ワインは素敵な恋の道しるべ -290ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

銀座の大好きなフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ』で友人達と過ごす楽しい夜の続き。

メンバーは、Jellyさん、ちぃさん、りりかさんと私。

 

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四人で乾杯したアペリティフは、洋梨のカクテル。

美味しいのでお代わりをしてしまい、これで三杯目。

洋梨のリキュール、洋梨のピューレをスパークリング・ワインで割った、カクテルは、フルーティーな味わいながら後味は切れの良いブリュット。

 

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使われている洋梨のリキュールは、ディジョンに本拠地を置くルジェが造る、ポワレ。

ルジェは1841年創業の名門リキュール・メーカー。

 

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スパークリング・ワインは、ヴーヴ・アンバルが造るクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2015年。

カクテルに高品質のミレジムを使うとは、さすが『ポール・ボキューズ』。

 

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前菜は、テット・ド・フロマージュ、ソースラヴィゴット、小さなサラダと一緒に。

手前にあるのは、ケッパーとピクルスのソース。

 

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テット・ド・フロマージュは豚の頭で作られた煮凝り。

星野料理長によると、豚耳などの頭の部位だけでなく、豚足など色々な部位が使われているそうだ。

 

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白ワインは、ロワールのアルフォンス・メロが造る、レ・ペニタン、コート・ド・ラ・シャリテ、2009年。

アルフォンス・メロはサンセールで19代続く名門。

 

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サンセールとシャブリの中間にあるコトー・シャリトワで造られるシャルドネ。

2009年ということで熟成が進み、完熟した洋梨のニュアンスとエステル香を持ち、ミネラルも活き活きとしている。

 

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魚料理は、秋鮭とホタテ貝のムニエル、バジルの香るソースブールブラン、季節野菜と凝縮したトマトのアクセント。

 

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秋鮭の上にはホタテ。

泡はバジル。

ソースブールブラン、トマトのピューレ、バジルの泡の三種のソースが使われた贅沢な一品。

 

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赤ワインは、ボルドー。

モンターニュ・サンテミリオンのシャトー・メゾン・ブランシュ、2009年。

モンターニュ・サンテミリオンは、サンテミリオンの北にある四つのサンテミリオン衛星地区の内の一つ。

 

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プルーン、カシス、ビターチョコレートのニュアンス、濃厚で美味い。

ぶどう栽培はオーガニックで、セパージュはメルロー80%、カベルネ・フラン20%。

 

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レ・ペニタンとシャトー・メゾン・ブランシュを交互に飲みながら食事をするのも楽しい。

新しいワインが出されるたびに、一応皆さんにそのワインの説明を行うが、くどくならないように簡潔なコメントを心掛ける。

 

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肉料理は、宮若牛とジャガイモのガレット、赤ワインソース、ほうれん草のエチュベとロックフォールの軽いクリーム。

 

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ジャガイモのガレットで挟んだハンバーガーといった感じ。

 

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宮若牛のハンバーグは焼き色も美しい。

宮若牛は、福岡県宮若市で生産された牛。

宮若市とはコラボ関係にあり、同市のふるさと納税返礼品に『ポール・ボキューズ』の食事券が使われているのだそうだ。

でも総務省の「返礼品は地場産品に限る」というお達しにより、この返礼品は今年度いっぱいで廃止になったしまうのだろう。

 

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ディジェスティフは、ロゼス、ポート、トゥニー。

『ひらまつ』定番のディジェスティフのひとつだ。

 

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樽で10年熟成されたポートは美味い。

お代わりして飲んでしまうが、フォーティファイド・ワインなのでアルコール度数が高く、気持ち良く酔ってしまう。

 

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デセールは、マロンクリームと軽いヴァシュランのモンブラン仕立て、バニラアイスクリームと温かいチョコレートソースと一緒に。

 

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テーブル上で温かいチョコレートソースが注ぎ込まれる。

 

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マロンクリームの中にはチョコレートでコーティングされたメレンゲが入っている。

この秋の新作デセールは美味しく、人気だ。

 

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コーヒーで今夜を締めくくる。

皆さんも満足していただけたようで、また次回来ようと話しが盛り上がる。

Jellyさん、ちぃさん、りりかさんと過ごす銀座の夜は楽しく更けていきました。

 

 

 

 

