アルクトゥルスの光速前進!(再び)

http://arcturusprobe.jugem.jp/?day=20081108


優れた楽器もチューニングと手入れを
しなければ優れた音色はだせません。
その手入れとチューニングに好適なのが、
「祝詞、真言」です。
今日は、まず、宇宙の五大父音「アオウエイ」を
学びましょう!


日月神示に以下の文があります。

アイウエオからアオウエイの世にうつって来るぞ。

アオウエイの世が天国ぢゃ。

用意はよいか。

「アオウエイ」を唱えることにより、宇宙のリズムと、

自分自身が共鳴し始めます。

銀河には「音」のエネルギーが鳴り響いています。

そしてなんとその鳴り響いている音は

「日本語」なのです。

日本語とは、「宇宙創造神 スの大神 様」はじめ、

太陽系を創出された国常立大神 様ら

「大神」が使われる言葉なのです。

世界言語の中で「言霊」の力を有するのは日本語のみです。

銀河に鳴り響いている「天の五大父音」とは「アオウエイ」です。

「アイウエオ」ではありません!

なぜ「アオウエイ」か説明してまいりましょう!

まずは「ア」という言葉を「アー」と音を伸ばして言ってみてください。

音は体のどこから抜けて行きますか?

わかりましたか?そうです脳天から垂直に天に抜けて行きますね。

では「オ」も同じように発音してみましょう!

どうでしょう?

そうですね! 左右「斜め上」に抜けて行きますね。

では、「ウ」は?

はい!まっすぐ「前」に抜けて行きますね。

続けて「エ」はどうでしょう!

そうです!左右「斜め下」に抜けて行きますね。

最後に「イ」です!

体内を伝わって「真下」に伝わって行きますね。

まとめてみると、

「ア」    頭頂より 「天」に抜ける

「オ」    左右「斜め上」に抜ける

「ウ」    まっすぐ「前」に抜ける

「エ」    左右「斜め下」に抜ける

「イ」    体を降下「真下」に抜ける     です。

この方向性を記号で表すと「米」という漢字

になりますね!「米」とは、光や音が

八方向に広がる様を表しています。

そして真ん中の十とは天と地を表し、

十すなわち神であるわけですね。

まとめてみると「宇宙創造神 スの大神 様」が

中心の十すなわち神の中の神なのです。

そして「スの大神 様」の「最初のご発声」により、

八方向に、光と音のエネルギーが広がり

宇宙の創生が始まったわけです。

中心の「ス音」の「ス」とは「スウ」で「ウ」に帰結します。

ゆえに「ウ」が「アオウエイ」の中心に位置しているわけです。

「アオウエイ」天の五大父音は、銀河中に鳴り響いています。

宇宙は「静かな空間」ではありません。

例えて言えば、ご自分の体も何の音も発していない

とお思いでしょうが、静かな場所で、

両手の人指し指を両方の耳の穴に強く差し込んでみてください。

体内に鳴り響く「アオウエイの轟音」が聞こえてきます。

人間の体内は宇宙と同じです。

「天の五大父音 アオウエイ」は、

貴方の体内でも鳴り響いているのです。

我々は、「スの大神様」の

音の波動エネルギーに共鳴して生かされているのです。

「神は内にあり」という言葉の意味のひとつでもあります。

「アオウエイ」が体内に響き渡っているかぎり、

我々は健康でいることが出来、

「魔」や「霊」も寄ってこれません!

しかし我々は、感情面や、さまざまな要因から、

この体内の音のリズムを崩しがちです。

ですから我々は日々

「アオウエイの音」の

「チューニング」をする必要があります。

やり方は、「アーオーウーエーイー」

「アーオーウーエーイー」と何度も音を響かせながら、

銀河の音とチューニングするのです。

たとえで言えば、電波時計が、

電波を受信したとき、

秒針がクルっと回って正しい時間に

秒単位まで修正する行為と同じなのです。

「チューニング」出来たと感じたら、

最後は「アーオーウーエーイー オーン」

と締めくくってください。

これを続けられると、宇宙のリズム

命の根源エネルギーと同調できるようになり、

肉体的にも、精神的にも、霊的にも健康体になります!

神々も「アオウエイ」の唱和を推奨されています。

ぜひお試しあれ!