数千兆円を超える凄まじい、たぶん地球上に存在する、あらゆる物資を全部集めても決して返せないほどの破綻が生じたのである。

 世界人民の平和な生活を守るという人倫を無視して、利己主義的な金儲けに邁進したあげく、必然的に破綻した金融資本を救済すべく、金持ちの味方、自称正義の月光仮面、アメリカ政府は無制限のカネを印刷して金融に投入しはじめた。
 日本や欧州もそれない倣い、後先を考えずに大金持ち連中を救済すべく国民の税金・年金・預金を投入しはじめた。その額は、すでに数百兆円に達している。
 だが、破綻の規模は、それらすべてを、ありったけ投入しても、焼け石に水程度の巨大なものであり、どれほどカネを入れても、虚構に満ちた経済秩序を救うことは不可能であり、素直に破綻させないで、国家権力・特権大金持ち階級の資産と金持ち優先の経済秩序を守ろうとして資金を入れるほどに、それは暗黒の闇に吸い込まれて消えてしまうのだ。

 その結果、何が起きるのか?
 世界の生産力は環境と人口と生産能力に応じて定まるものであって、簡単には変えられない。世界で必要とされる物資・労働の総数は昔も今もほとんど変わらない。しかし、大金持ちやファンドの強欲によって、そこから得られるカネだけが巨大に増殖したのだ。印刷された紙幣の流通量が凄まじく激増したのである。それは、実体経済の10倍もに膨れあがったのだ。
 物資は変わらずカネだけが増えた。こうなれば必然的に起きることは、一つの物資につけられるカネが暴騰するということだ。これをインフレといい、その規模が大きければハイパーインフレと言うのである。

 これから起きるインフレは、アメリカの刷ったドル紙幣、実体経済を無視して、未来の物資につけられたデリバティブ価格によって、世界の通貨価値を真正面から破壊するのであり、あらゆる物資が暴騰する必然性があるわけで、その通貨流通規模の激増は、現在の物価を10倍以上に押し上げる力を持ち、あるいは千倍万倍だって不思議ではない。

 世界中の通貨、なかんずくドル・ユーロの価値は暴落するだろう。日本でも決して例外でない。他国よりも少し緩い程度で、あらゆる物資が数十倍の価格になる事態が避けられない。だが給与は決して同じように上がらない。年金も上がらない。

 何よりも、大衆の購買力が破壊され、世界の景気を引っ張ってきた自動車や家などの産業が壊滅しつつある。GMなど御三家や世界最優良企業とまでいわれたトヨタまでが破綻の危機に瀕するようになった。
 こうなれば、企業業績の向上によってのみ支えられてきた世界の株価は、上がる要因を失い、下落の一途をたどり、それによって世界中の資産まで失われた。この1年で失われた資産は世界全体で2000兆円にも上るといわれる。

 つまり金融ファンドは、自分たちの強欲の結果、世界人民の購買力を奪い、それによって健全な企業まで破滅させ、結果として、自分たちの株式資産を壊滅させたという滑稽な喜劇が演じられているのである。

 だが、それは同時に世界人民の暮らしをも直撃することになった。こうなれば、我々民衆は、どのように生活を守るのか? それは現物を持ち、物々交換を中心にした地域経済を確立する以外、生き延びる道はないのだ。
 日本にカネが集まっているから投資が必要だといっても、それは、現在行われている強欲ファンドのボロ儲け主義がすべて破滅してからの話であって、これまで世界経済を破壊し尽くしてきた金融資本を完全に破滅させて、全人民が体一つの生身の人間に立ち返り、そこから自給自足農業共同体を軸に、新しい地域経済を復活させればよいのである。

 我々には、当分、凄まじく苦しい苛酷な日々が続くだろう。日本は経済鎖国に追い込まれ、世界には金本位制が復活してから、緩やかに貿易も再開されるだろううが、それまで、日本には自給率4割以外の食料が急速に不足し、石油や電気の供給も困難になることは覚悟しなければならない。 

アルクトゥルスの光速前進!(再び)

http://arcturusprobe.jugem.jp/?day=20081108


優れた楽器もチューニングと手入れを
しなければ優れた音色はだせません。
その手入れとチューニングに好適なのが、
「祝詞、真言」です。
今日は、まず、宇宙の五大父音「アオウエイ」を
学びましょう!