 

 

友人達と銀座でディナー会。

でもその前に、日比谷で軽くアペロをすることにした。

 

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丸の内で用事を済ませた後、日比谷に向かう。

地下道を通っても行けるが、天気が良いので東京フォーラムから地上に出ることにした。

東京フォーラムのこの屋根の造形は本当に美しいと思う。

 

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有楽町側で地上に出ると、目の前には『シェイク・シャック』。

行列こそ出来ていないが、店内もテラス席も満席。

 

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向かった先は、東京ミッドタウン日比谷。

晴海通りで地下に下り、日比谷駅でちぃさんと待ち合わせ。

 

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ちぃさんを迎えると、地下道を抜けて東京ミッドタウン日比谷に。

 

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地下から行くと最初に入るのが、日比谷アーケード。

 

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日比谷アーケードからエスカレーターをひとつ上ると、ヒビヤ・フード・ホールに出る。

 

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アペロの場所は、『バー&タパス・セロナ』。

 

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カウンターの上にはピンチョスがずらりと並ぶ。

ここで好きなものを選び、キャッシャーでワインを注文し、支払いを済ませるシステム。

 

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選んだワインは、スペイン、ガリシア州のバルデシルが造る、モンテノーボ、2014年。

 

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支払いを済ませワインを受け取ると、確保しておいたテーブルに運ぶ。

ここは予約を出来ないので、席を確保できるかどうかは運任せ。

でも長居をする人は居ないので、回転は良い。

 

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席に着くと、ちぃさんと乾杯。

グレープフルーツの香り、口に含むと熟した洋梨や柑橘のニュアンス。

爽やかな辛口だ。

ぶどうは、ゴデーリョ100%。

 

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左側はちぃさんのピンチョス、茄子とチーズとトマトのようだ。

右側の私のピンチョスは、チキンレバーとシシトウとネギ。

そしてクリスピー・アーモンド・フリット。

 

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白ワインを飲み干すと、赤をグラスで購入。

スペイン、カスティーリャ・ラ・マンチャのハメケン・セラーズが造る、ミラーダ、カベルネ・ソーヴィニヨン、2016年。

 

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カシスやプルーン、そしてバラやスミレのニュアンスを持つ綺麗なミディアム・ボディー。

ぶどうはカベルネ・ソーヴィニヨン100%。

 

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再びちぃさんと乾杯。

と、ここでJellyさんが到着。

Jellyさんとちぃさんは初めましてのご挨拶。

Jellyさんはスパークリングを飲みながら、三人でしばし懇談。

 

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そろそろ本会の店に移動する時間。

外に出ると、もうすっかり日が暮れている。

 

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シンゴジラを横目に見ながら、三人で歩いて銀座に向かう。

 

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今夜のお店は私にとっては何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』。

このマロニエゲートギンザ1の10階にあるお店だ。

 

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お店の前には、入店待ちの客の列。

と、その中にりりかさん。

これで今夜のメンバー、Jellyさん、ちぃさん、りりかさん、そして私が揃い、入店。

(写真は開店前のエントランスを別の日に撮影したもの)

 

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広いお店だが、半分以上のテーブルが既に埋まっている。

今夜も満席のようだ。

 

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さて、今夜はどんな料理とワインに出会えるか楽しみだ。

 

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早速、今夜のアペリティフで乾杯。

洋梨のリキュールと洋梨のピューレをスパークリング・ワインで割ったカクテル。

友人達との楽しいディナー会の始まりです。

 

 

 

 

 

 

 

彼女と過ごす青山、表参道の午後。

外苑前の『ダイヴ・トゥ・ワイン』でアペロのあとは、表参道ヒルズのイタリアン、『フラテリ・パラディソ』でランチ。

 

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ここには、先日、ショーコさん、ちぃさん、みんみんさんとディナーに来たばかり。

イタリアンといっても、シドニー発のオーストラリアン・イタリアンなのだ。

 

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ランチはコース料理を注文すれば、サラダバーを利用することができる。

 

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最初はお店のハウスワイン、オーストラリアのデ・ボルトリ、ロリマー、スパークリング、ブリュット。

シドニー発のイタリアンなので、ワインもオーストラリア産。

 

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オーストラリア・ワインではあるが、デ・ボルトリの創業者はイタリア移民なのだ。

