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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

先日のこと、東京ミッドタウン日比谷近くのお店ででランチ。

 

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目指すは日比谷シャンテ別館にある『ティム・ホー・ワン』。

 

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ここで茶目子さんと待ち合わせ。

この日もテーブル待ちの長い列。

こちらから見ると、ゴジラが串刺しになっているように見える。

数えてみると私は42番目で、10分待っても三人減っただけ。

 

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茶目子さんが到着したところで『ティム・ホー・ワン』を諦め、ミッドタウン日比谷のフードホールのお店にランチの場所を変えることにする。

 

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選んだお店はヴェトナム料理の『ベトナミーズ・シクロ』。

六本木ピラミデにあった『シクロ』本店には、開業以来通っていた。

同じ六本木内で移転後のお店には、茶目子さんと行ったことがある。

改装のため営業を休止していたが、再開したようだ。

 

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白ワインはボトルで注文。

スペインのカステーリャ・イ・レオン州のセニョリオ・デル・レアル、マカベオ、2015年。

 

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淡いモスグリーン。

青リンゴ、パイナップルのニュアンスを持つ爽やかな辛口。

ぶどうはマカベオ100%。

 

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お久し振りですの乾杯。

 

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ランチの時間は、ランチ・メニューのみでアラカルトは無い。

セットメニューのご飯物の付け合わせが先に届く。

ワインを頼んだので、おつまみになるように出してくれたようだ。

こんなちょっとした心遣いが嬉しい。

生春巻きと、豚バラ肉の叉焼。

 

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主菜も届く。

二種類の料理を注文し、半分ずつ食べることにした。

 

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ヴェトナミーズ・ステュード・ポーク・ベリー・ライス。

豚角煮飯。

 

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ヴェトナミーズ・チキン・ライス。

鶏飯”コムガー”。

 

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焦がし玉ねぎのスープも付いてくる。

 

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豚角煮と揚げた鶏を肴に、ワインが進む。

残ったお米はどうしようと思ったが、タレが適度に染みたジャスミンライスが美味しく、これもワインの肴にして食べてしまった。

 

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食事を終えると、エスカレーターを乗り継いで二階、そして三階に上る。

 

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向かった先は、TOHOシネマズ日比谷。

 

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ネットで購入しておいたチケットを発券し、化粧室を済ませるとスクリーンに。

時計を見ると、驚いたことに上映開始時間を過ぎている。

 

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でも大丈夫、最初の10分間は宣伝や予告編の時間。

 

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次は”ヴェノム”の上映に力を入れているようだ。

 

観た映画は、”ザ・プレデター”。

女性と二人で観る映画としては相応しくないかもしれないが、時間的に可能なのがこれしかなかった。

実は二人ともこの後に別々の飲み会が入っているので、遅くなれないのだ。

 

でも、観るとなかなか面白い。

私は、プレデターのシリーズは全て観ている。

「エンディングを観ると、まだ続くのね」と茶目子さん。

「確かに典型的なto be continuedの終わり方だね」と私。

TOHOシネマズ日比谷を出ると、次の会合場所に向かうまで30分余り余裕がある。

「コーヒーとワインとどちらが良いですか?」と聞くと、「やはりワインかな」と茶目子さん。

でも茶目子さんによると、私の顔にワインと書いてあったのだそうだ。

そこで二人で向かったのは・・・、明日に続きます。

 

 

 

 

 

 

西麻布の白亜の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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今夜はプロヴァンス料理の会。

そこで、赤ワインもプロヴァンスのドメーヌ・ロワイヤル・ドゥ・ジャラスが造る、ピンク・フラミンゴ・ルージュ、2017年。

透明のボトルが珍しい。

 

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色合いはとても濃いガーネット。

赤い完熟果実のアロマ。

果実味が豊かで、タンニンは円やか。

ぶどうはメルロー主体で、カベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランが加えられている。

 

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ぶどう栽培はリュット・レゾネ。

高樹齢・低収量のぶどうのテート・ドゥ・キュヴェ(一番搾り果汁)のみが使用されている。

 

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仔羊腿肉のローストがテーブルに運ばれてきた。

これを今から切り分け、盛り付けられるのだ。

 

