ワインは素敵な恋の道しるべ -371ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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茅場町のイタリアン、『カヤバッチョ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

白ワインを飲み干すと、お店お薦めの赤を抜栓。

トスカーナ州のトゥニアが造る、キアッソブイオ、トスカーナ・ロッソ、2009年。

トゥニアは2008年に設立された新しいワイナリーで、ファースト・ヴィンテージも2008年。

サステナブルなワイン造りを目指しているそうだ。

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セパージュは、サンジョヴェーゼ90%、コロリーノ5%、カナイオーロ5%。

ぶどうの樹齢は約40年。

60%をステンレスタンクで、40%をオークの新樽で12ヶ月熟成し、更にボトリング後12か月の瓶内熟成を行っている。

サンジョヴェーゼがメインということで強いボディを想像したが、とてもエレガントでタンニンも円やか。

2009年は雨が多く気温が高くなかったため、エレガントなタイプになり、熟成にも時間が掛かったとのこと。

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赤ワインに合わせて頼んだ料理は、鴨のソテー。

この写真は、私が二人に取り分けたもの。

それなりに綺麗に盛ることができた。

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そしてこちらの写真が、取り分ける前の皿。

何時も思うのだが、オリジナルの皿と、二人に取り分けた皿にあまり大きな違いが感じられないのは不思議。

でもよく見ると、ミニトマトや蕪の個数が違うので差が判る。

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赤ワインの最後の一杯をグラスに注いで驚いた。

とても大きな澱がどっとグラスに出てきた。

ピノの澱は粉のように小さく、カベルネの澱は大きめ。

このサンジョヴェーゼの澱は、薄いフィルムの断片ほどの大きさがある。

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デザートも食べたようだ。

ようだ、と言う訳は、食べた記憶が無いのだ。

強いエールをたっぷりと飲んだ後に、ワインを二本飲んでいる。

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コーヒーは覚えている。

イタリアンのお店で飲むローストの強いコーヒーは大好きだ。




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記憶が飛んだ理由がこの写真で判明。

これだけ飲んだ後にグラッパを飲んでいた。

グラッパは好きなスピリッツだが、やはり飲み過ぎた後の仕上げとしては危険。




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この大きなボトルからグラスに注いだようだ。

イタリア、ヴェネト州のボッテガ社が造るグラッパ。

3,000ml入るボトルには、下部にタップが付いている。

最後は記憶が飛んでしまったけれど、美味しく楽しい彼女と過ごす、八丁堀、茅場町の夜でした。




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八丁堀の『麦酒倶楽部Hachi』を出て彼女と向かった先は、茅場町の『カヤバッチョ』。

歩いて5分もかからずに到着。

おや、何だか様子がおかしい。

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入り口に置かれた今夜のお薦めメニューの黒板は何時もの通り。

そっと中を覗くと、店内に客が一人も居ないのだ。

人気のお店なので、中途半端な時間に急に行くと席が無いのではと心配して電話を入れたのだが、杞憂だったようだ。

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店長のお話では、直前まで入っていた貸し切りパーティーの予約がキャンセルになったとのこと。

予約の電話も全て断っていたので、客が一人も居ないという恐ろしいことになってしまったのだそうだ。

それにしても、直前に貸し切りをキャンセルするとはひどい話だ。

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今夜は私たち二人の貸し切りとなったので、エールを充分飲んできているとはいえ、ワインもボトルで注文することにする。

選んだ白は、二人が好きなピエモンテ州のロエロ・アルネイス。

カッシーナ・キッコが造る、ロエロ・アルネイス、アンテリージオ、2014年。

ロエロ地区はアルネイスの栽培に適した場所。

アルネイスの語源は”気難しい人”という意味で、栽培が難しくほとんど絶滅していたピエモンテ州の土着品種。

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それを最新の栽培技術で復興させ、”白いバローロ”と呼ばれる素晴らしい白ワインが生み出されている。

少し薄めの美しい黄金色。

洋梨、パイナップルの香りに加え、青リンゴや麦藁のニュアンスも。

しっかりとしたミネラルを持つ、素晴らしい辛口の白である。





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フォカッチャが出される。

ミニトマトが載っていて、可愛い。




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白ワインのお供は、水牛のフレッシュ・モッツァレラのカプレーゼ。