ウインドウ・ショッピングで青山・表参道を歩いた後の、冷えたスパークリングは美味い。

ぶどうは、シャルドネとピノ・ノワール。

 

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ランチの一番良いコースを予約時に頼んでおいたので、早速サラダバーで物色。

 

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彼女もサラダをたっぷり盛りつけている。

「これは一皿目ね。もっとサラダを食べるわよ」と食べる気満々。

テーブルに届いたランチ・コース・メニューを見て驚いた。

パスタとメインは選択式になっているのだが、その大部分に+〇〇〇円の表示。

美味しそうなメニューは、全て追加料金になっているのだ。

お得なコースだと思って予約したのに、仕上がりは高級レストランのランチの価格と変わらなくなってしまった。

このやり方は絶対に良くないと思う。

 

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アペロで白を三杯飲んできているので、スパークリングのあとは赤ワインをグラスで。

イタリアのトスカーナ州、マレンマ地区でアンペレイアが造る、ウンリトロ、2016年。

 

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アンペレイアとは、ぶどうの庭という意味。

このボトルは1ℓ入り。

そこで、名前もウンリトロ。

ビオロジックの認証マークが付いている。

 

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完熟した黒果実のニュアンスに、スパイシーな味わい。

果実味、酸味、タンニンのバランスが良い。

ぶどうはアリカンテ主体で、カリニャーノ、アリカンテ・ブーシェが加えられている。

 

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彼女のパスタは、スパゲッティーニ、スカンピ、チェリートマト。

美味しそうだが、スカンピが小さいので身が少ししか無い。

 

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私のパスタは、カサレッチェ、タコのラグー。

これはなかなか美味い。

 

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サラダ二皿目。

クミン風味のキャロットラペが素晴らしい。

実は更にもう一皿食べたが、同じような絵なので撮影は省略。

 

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次に選んだ赤ワインは、ピエモンテ州のプリンチピアーノ・フェルディナンドが造る、バルベーラ・ダルバ、ラウラ、2015年。

 

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プリンチピアーノ・フェルディナンドは、2000年代初めに近代的手法から伝統的手法に、ぶどう栽培も醸造法も転換した造り手。

ぶどう栽培はビオディナミ、発酵は自然酵母、大樽で熟成を行い、濾過清澄も行っていない。

 

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ぶどうの自然な果実味が素晴らしい。

タンニンは控え目で、活き活きとした酸を持つ。

美味しいのでグラスをお代わりし、このボトルをほとんど飲んでしまった。

 

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二人ともメインは、山形無菌豚のハーブローストを選択。

 

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断面は、ほんのりとピンク色。

火入れが絶妙で、旨味が凝縮された柔らかな肉が美味い。

 

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デセールは二人ともティラミス。

 

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「パスタもメインもそんなに量は無いと思ったけど、もうお腹いっぱいだわ」と彼女。

「サラダでお腹が膨れてしまったね。少し表参道ヒルズの中を散策しようよ」と私。

 

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ここの壁の絵が面白い。

お店を出ると、色々なショップを覗いてみる。

 

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彼女がアイスクリームを食べたいというので、『ユーゴ&ヴィクトール』に立ち寄る。

 

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ここは、人気のシェフパティシエ、ユーグ・ブジェが2010年にパリに開いたお店の東京店。

お店はスタイリッシュで色彩の使い方が素晴らしい。

 

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私が選んだのは、アプリコ・ピスターシュ。

アプリコットとパッションフルーツのピューレに、キウイとオレンジがトッピングされている。

彼女が選んだのは、パフェ・ショコラの彼女ヴァージョン。

 

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オリジナルは、ビスキュイショコラ、ビターチョコレートソフトクリーム、チョコレートアイスクリーム、チョコレートマカロンのパフェなのだが、彼女がこれとこれをこれとこれに変えて下さいとリクエスト。

 

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嬉しいことに彼女の我儘を受け入れてくれたが、写真撮影はご遠慮くださいということに。

中身はちょっと変わっても、見た目はメニューの写真と同じ。

 

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本のようなものが届いたと思ったら、中に計算書が入っていた。

 

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今日も良く食べ良く飲んだ。

彼女と過ごす表参道の素敵な午後でした。

 

 

 

 

 

 

 