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仔羊腿肉のロースト、ジュ・ソース、佐土原ナスとタイム風味のジャガイモのピューレ。

丸々の大きな腿を見た後では、切り取られたポーションが随分上品に見える。

 

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食べてみると、結構ヴォリュームがあり丁度良い量であることがわかった。

ジュ・ソースの塩味が仔羊肉に良く合って美味い。

 

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ディジェスティフも、プロヴァンスのドメーヌ・ロワイヤル・ドゥ・ジャラスが造る、ピンク・フラミンゴ、グリ・ド・グリ、2017年。

やはりプロヴァンスと言えば、ロゼ。

 

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果実の甘い香りを持ちながら、口に含むと爽やかな辛口。

ぶどうは、グルナッシュ・グリとグルナッシュ・ロワールで、栽培はリュット・レゾネ。

そう言えば、プロヴァンスのロゼを代表するミラヴァルはどうなるのだろう。

ブラピとアンジーの愛の結晶として購入されたシャトーだが、二人の離婚が成立すると誰が所有者となるのだろうか。

 

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デセールは、ドライフルールのヌガーグラッセ、リカール風味の洋梨のスープ。

リカールは、アニスとリコリスが入ったパスティスの代表的銘柄。

 

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冷たいヌガーグラッセが洋梨のスープに良く合って美味しい。

 

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「今夜の会も楽しかったわ。プロヴァンスのワインはロゼしか飲んだことが無かったけど、白も赤も美味しかったわね。今夜もありがとう」と彼女。

「喜んでもらえて嬉しいよ。今夜の君も素敵だよ」と私。

 

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二階のレセプションに降りると、何時もの通りシャルル・シャプランの絵が見送ってくれる。

坂元支配人とお礼の挨拶を交わし、店をあとにする。

 

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西麻布交差点から六本木通りに入り、六本木ヒルズに向かう。

 

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東京タワーの上には、綺麗なお月様。

 

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蜘蛛は、近くに座る女性を狙っているようだ。

 

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メトロハットから地下に降り、成城石井で彼女のためにサラダを何点か購入。

彼女と過ごす西麻布、六本木の夜は素敵に更けてゆきました。

 

 

 

 

 

 

 

彼女と六本木ヒルズで待ち合わせ、車で西麻布に向かう。

目的のお店は、白亜の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』。

 

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私の何時ものフレンチと言えば、それは銀座の『ブラッセリー ポール・ボキューズ』で、今年は9月末までに15回訪問している。

でも考えてみれば、この『レストランひらまつ レゼルヴ』にも9月末までに10回訪問しており、”もうひとつの何時ものフレンチ”と呼んでも良いだろう。

 

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緩く弧を描く白大理石の階段の踊り場では、何時もの母子像と天使像がお出迎え。

私が写真を撮っていると、彼女は先に階段を上ってしまう。

遅れて階段をのぼりながら、彼女の細く長い脚首を眺めるのも好きだ。

 

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二階のレセプションで坂元支配人に迎えられ、顔見知りのスタッフに今夜の席に案内してもらう。

 

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今日は、プロヴァンス料理の会。

どん料理な料理に出会えるか楽しみだ。

 

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『レストランひらまつ』は画廊のようなレストランだが、ここ『レストランひらまつ レゼルヴ』にも素晴らしい絵が飾られている。

これはマリー・ローランサンの作品。

20世紀前半にパリで活躍した画家で、日本でも人気が高い。

 

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こちらはベルナール・ビュフェの作品。

第二次世界大戦後のフランスで活躍した具象絵画の代表的作家。

彼の作品は他にも飾られている。

 

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アペリティフはベリーニ、桃のカクテル。

スパークリング・ワインに、桃のピューレとグレナディンシロップを加えて作られている。

 

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使われているスパークリング・ワインは、ヴーヴ・アンバルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2015年。

 

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前菜は、にゅう麺の冷製ガルニチュール・コンディマン。

にゅう麺が使われるとは面白い。

兵庫県産なのだそうだ。

 

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このコンディマン(調味料)はオリーブ、ケッパー等を用いて作られた自家製のもの。

 

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白ワインは、プロヴァンスに本拠地を置く欧州最大級の造り手、ドメーヌ・ロワイヤル・ドゥ・ジャラスが造る、ピンク・フラミンゴ、ブラン、2017年。