水牛のモッツアレラは本当に美味い。


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二人の皿に取り分ける。

綺麗に盛り付けようと思ったが、モッツアレラとフルーツ・トマトだけなのでこれ以上飾りようがない。


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魚料理も注文。

『麦酒倶楽部Hachi』でエールと共にそれなりに食べたと思っていたが、ワインを飲むと再び食欲が湧いてきたのだ。

鰹のカルパッチョはなかなか美味。

茅場町の『カヤバッチョ』で彼女と過ごす楽しい夜の続きは、また明日。


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暑い毎日が続く。

そこで彼女を誘って、美味いエールを飲みに行くことにする。

向かった先は、八丁堀にある『麦酒倶楽部Hachi』。

数多くの種類のエールを楽しむことができるお店なのだ。






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店の中は落ち着いた木質調の作り。

ロンドンのパブに居るような居心地の良さを感じさせる。

イギリスのパブでは立ち飲みが多いが、ここでは勿論着席できる。

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最初の1杯は、ピルスナーから始める。

山梨のアウトサイダー・ブルーイングが造る、インキーパー・ビター・ラガー。

2014年のジャパン・ブリューワーズ・カップ・フェスティバルのピルスナー部門優勝のラガーである。

ホップの苦みが効いていて美味い。

喉が渇いていたのでグイグイ飲んでしまったが、アルコール度数が6%もあり結構酔いが回る。


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私のお通しは、カボチャ。

彼女のお通しは、アボカド、グリッシーニ添え。

確かに彼女にはカボチャよりアボカドの方が似合う。

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最初の料理は、彩り野菜のHachiサラダ。

新鮮な野菜を、アンチョビソースか粗塩に付けて食べる。

京都京丹後市のホワイトとうもろこし、北海道河東の越冬熟成インカの目覚め、沖縄宮古島のやわらかサラダ茄子、千葉木更津の有機JAS金美人参、徳島板野の幸せのハート&星形きゅうり、鹿児島指宿のサラダ赤オクラ、千葉木更津のむらさき大根、長野のカラフル・ミニトマト。

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幸せのハート&星形きゅうりとは面白い。

四角いスイカは四角い箱に入れて育てるそうだが、これも成形しているのだろうか。

聞いてみると、収穫4日前にハートや星形の筒に入れるのだそうだ。

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二杯目は、ヴァイツェン。

石川県の日本海倶楽部が造るヴァイツェンである。

他のビールが大麦で造られるのに対し、ヴァイツェンは小麦を50%以上用いている。

このため小麦のタンパク質によってビールは白濁し、ホワイト・ビールとも呼ばれている。

フルーティで爽やかな飲み口のエールだ。

日本海倶楽部のブラウマイスターは、チェコ、プラハ出身のユジ・コティネック氏とのこと。

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このお店には、生ビールのタップが26個もある。

それだけ多くのラガーやエールを飲むことができるのだ。



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マッシュルームのアヒージョ。

マッシュルームが大きいのでフライパンも大きく、オリーブオイルの量が半端でなく多い。

冷えたエールと熱々のマッシュルーム、とても美味い。

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店に入ったとき、彼女がカウンター上に置かれた豚の脚の生ハムを見付けていた。