外苑前のワインショップの話をしたところ、彼女が行きたいという。

そこである日の昼、外苑前駅で彼女と待ち合わせ。

 

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青山通りから南青山三丁目交差点を右折し、キラー通り(外苑西通り)に入る。

 

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向かった先は、『ダイヴ・トゥ・ワイン』。

 

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ここはワインショップで、毎日10種類のワインを試飲することができるのだ。

 

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今日の試飲ワインの中から彼女が選んだのは、台東区のマイクロ・ワイナリー、葡蔵人、ブックロード・ワイナリーが造る、無濾過KOUSYU1301-9、2016年。

 

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これは前回ここに来た時にも飲んだワイン。

爽やかな飲み口のワインだ。

 

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ここではテイスティングに加え、簡単なおつまみも食べることが出来る。

 

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私がワインを色々見ている間に彼女が注文したのは、スタッフド・チーズ・オリーブ。

中にはパルミジャーノが詰まっていて美味い。

 

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スペイン産生ハム。

このハモンセラーノ、熟成感があって旨い。

干し無花果が添えられているのも嬉しい。

 

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二杯目は私が選んだ。

オーストラリアのオレアリー・ウォーカー・ワインズが造る、ザ・ラッキーパンター、アデレード・ヒルズ、ソーヴィニヨン・ブラン、2016年。

 

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北海道在住のオーストラリア人が輸入しているワインなのだそうだ。

桃やネクタリンなどのフレッシュな果実味を持っている。

 

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三杯目は今日の試飲ワインには入っていなかったが、店のオーナーの棚原さんにお願いして出してもらった。

ブレッド&バター・ワインズが造る、ブレッド&バター、シャルドネ、ナパ・カリフォルニア、2015年。

 

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トースティ&バタリーなカリフォルニアらしさを追求するワイン。

トロピカルフルーツ、バター、ブリオッシュ、ナッツのニュアンス。

ミネラル感、酸味も充分にあり、バランスの良いリッチなボディー。

アメリカン&フレンチ・オークの樽で、4~8カ月間熟成されている。

 

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ここでは海外の醸造家を招いて試飲会も開かれている。

醸造家達のサインも残されている。

棚原さんとのワイン談義が楽しく、思わず長居をしてしまった。

 

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ランチの予約時間が迫ってきたので、急いで表参道に移動する。

彼女には表参道や青山の五つのレストラン名を挙げ、どれが良いか選んでもらった。

 

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彼女が選んだのは、『フラテリ・パラディソ』。

先々月、アメブロの友人達と同じコースを回ったので驚いてしまう。

 

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平日の午後早い時間、表参道ヒルズに客はほとんど見えない。

 

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ここにランチで来るのは初めて。

彼女によると、ランチタイムにはサラダバーがあるので選んだのだそうだ。

彼女と過ごす表参道の午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

1本の枝垂桜の四季を定点撮影してみた。

 

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昨年9月末の撮影。

葉が黄色くなり始めているが、まだ充分に緑を保っている。

 

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12月末の撮影。

もう葉は一枚も残っておらず、生きているのか枯れているのかわからない。

 

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3月末の撮影。

今年は開花が早く、3月末で満開を過ぎ、所々に青い葉っぱの芽が出ている。

 

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大写しにすると、花に混ざって青い芽が見える。

 

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枝先の方はまだ開花したばかりで、もう少し花を楽しめそうだ。

 

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そう思って4月初めにも来てみたが、花はもう終わり、葉の緑が濃くなっていた。

 

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そして6月末の撮影。

昨年の9月末に較べると、葉が青々として樹に勢いがある。

昨年末の写真と較べると、とても同じ樹とは思えない。

 

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そして今年の9月末の撮影。

今年は秋の到来が早く、9月に気温が低い日が続いた。

そのせいか、昨年の9月に較べると、葉が落ちるのが随分早くなっている。

 

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そして台風の暴風が吹き荒れた後の姿。

9月末の写真から数日後だが、葉が随分枯れてしまった。

海から近いので、台風による塩害の影響もあるのだろう。

一年と三カ月にわたる、枝垂れ桜の四季の変遷でした。

 

今夜は、先日神楽坂のジビエ料理のお店、『ニコ・チェルシー』を訪問した時に、開店記念でいただいたワインを抜栓。

 