 

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華やかな香りの、リッチなボディ。

ぶどうはシャルドネで、栽培はリュット・レゾネ。

高樹齢、低収量のぶどうのテ-ト・ドゥ・キュヴェ(一番搾り果汁)のみを使用。

 

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何時ものバゲット。

美味しいので、食べ過ぎてしまうのが問題。

 

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ムール貝とエビのスフレ、オマール風味ブイヤベース。

 

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スフレはみるみる縮んでしまうので、写真映りが悪い。

 

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中には、ムール貝とエビがごろごろ。

 

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スープはオマール海老の香りが素晴らしい。

西麻布の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋も深まったのに、何故か唐辛子がやたらと元気。

 

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ベランダ菜園ではミニトマトもピーマンも収穫を終え、苗はとっくに引き抜いて処分してしまっている。

この唐辛子も夏に一度収穫を終えている。

 

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ところが猛暑が過ぎたあたりから再び花芽を付け始め、9月になると実が成り始めた。

 

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唐辛子は元々暖かい地域の植物なので、25~30℃くらいが好きなはず。

でも今年の夏は暑すぎたようで、35℃を越す日が続くと、すっかり元気を失ってしまった。

 

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もう唐辛子も終わりだと思っていたが、猛暑が過ぎると元気を取り戻し、また花芽がいっぱい付き始めた。

 

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一方で気温はどんどん低くなり、唐辛子の好みの温度を下回ってしまった。

 

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そこで室内に取り込み、窓際で唐辛子が熟すのを促すことにした。

赤く色付いた実はそろそろ収穫してよさそうだ。

どんどん寒くなってきたが、何とか最後まで元気に色付いてくれれば良いと願っている。

 

今夜はイタリアの気軽なワインを抜栓。

 

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ウマニ・ロンキが造る、プリミ・ビアンコ、NV。

ウマニ・ロンキは、マルケ州を代表する造り手で、コスパの良いワイン造りで定評がある。

 

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このワインを飲むのは初めてだが、NVのテーブル・ワインの位置づけのようだ。

 

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色合いはかなり濃い黄金色。

ライチやパッションフルーツの香り。

思ったよりも果実味が強く、酸も持つ、厚みのあるボディ。

 

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もっと薄いワインを想像していたが、予想を覆すリッチな味わい。

確かにウマニ・ロンキのデイリー・ワインはレベルが高い。

セパージュは、トレッビアーノ50%、ヴェルディッキオ30%、シャルドネ20%。

コスパ抜群のイタリアの白を楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

 

三田のオーストラリア大使館で開催されたガーデンパーティーに彼女と共に参加した素敵な夜の続き。

 

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秋になると陽が落ちるのが早い。

気が付くと空は夕闇に覆われ、会場には人が溢れ始めている。

 

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主催者の挨拶が始まった。

まず、在日本オーストラリア・ニュージーランド商工会議所アンドリュー・ガウチ会頭。

続いて、何時もはオーストラリア大使(リチャード・コート閣下)なのだが、今夜は不在とのことで代わってバジム・ブレイジー首席公使。

そしてニュージーランド大使、スティーブン・ペイトン閣下。

 

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主催者挨拶が終わると、『ソルト・トーキョー』のメイン料理が出される。

海老とアヴォカドのタコスも美味しそうだ。

山葵アイオリソースの天麩羅フィッシュ&チップスも面白い。

 

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ヴェジタリアン・パイ、ホームメイド・トマト・チャツネ乗せ。

ローズマリーとニュージーランド・ラムを詰めたカツレツ。

クイーンズランド・ビーツのピクルスとホースラディッシュ・マヨネーズ入りのオージービーフバーガー。

 

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5種類全てを皿に盛り、残っていたオージービーフの串焼きも追加。

どれも美味しく、これだけでお腹がいっぱいになってしまう。

 

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お腹がいっぱいになると、久し振りに会う友人達との懇談の時間。

サリーと会うのは一年振り。

サリーの友人達も加わり、一緒にワインをいっぱい飲んだパーティーの話や共通の友人の話題で盛り上がる。

 