日月神示に以下の文があります。

アイウエオからアオウエイの世にうつって来るぞ。

アオウエイの世が天国ぢゃ。

用意はよいか。

「アオウエイ」を唱えることにより、宇宙のリズムと、

自分自身が共鳴し始めます。

銀河には「音」のエネルギーが鳴り響いています。

そしてなんとその鳴り響いている音は

「日本語」なのです。

日本語とは、「宇宙創造神 スの大神 様」はじめ、

太陽系を創出された国常立大神 様ら

「大神」が使われる言葉なのです。

世界言語の中で「言霊」の力を有するのは日本語のみです。

銀河に鳴り響いている「天の五大父音」とは「アオウエイ」です。

「アイウエオ」ではありません!

なぜ「アオウエイ」か説明してまいりましょう!

まずは「ア」という言葉を「アー」と音を伸ばして言ってみてください。

音は体のどこから抜けて行きますか?

わかりましたか?そうです脳天から垂直に天に抜けて行きますね。

では「オ」も同じように発音してみましょう!

どうでしょう?

そうですね! 左右「斜め上」に抜けて行きますね。

では、「ウ」は?

はい!まっすぐ「前」に抜けて行きますね。

続けて「エ」はどうでしょう!

そうです!左右「斜め下」に抜けて行きますね。

最後に「イ」です!

体内を伝わって「真下」に伝わって行きますね。

まとめてみると、

「ア」    頭頂より 「天」に抜ける

「オ」    左右「斜め上」に抜ける

「ウ」    まっすぐ「前」に抜ける

「エ」    左右「斜め下」に抜ける

「イ」    体を降下「真下」に抜ける     です。

この方向性を記号で表すと「米」という漢字

になりますね!「米」とは、光や音が

八方向に広がる様を表しています。

そして真ん中の十とは天と地を表し、

十すなわち神であるわけですね。

まとめてみると「宇宙創造神 スの大神 様」が

中心の十すなわち神の中の神なのです。

そして「スの大神 様」の「最初のご発声」により、

八方向に、光と音のエネルギーが広がり

宇宙の創生が始まったわけです。

中心の「ス音」の「ス」とは「スウ」で「ウ」に帰結します。

ゆえに「ウ」が「アオウエイ」の中心に位置しているわけです。

「アオウエイ」天の五大父音は、銀河中に鳴り響いています。

宇宙は「静かな空間」ではありません。

例えて言えば、ご自分の体も何の音も発していない

とお思いでしょうが、静かな場所で、

両手の人指し指を両方の耳の穴に強く差し込んでみてください。

体内に鳴り響く「アオウエイの轟音」が聞こえてきます。

人間の体内は宇宙と同じです。

「天の五大父音 アオウエイ」は、

貴方の体内でも鳴り響いているのです。

我々は、「スの大神様」の

音の波動エネルギーに共鳴して生かされているのです。

「神は内にあり」という言葉の意味のひとつでもあります。

「アオウエイ」が体内に響き渡っているかぎり、

我々は健康でいることが出来、

「魔」や「霊」も寄ってこれません!

しかし我々は、感情面や、さまざまな要因から、

この体内の音のリズムを崩しがちです。

ですから我々は日々

「アオウエイの音」の

「チューニング」をする必要があります。

やり方は、「アーオーウーエーイー」

「アーオーウーエーイー」と何度も音を響かせながら、

銀河の音とチューニングするのです。

たとえで言えば、電波時計が、

電波を受信したとき、

秒針がクルっと回って正しい時間に

秒単位まで修正する行為と同じなのです。

「チューニング」出来たと感じたら、

最後は「アーオーウーエーイー オーン」

と締めくくってください。

これを続けられると、宇宙のリズム

命の根源エネルギーと同調できるようになり、

肉体的にも、精神的にも、霊的にも健康体になります!