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ボトルを見る限りでは、かなり濃い色のロゼだ。

そしてエチケットには、『ニコ・チェルシー』の名前。

 

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「ニコ・チェルシー 神楽坂 オープン記念 2018年4月」と書かれている。

その下の絵には、「ただいま」という文字と、トラックに乗る熊、鹿、猪、雉の絵と、「祝移転」の文字。

『ニコ・チェルシー』がジビエ料理のお店であることと、茅場町から神楽坂に移転したことを表している。

 

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裏側を見ると、このワイン自身のラベルが付いている。

キュヴェ、セット・シラブ、ミレジム、2014年。

ぶどうはグルナッシュ、サンソー、クレレット、ムールヴェードル、カリニャン。

さらに、このワインが自然派ワイン(ビオワイン)であることを示す認証マークが付いている。

 

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コルクは弾力ある良いものが使われている。

 

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セット・シラブ・ロゼで調べてみると、コート・デュ・ローヌのAOCタヴェルで、ドメーヌ・クリスチャン・エ・ナディア・シャルマッソンが造るワインであることが判明。

クリスチャンとナディアのシャルマッソン夫妻が造るタヴェル・ロゼだ。

タヴェルは、フランスで最初に認定されたロゼのAOCである。

 

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タヴェルのロゼはグルナッシュをメインに造られ、辛口でアルコール度数が高い。

ストロベリーやハーブのヒントを持つが、確かにかなりの辛口。

アルコール度数は14%もある。

 

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飲んだあとに、『ニコ・チェルシー』と書かれたエチケットを剥いでみた。

すると、下からオリジナルのエチケットが。

調べた通り、ドメーヌ・クリスチャン・エ・ナディア・シャルマッソンのAOCタヴェルだった。

ネット価格は、2,000円台後半。

一人8千円弱の食事で一人に一本こんなワインをいただいたことに感謝の、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

 

銀座の何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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赤ワインは、ローヌのスター・ドメーヌ、ジャン・ルイ・シャーヴが造る、J.L.シャーヴ・セレクション、コート・デュ・ローヌ、モン・クール、2015年。

J.L.シャーヴは16代続く名門で、今では人気でドメーヌ物のワインはとても価格が高くなってしまった。

そこで造られ始めたのが、ネゴシアン物のセレクション・シリーズ。

 

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ネゴシアン物と言っても、ぶどうの栽培から醸造まで一貫してシャーヴが監修しており、ドメーヌ物と変わらぬ品質を維持している。

果実の凝縮感、熟成感が素晴らしい。

何度飲んでも、やはりシャーヴは美味い。

ぶどうは有機栽培で、セパージュはシラー50%、グルナッシュ50%。

 

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オリーヴポーク、ロース肉のロティ、アンディーブとベーコンのグラタン添え、香ばしいブールノワゼットとタイム風味のジューソース。

 

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急いで撮影しないと、泡がどんどん消えていってしまう。

オリーヴポークは、オリーヴの搾りかすを食べさせて育てられた香川県の特産豚。

 

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美味しい上に、結構な枚数があって満足。

 

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添えられているのは、ニンニクのピューレ。

これを少し付けても美味い。

 

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ディジェスティフはグラン・マニエ。

オレンジ・キュラソーの有名銘柄で、コニャックにビターオレンジの蒸留エキスを加え、樽で熟成させて造られている。

 

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お菓子作りによく使われるが、このまま飲んでもとても美味しい。

でも、アルコール度数は40%もあるので、飲み過ぎ注意だ。

 

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デセールは、オレンジ風味の無花果のコンポート、クリーミーなマスカルポーネのムースと共に。

 

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無花果、オレンジ、マスカルポーネのムースの組み合わせが面白い。

 

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「今夜の星野さんの料理も美味しかったわね」と彼女。

「大友さんのワインの選択も良かったよ。お二人に挨拶して帰ろうね」と私。

 

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星野料理長、大友ソムリエに今夜の感想とお礼を述べ、竹内支配人に見送られて店をあとにする。

 

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マロニエゲートギンザ1を出ると、何時もの通り有楽町駅のファミマで彼女の朝食用のサラダを購入。

 

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有楽町駅からマロニエ通りに戻る道筋には、東京交通会館。

左手奥に見えるのは、東京フォーラム。

 