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いっぱいお話ししていると喉が渇き、ワインも飲み疲れたので、オーストラリアのリトルクリーチャーズのビールを試してみる。

 

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ペールエールとドッグデイズの二種類があったので、珍しいドッグデイズをチョイス。

これはフルーティーな中にホップが効いていて美味い。

 

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ビールのお供に、海老とアヴォカドのタコス、二人分取ってきた。

彼女はまだサリーとの話に夢中。

 

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と、突然の雨。

夜20時頃から雨との天気予報が当たってしまった。

皆さん、急いで大使館の地下ホールに場所を移す。

 

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私はその間にも、彼女に頼まれたミニ・ハンバーガーを二個確保。

 

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オージービーフのパテが美味しく、何個でも食べたくなる。

 

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雨の中、急いでヴィレッジ・セラーズのテントに行き、カベルネ・ソーヴィニヨンを二杯持ってきて、二人で乾杯。

ワインに関しては、ジェロボームも出品していたが、顔馴染みの人は一人も来られていなかった。

よく考えると、今夜はジェロボーム自身の「インディアン・サマー・パーティー」と重なっていたのだ。

私もお誘いを受けていたが、こちらに来るためにお断りしていた。

ジェロボームの出品ワインは以下の通り。

カウリ・ベイ、ソーヴィニヨン・ブラン、2015年。

クメウ・リヴァー、ヴィラージュ、ピノ・グリ、2015年。

ウイラ・ウイラ、アデレード、シャルドネ、2017年。

キリカヌーン、チェロ、シラーズ、2015年。

ソーホー・ワインズ、ピノ・ノワール、2016年。

これらも飲んだが、写真は撮り忘れ。

 

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デザートの時間になったので、取りに行く。

 

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一口サイズが嬉しい。

お腹がいっぱいだと思っていたが、美味しいので更に二個食べてしまう。

 

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デザートの後はコーヒー。

庭のコーヒーブースを見ると、雨の中でもコーヒーをサーヴしている。

ここはニュージーランド、ウェリントン発祥のモジョ・コーヒー。

このお兄さんが彼女にコーヒーの特徴を熱心に説明してくれる。

私も目の前に居るのに、何故か私には目を合わせようとしない。

コーヒーを飲みながら、お隣のハンドメイド・チョコレートのお店、デロ・マーノのテントを見学。

お土産にチョコレート・ブラウニーをいただく。

 

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オーストラリア大使館を出ると、坂を下り、芝公園方向に向かう。

「食べ過ぎ飲み過ぎたので歩きたい」と、彼女。

さっきまで降っていた雨は上がり、空気は冷えていて気持ちが良い。

彼女と過ごす三田の夜は素敵に更けていきました。

 

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ところで、これがいただいたオーストラリアのデロ・マーノのブラウニー。

 

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箱の中には、ブラウニーが4個。

上段左がオレンジ・チーズケーキ・ブラウニー、右がハニー・マカダミア。

下段左がクラシック・ブラウニー、右がエスプレッソ&ウォールナッツ。

 

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クラシック・ブラウニーを食べてみる。

チョコレートが濃厚で、とても美味い。

彼女も気に入ったとのこと。

 

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今はネット店舗での販売だけで、路面店の出店場所を探しているそうだ。

お店が出来れば、お祝いに駆け付けたいと思う。

素敵なお土産をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

三田のオーストラリア大使館で開催されたガーデンパーティーに今年も彼女と共に参加した。

 

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田町で彼女と待ち合わせ、車で大使館に向かう。

パーティー開始時間の45分も前に着いてしまったが、入館のセキュリティー・チェックが厳しいので、時間に余裕をもって到着しないと入館待ちの長い列ができ、なかなか会場にたどり着けないのだ。

 

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開場時間前だが丁寧に案内され、入館。

中庭を抜けたその先が、今夜のパーティー会場の入り口。

 

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今日は夜に雨の予報だが、今のところ降る気配はない。

ガーデンパーティーなので、雨が降らないことを祈りたい。

 

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ドアを抜けると、「オーストラリア・ナウ」の立て看板。

「オーストラリア・ナウ」は、2018年4月から11月にかけて、オーストラリアの今を”イノベーション”、”ライフスタイル”、”文化・芸術”の三つのテーマで幅広く日本に紹介する活動。

