前回話したように、
参考「ついに、我々兄弟にも本格的な2次相続が発生しました! 」
現在、空き家になった実家(古家)売却に向け、
現在、もろもろ業者と相談しつつ、進めています。
物件は、スーモにも掲載されました。
そんなわけで、空き家に残っている、
大量の遺品の整理が、喫緊の課題になっています。
そのため、相続手続きと共に、並行して
空き家になった実家の整理も、結構必死になって、進めています。
そうしたら、僕の中学校時代の卒業アルバムが出てきて
そこに、こんな写真が見つかりました。
僕は、中高生のころ、かなりの不良であったことは、
今までにも、何回か記事にしたことがあります。
参考「リーダーシップについて思うこと 〜 僕達のバンドのリーダ 」
参考「修学旅行の思い出」
参考「僕の不良自慢 ~ 実は不良は結構勉強が出来る 」
これ、上で最初にあげた記事で話た
「僕たちのハンド」の残っている唯一の写真ですね。
ここで、バン・ヘイレンみたいなギターを持っているのが、僕ですね。
見かけはかなり良くないですか?
ルックスだけなら、ドアーズに負けて無くないですか???
出典
演奏は、下手くそでしたけど^_^
ま 良い写真が、残っていたもんです。
それはともかく、、、
今回は、
中学生になった僕が、なんでグレたのか?
その理由に関する、僕自身の現在の見解を、書きたいと思います。
僕の親父は野球が大好きでした。
だから、子供と遊ぶってことなら、いつも野球でした。
だから僕も物心ついたころには、野球が大好きになっていました。
まあ、当時は「巨人の星」とか、スポコン漫画が全盛でしたから、
男の子はみんな野球が大好きでしたが。
ですから、小学生だった当時の僕は、
「中学校に進学すれば、部活動というものがあり、
野球部に入れば、大好きな野球が思い切り出来る!」
そう思っていて、中学進学を楽しみにしていました。
実際に中学校に進学して、中学校の門をくぐり、
部活の勧誘があるところで、迷わず野球部への申込みをしました。
ところが、
「自宅に帰り、野球部に入りたい。」
そう、相談すると、母は、断固としてダメだと言うのです。
なんでも、中学入学準備に伴う事前父母会に出席したところ、主任先生に、
「お子さんには、部活動ではなく、勉強をやらせた方が良いと思います。」
と言われた。だから、
「お前には、大好きな野球は絶対やらせない!勉強をしろ!」
と言うのです。
なんとか、
「大好きな野球だけはやらせたもらいたい」
と、嘆願したんですが、取り付く島もない、、、
強引に、押し込まれてしまいました。
小学校を卒業したての男の子は、まだなんとか子供です。
親の言うことを、なんとか聞きました。
ですが、中2ともなれば、どうでしょうか?
「お前の言うことに従って、勉強なんか、絶対するものか!」
そんな気持ちの固まりです。
その意思表示として、僕は授業中は居眠りをするようになりました。
そうすりゃ、同じことしている奴らと共感します。
その中の1人、リーダーシップのある奴に誘われてバンドを始めた。
ってのが、先の話です。
つまり、
大好きな野球をやらせてもらえなかった僕が、
次に見つけたやりがいが、ロックバンドだったわけです。
だから、中学2年になった僕は、母に対し一歩も引きませんでした。
中学2年の頃は、毎晩喧嘩でした。
僕が、
「俺は俺のやりたいようにやる!他人の指図はいちいち受けない!」
そう言うと、母は、
「私は、あなたの親だ、他人じゃない!
親の私が、あなたのために、よかれと思って言っているんだから、それに従え!」
と言ってきて、何度やっても議論は並行線だった。。。
だから、高校生になったころの僕は、部屋に閉じこもって黙って無視でした。
今現在の僕は、今でも、野球を見るのが嫌いです。
「やりたかったのに、やらせてもらえなかった野球」
それを見るのが楽しいわけは、ありません。
僕、野球のルールは完璧に知っています。
でも、現在でも、それを見ることは、ほぼありません。
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