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マロニエゲートギンザ1のイルミネーションはとても目立つ。

 

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マックスマーラのマネキンも冬の装い。

 

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大倉本館の半分は、カルチェ。

ブラウンのシックな色合いが美しい。

 

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ルイ・ヴィトンの新しいディスプレイは面白い。

マネキンではなく、ホログラムの女性が動きながらその役割を果たしている。

 

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次々と変わる映像が面白く、思わず立ち止まって見てしまう。

 

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ヴァン・クリとショーメ。

この右側にはタグ・ホイヤーもある。

ショーメは長らく改装していたが、改装後の方が地味になった。

彼女と過ごす銀座の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜は彼女と何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』で待ち合わせ。

 

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毎月二回近くここに来ているが、自分でもよく飽きないものだと感心する。

月に何回かは初めてのお店にも行ってみることにしているので、バランスが取れているのかもしれない。

 

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陽が落ちるのが早くなった。

夏だとまだ明るい時間だが、今ではもうこんなに暗くなっている。

 

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開店と同時に入店したので、お店に客の姿はなく、スタッフも手持無沙汰そう。

 

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厨房では今夜の準備に料理人たちが忙しそうだ。

 

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何時もの席に着き、彼女の到着を待つ。

 

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彼女が到着し、席を立ち、スタッフが引いた椅子に彼女が着席するのを待つ。

私も腰を下ろすと、すかさずソムリエの大友さんが今夜のアペリティフ、キールロワイヤルを注いでくれる。

 

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使われているのは、ブルゴーニュのディジョンに本拠地を置くレリティエ・ギュイヨのクレーム・ド・カシス。

クレーム・ド・カシスの最も有名な造り手で、フランスの全生産量の約30%のシェアーを誇る。

 

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そして、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2015年。

ヴーヴ・アンバルは、1898年創業のブルゴーニュを代表するクレマン専業メゾン。

 

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今年の春に改定となった新しいバゲットは一層美味しくなった。

今日もお代わりしていっぱい食べてしまいそうだ。

 

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スペイン産マグレ鴨胸肉の燻製、クレソンとナッツのサラダ、ディジョンマスタード風味のジャガイモのエクラゼ。

星野シェフによると、ブルゴーニュ地方の料理をイメージして作ったのだそうだ。

 

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マグレ鴨はフォアグラ生産用の鴨。

身体が大きく、肉にも旨味が詰まっている。

バルサミコを少し付けて食べると美味い。

 

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白ワインは、クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2012年。

これは彼女が好きなワイン。

グラーヴのトップ・シャトー、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのベルナール家がソーテルヌで造る辛口の白。

リュンヌ・ダルジャンとは、銀色の月という意味。

この2012年がファースト・ヴィンテージ。

 

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強い果実味と熟成感、そして溢れるようなミネラル感。

やはりクロ・デ・リュンヌは美味い。

セパージュは、セミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%。

 

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魚料理は、フェンネルの香る鱸のパピヨット仕立て、爽やかなブール・ブランソース。

パピヨットは、紙包み焼き。

 

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包みを開くと、ふくよかなブール・ブランソースの香りが広がる。

サーモンではなく、鱸にこの調理法を使っても美味しいのだと感心する。

今夜の星野シェフの料理も素晴らしい。

銀座の何時ものレストラン、『ブラッスリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

渋谷のサルデーニャ料理のお店、『タロス』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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スプマンテ、白ワインを飲んだあとは、赤ワイン。

カンノナウを飲もうと思いお店の方に相談したら、こちらの方が美味しいですよ、と勧めてくれたワインを抜栓。

 

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カンティーナ・ディ・カラセッタが造る、ピエーデ・フランコ、カリニャーノ・デル・スルチス、2015年。

サルデーニャ島南端西側のスルチス地域で造られるワインで、カリニャーノ・デル・スルチスはフィロキセラの被害を受けなかった古代品種。

接ぎ木をしない自根、”ピエーデ・フランコ”という方法で栽培されている。

 

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これは強いワインだ。

濃厚な果実味、熟成感、そしてアルコール度数は14%もある。

あとでワインリストを確認してみたら、このワインはお店で一番高価なワインだった。

 

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魚料理は、マグロの島の伝統、マグロ尾の身のオッソブーコ、カルロフォルテ風。