そこで、一皿分切り取ってもらう。

熟成が進み、ジューシーで美味い。

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三杯目は、ペール・エール。

静岡県韮山の蔵屋鳴沢が造る反射炉ビア、ビター・エール。

イングリッシュ・スタイルのビター・エールは私の好物。

ロンドンのパブでは大抵ビター・エールを飲んでいた。

苦みが強く、深いコクを持つエールである。

アルコール度数も強く、6%。

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フライドポテトも注文。

どのビールもアルコール度数が高めなので、お腹に溜るものを食べないと酔ってしまいそうだ。



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四杯目は、I.P.A.、インディア・ペール・エール。

静岡のベアード・ブルーイングが造る、帝国IPA。

イングリッシュ・スタイルとアメリカン・スタイルの中間の造りのIPAなのだそうだ。

しっかりとしたコクを持ちながら、華やかなホップの香りを感じる。

アルコール度数は6.5%。

ベアード・ブルーイングは2000年にブライアン・ベアード氏とさゆりご夫妻が沼津に設立した醸造会社。

2014年に修善寺に移転し、ベアード・ブルワリー・ガーデン修善寺を開設している。

「エールって、美味しいでしょ」と私。

「美味しいけど、最後はワインにしたいな」と彼女。

急いで茅場町のイタリアンに電話をし、30分後に行くことを伝える。

八丁堀のお店から茅場町のお店まで、歩いても5分とかからない。

彼女と過ごす八丁堀、茅場町の楽しい夜の続きは、また明日。



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先日のお話。

”しづちゃん”さんから素敵なお誘い。

「明日、名古屋から”なぎさ”さんが来られるのでランチをご一緒しませんか」とのこと。

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六本木ヒルズのお店を予約し、いざ六本木。

メトロハットの天井を見上げると、ドラエモンとドラミが手を繋いで飛んでいる。

66プラザにもドラエモンがいっぱい。

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ドラエモンはいっぱいいるが、ドラミはこの一体だけ。

それだけに人気が高く、ツーショットの写真を撮る人の後が絶えない。

その合間を縫って、パチリ、いやスマホなので、カシャ。





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おや、クモの脚の間、ずっと向こうのミュージアム・コーンの辺りにも大きなドラエモンが居る。

ドラエモンと遊んでばかりいると待ち合わせに遅れてしまう。

今日のお店があるウエストウォークに向かうとしよう。

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予約したお店は、『ヒルズ・ダルマット』。

西麻布にあるイタリアン、『ダルマット』のヒルズ店なのだ。



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ゆっくりお話ができるように、仕切りで囲われた窓際の席を予約。

カウンター席の椅子の下に置かれた荷物入れは、”サロン”の空き箱。

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”なぎさ”さん、”しづちゃん”さんと初対面の挨拶を交わすと、早速スパークリング・ワインで乾杯。

今日の料理は「シェフのおまかせコース」、飲み物は「スパークリングのフリーフロー」を頼んでおいた。

お二人はホテルの部屋で朝シャン(なんと、ルイナール!)をしてこられたとのことで、ワインは抑え気味。

私は喉の渇きに加え、素敵な女性二人との食事の緊張感からどんどんグラスを重ねてしまう。



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前菜の盛り合わせ。

いろいろな食材、いろいろな味わいを一皿で食べることが出来る楽しさ。



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パスタ。

なかなか美味しい。

そう言えば西麻布の『オッジ・ダルマット』は、”エミココ”さんのお気に入りの一つだったと思う。

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メインは、名前は忘れたがブランド豚のソテー。

肉が柔らかく、とてもジューシー。

西麻布の本店にも行かなくてはと思う。

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デザート。

”なぎさ”さんも”しづちゃん”さんもファンの多いブロガーさん。

一度お会いしたいと思っていたが、こんなに早く実現するとは思っていなかった。

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ブログから想像していたとおり、お二人とも素敵で話が楽しく、いくら時間があっても足りない。

でも、お店に長居をしすぎたようだ。

もうランチ・タイムはとっくに過ぎている。

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そこでカフェに場所を移すことにする。

ウエストウォーク内にある、『イー・エー・グラン』。

コーヒーだけでなく、ティーも美味しい店だ。

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お二人は飲み物だけなのに対し、私はアップルパイも注文してしまった。