神々も「アオウエイ」の唱和を推奨されています。

ぜひお試しあれ!

アメリカ国債のデフォルトは長く持って半年以内でしょうか。

時期・やり方は中国の出方次第ですが、

パウエルが警告する2009年1/21・22のオバマ就任直後の危機はこれかもしれません。

当然、日本にとっては大打撃であって、年金・簡保は全滅です。

また、各国国債も連鎖的にデフォルトするものと思われます。

日本国債もそのうちやるでしょう。

というよりも、国家としてやりたくて仕方ないのです。

まず、借金をチャラにするしか方法は残っていません。

いつかはその日が来るのは誰もが理解してきたことですが、

今回はまさに良いチャンスとなるのでしょう。


現政権は悪意でやるかもしれません。

次期政権は善意でやるかもしれません。

いずれにしても、やるしか選択肢はありません。


下記は国債デフォルトの過去例ですが、

これから起こるデフォルトは資本主義の崩壊、貨幣経済の崩壊

の過程で起こることなので、参考にはなりません。


過去はどんどん崩壊させていきましょう。

明るい未来に投資(意識向上)すれば良いことです。

必要なのは、心の準備だけです。


(他サイトさんより引用)


国債がデフォルトを起こせば例えば以下のようになる。

参考:アルゼンチンの国債デフォルト例。
2001年12月1日、アルゼンチン政府は国債の借り換えが終わるまでの間、銀行の預金流出を防ぐため、90日間の預金封鎖を実施した。
(1) 国民が銀行から引き出せるお金は週に250ドルまで。
(2) デビットカード、クレジットカード、小切手の使用は制限しない。
(3) 海外送金は1日1000ドルまで。
(4) 銀行貸付はドルのみとする。
銀行には預金を引き出すため、行列ができると共に、アルゼンチン全土で暴動や略奪が発生し、アルゼンチンは国全体が大変混乱した。アルゼンチン政府は12月23日、公的対外債務の一時支払い停止を宣言した。当面の生活資金を工面するため、市民が質屋に質草を持ち込み、銀行も質屋をやるようになった。財政難を乗り切るために、国や州が独自の債権(ペソでもドルでもない)を公務員の給料支払いのために使われ、第二の通貨として広まった。広場で開かれるフリーマーケットでは、物々交換では不便なため、クレジットという単位で、価値が計られる光景が見られた。半年後の2002年6月1日、アルゼンチンのドゥアルデ大統領は、銀行預金凍結措置を段階的に解除すると発表した。内容は、ドル預金をペソに強制的に切り替えるや、ペソ建ての国債に切り替えるなど国民の財産は強制的に国に奪われた。

 7年前にもこういうことが起こっている。

 ロシアでもわずか10年前の1998年の通貨危機で、預金の価値が数千分の1に激減した。年金ではとても生活できず、多くのロシア人が畑を耕してしのいだ。

 アメリカはお札を刷り散らして何年間時間稼ぎができるだろうか。

わたしは、オバマは世界を変える先方役だと思っています。

2009年1月からは、オバマがアメリカの常識をことごとく変えます。

その流れから、当然、日本の常識も変わります。

政権も変わり、生活スタイルも変わり始めます。

これまでの闇勢力の暴露話も続々と出ますが、それはほんの些細な出来事になるかもしれません。

毎日がワクワクするような「びっくり」な出来事が始まります。


アメリカ国民はしばらく苦しい状況からは脱出できませんが、

まず、日本が良くなればよいのです。

世界の良い雛形になって世界を変えればよいのです。

いや、むしろそれが我々に課せられた宿命です。


自分が変われば日本も変わる

日本が変われば世界も変わる

世界が変われば宇宙も変わる


と思っています。


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マドモアゼル愛さんの日記です。↓

(オバマ氏の解釈は?です)