サルディーニャ南西部、通称”マグロの島”、サン・ピエトロ島に伝わるマグロの甘酢煮込み。

 

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一緒に煮込まれている野菜は、小玉葱。

カルロフォルテは、サン・ピエトロ島にあるマグロで有名な街の名前。

 

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取り分けた後に残ったマグロの尾の骨。

この骨を見ると、オックステールを連想してしまう。

 

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肉料理は、本日の特別メニューから、馬ヒレ肉のスカロッピーネ、レモンクリームソース。

馬肉はサルデーニャ島の定番料理。

 

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ヒレ肉を薄く延ばしてソテーしたスカロッピーネを、爽やかなレモンクリームソースで和えている。

上に乗っているのは、輪切りにされた青レモン。

 

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大きな肉が二枚あるので、取り分けは比較的簡単。

爽やかなレモンソースが良く合い、馬肉は柔らかくとても美味い。

でも、最後にこのヴォリュームはお腹に堪える。

 

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もうお腹はいっぱいなのだが、彼女は「ドルチェは何にする?」と食べる気満々。

 

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一つに絞り切れず、あれもこれも食べてみたいというので、サルデーニャ産ドルチェ4種盛合わせ、”ドゥルケ”を注文。

 

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ペコリーノチーズケーキ。

サルデーニャ産のペコリーノを用い、オレンジの花の蜂蜜が掛けられている。

 

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これは何なのか聞き忘れ。

柔らかなビスケットのようだった。

 

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サルデーニャを代表するドルチェ、揚げたパイ生地の中には、チーズとオレンジの花の蜂蜜。

 

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自家製ヌガーとクルミのセミフレッド。

サルデーニャ名物の蜂蜜のヌガーと使ったドルチェ。

 

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二人に取り分けても、結構なヴォリュームがある。

彼女は美味しそうに完食。

 

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「初めてのサルデーニャ料理は楽しかったわね。今夜もありがとう」と彼女。

「僕は食べ過ぎだけど、君は大丈夫なの?」と私。

 

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重いお腹を抱え、満ち足りた想いで店をあとにする。

今夜も食べ過ぎ飲み過ぎだが、初めてのサルデーニャ料理は楽しかった。

彼女と過ごす渋谷の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女と渋谷で待ち合わせ。

学生時代は渋谷は馴染みの街だったが、今ではほとんど行くことのない街になっている。

 

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今回久し振りに渋谷を訪れた理由は、このお店、『タロス』。

珍しいサルデーニャ料理の専門店である。

 

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お店は奥に広がり、思いのほか大きい。

私達が最初の客だったので無人の店内を撮影。

一時間もすると、驚いたことに完全に満席になってしまった。

 

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私達の席は、奥の壁の前、丁度彼女の背中の上がワインの棚になっている。

 

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隣の席は一番奥まったところにあり、このあとすぐ若い女性4人が来店。

 

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最初はサルディーニャのスプマンテをグラスで。

ピエロ・マンチーニが造る、ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ、スプマンテ、ブリュット。

ガッルーラはサルディーニャ北東部の産地。

ピエロ・マンチーニはガッルーラ地域のぶどう畑の90%を所有する大手。

 

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抜栓したてのボトルなので、泡立ちがとても良い。

グレープフルーツ、ライチ、そして洋梨の香り。

フルーティで爽やかな辛口のスパークリングだ。

 

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からだが喜ぶ13種の長寿穀物とペコリーノチーズのサラダ。

見た目、サラダというより豆の盛り合わせ。

 

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入っている13種の長寿穀物は、ひよこ豆、うずら豆、白いんげん豆、レンズ豆、そら豆、黒豆、小豆、大麦、赤米、黒米、黒ごま、キヌア、うるち粟。

 

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二人に取り分けても、こんなに量がある。

最初のサラダでお腹がいっぱいになってしまいそうだ。

 

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フォカッチャとパン。

無造作に籠に放り込まれた感じ。

 

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白はボトルでオーダー。

離れた場所のアイスバケットに入れていたので、ボトルが空になってから撮影。

 

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アッティリオ・コンティニが造る、エリバリア、ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ、2016年。

アッティリオ・コンティニは1898年創業の、評価の高いワイナリー。

 