パイの中身のアップルの厚みがたまらない。

飲み物は、アールグレイ。

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食後の散歩の後は、六本木駅までお見送り。

初めてお会いするお二人でしたが、アメブロでのお付き合いのお陰で、古くからの友人と久し振りに会ってお話ししているような楽しい時間を満喫。

”なぎさ”さん、”しづちゃん”さん、素敵な出会いに感謝です🎵



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表参道での用事が終わり、時計を見ると12時45分。

どこか近くで昼食をとろうと考える。

そうだ、外苑前まで歩いて『SHAKE SHACK』に行こう。

前回彼女と行った時はあまりに行列が長かったので諦め、汐留の『Bubby's』でハンバーガーを食べた。

今ならもうそんなに並ばなくても入店できるだろう。

神宮外苑につながる道の銀杏並木は緑の濃さを一層増している。


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店に着いた時は、ほぼ13時。

予想した通り、店の前の行列はとても短い。

結果、わずか20分で入店。

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天気は暑すぎず曇り空。

そもためか、店のテラスや店の前の歩道に置かれたテーブルは満席。

一人なので、店の中に空いたテーブルがあればそこに座ることにしよう。

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もうすぐ注文カウンター。

メニューを見ながら、何を頼もうかとひと思案。

メニューの先に見えるのは、生ビールのサーバー。

それを見た途端、注文内容が決まった。

注文が終わると空きテーブルを探す。

テラスのすぐ内側に小さなテーブルを確保。

ガラス戸を開け放しているので、そよ風が気持ち良い。

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シャック・バーガー、ユーコンポテトのクリンクルカットフライ、シャック・マイスター・エール、シャック・レッド。

店に入るまではハンバーガーと赤ワインだけにしようと思っていたが、ビール・サーバーから注がれているエールが美味しそうだったので、エールとポテトを追加してしまった。

これで約3,300円、結構高いランチとなった。

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ホルモン剤を一切使用していないアンガスビーフ100%のパテ、チーズ、レタス、トマト、そしてシャック・ソース。

やはり美味い。


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ポテトは外はカリッとして、中はホクホク。

ビールに良く合う。

高いランチだと思ったが、食べ物は1,000円ちょっとだけ。

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残りの2,200円あまりが飲み物代なのだ。

上面発酵酵母で造られるエールは好物。

このシャック・マイスター・エールはかなり美味い。

ブルックリン・ブリューワリーがシェイク・シャックのためにブレンドしたエールなのだそうだ。


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そしてシャック・レッド。

ナパ・ヴァレーにある大好きなワイナリー、フロッグス・リープがシェイク・シャックのためにボトリングしたワイン。

一昨年ナパ・ヴァレーを彼女と共に訪問した時にも、スタッグス・リープをいっぱい飲んだことを想い出す。


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これがワインのボトル。

エチケットにはシェイク・シャックの絵が入っている。

スタッグス・リープのオリジナル・エチケットは、カエルが木の葉に飛びついている図柄。

最初にワイナリーを開いた場所がカエルの養殖場の跡地だったので、この名前とこのデザインとなったのだ。

外苑前の『SHAKE SHACK』での楽しいランチでした。



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汐留の『パークホテル東京』で彼女と過ごす楽しい一日の続き。

「大変!」という彼女の声で目が覚める。

時計を見ると、9時40分。

ぎゃ、朝食は10時30分までだ。

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最上階の34階からロビー階、25階を見下ろすと、多くの宿泊客が朝食を楽しんでいる。

急いでロビー階に下り、30分間しか残っていない朝食をとることにする。

今朝の客は、ほとんどが欧米人。

英語やフランス語、ロシア語も聞こえる。

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時間は無くても、まずはサラダ。

レタス、サニーレタス、赤キャベツ、ニンジン、タマネギ、それにミニトマトでリコピンも摂取。

朝のサラダは本当に美味しい。

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朝は水分補給も大事。

グレープフルーツ、オレンジ、トマトのジュースに、ミルク、コーヒー。

水分補給だけでお腹がいっぱいになってしまいそう。

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暖かいプレートは、カリカリベーコン、スクランブルドエッグ、根菜や緑黄色野菜のエチュペ、そしてパスタサラダ。

ソーセージやハム類は基本的に食べないので、タンパク質の種類は限られてしまう。

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ここのクロワッサンはとても美味しい。

本当はもっと数多く食べたかったが、これ以上皿に載らなかった。

このクロワッサンは三日月形になっていない。

オリジンは、トルコ軍を破る(食う)ためにトルコ国旗の三日月を形どったパンが作られたもの。

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食後は、プレーンヨーグルトにドライフルーツと蜂蜜。

それとキウイとバナナ。

バナナが新パナマ病により絶滅の恐れと言われると、急にバナナを食べる頻度が上がってしまった。

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忙しい朝食だったが、とても美味しかった。

彼女は、「ね、私が目が覚めたから間に合ったのよね」と誇らしげ。

「ありがと。君のお蔭で美味しい朝食にありつけたよ」

外を見ると、良い天気。

東京タワーも元気そうだ。

汐留の『パークホテル東京』で彼女と過ごす、楽しい一日でした。






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汐留の『パークホテル東京』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