 

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この活動を協賛するパートナーズの企業名も展示されている。

主要スポンサーに、大手資源会社が三社、リオ・ティント、ウッドサイド、BHPが入っているのはいかにもオーストラリア。

 

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まだ開宴まで30分もあるので、会場は設営の真っ最中。

ここは蜂須賀侯爵家の邸宅があった場所。

広い庭があり、ガーデンパーティーに適している。

 

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開宴前だが最初のブースにはワインが並べられ、自由にお飲みくださいと手渡してくれる。

 

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ここは、トレジャリー・ワイン・エステーツのブース。

世界の70か国以上でワインを販売する、オーストラリアの大手ワイン販売会社である。

今回提供されているのは、4種のワイン。

 

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イエローグレン、ブリュット、キュヴェ・イエロー。

 

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イエローグレン、ピンク・スパークリング。

 

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ウィンズ・クナワラ・エステート、コア・レンジ、シャルドネ、2016年。

 

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ウィンズ・クナワラ・エステート、コア・レンジ、カベルネ・シラーズ・メルロー、2015年。

 

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最初はピンクのスパークリングから。

彼女と乾杯し、乾いた喉を潤す。

 

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牧川明生作の”太陽”と”月”の庭園彫刻の前には、今夜の主催者やゲストのスピーチ台が作られている。

 

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今夜の料理は、新丸ビルにある『ソルト・トーキョー』が担当。

『ソルト・トーキョー』は、シドニーで人気のシェフ、ルーク・マンガンが海外に初めて出したお店。

 

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最初の前菜は、タスマニア・サーモン、ジンジャー・エシャロット・ドレッシング、メレディス・デイリーのフェタ・チーズ。

メレディス・デイリーは、オーストラリアの山羊と羊のチーズ・メーカー。

美味しいので、二個食べる。

久し振りに『ソルト・トーキョー』に行きたくなった。

 

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唐辛子とサルタナぶどうのみじん切りとヴィクトリア州のボッコンチーニ(一口サイズのモッツアレラ)のトースト乗せ。

 

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ボッコンチーニが1個まるまる乗っている。

これも美味しいので、お代わり。

こうしたパーティーの楽しいところは、初めてお会いする方ともどんどんお話しが出来ること。

何人かの方と名刺を交換させていただいたが、皆さん色々な業界で活躍されているので話しが面白い。

出席者は、オーストラリア・ニュージーランドの方が半分、日本人が半分といった割合。

 

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トレジャリー・ワイン・エステーツのワインを三種類ほど飲んだあとは、ヴィレッジ・セラーズのワインを飲むことにする。

クイーン・アデレイド・ブリュット。

ダレンベルグ・ハーミット・クラブ、ヴィオニエ・マルサネ、2016年。

ダレンベルク・フットボルト、シラーズ、2015年。

サザンクロス・ホークスベイ、ピノ・グリ、2014年。

ハイ・トレリス、カベルネ・ソーヴィニヨン、2015年。

 

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まずは、スパークリングを試し、次はヴィオニエ・マルサネ。

ヴィレッジ・セラーズの担当の方は気前が良く、「いっぱい注いでいいですか」と言いながら、なみなみと注いでくれるので全種類制覇は大変そうだ。

ワインのブースで時間を使い彼女を一人にしていると、男性たちが彼女に話しかけにくるので、その間に割って入るのも大変だ。

 

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前菜三種類目は、オーストラリアン・ビーフの串焼き。

 

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どんどん食べないとワインで酔ってしまいそうなので、彼女も私も二本ずつもらう。

これが美味い。

赤ワインを急いで注いでもらおう。

オーストラリア大使館で開催されたガーデンパーティーの楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

銀座のイタリアンの名店、『アルジェントASAMI』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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ドゥラモットのブラン・ド・ブラン、ソーテルヌのクロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャンを飲んだあとは、これも彼女が好きな白。

ロワールのドゥ・ラドゥセットが造るプイィ・フュメ、2009年。

ドゥ・ラドゥセットは長い歴史を誇る名門で、ロワール最大の造り手。

 