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グレープフルーツ、青い葉のハーブ、黄桃のニュアンス。

フレッシュな果実味と豊かなミネラル感。

アルコール度数は13.5%もあるので、結構酔いが回ってしまった。

 

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愛媛県産鱧の冷製、枝豆のサルサ・ヴェルデ。

 

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鱧は骨切り後、湯通しされている。

赤いのは、トマトのゼリー。

緑のは枝豆のサルサ・ヴェルデ。

ニンニクとアンチョビで風味付けされている。

 

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取り分けは私の役目。

そこそこ綺麗に盛り付けができた。

とても美味い一品だ。

 

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パスタは、タロス名物、新鮮貝類のフレーグラ。

この粒々はクスクスではなく、サルデーニャ特有のパスタ。

 

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パスタより、アサリやハマグリの方が量が多い。

プチプチのフレーグラが美味い。

渋谷のサルデーニャ料理のお店、『タロス』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

日比谷で茶目子さんと過ごす楽しい午後の続き。

TOHOシネマズ日比谷で「ザ・プレデター」を観終えると、次の予定まで少し時間があるので、軽く飲むことにする。

 

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向かった先は、東京ミッドタウン日比谷の1階にあるフレンチ、『ブヴェット』。

ニューヨークで人気のガストロテック、『ブヴェット』の、パリに続く三号店。

 

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何時もは店内を利用しているが、今回はテラス席を選択。

テラス席は今の季節の贅沢だ。

 

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何時も満席でテーブル待ちの客が並んでいるが、日中の客が引き揚げ勤め帰りの人が繰り出す前の束の間の時間なので、珍しく空いている。

 

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ガラス戸越しに店内を見ると、奥にはワインセラー。

 

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私は西新橋での大学同窓会まで、30分の余裕。

茶目子さんは新宿での飲み会まで一時間の余裕があるが、私に合わせてくれて、ボトルではなくグラスワインを注文。

イタリア、ヴェネト州のマルスーレが造る、プロセッコ・トレヴィーゾ、エクストラ・ドライ。

エクストラ・ドライと言っても、甘い果実香を持つ心地良いプロセッコ。

ぶどうはグレラ100%。

 

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茶目子さんと本日二度目の乾杯。

気持ちの好いテラス席でのんびりしていると、このままここで飲んでいたくなる。

 

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後ろ髪を引かれる思いで『ブヴェット』をあとにし、東京ミッドタウン日比谷の前で茶目子さんとお別れ。

 

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『ティム・ホー・ワン』の混み具合をチェックしてみたが、店の前には相変わらずの長い列。

でも今日の午後に並んだ時よりはだいぶ短い。

 

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日比谷仲通りを新橋に向かって進むと、ここにも長い列。

ここは東京宝塚劇場の前、宝塚スターを待つファンなのだ。

 

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向かった先は、西新橋の『蛇の目寿司』。

今夜は、大学の駒場時代(1、2学年)に共に学んだクラスの同窓会。

 

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卒業して〇十年経つが、今も年に二回ほどは集まっている。

クラスは約50人、亡くなった方や消息不明の人、そして海外在住の人を除けば40人弱。

その内東京在住者は30人強で、何時も20~30人が集まるという団結の強さは素晴らしい。

 

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まずは瓶ビールで乾杯。

今夜は某国の大使を務める同期が一時帰国したので、彼を囲む会を実施することとなった。

 

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玉子豆腐。

 

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刺身盛り。

鮨屋なのでネタが良い。

 

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ビールの後は、焼酎。

鹿児島県の若潮酒造が造る、千亀女、芋。

紫芋を甕壺に仕込み、木桶で蒸留した本格焼酎。

 

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お湯割り、水割り等、みなさん好きな飲み方で焼酎がどんどん進む。

私は何時もの通り、オン・ザ・ロックス。

 

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これは面白い。

鰆なのだが、青海苔のスープが掛けられている。

香りが良く、美味い。

 

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天麩羅盛り合わせ。

 

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寿司は四人前。

写真を撮る前に、誰かが光物を一つ食べてしまった。

皆さんそれぞれ異なる分野で活躍されているので、話しが面白い。

そして大使をしている同期の話は、国際情勢、文化、歴史、宗教に話題が広がり、興味が尽きない。

茶目子さんと過ごす日比谷から、大学同窓会の西新橋での楽しい一日でした。