さて、このところの経済に関したブログ記事の反響がとても多い。結構関心をお持ちだと痛感した。だが、私のブログを読んでいるとこの先が怖くなってくる、、という感想もいただいた。私自身は波乱はあるものの良い時代がくると思っているのだが、変化は確かに怖いものかもしれない。また怖がらすわけではないが、今起きていることは、目の前に焼夷弾が落ちてきている、、、いつ自分の家に落ちるかもわからない、、、という状況に比べるとまだましだと誰でも思うと思う。私たちの歴史は社会矛盾の解決を求めて、つい最近まで戦争も辞さなかったのだ。今でもまだ戦争をしている国々はいっぱいある。日本や先進国はこの60年はなかっただけで、社会矛盾はかつてよりもっと高まっている。今回の株の暴落、資本主義の崩壊の現象は、戦争に代わるものとも言える。ネットの発達などによって露骨にはもう戦争は起こせなくなりつつある。社会矛盾を解決するにはもっとほかの方法がとられる時代になったのだ。かつてよりも矛盾が大きいとすると、それを解決する方法も、かつての戦争以上のものになる。目の前に焼夷弾は落ちないが、それよりも凄いこと、、、、というと何だろう。そういうことが起こってもおかしくないほど、社会矛盾は拡大しているのだ。矛盾を解決するために戦争を平気で起こす人がなまやさしい経済後退でおさまらせるわけがない。もっと凄いことが起きてくる。すでに現在のアメリカはもう社会主義国家と同じになってしまっている。オバマの予定閣僚名簿を見て驚いたが、今と何も変わってないではないか。共和党から民主党に移行するというので大きな変革があると思っている人が多いのだろうが、それは嘘である。オバマは日本風に言えば、毒まんじゅうを食べたのか。オバマになると私はアメリカは破れかぶれの戦争を起こすことになると思う。この選挙、マスコミは一斉にオバマ支持に回ったのでおかしいなと思ったら、なるほどということだった。まだマケインのほうが反ブッシュ路線を考えていると思う。これも考えようによっては凄い話である。実際どちらが勝つかは私はまだわからない気がする。もうオバマ楽勝の予想だが本当にそうだろうか。少なくとも共和とか民主とかいうのと違うそのうえをいく支配層はオバマに決めて、現路線を続けるつもりであることだけはわかった。アメリカは思い切った手を打たないと、ヨーロッパがドル覇権にとって代わる基軸通貨構想を目指している。サルコジの指導力できるとは思えないが、通貨戦争が起きているのは確かだろう。こうした各国の思惑が今後出てくるが、どれもが消耗して終えたのちに、残る方法は警察国家、拘束国家化していく以外にない。おそらく日本を除く世界のほとんどの国がそうなっていくかもしれない。
 国というのは戦争すら起こし、国民を何人殺してもその維持のためには何でもする。いま、銀行や保険機構はつぶさないが、その肩代わり保障を国が行うようになった。国もお金がなければいつか破産するのだが、そうなったら素直にごめんさない、、、という解決はしない。なんでもやる。金庫の底がつく前に、ネット崩壊という方法もあるし、病原菌をばらまいてさらなる大事を起こしてしまう、、という方法もある。人間を減らすというのが最大目標になっていくことだって考えられる。頭の良い冷たい人間を上に立ててしまったそれは私たちの責任でもあるのだ。かつての戦争は大悲劇だったが、それ以上の社会矛盾が進んでいる時に戦争以外のことでの解決法として、上記のようなことが十分予想されるのだ。もちろんすぐに起こるわけではないが、そんなに先のことでもないだろう。ただし日本はこうした流れにはならない。文化立国することでこうしたジレンマを断ち切れる。そうしたあたらしい国家ビジョンを、近代国家の終焉の際にどこかで示すことが大切なのだ。これは日本においては有望だ。今の政権では当然無理だが、きっとそうなると思う。