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フレッシュな果実味、活き活きとしたミネラルを持ちながら、熟成が進みエステル香も感じる。

これぞロワールのソーヴィニヨン・ブランという素晴らしい出来栄えだ。

 

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左がドゥ・ラドゥセットのプイィ・フュメ、右がクロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン。

 

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仙台漁港より届いた鱸のサルタート、青海苔とオマール海老のミキュイ。

 

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鱸は皮がパリっとソテー(サルタート)され、肉厚の身はジューシー。

オマール海老のミキュイは身がプリプリで美味い。

 

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赤ワインは初めて飲む銘柄。

テヌータ・デル・バローネ、トスカーナ、バロン・パトリック・ドゥ・ラドゥセット、2007年。

このワイナリーはネットで調べても出てこない。

同名のワイナリーがピエモンテにあるが、そこは無関係。

名前から判断すると、ロワールのドゥ・ラドゥセットがイタリアのトスカーナで造るワインのようだ。

バロン・パトリックはドゥ・ラドゥセットの現当主。

 

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濃厚なフルボディ。

完熟した黒果実、ビターチョコレート、なめし皮、スミレのニュアンス。

セパージュはわからないが、ぶどうはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー。

彼女も美味しいと、グラスを重ねる。

 

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滋賀県近江牛のアッロスト、山梨県産熟成赤ワイン酢の酸味。

オレンジのは、北海道産ゴールドラッシュ・とうもろこしのピューレ。

 

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ロースト(アッロスト)された牛の焼き加減が素晴らしい。

濃厚な味の牛に、赤ワイン酢のソースの酸味が良く合う。

ソースにはイタリアン・ケッパーが加えられている。

 

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ドルチェは、富良野産”フェリーチェ”と檸檬酒のグラニータ食感のアクセント。

フェリーチェはメロンのブランド名。

 

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いっぱい食べた後の冷たいドルチェは美味しい。

フェリーチェ(幸せ)だけあって、美味しいドルチェを食べていると幸せな気分になる。

 

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コーヒーを飲んでいると、浅見料理長がテーブルに来られ、今夜の料理について色々とお話しを交わす。

篠﨑支配人も加わり、ワインとの組み合わせにも話が及ぶ。

 

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「今夜も美味しかったわ。浅見さんは何時もテーブルに来てくれるのでお話し出来て楽しいわね」と彼女。

 

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何時ものビスコッティーニ。

4種類の小菓子が花と共に届く。

 

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ここに飾られている絵は、ベルナール・ビュフェのカルメン:エスカミリオのようだ。

篠﨑支配人に見送られ、9階でエレベーターに乗り、満ち足りた思いで店をあとにする。

 

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ZOE銀座のビルを出ると、有楽町方面へ歩く。

マロニエゲートギンザ2の前には、『モンソー・フルール』の花が美しく並ぶ。

 

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向かった先は、何時ものファミマ。

ここで彼女のためにサラダを幾つか購入。

 

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買い物を済ませると、再びマロニエ通りに向かう。

 

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ZOE銀座の横も通り抜ける。

ここにはシンガポール発のモダン・シノワのお店、『マイ・ハンブルハウス・トーキョー』が入っている。

シンガポール本店も好きだが、ここもなかなか良い店だ。

 

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デ・ビアスが入っていたビルは、今はV88ビルという名前で、入居者を募集しているようだ。

今も営業しているレストラン階を除き、改装工事が進んでいる。

 

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ブルガリはこうして見ると、セルペンティが無いと何となく寂しい。

 

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年末になりセルペンティが飾り付けられると、こうなる。

銀座通り(中央通り)を右折し、四丁目方向に歩を進める。

そろそろ帰途に就くことにしよう。

彼女と過ごす銀座の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

今夜は彼女と銀座のイタリアン、『アルジェントASAMI』で待ち合わせ。

 

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ZOE銀座は9階建て。

この8階と9階を占めているのが、『アルジェントASAMI』。

レセプションは8階にある。

8階で止まったエレベーターから見ると、有楽町のビル群が視界を遮っている。

 

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エレベーターホールに出ると、生花と『アルジェントASAMI』のサインが迎えてくれる。

 

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レセプションで篠﨑支配人に迎えられ、バーコーナーで彼女の到着を待つ。