何時もはルームサービスでサラダ、前菜、ビーフステーキ等を注文するのだが、今夜は昼に『Bubby's』で食べ過ぎたので、お腹が空かない。

白ワインを飲み終えると、彼女がお腹を空かせるために散歩したいと言う。

そこで夜の汐留を散策することにする。

ロビーに降りると、壁に展示品の映像が流れている。

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ロビーを見渡すと、映像の作品を見付けた。

足というか靴下というか、何を表しているのだろう。

説明書きを見ると、金親敦(カネオヤ アツシ)氏の「ウインドミル」という作品なのだそうだ。

そうか、足を観るのではなく、羽根を観なければならないのか。

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レセプションの後ろに見える景色も、既に夜。

東京タワーが明るく輝いている。

ロビー内が明るいので、写真を撮ろうとすると窓ガラスに映った室内の風景しか写らない。

身体で明かりを遮り、スマホを低い位置に構えて何とか東京タワーの夜景をゲット。

気が付くと、彼女はもうエレベーターの中。

「ごめん」と言いながら、急いで乗り込む。

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汐留の高層ビル群の中には、地下二階、地上、地上二階に通路が張り巡らされている。

あっちこっちと散策していると、タコベルのお店を見付けた。

彼女はアメリカに留学していた時に、タコベルにはお世話になったので懐かしいとのこと。

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私もアメリカを飛び回っていたころは、時間節約のために空港内のタコベルで何度も食事をしたことがある。

そこで、ファヒータ・ケサディーヤを注文し、ホテルの部屋で食べることにする。

トロトロのチーズが美味いが、量が多いのは驚き。

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ワインのお共にローデッドポテトも注文。

フライドポテトに、チーズ、サワークリーム、牛のひき肉を乗せたもの。

これもヴォリューミー。

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バロン・ド・エルの次にはシャンベルタン村のグラン・クリュを用意しておいたが、彼女がタコベルには合わないと言うので、サブで持ってきたスペイン・ワインを抜栓。

フィンカ・エル・レホネオ、グラン・レゼルヴァ、ヴァルデペニャス、2006年。

造り手は、カスティーリャ・イ・ラ・マンチャ地域で最も古いワイナリーである、ボデガス・フェルナンド・カストロ。





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10年の熟成を経たグラン・レゼルヴァだけあって、色合いはとても濃いガーネット。

口に含むと、レッド・ベリー、プラム等のフルーティな香り。

シガー、バニラ、オークや、熟成したチーズのニュアンスを持ち、タンニンは円やかで重厚。

ぶどうはテンプラニーリョ100%で、ステンレス・タンクで6ヶ月、オーク樽で30ヶ月、瓶詰後36ヶ月、合わせて6年間の熟成を経てリリースされている。

スペインのテンプラニーリョのグラン・レゼルヴァの長期熟成物はリーズナブルで本当に美味い。

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今夜はいつもと違い、結局ルームサービスを利用しなかった。

『Bubby's』で遅めのランチをしっかりと食べ、持参したチーズを食べ、アメリカ生活を思い出しながらタコベルのテイク・アウトを食べると、もう何もお腹に入らなくなってしまった。

外は明かりも消え、東京の街は夜の帳に包まれている。

『パーク・ホテル東京』の夜は静かに更けていきました。


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汐留の『パークホテル東京』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

彼女が大好きなワインを、キャリーバッグから取りだす。

保冷剤を入れて持ってきたので、充分に冷えている。

この包み紙を見て中身がお分かりの方は、プロフェッショナルか、ロワール好きの方。

ロワール地方最高峰の白ワイン、バロン・ド・エル、2010年。


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包装紙を解き、抜栓する。

バロン・ド・エルを造るのは、ロワール最大の生産者で名門のドゥ・ラドゥセット。

ワイナリーの歴史は、ラドゥセットの先祖のラフォン伯爵が、ルイ15世の娘から「シャトー・ノゼ」と呼ばれる美しい城と、取り囲む250haのぶどう畑を譲り受けたことに始まる。