 金融崩壊
 資本主義終焉
 混乱
 拘束化することでの体制維持
 人類削減

このまま行くと世界は上記の流れになる可能性が最も高い。

 金融崩壊
 資本主義崩壊
 地域経済が生きる喜びを伴う形で運営
 文化的創造が喜びをもたらす連合体 
 近代国家に変わる新しい国家の成立

という流れに変えていけば時代は素晴らしいことになる。私はきっとそうなると思っている。


http://www.love-ai.com/diary/diary.cgi




↓こういった発言力のある著名な方々が動いてくれることによって、資本主義経済の崩壊とともに、「自然と共生した新しい価値観による理想郷」が次々と生まれてくる気がします。

日本は、先進国の中で食糧危機が起きない唯一の国になれるのかもしれません。

まさに、世界の良き雛形です。


株の買い支えや銀行の資本増強といった目先の刹那的な延命措置ばかりやらずに、同時並行的に次世代を見据えた政策発表と大胆な予算配分・実行が必要です。(資金のあるうちに)

明るい未来が見えれば、安心して早急に過去を「崩壊」できます。

もし、現政権が、「銀行への公的資金投入」をおこなおうとした際は、国民は一斉に異を唱え、いよいよ立ち上がるときだと思います。

日本が投資すべきは「過去の整理」にではなく、「明るい未来」へするべきです。

利下げ・・・通貨価値減少、スタグフレーション加速

株買い・・・年金資金や税金をドブに捨て大口は売り抜け

銀行資本増強・・・時代に逆行する延命措置


船井さん(社員さん)

http://funaiyukio.com/shain/index.asp?sno=200810019


「モクモク手づくりファーム」


(以下、抜粋転記)

ここには、理想的なフィールドがありました。
農業に志を持つ人たちが、少しづつ出資して出来上がった農事組合法人で、山140ヘクタールを生かし、有機野菜を作り、酪農、養豚があり、いずれもホンモノ商品を出している。
地ビールがあり、レストランでは、バーベキューがあり、農と食を学べるワークショップがあり、お祭りなどのイベントでたくさんの人がやってくる…温泉もあり、宿泊所(これがまた丸いゲルで、とっても可愛い施設)も完備されている。

そして、50代以上の方々が週末集まって、自分の畑を耕せる農場を持ち、水や虫の管理をしてくれるプロもいる…。
まさに、有志の人たちの力で支えられた農業公園!
こんなフィールドを東京の郊外で作ったら、きっと皆が分かち合って、安心して暮らしていけるのではないだろうか…? と夢を膨らませることができました。
素晴しい希望を持って東京に戻りましたが、再び「スーパーバブルの嵐」にザーっと巻き込まれていました。
しかし、「さらなる対処法はなんなのだろう?」と日々、眠る時も目が覚めても、ずーっと考えていたのです。
すると今度は、本田健さんとKさんと食事をすることになりました。

ここでも、本田健さんの語る「新しい形のコミュニティー」というヒントがありました!
健さんご自身も、資本主義の崩壊を確信しており、その上で「怒り」を持って対処するのではなく、「信頼、愛、分かち合い」ができる明確なビジョンを語ってくれたのでした。
そして、健さんは、早くも森の豊かな遠方に、その場所を確保しようとしておられ、
そこで、新しい価値観の下に幸せに生きていける、いわば理想郷を造ろうとされています。
そこでは、仲間がいて、学校があり、大人も子どもも好きなことを見出して、活き活きと生きていける…!!食糧も自分たちで作りだす。
これには、私も全く賛同しました!

そう考えたら、この「資本主義の崩壊」と共にやってくる本当の意味での崩壊は、過去の既成概念の崩壊であり、金、欲、自分だけ目先だけの価値観の崩壊、つまり、自分自身の過去の崩壊なのだ…と分かりました。

書店には、経済本が鬼のように山積みにされていますが、この嵐に巻き込まれるのではなく、この後にやってくる「ポスト資本主義」を、一生懸命に考えて私たち自身の手で「新しい幸せな未来」を共に構築していきましょう!


町村数「999」に=1日、合併4件で