 

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ここは今年の春に大きく改装され、この壁の向こう側には豪華な個室が並んでいる。

 

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彼女が到着し、9階のメインダイニングに内階段で上る。

先客がいらっしゃるので、天井のシャンデリアのみを撮影。

 

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さて、今夜の浅見シェフの料理が楽しみだ。

 

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最初のワインはシャンパーニュ。

ドゥラモット、ブラン・ド・ブラン、ブリュット、プール・ヒラマツ。

シャンパーニュの名門、ドゥラモットが『ひらまつ』のために作るスペシャルなキュヴェ。

ドゥラモットは、1760年創業で、グラン・クリュのシャルドネの聖地、ル・メニル・シュール・オジェ村に本拠地を構えている。

サロンの姉妹メゾンとしても有名。

 

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すっきりとした切れ味を持ち、深い熟成感と綺麗な酸のバランスが素晴らしい。

コート・デ・ブランのグラン・クリュのシャルドネを50%用い、最低でも4年間、澱と共に熟成されている。

 

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濃厚なガスパチョ、様々な旬菜と間八のマリナート。

色合いが美しく、とても可愛い一皿。

 

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中には鹿児島県産間八がたっぷり入っている。

 

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何時ものパン。

焼き立てのパンは美味い。

 

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そしてお供は、いつものホイップバター。

 

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白ワインは、彼女が好きな銘柄。

クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2012年。

グラーヴ地区のトップ・シャトー、ドメーヌ・ド・シュヴァリエがソーテルヌで造る辛口の白。

 

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爽やかなグレープフルーツやカリンの香り。

熟した洋梨やトロピカルフルーツのニュアンス。

酸味が爽やかで、ハーブのヒントも。

このワインは何度も飲んでいるが、かなり美味い。

セパージュは、セミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%。

 

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イタリア産唐墨のタリオリーニ、博多長茄子と大葉の香り。

器の縁には、イカ墨のソース。

 

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パスタに泡を使うとは面白い。

それにしても今夜のパスタは量が多い。

 

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食べ始めて驚く。

タリオリーニの下からイカがごろごろ出てきたのだ。

カラスミとも良く合って美味い。

 

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ここのカトラリーは、クリストフル。

今年三月に『アルジェントASO』から『アルジェントASAMI』に変わった時にカトラリーも新調されたので、まだ光り輝いている。

銀座のお洒落なイタリアン、『アルジェントASAMI』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

ジムで汗を流していると、友人がやってきて、「帰りに軽く一杯やりましょう」とのお誘い。

折角身体を絞ったのにとも思ったが、冷えた生ビールの映像が脳裏に浮かび、「喜んでご一緒します」と答えてしまった。

 

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友人が私ともう一人を連れて行ってくれたお店は、何と『日高屋』。

「えっ、ここってラーメン屋さんでしょ」と私。

「それがちょい飲みもできるんだよね」と友人。

 

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まずは生ビールで乾杯。ジムで筋トレをみっちりやり、熱いシャワーを浴びた後の冷えたビールは最高。

普段は家でもレストランでもワインばかりでビールを飲むことのない私だが、今日ばかりはビールが旨い。

 

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酒の肴は友人がどんどん頼んでくれる。

ビールに定番の枝豆。

 

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メンマ。

これはラーメン屋さんらしい酒のアテ。

 

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キムチ。

日本の居酒屋でキムチを置くようになったのは何時頃からなのだろう。

店のメニューにお新香は無いのに、キムチがあるのは不思議だ。

 

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一杯目の生は瞬殺。

二杯目も美味い。

運動中も水分は充分に摂取したつもりだが、喉が渇いていたようだ。

友人達は、二杯目からはレモン酎ハイに切り替え。

 

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とうもろこし香り揚げは丁度三個なのが嬉しい。

不思議な食べ物だが、これがなかなか美味い。

 

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ちくわの磯部揚げ。

 

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イカ揚げ。

これもビールが進む。

 

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今日は軽く一杯のつもりだったが、生は三杯目に突入。

ジムで絞ったはずの身体が、どんどん緩んでいくのを感じる。

 

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焼き餃子は二皿注文。

ラーメン屋に餃子は付き物だ。

 