現当主のパトリック・ドゥ・ラドゥセットが1972年にシャトーを継承すると、ワイン生産の近代化に取り組むとともに、1973年に最高のワインを目指してリリースしたのがバロン・ド・エル。

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プイィ・フュメの中の最高の畑の樹齢40年以上のぶどうを用い、良い収穫年にしか生産しないという特別なキュヴェ。

彼女が好きなので以前は良く飲んでいたが、今は価格が上がり、頻繁には飲めなくなってしまった。

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ボトルにも”L”の文字が誇らしげに入っている。

折角のバロン・ド・エルなので、小さなグラスでは飲みたくない。

そこで、ブルゴーニュ用のグラスを持参した。

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白用とブルゴーニュ用の二種類を持って来れればよかったが、さすがに場所をとりすぎるのでブルゴーニュ用で白も代用することにした。

今夜の赤は、ブルゴーニュのグラン・クリュを持ってきているのだ。

「美味しい。バロン・ド・エルは久し振りね」と彼女も喜んでくれる。

ふくよかな果実香。

素晴らしい凝縮感。

バランスのとれた酸とミネラル。

エレガントで芳醇、それでいて力強い完璧なボディ。

「素晴らしい。まるで君みたいなワインだね」と私。

「私はもう少しスリムだと思うけど」と彼女。

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ワイン用のチーズも持参した。

ダナブルー・クラシック。

フランスのロックフォールをお手本にデンマークで造られた青かびタイプのチーズ。

ロックフォールが無殺菌の羊の生乳を使っているのに対し、ダナブルーは殺菌した牛の生乳を使用。

このためクセは少ないが、青かびの刺激は強い出来となっている。

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ブルサンの新しい味が出たので、試しに買ってみた。

ブルサン・クランベリー。

結果を先に言うと、ブルサンはガーリックやペッパーの方が美味しいということで二人の意見が一致。

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ルームサービスで届けてもらった皿に、チーズとクラッカーを盛り付ける。

チーズをお共に飲むワインは美味い。




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今回持参したクラッカーは、イタリア産のコルッシ。

プレーンとソルトがあるが、チーズ用なのでプレーンを選択。

6枚ずつ小分けになっているので、使いやすい。

汐留の『パーク・ホテル東京』で彼女と過ごす楽しい夜は、続きます。




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『浜離宮』から汐留に戻ると、『パークホテル東京』に向かう。

ワインが入ったキャリーバッグは、ランチの前にホテルに預けておいた。

シティ・センターを背にすると、『パークホテル東京』が入った共同通信社ビルが正面に見える。

右側が日テレタワー、左側が『ロイヤルパークホテル・ザ・汐留』で、下半分は資生堂。

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『パークホテル東京』には、地下二階の地下道からエスカレーターを二本乗り継いで二階に上り、張り巡らされた空中通路を通って向かう。