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さすがにビールでお腹がだぶだぶになってきたので、「冷えた吟醸酒を下さい」と注文。

すると、吟醸ロックというボトルと、氷がいっぱい入ったジョッキが運ばれてきた。

「アルコール度数が20度あるので、このジョッキに入れてロックで飲んで下さい」とのこと。

でも、水を入れていたコップを空にし、そこに注いでストレートで飲むことに。

 

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〆は、酸辣きのこ湯麺。

この夏のお薦めメニューなのだそうだ。

 

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三人で分けて丁度良い量。

これは美味い。

サクッと飲んで食べてお話しして、楽しい時間。

でも驚いたのはその価格。

一人当たりの値段が、よく行くフレンチ・レストランの一皿分よりも安い。

ジムの友人のお陰でできた、楽しい日高屋デヴューでした。

 

 

 

 

 

 

銀座の何時ものフレンチ、『ブラッセリー ポール・ボキューズ』で開催された、「在日フランス商工会議所100周年記念ディナー」に彼女と共に参加した素敵な夜の続き。

 

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飲んでいるのは、ジャン・ルイ・シャーヴのJ.L.シャーヴ・セレクション、エルミタージュ・ブラン、ブランシェ、2011年。

さすが100周年記念、出されるワインも素晴らしい。

 

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魚料理は、ノルウェー産サーモンのエスカロップ、オゼイユ風味、リコッタチーズとほうれん草のラビオリ。

 

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これは彼女が好きな料理。

ソース・オゼイユは『ポール・ボキューズ』のスペシャリティ。

 

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リコッタチーズとほうれん草のラビオリも美味い。

 

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赤ワインは、ボジョレーの帝王、ジョルジュ・デュブッフが造る、ムーラン・ナ・ヴァン、キュヴェ・プレスティージュ、2009年。

10のクリュ・デュ・ボジョレーの中でも、最も力強く芳醇なワインが、このムーラン・ナ・ヴァン。

 

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しかも、2005年と2009年という最上の年にしか生産されなかったのが、このキュヴェ・プレスティージュ。

さすがに濃く美味い。

実はこのワインは、私のセラーにも1本入っている。

 

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肉料理は、国産牛フィレ肉のポワレ、季節野菜添え、ソース・ペリグー、グラタン・リヨネーズと共に。

 

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フィレ肉はとろけるように柔らかく、トリュフたっぷりのソース・ペリグーと良く合う。

 

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熱々のグラタン・リヨネーズはヴォリュームたっぷり。

 

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ヴァローナ・チョコレートのタルト、ミルクのアイスクリーム添え。

 

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ヴァローナ・チョコレートは濃厚で美味い。

 

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「今夜のお料理もワインも良かったわね」と彼女。

「星野さんの料理は素晴らしいね。ワインもシャルドネやピノを使わずに、マルサンヌとガメイというのには驚いたけど、どちらも美味しくて良かったね」と私。

 

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ミニャルディーズもヴァローナ・チョコレート。

グアナラは、カカオ分70%のブラック・チョコレート。

ジヴァラは、カカオ分40%のミルク・チョコレート。

 

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竹内支配人に見送られ、フランス商工会議所からのお土産をいただき、満ち足りた思いで店をあとにする。

最初に向かったのは、有楽町駅のファミマ。

彼女用にサラダを幾つか購入し、マロニエ通りに戻る。

丸井には青山フラワーマーケットが入っている。

 

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首都高の向こうには、マロニエゲートギンザ1。

明るい三つのフロアーがレストラン階で、その一番下の右側が今まで居た『ブラッセリー ポール・ボキューズ銀座』。

 

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バーバリーは、もうすぐコートの季節を迎え、ディスプレイにも力が入っている。

 

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モンクレールの新しいディスプレイも素敵だ。

 

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ボッテガ・ヴェネタは何時もは商品展示が中心。

マネキンが使われることは珍しい。

 

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左が女性のマネキン、そして右に男性のマネキン。

この配置はモンクレールと同じ。

 

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シャネルのディスプレイも、思いっきり秋冬コレクション。

今年はどんな色やスタイルが流行るのだろうか。

彼女と過ごす銀座の夜は素敵に更けていきました。