二階に上ると、右手に異様な構造物が見えてくる。

鋭い爪を持つ鉄製の脚が目の前に張り出している。

これは日テレの人気の場所、『大時計』なのだ。


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正面から見ると、こんな形をしている。

これを見て誰の作品化わかる人は、アニメ・ファン。

ハウルの動く城を連想しますよね。

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宮崎駿氏がデザインした、”日テレ大時計”なのだ。

この時計には、仕掛け人形が仕組まれている。

人形が動く時間は、時計の横の立て看板iに表示されている。

残念ながら今まで一度も観たことが無い。

彼女は一度観たことがあるそうだ。

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共同通信社ビルに到着。

後ろを振り返ると、左手に日テレタワー、右手に『ロイヤルパークホテル・ザ・汐留』、両方のビルの間にはANAが入ったシティ・センターが見えている。

汐留一帯のビルは、地上二階の通路で結ばれているので便利だ。

地上を移動すれば、道路を渡るたびに信号待ちが必要となる。

地下通路でも繋がっているので、雨の時は地下を通って移動することになる。

『パークホテル東京』は新橋駅から歩いてくると、結構奥まったところにある。

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ゆりかもめを使うと汐留駅に連絡しているので便利だ。

丁度ゆりかもめの列車が向かってきた。

駅を挟んだ反対側は、住友汐留ビルで、『ヴィラフォンテーヌ東京汐留』が入っている。

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『パークホテル東京』に到着した。

このホテルは、とても”アート”なのだ。

何時も多くの美術品が展示されている。

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今日はどんなテーマの展示がされているか、楽しみだ。

日テレでは二階だった通路が、このビルに入ると三階になっている。

フロント・ロビーは25階、直通エレベーターで昇る。




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25階は吹き抜けになっている。

客室は吹き抜けをぐるりと取り巻くように配置されている。

このフロアーに多くのアート作品が展示され、夜になると壁に映像が映し出されるのだ。

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本拠地は、芝公園にある『芝パークホテル』。

だから東京タワーとは関係が深い。

このホテルからも、レセプションの後ろに東京タワーが間近に見える。

東京タワーを観ながらチェックイン。

預けておいたキャリーバッグは、部屋に届けてくれているとのこと。

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25階でホテル内のエレベーターに乗り、部屋に向かう。

今夜の部屋は、最上階の34階。

以前にも書いたが、私は高層階の部屋が好きだ。

今回は急な予約だったが、何とか最上階を確保することが出来てラッキー。

このビルは三角形をしているので、汐留のビル群に面した部屋、東京タワー側の部屋、そしてお台場が見える海側の部屋がある。

今回は、海側の部屋にした。

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このホテルの部屋は、あまり広くない。

でも、アートなホテルだけあって、インテリア等が素敵なのだ。

以前、ホテルに8室あるアート・ルームに宿泊したが、部屋中の壁に絵が描かれた部屋は、さすがに落ち着けなかった。

今夜の部屋はカクテルグラスが描かれ、お酒大好きな二人にぴったりの部屋だ。

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窓の外には青空が広がる。

緑の場所は、先ほど散策してきた『浜離宮恩賜庭園』。

その先には、豊洲のマンション群が見える。

最近宿泊した『ロイヤルパークホテル・ザ・汐留』の36階の部屋からも同じ景色を眺めることができた。

だが、今回の眺めはちょっと違う。

目を右に移せば、お台場が見えるのだ。

『ロイヤルパークホテル・ザ・汐留』からは、隣の『コンラッド東京』に阻まれて、お台場は見えない。

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右半分がお台場。

フジテレビの球体もよく見える。

最近宿泊した『グランパシフィック・ル・台場』も見える。

アイスバケットが届いた。

さて、今夜のワインを出すとしよう。

彼女と過ごす、『パークホテル東京』の楽しい夜の続きは、また明日。





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汐留のシティ・センターにある『Bubby's』で彼女と過ごす楽しいランチの続き。

ヴォリュームたっぷりのハンバーガーのあとは、人気のパイ。

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彼女が選んだのは、ウイスキー・アップルパイ。

彼女のお気に入りだ。

支配人からのプレゼントで、バニラ・アイスクリームが添えられている。

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私のは、チェリーパイ。

何時もアップルパイを食べているので、今日は違うパイを選んでみた。

酸味があって、チェリーも美味い。

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お供はコーヒー。

たっぷりの濃いコーヒーが嬉しい。

一緒に出されるミルクのポットが素敵だ。

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彼女が、食べ過ぎたので散歩したいと言う。

正直私も、お腹がいっぱい。

そこで、近くにある『浜離宮』を散策することにする。

私は『浜離宮』に来るのは本当に久し振り。

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彼女は初めてとのこと。

正式な名称は、『浜離宮恩賜庭園』。

江戸時代、将軍家の鴨場だった場所に別邸が立てられ、『浜御殿』と呼ばれた。

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明治時代に皇室の離宮となり、『浜離宮』と改称され、昭和20年に東京都に下賜され、その後『浜離宮恩賜庭園』として公開された。

銀座・新橋のすぐ横にこんなに緑豊かな場所があるのかと、来る度に驚かされる。

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池は、東京湾の海水が引き入れられた、潮入の池。

潮の干満によって景色が変わるのも面白い。

鴨場もふたつ残されている。

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潮入の池には中島があり、『中島の御茶屋』がある。

御茶屋に行ってみると、海外からの多くの観光客が緋毛氈を敷いた長椅子に座って景色を眺めている。

彼女と過ごす、『Bubby's』と『浜離宮恩賜庭園』での、のんびりとした午後のひと時でした。